どうも、S17のスペレが楽しみなファイドです。多分クチートが環境を取ると思います。
- 指定のない限りすべてのポケモンは理想個体とする
- HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをそれぞれHABCDSと表記
- ポケモン名やタイプ、持ち物等に一部略称を使用
- ダメ計にはトレーナー天国様のものを使用
ヌメルゴンとは
ヌメルゴンとは、ゲッコウガに次ぐ第ニのエースとしてサトシのカロスリーグ準優勝に大きく貢献した、600族のナメクジである。
圧倒的な数値とタイプによりリザyに鬼のように強い他、テッカグヤキノガッサナットレイ等を一方的に蹂躙できる草食、対面性能の向上や裏のサポートを図れる固有特性のぬめぬめと2つの優秀な特性をもつ。特殊受けをしながら他にはない複数の役割対象を処理できるため、枠の圧縮として使われるのが一般的である。
しかしこのナメクジ、600族のくせに驚くほどに火力がない。またSも低いため技範囲の広さを活かしきれない。物理耐久も特別高いわけでもなく高速回復もないため受けとしても物足りない。また(ある程度は耐えるが)現環境はフェアリーだらけであり、思った以上に選出しづらい。結果、汎用性が低い見せポケになりがちであり、構築のパワーが低下してしまうのである。
コンセプト
欠点は多いもののやはり600族、複数のトップメタに圧倒的有利を取れるため置物にしてしまってはもったいない。
では、このポケモンの役割を広げるにはどうすればいいだろうか。
毒守をするには環境的に逆風なため、攻撃性能を高めるしかない。
幸い技範囲は広いが火力はイマイチ。
それなら答えは単純、2回殴ればいいのである。
このポケモンの強み
- 対リザガモス性能
メガリザードンYは全技2耐え以上、ウルガモスも特化+1zさざめきでやっと乱数と、これらの対策としては最安定の部類に入る。返しの雪崩で基本確定なため後出しから狩りに行くことができる。
- 対草性能
草食+炎技を持つため、厄介な宿り木や胞子を無効化しつつ一方的に殴ることができる。こいつの草食は割と有名なため、構築にいるだけで相手の選出を歪ませる。
- 技範囲と種族値による蹂躙
ここまで散々火力も耐久も中途半端だとディスってきたが、裏を返せば現実的な火力で両刀ができる上に、相手の攻撃をギリギリで耐えられるといえる。
そのためイバンを持たせることでメガメタグロス等に対面から勝てるようになる他、メガボーマンダギルガルド(シールド)等を落としてから後続に負担をかける、サイクルで疲弊した後に縛られなくなるなど本来の性能を底上げすることができる。
この時イバンは無理矢理発動させて殴りにいくものではなくあくまで役割遂行の補助のためのものである。そのためもともと勝てないカプ・テテフに勝てるようになるわけではなく、イバン無しでも有利気味な相手に対してより強気な立ち回りができるのが最大の強みである。
ヌメルゴンと同等の数値、耐性、範囲を持つポケモンは他に存在しないため差別化は不要である。
採用理由
ここまでの内容より、
- リザガモス対策
- 宿り木、胞子、眠り粉対策
- 広範囲打点による役割集中
- かわいい
以上の理由で採用が可能である。
持ち物
今回の肝であるイバンの実で確定
他の持ち物との差別化
- 混乱実
イバンと発動条件が同じであり、こちらは回復が可能なため一見こちらの方が優れているように思えるかもしれない。
