はじめに
心に愛がなければスーパーヒーローじゃないので初投稿です。
- 指定のない限りすべてのポケモンは理想個体を想定します
- HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをH、A、B、C、D、Sの略称で表記します
- ダメージ計算はトレーナー天国様のツールをもとに計算しています
シングルの育成論はほんとに初投稿だったりします。
マッシブーンについて
別次元からやってきたポケモンであるウルトラビーストが1体、UB02 EXPANSION、ぼうちょうポケモン。
サン/ムーン発売前は、今までのポケモンと色々な意味で一線を画すそのインパクト溢れるデザインから畏怖されていましたが、蓋を開けてみれば筋肉モリモリマッチョマンの変態愉快なやつでした。これがギャップ萌えですか。ウルトラサンでは彼らの住まうウルトラスペースが明らかになりましたが…色々とすごかったです。
むし/かくとうタイプ、H・A・Bが軒並み高水準という見た目どおりな性能をしています。
強み
まずはマッシブーンが持つ強みを再確認してみましょう。
- 高い物理耐久とそれを活かせるタイプ
むしタイプにしては珍しい潤沢なHに加えてBもかなりの高さを誇ります。その耐久たるや、無振りでもA252バシャーモのフレアドライブを耐え、HB特化すればA特化メガリザードンXのかたいツメフレアドライブをも耐えてしまいます。(※こうかはばつぐんです。)
この忍耐美耐久力に加え、ほとんどが物理技である地面技や格闘技に対して耐性を持ち、なおかつ岩技が抜群で入らないのでそれらの技をメインとする多くの物理アタッカーに強いのがマッシブーンの魅力の1つです。ビルドアップやはねやすめまで覚えるので物理へのポテンシャルが溢れまくってます。
- 高いAとそれを活かせる豊富な技
昨今の火力インフレで感覚が麻痺してる方も多いでしょうがムキムキな見た目に違わずA139とパワーは十分にあります。
そしてメインウェポン・サブウェポンともに威力の高いもの又は扱いやすいものが揃っているので、当たり前かもしれませんが物理アタッカーとしても活躍できます。
で、そのメインウェポンについてなのですが、USUMにて新たにドレインパンチを習得しました。
それまでのマッシブーンの格闘技といえば、ばかぢから・アームハンマー・きあいパンチといった具合にデメリット付きの大技ばかりでした。そんな中今回晴れて自身の能力にマッチしたクセのないメインウェポンを手に入れたことになります。
そこでふと「このドレインパンチを従来のチョッキマッシブーンに組み込んだら安定感がさらに増すのでは?」と考えたので、それについての考察が本論の内容となります。
チョッキマッシブーンについて
フォーク元の育成論を読んでもらえばわかりやすいですが、このマッチョマンの「これマジ?ぼうぎょに比べてとくぼうが貧弱過ぎるだろ…」という脆弱な特殊耐久をとつげきチョッキで補うことにより安定性・タイマン性能を高めることを目的とした、マッシブーンの有名な型の1つです。もとより変化技をほとんど覚えず、攻撃技が豊富なマッシブーンと相性の良いアイテムと言えるでしょう。コンセプトは6世代のチョッキローブシンに通じるものがありますね。むしタイプもかくとうタイプも現在の環境からは嫌われていますが、豊富な技範囲とチョッキ着用により本来苦手な相手たちの何体かにも対抗できます。
持ち物
コンセプト上ここを弄ると別の型になるので、とつげきチョッキで確定とします。
特性
ビーストブーストしかないのでこれで確定。
今回の型の場合、相手を倒すとAが1ランクアップします。
余談ですが、この特性はウルトラビーストたち本来の特性じゃない設定があるみたいですね。だったらてつのこぶしとかください
性格・努力値
いじっぱり・H4 A252 D252
H:端数(8n-1)
A:ぶっぱ
D:ぶっぱ
ただのぶっぱですが、Aを削るとメガバンギラスへのドレインパンチの確定数&メガゲンガーへのじしんの乱数が、Dを削るとC特化ヒードラン/眼鏡サザンドラからのだいもんじの乱数/確定数が動いたので、結局ADぶっぱが安定すると判断しました。当時環境が固まってない中フォーク元のけーき様がこれを意図していたなら中々の先見の明ですね…(上から目線)
