採用理由
砂パの抜きエース
本論のドリュウズは砂パでの運用を前提とする。
型
性格:意地っ張り(A↑C↓)
努力値:0-252-84-0-0-172
実数値:185-205-91-××-85-130
持ち物:後記
特性:砂かき
技:地震/アイヘ/岩雪崩/剣舞
※BS調整ライン
A252振りをベースに調整していく。
- S調整
S148:最速スカーフガブリアス抜き
S172:1舞準速メガボーマンダ抜き
S236:砂抜きで準速85族カプ・レヒレ抜き
S252:砂ドリュウズミラー意識
- B調整
B4:A252キノガッサマッパ耐え
B68:特化キノガッサマッパ耐え
B108:不一致A2↑イカサマ耐え
不足分はAから削っていく。
ダメージ計算は全てA特化の物とする。
※持ち物の考察
- 地面Z
最大火力を出すことが出来、1舞でHBカバルドンを飛ばすことが出来るが、ランドロス(霊獣)が多い現環境では通しにくさもある 砂起動がギガイアスなら重力サポートにより強引に通していける
HB特化カバルドン
103.2%〜121.8%
H244/B252ポリゴン2
93.1%〜109.9%(56.3%)
- 鋼Z(ダメ計は威嚇想定でA1↑)
地震が通らないランドロス(霊獣)メガボーマンダに対して刺すことが出来るが、地面Zと比べると威力が見劣りする
H244/B252補正有ランドロス
91.2%〜107.6%(50%)
H212/B4メガボーマンダ
93.4%〜110.1%(56.3%)
- 風船/襷
風船はランドロス(霊獣)ガブリアスグライオンを起点にすることが出来、襷は不意のスカーフゲッコウガや加速を2積みされたメガバシャーモに対して行動出来る。どちらもZの様な瞬間火力が出せないのが欠点。
- 命の珠
H252ギルガルド(シールド)を確1にしたり、アイヘや岩雪崩にも1.3倍の補正がかかる。一度舞えれば中々止まりにくいが、こちらもZの様な瞬間火力が出せないのが欠点。珠ダメもくらうので、珠を持たせる場合は耐久調整をせず、AS252振りにすることをオススメする。
※技の説明、ダメージ計算
- 地震:30750
命中安定のメインウェポン
H252盾ギルガルド
82.6%〜98.2%
H252メガゲンガー
140.1%〜165.2%
- アイアンヘッド:24600
命中安定かつ3割怯みも付いてくる
H252カプブルル
77.9%〜92.6%
無振りマンムー
100.5%〜120%
- 岩雪崩:15375
地震、アイヘと合わせて殆どの相手に等倍以上を取れる上、怯みも付いてくる たまに外す
無振りメガリザードンX
58.8%〜69.2%
H252/B116メガリザードンY
110.2%〜131.8%
- 剣の舞
抜きエースである以上必須
切れる技がない為、この構成で確定とする。
※味方の考察
砂起動要員
- バンギラスバンギラス
(育成論サンムーン/564)
通称バンドリ。他二体とは違って技の選択肢が多く、種族値合計が最も高い。詳しくはリンク先の論で。
- カバルドンカバルドン
(育成論サンムーン/1374)
通称カバドリュ。欠伸ループがある為、他二体よりも起点が作りやすい。恐らく砂起動三体の中で一番使いやすい。
- ギガイアスギガイアス
(育成論サンムーン/654)
通称ギガドリ。大爆発による自主退場や、重力サポートで地面Zを通しやすくしたり出来ることが他二体には無い強み。
取り巻き(三体目)
- メガボーマンダメガボーマンダ
(様々な調整があるのでお好みで)
ドリュウズとの相性補完に優れ、自身も抜きエースとして活躍出来るので、砂パ全体との相性が良い。
- メガフシギバナメガフシギバナ
(育成論サンムーン/714)
(育成論サンムーン/1087)
メガボーマンダほど相性補完に優れてはいないが、砂パが苦手とするキノガッサや水、地面に対して滅法強く、裏選出にも組み込みやすい。
裏選出の例
水+キノガッサ対策+自由