しかし混乱実は本来確定3発を4発にズラすものであるのに対し、イバンは確定2発で倒される前に仕事をする(倒す)ためのものである。攻撃を重視したヌメルゴンは、弱点のつきやすさとそこそこの火力・耐久で2回殴れば相手を倒せるだけのスペックを有するため、役割遂行に回復は必要ない。また回復した状態で後続と対面したとしても火力で押し切られることが多く、相手に見えない足掻きができるイバンのほうが適しているといえる。
- チョッキ
そもそもの役割が変わってくるがメジャーなので掲載。チョッキの最大の利点はアーゴヨンのz流星群を耐えるほどのキチガイ耐久である。特殊を強引に削りにいけるのだが、攻撃を耐えられても倒しきれない相手が多い。(テテフとか)
(ワンチャン剣盾で論書きます)
特性
基本は草食推奨。
しかし前述の通りヌメルゴンはいるだけで相手が勝手に草食を警戒してくれるため、ぬめぬめの採用もアリである。
ぬめぬめのメリットは、接触技で落とされた時に後続の起点にできる、対面性能が上がる、相手のニトチャ・龍舞等のS上昇を打ち消せるなどがある。詳しくは一番下のおまけにて。
ちなみに6v夢特性600族の厳選はマジで辛い。
潤いボディの有効活用法を見つけられたらマジで天才だと思う
技構成
何度も言うが本当に範囲が広いので枠が圧倒的に足りない。基本的には構築と相談してほしい。
- 確定技
リザyに対して乱数に甘えてはいるが、ワンパンできなくても確実に勝てるため問題はない。炎勢をみるために必須。
火炎放射or大文字
仮想敵テッカグヤキノガッサナットレイギルガルド(シールド)メガメタグロスetc.
草食とのシナジーより確定。
どちらを選ぶかは完全に好み。放射はとにかく安定、文字はナットを無傷で突破できたり、ガルドを2発で落とせたりする。グロスに対しては耐久に厚い型の場合放射では火力が足りなくなる。
筆者は文字で使用。
- 準確定技
冷b
仮想敵メガボーマンダランドロス(霊獣)グライオンetc.
ほぼ確定なのだが、HDに厚いマンダやグライに起点にされる恐れがあり、ガブリアスにはどうやっても勝てないこと、流星を採用した場合技範囲がかぶり気味なことからこの位置。
- 選択技(優先度順)
安心と信頼のサブウェポン。風船、毒守を含めた全てのドランに対し有利を取れるなど優先度は高い。
流星群
仮想敵不特定
主に等倍相手にゴリ押す最大打点。
ヘドロウェーブ
仮想敵 フェアリー
特化レヒレのzドロポン+ムンフォでイバンが確定で発動し、H252レヒレを高乱数の2発で倒せる。昨今のレヒレはもっと脆い個体が多いため実際は余裕。
馬鹿力
仮想敵バンギラス
ピンポだがわりと呼ぶため採用価値はある。
フェイント
仮想敵不特定
タスキを持ったガモスやガッサ、ミリ耐えしてくるマンダ等に刺す技。基本読まれない上に優先度+2なため、なかなか使い勝手がいい。
毒毒
仮想敵 高耐久
ポリ2やカビゴンなどどうやっても勝てない相手に。
カウンター
仮想敵メガボーマンダメガメタグロスランドロス(霊獣)etc.
物理高火力ポケモンを1枠で全部吹き飛ばせる技。使い所は難しいが技枠を圧縮できるため構成の幅が広がる。
ギャラピンポ気味だがギャラ対面は基本不利(詳しくは後述)。その他をみたいならヘドロの方がいい。
パワーウィップ
仮想敵メガラグラージウォッシュロトムヌオーetc.