Sは調整しようかなとも思ったのですが、前述のとおりAもDもできれば削りたくなく、さらに抜きたい相手もSに努力値を割いてる連中が大半だったのでやめました。Sが近い相手で且つ先攻か後攻かどうかで雌雄を決しそうなのはロトム(フォルムチェンジ)・ミロカロス・ヌメルゴンあたりでしょうか。中でもロトムは数が多く耐久振り型が一定数いるので、調整するならSに68振って4振りFCロトム抜きにするといいかもしれません。
物理耐久はこれだけでもA252ガブリアスのげきりんが最低乱数2と十分すぎる物理耐久を誇ります(受け売り)
フォーク元との比較
ここまで読んでいただいて気づいたと思われますが、フォーク元の育成論との主な変更点は「ばかぢからをドレインパンチに替えた」だけです。
では、実際にドレインパンチをチョッキマッシブーンのメインウェポンに据えるメリット・デメリットについて触れていきましょう。
- チョッキとの相性が良い
能力ダウンを引き起こすばかぢからやアームハンマーと比べて、回復も兼ね備えたこの技は耐久の向上を目的としたチョッキ型と単純に相性が良いです。メインウェポンとして気軽に連打できるのも◯。
- とびかかるを気兼ねなく搭載できる
吸収回復攻撃なら元々きゅうけつを使えましたが追加効果が優秀なとびかかるも覚えるので、虫技としてどちらを搭載するか迷った方もいるでしょう。ドレインパンチに回復ソースとしての役割を回すことでとびかかるを自然と入れることができます。
- 場持ちの良さが向上
以上の2点から従来のマッシブーンよりも安定性が高いと言えます。回復手段だけ見るときゅうけつからドレインパンチにすげ替えただけですが、とびかかるの採用で物理アタッカーに対しての安定性はかなり増しています。
- 処理能力の低下
当たり前と言えば当たり前なのですが、技の威力がだいぶ落ちるのでばかぢからなら一撃粉砕できていた相手の処理にもたつくようになります。型にも依りますが具体的に挙げると、メガガルーラ、しんかのきせきラッキー(ハピナス)、ナットレイ、ヒードラン、ツンデツンデ、ガオガエン、カミツルギ、パルシェン、マンムーなどですかね。サザンドラもそうですが、耐久無振りならとびかかるかきゅうけつで倒せるので省きます。それぞれどう対応が変わるかちょっと見ていきます。
メガガルーラ
物理耐久に全く振ってないので、 A特化おやこあいすてみタックルを2耐えできたりできなかったりしますが、ドレインパンチの回復により突破は可能です。その後の疲弊具合と急所への被弾リスクでばかぢからに劣るといった感じでしょうか。そもそも対面だとガルーラ側がマッシブーンに突っ張ることはほぼないと思われますので、その後ろにいそうなミミッキュにも効果があるとびかかるから入るのがベターなような気がします。
ラッキー@しんかのきせき・ハピナス
ほぼ間違いなくマッシブーンの前からは逃げますが、やはり1ターンで仕留めきれないのはないようにしたい相手。ただ、向こうのHPが高い+Bが低いおかげでドレインパンチの回復量がものすごいことになるため、毒を撒かれて粘られる事態になっても先に殴り倒せます。もう少ないとは思うけどちいさくなるはやめろ。ちなみに奇石ラッキーへのばかぢからだとB252の場合は確定1発、B特化の場合は乱数1発 (62.5%)となります。
ナットレイ
おそらく一番もたつきたくない相手。H振りのみでA特化ドレインパンチ耐えてきます。少しでも行動を許すとしぶとく存命+じわじわと削ってくる上に特性てつのトゲがあるので、こいつだけはばかぢからの方が良いです。ヤットレイ(≒こだわりハチマキ持ち)からは死に際にジャイロボール貰うのも割と痛い。
ガオガエン
こちらもH振りのみで耐えてきます。そして返しのもうかフレアドライブで(お互い)しにます。
ただ、現状のガオガエンの使用率が(多分)そこまで高くなく、隠れ特性いかくが解禁されればおそらくそっちばかりになってばかぢからでも耐えてくるので今のところはあまり意識しなくてもいいかもしれません。
ヒードラン
最悪じしん撃てば大体のヒードランは倒せますが、ふうせん持ちに勝てなくなる点は大きく重い。ふうせん持ちといえばジバコイルもそれなりにいますが、基本的に弱点を突かれない上にがんじょう個体がいるので省きます。
ツンデツンデ
