まず初めに
私は今回初めて育成論を考案掲載します。稚拙な部分もあると思いますが、お付き合い下さい。
採用理由
今の環境ではゴリランダーが2位と多くの方がゴリランダーを採用されています。これをを狩るにはどうすればよいかを考えたところ草食もちの中で攻撃種族値が最も高いバッフロンに白羽の矢が立ちました。
役割
基本的にはゴリランダーの草技に合わせるような形で受け出しをして攻撃を1段階上昇、グラスシードにより防御1段階上昇し、ゴリランダーを狩り、さらに後続のポケモンにも圧力をかけていく、というのが主な役割です。
持ち物
グラスシード バッフロンは、素早さ種族値が55と役割対象のゴリランダーよりも遅く、弱点の格闘技で返されないようにするため、そしてゴリランダーがグラスフィールドを張ってくれるのでこの持ち物を採用しています。
性格・努力値と調整
性格はいじっぱりを採用
努力値 攻撃はアタッカーの為252
hp、防御は非ダイマックス時にゴリランダーの馬鹿力耐え、ダイマックス時にウーラオスのハチマキインファイト確定耐え
技構成
・メガホーン ゴリランダーに対するメインウェポン
・ちょうはつ ダイマックス時のダイウォール用また、相手の起点になるのを防ぐため。
・アフロブレイク タイプ一致の攻撃技ダイマックス時ではデメリット無しで高火力が期待できる。
・しねんのずつき ほぼダイマックス時限定となるが、相手のエースバーンの飛び膝蹴りをたえ弱点を突いたりウーラオス連撃に対しての打点。また、遅いので先制技のケアなど。
ここの技は最近増えてきたジバコイル意識で10まんばきりや、眠りケアなどでワイルドボルトでもいいかも。
立ち回り例
連撃ウーラオスやヌオーなど草が弱点のポケモンに対してゴリランダーが出てきた時に奇襲をしかける。また、ダイマックスをすることでウーラオスやエースバーンにも強く出れる。
与ダメージ計算
特性の草食が発動した前提でのダメージ計算となりますので攻撃が一段階上昇しております。
ゴリランダーhp252b4 vsメガホーン
確定1発 105.3~124.6%
エースバーン(鋼以外)b4 vsダイアタック
確定1発 141.9~167.1%
ウーラオス連撃b4 vs ダイサイコ
確定1発 123.4~146.2%
ウーラオス一撃b4 vs ダイアタック
確定2発 乱数1発(93.7%) 99.4~117.1%
被ダメージ計算
こちらの計算もグラスシードが発動し、防御が1段階上昇した状態での計算となります。
ゴリランダー特化玉持ち馬鹿力vs 通常時
確定2発 62.2~73.7%急所1発 137.7~163.3%
エースバーン特化玉持ち飛び膝蹴りvs 通常時
確定2発乱数1発(75.0%) 95.0~115.3%
エースバーン特化玉持ち飛び膝蹴りvsダイマックス
確定3発乱数2発(90.6%) 47.5~57.6%
ウーラオス特化ハチマキインファイトvsダイマックス
確定2発 55.7~65.5%
相性の良い味方
草技が弱点かつ警戒されやすいウーラオス連撃やヌオー、ドヒドイデなどのポケモン
このポケモンの対策
まずグラスフィールド下ではゴリランダー側に勝ち目は薄いので、他のポケモンに任せる。また、今回のバッフロンは特防に努力値を振っていないので、特殊で攻めるなど。
1ターン目:ゴリラはたき → 交換受け
2ターン目:ゴリラダイコランダ → メガホーン
3ターン目:ゴリラ ダイジェットやダイナックル
この方法で、比較的痛手をおわずに、撃破することが可能です。