10万と合わせて雨に強くなる。受けルのヌオーは多分こいつ担当じゃない。
調整
冷静
努力値 H204/A60/B84/C156/D4
実数値 H191/A128/B101/C165/D171/S90
H 16n-1
A 雪崩で無振りメガリザードンY14/16の乱1
B 陽気メガボーマンダ捨て身、特化メガメタグロス冷p確定耐え、無振りテッカグヤヘビボン超高乱数2耐え(+メガバシャーモの膝の乱数が動く)
C 11n、大文字でHぶっぱD100ナットレイ、冷bでH244D4メガボーマンダ確定
D あまり
Aは耐久振りリザyもいるため1発で落とせることは少ないが、後出しからでも2回以上は行動回数を稼げるため問題はない。
特殊技は大抵2発は耐えるため物理耐久に多めに割いた。マンダ捨て身とグロス冷p確定ラインはB76振りだが、あまりを1振ることでメガバシャの乱数がズレる。
CはテテフのPFサイキネで木の実発動ラインのナットまで落とせるようにすることで体力の温存を図る。放射採用の場合恩恵は少ないが、調整ラインが多いマンダに対して出来るだけ多くダメージを入れるためにこれ以上下げるべきではない。
火力も耐久も下げられないためSに下降補正をかけた。ナットのジャイボのダメージを気にするなら61族+3の84くらいまで下げてもいいかもしれない。
相性のいい味方、構築
基本は宿り木等の草対策やリザy対策が薄い構築に補完的に組み込む。
またHDに厚いマンダに対して削りきれずに落とされてしまうため、コイツでマンダをみる場合は裏に先制持ちを置くかステロを撒いておく必要がある。
さらにこの型はカプ・テテフミミッキュ対して有効打がないため、特にこの2体にあからさまに弱い構築は避けるべきである。
単体では、
相性補完に優れる鋼エースのメガクチートメガメタグロステッカグヤ
ステロ撒き+リザx対策ができるマンムー
接触が多い先制技を咎めるナットレイやゴツメ持ち
その他サイクルを回せるポケモン等をオススメする。
運用方法
前述の通り無理はせず勝てる相手を見極めて選出する。草技や等倍以下の特殊に受け出してあいてに負担をかけていくか、ゴリ押して裏のエースを通す。初手出しするのはあまりよろしくない。
相手の処理ルートとしては
- 1発耐えて弱点を突いて1発で落とす
- 1発耐えてイバン込みで2発で落とす
- (主に特殊を)2発耐えて2発で落とす
を想定しており、1と3は後続に対してイバン込みで攻撃できる。
ちなみにイバンは体力が1/4を切った直後に1度引くと、次繰り出したときに発動する。(説明難しいのでどこかのwiki参照)
特筆すべき相手
以下に対面しがちな相手、コイツで倒したい相手への立ち回りを示す。これ以外やなにかイレギュラーな事態のときもここから推測してほしい。
ナットレイ
後出し安定。対面後一番後出しされたテテフに対して文字で4割は入るのでサイクルでもある程度有利。
キノガッサ
後出し安定。+2テクニマッパも耐えるので読まれても遂行できる。確実を期すならフェイントか裏にガッサより速い先制持ちをおく。
テッカグヤ
Dに厚い型なら残飯込みで2〜3発受けてくるが対面なら勝てるだけの行動回数は稼げる。しかし大体引いてくるため読みが必要。リザカグヤのカグヤには強気に流星や地震を打つべき。
メガリザードンY
調子に乗って殴ってくるやつが多かった印象。コイツも裏にテテフが控えていることが多いため体力管理に注意。特化テテフのムンフォ+リザy放射までは耐えるが文字になると怪しい。
ウルガモス
後出しから処理できるのだが、環境に10%いる虫z型がやばい。積む隙を与えないよう積極的に対面を狙う必要がある。
メガボーマンダ
A特化以外には有利。ただし冷bを耐えてくるようなやつも多く存在するため注意。大体竜舞から入ってくるが羽でさらに起点にしようとしてくるとそのうち凍る。ほぼ確実に裏の先制圏内で繋げる。もしくは冷b→流星で羽まで全部ケア可能。
メガメタグロス