4倍弱点×タイプ一致ですが、ドレパンだと確定1発取れません。なんだコイツ。それでも高乱数1発(81.3%)で、ガルーラと同じくツンデツンデ側が突っ張ることはまずないのでそんなに気にしなくていいかも。
パルシェン・カミツルギ・マンムー
元の物理耐久がそれなりにある連中。カミツルギやマンムーには一撃必殺技の試行回数を稼がれるのがこわい。ただ、きあいのタスキ持ちの場合もかなり多い(特にパルシェン)ので「タスキかな?」と思われたらとびかかる→ドレインパンチの方が安定はします。
ちなみにしんかのきせきポリゴン2の場合ですが、HB特化だとこちらの格闘技が何であれ突破が難しいことに変わりはないのでここでは省きました。グロウパンチを搭載すれば勝てそうですが。同じくカビゴンもBに厚くしてる型が多そうなので省きました。こっち相手にはドレパンの方が戦いやすいですかね。ダメージ計算の方に載せておきます。A130超えのタイプ一致格闘技を受け切るノーマルってなんだよ
総じて、「一部相手へのタイマン性能は落ちる代わりにタイマン性能を維持しやすくなる」といった感じでしょうか。一長一短ですね。
技構成
チョッキで運用するため、全て攻撃技となります。
- 確定技
ドレインパンチ
今回の考察の軸となる技なので確定。チョッキマッシブーンの高耐久とシナジーがあります。
- 準確定技
とびかかる
タイプ上の通りこそ悪いですが威力・命中ともに安定していて、100%の確率で相手のAを1ランクダウンさせる強力な追加効果があります。
物理アタッカー全般との殴り合いに強くなる、苦手なタイプの物理アタッカーが後出しされた際にも刺さる、ミミッキュと対面してしまった場合に積みの緩和+ばけのかわ剥ぎができるといった具合に優秀。ぽかぼかフレンドタイムはやめてくださいしんでしまいます
じしん
攻撃範囲は格闘技と多分に被ってますが、どくタイプやほのおタイプに刺せます。ゲンガー、ギルガルド、ドヒドイデ、ズガドーン、アーゴヨン、カプ・コケコなど、使用率が高く本来苦手な連中が軒並みじめん弱点抱えてるので使用機会は意外にも多いです。その証拠にPGLのデータを見てみると、実は虫技や格闘技を押さえて搭載率1位だったり。
- 選択技
きゅうけつ
ドレインパンチに回復役、とびかかるに虫技枠を任せているので今回は没とも思いましたが、くさタイプ相手からはこっちの方が多く吸えたり、サザンドラにはこっちの方が良かったり、ラティオスなどの一部エスパーと撃ち合った後にもHPを確保できる可能性が生まれたりといった利点があります。クレセリアは厳しいか。
ばかぢから・アームハンマー
これもドレインパンチがあるからいいかなと思いましたが、威力の差でバトルの勝敗が決まることも多いので両立するのもありかと思われます。技スペースを食う上にデメリット付きなので使うなら慎重に。きあいパンチはチョッキだと使いづらすぎるので論外
れいとうパンチ
ひこうタイプ対策や氷4倍の強豪に。特にボーマンダを後出しされやすいのでそれ対策に。
ガブリアスは減りましたが代わりにランドロスが台頭してきたので持っておいて損はしないはず。
かみなりパンチ
こちらもひこうタイプ対策。
ギャラドスが憎い人向け。ペリッパーは間違いなくぼうふう持ってる上にS振り個体やタスキ持ちも多いので後出しピンポイント。
ストーンエッジ
虫技と格闘技の両方と補完が良好で、ひこうタイプ・ほのおタイプに刺せます。しかし命中がアレ。
がんせきふうじ
命中が高めで、自身や後続へのサポート、りゅうのまい等からの起点回避にも役立ちます。耐久に振ってないメガリザードンYやウルガモスなら(向こうの後出しが前提ですが)これで間に合います。とびかかるとセットで相手にデバフをかけまくったり。
どくづき
フェアリー対策その1。
ブルルの処理は捗りますがレヒレはともかくコケコに耐えられテテフに中乱数1発 (50%)止まりなのがいささか残念。
アイアンヘッド
フェアリー対策その2。
一応ミミッキュへの最高打点となり、H4振り程度なら高乱数1発 (81.3%)となりますが、H振りやB振りの存在が気がかり。
グロウパンチ
チョッキ着てても積み技感覚で使えるので、ポリゴン2のようなこちらから弱点をつける物理受けを突破できるようになります。しかし技スペースを取るのがネック。
主な役割対象
- 本来の役割
じめん・くさ・あく・かくとう・いわ・むし・ノーマルなど、こちらに有効打を持たない物理アタッカー全般
