オニシズクモ- ポケモン育成論サンムーン

初めての投稿なのでところどころ曖昧なところあります。予めご了承ください-_-b

今回は最近私がめちゃくちゃ使っているオニシズクモについてです。このポケモンは様々な攻撃をほとんど耐える高耐久に加え、特性であるすいほうによりアタッカーとしてもこうげきに降らずとも機能するというモンスター、これは使うに限りますね。

私はオニシズクモはねばねばネットを確実にまく、またはなめてかかってくる特殊アタッカーを狩るということを役割としています。まず火力については基本無振りです。特性のすいほうのおかげである程度の火力があるため、また耐久無振りメガバシャーモをアクアブレイクで確定、いかく込みでもランドロスの多くの型を確定2で落とせるためです。次に耐久
物理については
A特化メガバシャーモのかみなりパンチ(53.7〜64.0)、ストーンエッジ(70.8〜84.5)で確定2発
A特化メガメタグロスのかみなりパンチ確定2発(59.4〜70.8)
A特化ランドロスのがんせきふうじを確定3発(40.0〜48.0)
ミミッキュの1舞じゃれつく(64.0〜76.0)を耐えることだけ考えました。(zは舞われたら無理、舞ってなければ耐える)

特殊に関しては
特化コケコエレキフィールド下の10万ボルト確定2を基準に考えて組みました。(83.4〜99.4)
特化メガネテテフのサイコフィールド下のサイコキネシスも高乱数耐えします(12.5%)
A特化アーゴヨンのzりゅうせいぐんを確定2発(73.7〜87.4)となります。
これによりミラーコートで返すもよし、ねばねばネットで補助でもよしとできます。

わざ構成としては
アクアブレイク(メインウエポン)
ミラーコート(オトせると踏んで攻撃してきた特殊狩り)
ねばねばネット(補助)
とびかかる

とびかかるを採用したのはミミッキュのかわを剥ぎつつ攻撃を下げたり、後ろにいるサブに対する負担を軽減するためです。
他にもどくどく、きゅうけつ、たきのぼりなどが挙げられます。

私の場合、他にメガメタグロスやリザY、ミミッキュなど中途半端な早さの補助のためにねばねばネットを採用しました。持ち物のラムのみも確実にまくためです。
ミズZとか持たせるともっと火力が上がる為役割に応じて変えていました。
オニシズクモがいることにより、まず耐久を呼ぶため、相手の選出もある程度絞られるためレートでもオニシズクモの影に怯えさせることができた気がします。
何よりブルル以外のカプに対してミラーコートを引っさげて割と強く出れたのが大きいですね。ゲッコウガ、マリルリといった水アタッカーに対しても持ち前の耐久により交代させ、その間にネットをまき、ミラーコートっていうのが一番ドヤれる時でした。またすいほうによりリザードンのほのおも半減にできるのであとだしいけましたね、うん。

現環境に割とささると思うのでぜひぜひ使ってみてください！