サンダース - ポケモン育成論DS
列強ブイズ 〜サンダース〜 どくどく型
HP : 65
攻撃: 65
防御: 60
特攻: 110
特防: 95
素早: 130
登録:0件評価:109 / 115
サンダース 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ちくでん
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 特攻:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- 10まんボルト / どくどく / まもる / みがわり
- 持ち物
- たべのこし
スポンサーリンク
ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 攻め
考察
どくどく型です。66の死に出し、もしくは電気技読み出しを前提にしてください。
HS振り 特攻6 素早さ252 HP252 性格:おくびょう
技 10まんボルト どくどく まもる みがわり
持ち物 たべのこし
簡単に説明すると、水、飛行タイプや、素早さが高めのポケモンでHPが減っていて、
サンダースで一撃で倒せそうな相手に出し、
地面タイプや草タイプ、特殊受けへの交代読みで身代わり張って
どくどく→まもる→みがわり→まもる→・・・・・・ という至ってシンプルな戦法。
食べ残しの回復も合わせ、低負担で相手を倒すことができます。
毒にした相手が受けのポケモンだった場合、
受けの機能を破壊できるので、倒せなくても後続の決定力の補佐にもなります。
また、この戦法のよいところは、一度相手を毒にしてしまえばそのポケモンは
サンダースに対する役割を失うということです。
倒そうにも守られて毒のダメージがたまってしまうからです。
つまり、サンダースはそれ以降地面タイプ等を無償で出されなくなり、
役割遂行をしやすくなるのです。
素早さが高く、ほとんどのポケモンを抜くことができ、鋼タイプを呼びにくい
サンダースでは8割型この戦法は通用します。
しかし、実際にはそんなに簡単には倒させてはくれません。
この戦法の流れを図示化すると下のようになります。
サンダース 残りHP 残りHP 相手
みがわり 12/16 交代
↓ 13/16 ↓
まもる 攻撃
↓ 14/16 ↓
どくどく 攻撃
みがわり←―↓ 15/16 15/16 ↓―→交代
まもる 攻撃
↓ 16/16 13/16 ↓
みがわり 12/16 攻撃
みがわり←―↓ 13/16 10/16 ↓―→交代
まもる 攻撃
交代←――↓ 14/16 6/16 ↓
みがわり 10/16 攻撃
↓ 11/16 1/16 ↓
まもる 攻撃
↓ 12/16 ひんし ↓
サンダースに身代わりを残されると厄介なので
相手は基本的に攻撃しかしてきません。
相手はほぼ確実にまもるを呼んで交代してくるので、
うまく読んでこちらは身代わりを使いましょう。
中には裏をかいて攻撃してくる人もいますが一回読み間違えるぐらい問題ないです。
うまく身代わりを残せたら、まもるでHPを回復し、どくどくを使うといいです。
ただし、すいすいキングドラやその他素早さを上げてきそうな相手に対しては、
「まもる」ではなく「どくどく」を使いましょう。みがわりが場に残っていれば、
相手に先手を取られても、後攻身代わりで身代わりを残しておくことができ、
その間にどくでダメージを与えることができます。
また、相手の交代をなるべく誘いたくないという人は、
最初のまもるを使わないようにしておくといいです。
また、サンダースのHPをなるべく浪費したくないという人は
図のポイントで交代するとよいです。なるべくなら「願い事」を使うことができ、
相手の死にだしにも対抗できるようなポケモンがいいでしょう。
相手が地面や草タイプなら「リーフィア」や「トゲキッス」が優秀です。
10万ボルトが効かないポケモンが複数いると、交代を繰り返して