元々得意とする連中相手には地力の高さで押していけます。
- チョッキを持つことで安定する相手
こちらの弱点を突く技を持たない、低物理耐久の特殊アタッカー又はこちらより遅い中物理耐久の特殊アタッカー
後出しで全員相手取るのはちょっと無茶ですが、対面からなら向こうがタスキでもない限り十分勝てる見込みが生まれます。
それっぽく書きましたがこれもフォーク元の受け売りですね
ダメージ計算
- 与ダメージ
確定欄の技のみですが、コメントで意見がありましたら候補技の計算も載せるかもしれません。
ドレインパンチ
H252バンギラス
133.3%〜158.4% 確定1発
H252メガバンギラス
100.4%〜121.7% 確定1発
B4ドリュウズ
117.8%〜140.5% 確定1発
B4マンムー
95.1%〜113.5% 乱数1発 (75%)
エルムズレイ様のマンムー(育成論サンムーン/615)
84.4%〜99.4% 確定2発
B4パルシェン
72%〜86.4% 確定2発
↑B1ランクダウン時
107.2%〜126.4% 確定1発
H4カミツルギ
85.9%〜103.7% 乱数1発 (18.8%)
高松様のカミツルギ(育成論サンムーン/562)
74.8%〜90.3% 確定2発
H252ナットレイ
64%〜77.3% 確定2発
HB特化ナットレイ
49.7%〜59.6% 乱数2発 (98.4%)
無振りサザンドラ
98.2%〜116.1% 乱数1発 (87.5%)
H252サザンドラ
82.4%〜97.4% 確定2発
H228ガオガエン
82.4%〜97.4% 確定2発
↑いかく込み(未解禁)
55.2%〜66.3% 確定2発
トレカ様のホルード(育成論サンムーン/1099)
95.2%〜113% 乱数1発 (75%)
GOLDEN DARKNESS様のカビゴン(育成論サンムーン/1054)
54.1%〜63.9% 確定2発
B252ハピナス
87%〜102.1% 乱数1発 (12.5%)
B252ラッキー@しんかのきせき
64.6%〜76.3% 確定2発
B特化ラッキー@しんかのきせき
59%〜70.1% 確定2発
H244ポリゴン2@しんかのきせき
53.4%〜62.8% 確定2発
H244B特化ポリゴン2@しんかのきせき
40.8%〜48.1% 確定3発
H4メガガルーラ
82.8%〜97.2% 確定2発
B4メガルカリオ
113.1%〜133.7% 確定1発
H4メガミミロップ
110.6%〜131.9% 確定1発
とびかかる
無振りサザンドラ
104.1%〜123.3% 確定1発
B4ガブリアス
44.8%〜53% 乱数2発 (26.2%)
B4キノガッサ
69.6%〜82.9% 確定2発
B4カプ・テテフ
68.9%〜81.3% 確定2発
H252カプ・ブルル
39.5%〜47.4% 確定3発
H252メガフシギバナ
35.8%〜42.2% 確定3発
H252メガエルレイド
48%〜56.5% 乱数2発 (84.8%)
HB特化メガヤドラン
36.6%〜44.5% 確定3発
HB特化クレセリア
44.9%〜53.7% 乱数2発 (36.7%)
じしん
B4カプ・コケコ
103.4%〜122.7% 確定1発
H20アーゴヨン
112.5%〜133.7% 確定1発
H4ズガドーン
167.4%〜198.4% 確定1発
H252シャンデラ
87.4%〜102.9% 乱数1発 (18.8%)
H252アローラガラガラ
74.2%〜87.4% 確定2発
B4ゲンガー
145.1%〜171.8% 確定1発
H252メガゲンガー
94.6%〜112.5% 乱数1発 (68.8%)
H252ギルガルド(シールドフォルム)
56.2%〜67% 確定2発
↑(ブレードフォルム)
135.3%〜160.4% 確定1発
B4メガメタグロス
41.2%〜49% 確定3発
H252メガクチート
70%〜82.8% 確定2発
↑いかく込み
47.1%〜56% 乱数2発 (73.4%)
HB特化ドヒドイデ
45.8%〜54.7% 乱数2発 (49.6%)
れいとうパンチ
H4霊獣ランドロス(いかく)
89.6%〜106.6% 乱数1発 (31.3%)
H244霊獣ランドロス(いかく)
75.8%〜90.2% 確定2発
