- すべて理想個体を想定しています。
- HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早はH/A/B/C/D/S、タイプのノーマル/電気/地面/格闘/エスパー/ゴースト/飛行/ドラゴン/フェアリーは無/電/地/格/超/霊/飛/竜/妖という略称を使用します。その他、技、ポケモン名等でも略称を使うことがあります。わからない場合は調べた上でコメント欄にお願いします。
はじめに
こんにちは、今回初めての投稿をさせていただくmc40715というものです。
私は虫タイプや草タイプが大好きなんですが、このサイトを拝見したときに
「ちょっと待って、アギルダーが入ってないやん。」
ということで投稿させて頂きました。
ダメージ計算は、すべて手計算で行っています
アギルダーとは
アギルダーは第5世代(ポケモンBW)で登場した虫単タイプ(アローのカモ)のポケモンです。進化条件がとてもめんどくさい(進化前であるチョボマキとカブルモ)ことで知っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、その2体ともがかなり尖った種族値を持っているのです。
個人的には、アギルダーのHP種族値80素早さ種族値145からの命懸けは驚異的です。
というわけで、今回は命懸けアギルダーに注目していきたいと思います。
ちなみに、命懸けとは残りのHPを全て削りその分のダメージを相手に与える技です。
尚、同じく命懸けを覚えるムクホークとの差別化点は素早さの種族値や、覚える技により明確です。
性格と努力値配分
- 性格
Sを活かすために臆病一択
- 努力値配分
もちろんHとSに極振り
残りはどこでもいいがさざめきを選択するならC、しないならBかDが無難。
選択技でトンボ返り等を選択するのであれば、A振りでも。
技構成
- 確定技
いのちがけ
これが無いとこの型は始まらない。固定187。
- 選択技
じこさいせい
HPは削られたがまだ取り戻せるという時。
虫のさざめき
もし、相手の先発が霊タイプでアギルダーを引いてきたという時、命懸けを考えると前のポケモンの瀕死後に出しますよね。
この時、これくらいなら削れるという時にタイプ一致で最後のひと押しを。
めざ氷
ガブ等(氷4倍)を殺しましょう。
水手裏剣
自らの先制としてさざめきの代わりに。
トンボ返り
鮫肌やゴツメなどがないときに限り、打点がない敵から帰りましょうタスキつぶしにもなります。
先取り
S145を利用する、相手を確殺出来る時に。
アンコール
相手の変化技等を読んで出して縛ってあげましょう。
守る
相手が先制を持っているかを確かめる時や、様子見に。
ガードシェア
いえき
いばる
三つとも命懸けできないときの最終手段。後発のために。
あると便利。
持ち物
所詮1ターン目で死ぬからどうでもいいが
私の感想としてはさざめきで削りきれなかった時のことを考えてタスキか、
自己再生との相性でオボンの実だと思っています。
使えば、軽業で意味なく早くなります。
ダメージ計算
攻撃された時点で命懸けできないので被ダメージは記載しません。
- 与ダメージ
命懸け
固定187
耐えるポケモン
#HP種族値80以上かつ努力値252以上
#HP種族値111以上
ステロ込
#HP種族値106以上かつ努力値252以上
#HP種族値137以上
終わりに
ここまで読んでいただき有難うございました。
なにかあればコメ欄で指摘していただけると助かります。
- 追記
選択技等々をいじらせていただきました。
ご指摘有難うございました。(2016/2/14 11:20現在)