<よろしくおねがいします。ホイップです。初投稿なのでお手柔らかに。>
採用理由と役割
今回このニャオニクス♂ニャオニクス♂を採用するに当たって、壁構築は強いが起点にされやすい。(主にステロあくびカバルドンなどに)なのでニャオニクスの独自の技を活かしてそれらを回避しつつ、壁貼り兼クッションとして使うことを想定しています。
持ち物
光の粘土
壁貼り役なので当然光の粘土です。
特性
いたずらごころ
補助技を打つので(というか補助技しか打たないので)いたずらごころです。
♂しかいたずらごころにならないので厳選が大変ですが頑張ってください。
性格と調整
性格:ずぶとい(A↓B↑)
努力値:H252 B220 D36
実数値:H181 A47 B136 C103 D106 S124
環境に物理が多くいるので物理に厚い調整です。
D36はC特化バドレックス(こくば)黒馬バドレックスのアストラルビットを壁込みで確定耐え調整です。
技構成
リフレクター
ひかりのかべ
あくび
ミストフィールド
裏のエースがダイフェアリーやダイサンダーを使えない。覚えさせていない場合でも寝かせられないようにミストフィールドを採用しています。
なのでミストフィールドの枠はサイコキネシスでも構いません。お使いの構築と相談してください。
立ち回り例
立ち回りとして初手に出すか積みエースの前に出して、目の前にいるポケモンに合わせてどちらのかべから入るかを決めます。
例としてザシアン(王)ザシアン対面ならリフレクター。
バドレックス(こくば)黒馬バドレックス対面ならひかりのかべ。というふう立ち回ります。(壁がないとほとんどの攻撃を一発も耐えてくれないので…)
両壁を貼ったらあくびを打ってエースと交代します。オーロンゲオーロンゲ対面は挑発を打たれると何もできませんし、裏のポケモンに電磁波が入るのも避けたいのでミストフィールドから入ります。
ミストフィールドはカバルドンカバルドンや
ラグラージラグラージといったあくびを使うポケモンにはあくびを打たれたあとにミストフィールドを貼ってすぐに裏のエースへ交代をします。剣盾では吹き飛ばしを切ってなまけるを採用した
カバルドンカバルドンもいるので刺さる場面も多くあります。
以上が基本の立ち回りです。
与ダメージ計算
攻撃技がないのでここには何も書きません。
被ダメージ計算
A特化ザシアン(王)ザシアンの+1きょじゅうざんを壁込みで
(41.9~49.7)
A特化ザシアン(王)ザシアンの+1かみくだくを壁込みで
(44.7~53)
C特化のバドレックス(こくば)黒馬バドレックスのアストラルビットを壁込みで(84.5~99.4)
C特化スカーフカイオーガカイオーガのしおふきを壁込みで
(73.4~86.7)
苦手なポケモン
火力アップアイテム持ちカイオーガ,火力アップアイテム持ち黒馬バドレックスは受けきれません。素直に倒されてください。
相性の良い味方・構築例
私は日食ネクロズマと組んでニャオネクロの並びで戦っていました。ザシアンと組んでもザシアンミラーに強く出られるのでいいと思います。他にも壁構築と相性がいいけど状態異常をもらうとつらいポケモンと相性がいいと思います。この禁止伝説環境でぜひ使ってみてください。
ご意見ご感想などよろしくおねがいします。