対面から冷pを耐えて処理できる。引いてくることはほぼなく、交代を警戒してかバレットも撃ってくることは少なかった。最近地味に増えているグロパン持ちは無理。
ギルガルド(シールド)
霊zならz+影うちを耐えて確定でイバンが発動するため、文字採用なら処理した後裏に1発削りを入れられる。
毒ガルドはきつい。サイクルでなんとか対処する。
メガギャラドス
10万採用時でも勝てそうで勝てない。氷牙×2で落とされるが初手で舞ってきたら8割ほどで勝てる。だが他で見るべき。
メガフシギバナ
本来は役割を持ちたいのだが、どうしても削りきれずヘド爆の毒で死ぬ。
ミミ確2ラインのヘド爆×2+毒ダメ×2、もしくはヘド爆×3+毒ダメ×1は耐えるのである程度は削れる。
その他4倍弱点をつければ耐久を生かして倒せる。また半減に受けだしを続けてイバンでサイクルを崩壊させる動きも強い。
ダメージ計算
それぞれダメージの目安として分かりやすいもののみを記載する。またここまでで言及したものは省略する。これ以外は適宜推測、計算して頂きたい。
性格補正込み252振りを"特化"と表記
与ダメ
- 雪崩
ヒートロトム 46.4〜56%、中乱2
氷タイプゲッコウガ 57.1%〜68%、確2
- 大文字
H252テッカグヤ 55.8%〜66.6%、確2
メガメタグロス 68.3〜81.2%、確2(無振りなら文字+地震でも倒せる)
H252ギルガルド(シールド) 47.9〜57.4%、高乱2
- 冷b
H244D132メガボーマンダ 89.5〜105.5%、低乱2
↑テテフのムンフォ耐え調整
最低乱数で残りHPは21だが、これはミミッキュの影うち程度で落とせる。
HD特化グライオン 90.6〜105.4%、中乱2
上を取られるのでギロチンが辛い
H244ランドロス(霊獣) 104.6%〜125.1%、確1
D44まで確定
H244ホルード 60.7〜72.2%、確2
被ダメ
ナットレイジャイボ 33.5〜39.7%、確3
特化キノガッサマッパ 35〜42.4%、確3
A252カミツルギzギガインパクト 91〜107.3、中乱1
特化メガバシャーモ膝 88.9〜104.1%、低乱1
ランドロス(霊獣)地震 48.6〜57%、高乱2
1発で倒せなければ厳しい
A252メガルカリオインファ 92.1〜108.9%、中乱1
特化ホルード地震 69.1〜81.6%、確2
そこそこの確率でイバン発動
C252メガリザードンY大文字 29.8〜35.6%、低乱3
C252カプ・コケコマジシャ 41.8〜50.2%、超低乱2
C252メガゲンガーヘド爆 35〜41.3%、確3
地震採用なら役割対象
C252珠ゲッコウガ冷b 48.1〜57.5%、高乱2
特化カプ・テテフムンフォ 65.9〜78.5%、確2
特化カプ・レヒレムンフォ 53.4〜63.8%、確2
同zドロポン 25.6〜30.3%
ヘドロ採用なら後出しから狩れる
終わりに
ついに7世代も最終シーズンとなった。z技で大きく火力インフレが起きた今世代と比べて、次世代はダイマックスの性能次第ではあるが控えめな環境になるとの予想が多い。加えてカプが消えフェアリー環境が和らぐと思われるため、すでに内定が決まっているヌメルゴンには追い風と言えるのではないだろうか。ぜひ今後このナメクジを使ってみてはどうだろうか。
ぬめぬめ採用時の調整と技構成
ぬめぬめ+イバン型の強みは役割集中のおこしやすさである。仮に2発で落とせなくとも、致命傷を与えつつSを下げ、ビーストブーストやニトチャの餌にしたり単純に裏のエースを通しやすくできたりする。
草食はメタ要素強め、ぬめぬめは構築単位のパワーの底上げといったところ。
※持ち物は全てイバンの実
- 案1
冷静
努力値 H204/A60/B132/C108/D4
実数値 H191/A128/B107/C158/D171/S90
B 特化メガボーマンダ捨て身15/16耐え
C あまり
他同上
- 技構成 (太字は確定)