H4カイリュー(マルチスケイル)
62.2%〜74.2%
B4ガブリアス
111.4%〜133.3% 確定1発
H4ボーマンダ(いかく)およびH4メガボーマンダ
93.5%〜112.2%
H252グライオン
90.1%〜107.6% 乱数1発 (43.8%)
HB特化グライオン
68.1%〜81.3% 確定2発
H4霊獣ボルトロス
86.4%〜101.9% 乱数1発 (12.5%)
H164霊獣ボルトロス
76.5%〜90.2% 確定2発
HB特化カバルドン
30.6%〜36.2% 乱数3発 (42.4%)
- 被ダメージ
物理耐久
A特化メガガルーラのおやこあい
・ねこだまし
15.3%〜18.5%
・すてみタックル
45.9%〜54%
A252メガバシャーモのフレアドライブ
99.4%〜118% 乱数1発 (87.5%)
A特化ミミッキュのじゃれつく
55.7%〜65.5% 確定2発
A252ギャラドスのたきのぼり
27.8%〜33.3% 乱数3発 (0.02%)
↑ Aランク1アップ時
41.5%〜49.1% 確定3発
A特化カプ・ブルル@こだわりハチマキのグラスフィールド下ウッドハンマー
52.4%〜61.7%
A252メガルカリオのてきおうりょく
・インファイト
30.6%〜36.6%
・コメットパンチ
46.9%〜55.7%
A252フェローチェ@いのちのたまのとびひざげり
23.4%〜27.8% 乱数4発
A252マンムーのつららばり(1発)
8.7%〜11.4%
A特化パルシェンのつららばり(スキルリンク)
8.7%〜10.3% ×5
↑ からをやぶる後
16.3%〜19.6% ×5
A特化最遅ナットレイ@こだわりハチマキのジャイロボール
53%〜62.8% 確定2発
A無補正無振りギルガルドのかげうち
13.6%〜16.3%
特殊耐久
C252カプ・コケコ@いのちのたまの
・マジカルシャイン
59.5%〜72.6% 確定2発
・ボルトチェンジ
26.2%〜31.6% 確定4発
C252アーゴヨンの
・Zりゅうせいぐん
68.8%〜80.8%
・りゅうせいぐん
45.9%〜54.6%
・だいもんじ
52.4%〜62.2% 確定2発
C特化サザンドラ@こだわりメガネのだいもんじ
84.1%〜99.4% 確定2発
C252メガゲンガーのヘドロばくだん
39.3%〜46.4% 確定3発
C特化カプ・テテフの
・ムーンフォース
75.4%〜89.6% 確定2発
・サイコフィールド下サイコキネシス
106%〜125.6% 確定1発
C特化ヒードランの
・マグマストーム
79.7%〜95%
・だいもんじ
86.3%〜102.7% 乱数1発 (12.5%)
C252メガルカリオのてきおうりょく
・はどうだん
20.7%〜24.5%
・ラスターカノン
41.5%〜49.1% 確定3発
C特化ギルガルドのシャドーボールもしくはラスターカノン
34.9%〜41.5% 確定3発
↑Zワザ化時
69.3%〜82.5%
相性の良いポケモン
- ベトベトン(アローラのすがた)
マッシブーンが苦手とするエスパー・ゴースト・フェアリー全般に強く、ベトベトンが苦手とするパワフルな物理ポケモンにはマッシブーンが立ち向かえます。
- カプ・レヒレ
(メガ)バシャーモなどのほのおタイプに強く、ミストフィールドを展開することで搦め手に弱いチョッキマッシブーンに状態異常耐性を付与させます。某カードゲームのハムドオ○リスクみたいなもんですかね。加えてちょうはつやしぜんのいかりを覚えるので受けポケモンにも強い。
- (メガ)バンギラス
フェアリーは一貫しますが、お互い数値が高いのでゴリ押しが効きやすいです。ほのお・ひこう・ゴーストをバンギラスで、かくとう・じめん・くさをマッシブーンで相手取れます。特性すなおこしによるタスキ潰しもGood。メガゲンガーやメガリザードンにも強め。
おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございます。物は試しとシングル用の育成論に挑んでみましたが、やっぱり大変ですね。
環境的にはめちゃくちゃ逆風なのですが、自分含めてマッシブーンが好きという方も多いと思われましたので、フォークですが一発書いてみました。
何か気になるところありましたらコメントお願いしますね。