こちらのPP切れを狙ってくるのでうまく機能しないことがあります。
毒が効かない相手には10万ボルトで対抗すればよいですが、
ハガネール、ニドキング、ニドクインには全く対抗できないので注意が必要です。
めんえきカビゴンも突破するのはほぼ不可能です。
また、どくどくは効きますがカバルドンも厳しいです。
砂嵐のせいで食べ残しの回復が無効になることに加え、
カバルドン自身が怠けるでHPを回復してくるからです。
また、食べ残し持ちのポケモンが相手の場合、
どくどくで倒すのに必要なターンが増えるので注意しましょう。
それから、どくどくはたまに外れるので、外れたら素直に引きましょう。
理由は、どくどくは必ずしも地面タイプに刺さるとは限らないためです。
どくどくは元々決定力のあるポケモン向けの技なので、
サンダースの決定力の補佐としてどくどくを使うことができ、
それゆえパワーを重視したほうがいいということになります。
また、鋼タイプ等にもなるべく負担をかけたいからというのも理由です。
もちろん繰り出しやすくするためにはHS振りがよいです。
役割遂行のためだけなら特攻にはそこまで振る必要はないですので。
ただ、HPを浪費したくないので、願い事等のサポートを伴って繰り出したい所です。
また、ダグトリオも当然候補に入るので素早さに関しては最速で確定です。
相手の雨ごいやトリックルーム、かべ等のターン稼ぎとして使えるほか、
味方がどくどくや鬼火をかけた場合にもサンダースに対する役割を失います。
特に、どく菱とのコンボは強力です。
何か間違い、ご指摘等ありましたらコメントお願いします。
列強ブイズシリーズ
イーブイ―――――――――dp/3811
シャワーズ基本型―――――dp/6524
シャワーズアクアバトン型――dp/6360
シャワーズ渦潮型―――――dp/4800
サンダースいばみが型―――dp/4609
サンダースどくどく型――――dp/3849
サンダースみがバトン型―― dp/5344
サンダースメガネ型―――― dp/5472
ブラッキー黒眼バトン型―――dp/5689
ブラッキーのろしっぺ型―――dp/6443
エーフィトリック型――――― dp/3214
エーフィ瞑想型――――――dp/4144
リーフィア鉄板型――――― dp/4737
リーフィア舞カムじた型―――dp/4630
グレイシアエース型―――― dp/4681
グレイシア霰パ型―――――dp/5345
- どくどく型
HS振り 特攻6 素早さ252 HP252 性格:おくびょう
技 10まんボルト どくどく まもる みがわり
持ち物 たべのこし
簡単に説明すると、水、飛行タイプや、素早さが高めのポケモンでHPが減っていて、
サンダースで一撃で倒せそうな相手に出し、
地面タイプや草タイプ、特殊受けへの交代読みで身代わり張って
どくどく→まもる→みがわり→まもる→・・・・・・ という至ってシンプルな戦法。
食べ残しの回復も合わせ、低負担で相手を倒すことができます。
毒にした相手が受けのポケモンだった場合、
受けの機能を破壊できるので、倒せなくても後続の決定力の補佐にもなります。
また、この戦法のよいところは、一度相手を毒にしてしまえばそのポケモンは
サンダースに対する役割を失うということです。
倒そうにも守られて毒のダメージがたまってしまうからです。
つまり、サンダースはそれ以降地面タイプ等を無償で出されなくなり、
役割遂行をしやすくなるのです。
素早さが高く、ほとんどのポケモンを抜くことができ、鋼タイプを呼びにくい
サンダースでは8割型この戦法は通用します。
しかし、実際にはそんなに簡単には倒させてはくれません。
この戦法の流れを図示化すると下のようになります。
サンダース 残りHP 残りHP 相手
みがわり 12/16 交代
↓ 13/16 ↓
まもる 攻撃
↓ 14/16 ↓
どくどく 攻撃
みがわり←―↓ 15/16 15/16 ↓―→交代
まもる 攻撃
↓ 16/16 13/16 ↓
みがわり 12/16 攻撃
みがわり←―↓ 13/16 10/16 ↓―→交代