雪崩/冷b/流星/堪える (リザx意識)
or
雪崩/冷b/カウンター/@1 (その他物理意識)
草食を捨てる時点で草への打点が必要なくなるため、炎技を確定枠から外している。
物理技を受ける前提なためできるだけBに振った。これにより全てのマンダに対して対面から1回の行動保証を得る。このとき流星では何らかの形でスカされた場合詰むため、冷bを確定とした。Aを削ったため、リザガモスは2発で倒すのが基本となる。
残り2つの技だが、ぬめぬめ型の場合堪えるの優先度が上がる。相手の攻撃を強引に耐え、ぬめぬめでSを余分に下げたりイバンを発動させられたりするためである。
(詳しくはこの論育成論ORAS・XY/1734)
そしてこのとき、イバンを持っていれば対面(or炎技後出し)から堪える→流星と立ち回ることでリザxを処理することができる。相手視点では積む余裕はなく、ほぼ確実に逆鱗を撃ってくる上にイバンを読まれることはない。仮に龍技を切った個体ならぬめぬめが入りまくるカモである。よってリザ検定さえ間違わなければ単体で両リザ対策ができる。
一方、別にリザxを意識しない構築の場合はカウンターが強力である。メガラグラージのように非接触の物理技を撃ってくる相手や技範囲的にカバーできない相手を処理でき、積み技のない物理アタッカー全般に強くなるためである。このときの@1も堪えるが最有力だが、カプ・コケコメガゲンガーに撃つ地震など有利を取れる特殊をメタるのも強い。
- 案2
冷静
努力値 H12/A60/B252/C180/D4
実数値 H167/A128/B122/C168/D4
H 8n-1かつ6n-1
B 特化マンダ捨て身14/16耐え
C あまり
他同上
- 技構成
冷b/ヘドウェ/雪崩/@1
この調整の特徴は特化テテフのムンフォで確定でイバンが発動することである。そのため、テテフを確定2発で落とせるヘドロウェーブを採用することで対面から勝てるようになる。(ヘド爆はコケコへの乱数が落ちるため候補外)
ただし相対的に特殊耐久が落ちているため、リザyへの後出しには若干の不安がつきまとう。いっそ雪崩を切って特殊に絞るのもアリ。
このときの@2だが、Hが低くBが高いために被ダメ量が少なくなることからカウンターはオススメしない。やはり堪えるが最有力。
ちなみに案1の流星+堪えるの構成もなくはないが、せっかくテテフを倒せるこの調整でヘドロを切ってまでやるメリットは特にない。
(若干違うが調整はとある方のものを参考にした。問題があれば削除する。また参考元は必要であれば筆者のTwitterにて。)
- 案3
うっかりや(C↑D↓)
努力値 H204/B108/C100/S92(4あまる)
実数値 H191/A-/B104/C157/D153/S112
B メガバシャ膝14/16耐え
C あまり
D 特化テテフムンフォ15/16でイバン発動
(個体値28or29で確定発動)
S ぬめぬめ込みで最速100族抜き
- 技構成
流星/ヘドロ/カウンター/堪える
対リザy性能は捨てて、リザxもテテフも物理も全部殺したい!!という型。もはやこの論における採用理由がほとんど消えてしまったが、めんどくさいのでまとめて紹介。
案2と違い、カウンターを無理なく採用できる。ただし冷bを切ったために、Dに厚いマンダや、(されたことはないが)初手身代わりを貼ってくるマンダで詰む。
一番の違いはSの下降補正を消したことである。これにより、例えばリザのフレドラに受け出した直後にイバンなしで上を取れるようになる。
テテフメタとカウンターがどちらも1つの試合で機能することは少ないが、裏を返せばどちらか+ぬめぬめが生きる試合は多い。選出機会は他の型よりもかなり多かった。正直ヌメルゴンの型としてはかなり頭おかしいが強い。
ここで挙げたもの以外にもさまざまな調整が考えられる。なお、案1と案2の調整は草食型でも使える。諸々のことは構築との相性をみて選択して欲しい。
短期間で6vヌメルゴンを3体厳選して死ぬかと思いました。