始めに
初投稿の為誤字脱字等あるかも知れませんがご了承ください
今回のユキノオーは氷の礫を採用しないのでイカサマも踏まえて個体地は5VA0個体とします。
ダメージ計算はPokeDamage XYを使用してます
この型を作るに至った経緯
自分がシングルレートでメガユキノオーを使っていた時にサンダーの熱風、オンバーンの火炎放射線等サブの炎技で落とされる事がよくあり炎技を持ってるポケモンはメガユキノオーにタイプ相性が悪くても交代せずに炎技を打ってくると感じました。
そこで不一致の炎技を耐えて吹雪で倒すそんなユキノオーを作りたいと思いHDベースのユキノオーを作りました。
霰ダメが後ろのポケモンにも入るので受けが厳しくなる事が多くなりました。
そこで後ろのポケモンの負荷を減らすため宿り木を採用しました
有利対面では宿り木をして交代しないならそのまま宿守をし交代した場合宿り木が相手の後ろのポケモンに入る為一回守るを挟み相手の出だしを見て交代をする、炎技を受けれるなら受けて吹雪で倒す使い方になりました。
残飯宿守ナットレイと宿守メガユキノオーの差別化
ナットレイは弱点が炎4倍、格闘2倍で耐性はナットレイの方が圧倒的に有利です。
差別化するポイントは特性の違い、ナットレイは物理なので繰り出しの際に鬼火を当てられた場合使い難くなる点、不一致炎技を持つポケモンに対する有効打の有無が有ります
・特性はナットレイが鉄のトゲ、ユキノオーは防音→雪降らしです。
・接触技だとダメージを与えられる鉄のトゲは非常に優秀で弱点である格闘技は接触技が多く評価する点ですが相手が非接触技しかない場合発動することのない特性ともなります。
・防音はハイパーボイス等の音技を向こうにすることが出来特にメガネをかけてる事の多いニンフィアには強いです。他の音技はレートでほとんど見ないので省略
・雪降らしは氷タイプ以外に定数ダメージを稼げる物です。特性が防塵、マジックカードやアイテムの防塵ゴーグルを持つポケモンにはダメージが与えられませんまた霰ターン中はふぶきが必中になります。命中が100になるのではないので例え回避が上がっていても必ず当たります。ただ自分の後ろのポケモンにもダメージが入るので受け性能は落ちます
・鬼火はミトムにあと投げの際に貰う可能性があり火傷状態だと物理技が半減されるので厳しくなります。
・不一致炎技を持つポケモンの有効打の違い
サンダー、ラティオス、オンバーン辺りの炎技を耐える事が出来ます
ナットレイの場合宿り木を入れて交代、叩きで持ち物を落として置くが出来ますがユキノオーの場合宿り木はもちろん吹雪で倒す事が出来ます。
非ダメ計算(特筆がなければメガユキノオー)
A252降りいじっぱガブリアスの逆鱗
53、4~63、4%
A252降りいじ拘りハチガブの逆鱗
80、1~94、8%
A252降りA6段階UPいじっぱマリルリのアクアジェット
39、8~47、1%
C無降りサンダーの熱風
64、9~77、5%
C252降りメガネ臆病ラティオスのめざ赤
77、5~92、1%
C252降り臆病オンバーンの火炎放射線
62、8~75、4%
C252降り控えめニンフィアのめざ赤(ユキノオー時)
58、6~69、1%
技選択に就いて
・ふぶき
ユキノオーの代名詞とも言える技で竜を見るためにも必要な技
ユキノオー時の特性を防音にしてるためメガ進化しないと必中ではないので注意
・守る
宿り木と霰ダメの蓄積、拘り系のアイテムの縛り、炎技の確認する技
・宿り木
後続を少し回復させたり自分を回復される技1/8の回復なので回復量に8をかけると代々のHの実地が分かる
・草技
・ギガドレイン
ギガドレインだと大抵の腹太鼓→お盆マリルリ を倒せないので注意
食べ残しを持ってないのでHPの回復になる
・エナジーボール
大体のマリルリ75%は削れます
ユキノオー時のsが80あり大体のマリルリを上か ら草技を打てますがメガ進化後はsが下がる為メ
ガ進化のタイミングは慎重に
与ダメ計算
・吹雪
D4降りガブリアス
198、9~236、1%
H4降りラティオス
96、2~112、8%→霰ダメ込みで確定1
H252降りサンダー
88、3~104、6%+霰ダメ2回で確定1