まもる 攻撃
交代←――↓ 14/16 6/16 ↓
みがわり 10/16 攻撃
↓ 11/16 1/16 ↓
まもる 攻撃
↓ 12/16 ひんし ↓
サンダースに身代わりを残されると厄介なので
相手は基本的に攻撃しかしてきません。
相手はほぼ確実にまもるを呼んで交代してくるので、
うまく読んでこちらは身代わりを使いましょう。
中には裏をかいて攻撃してくる人もいますが一回読み間違えるぐらい問題ないです。
うまく身代わりを残せたら、まもるでHPを回復し、どくどくを使うといいです。
ただし、すいすいキングドラやその他素早さを上げてきそうな相手に対しては、
「まもる」ではなく「どくどく」を使いましょう。みがわりが場に残っていれば、
相手に先手を取られても、後攻身代わりで身代わりを残しておくことができ、
その間にどくでダメージを与えることができます。
また、相手の交代をなるべく誘いたくないという人は、
最初のまもるを使わないようにしておくといいです。
また、サンダースのHPをなるべく浪費したくないという人は
図のポイントで交代するとよいです。なるべくなら「願い事」を使うことができ、
相手の死にだしにも対抗できるようなポケモンがいいでしょう。
相手が地面や草タイプなら「リーフィア」や「トゲキッス」が優秀です。
- 注意点
10万ボルトが効かないポケモンが複数いると、交代を繰り返して
こちらのPP切れを狙ってくるのでうまく機能しないことがあります。
毒が効かない相手には10万ボルトで対抗すればよいですが、
ハガネール、ニドキング、ニドクインには全く対抗できないので注意が必要です。
めんえきカビゴンも突破するのはほぼ不可能です。
また、どくどくは効きますがカバルドンも厳しいです。
砂嵐のせいで食べ残しの回復が無効になることに加え、
カバルドン自身が怠けるでHPを回復してくるからです。
また、食べ残し持ちのポケモンが相手の場合、
どくどくで倒すのに必要なターンが増えるので注意しましょう。
それから、どくどくはたまに外れるので、外れたら素直に引きましょう。
- 努力値について
理由は、どくどくは必ずしも地面タイプに刺さるとは限らないためです。
どくどくは元々決定力のあるポケモン向けの技なので、
サンダースの決定力の補佐としてどくどくを使うことができ、
それゆえパワーを重視したほうがいいということになります。
また、鋼タイプ等にもなるべく負担をかけたいからというのも理由です。
もちろん繰り出しやすくするためにはHS振りがよいです。
役割遂行のためだけなら特攻にはそこまで振る必要はないですので。
ただ、HPを浪費したくないので、願い事等のサポートを伴って繰り出したい所です。
また、ダグトリオも当然候補に入るので素早さに関しては最速で確定です。
- その他のメリット
相手の雨ごいやトリックルーム、かべ等のターン稼ぎとして使えるほか、
味方がどくどくや鬼火をかけた場合にもサンダースに対する役割を失います。
特に、どく菱とのコンボは強力です。
何か間違い、ご指摘等ありましたらコメントお願いします。
列強ブイズシリーズ
イーブイ―――――――――dp/3811
シャワーズ基本型―――――dp/6524
シャワーズアクアバトン型――dp/6360
シャワーズ渦潮型―――――dp/4800
サンダースいばみが型―――dp/4609
サンダースどくどく型――――dp/3849
サンダースみがバトン型―― dp/5344
サンダースメガネ型―――― dp/5472
ブラッキー黒眼バトン型―――dp/5689
ブラッキーのろしっぺ型―――dp/6443
エーフィトリック型――――― dp/3214
エーフィ瞑想型――――――dp/4144
リーフィア鉄板型――――― dp/4737
リーフィア舞カムじた型―――dp/4630
グレイシアエース型―――― dp/4681
グレイシア霰パ型―――――dp/5345
投稿日時 : 2010/07/26 13:27:17
スポンサーリンク
コメント (11件)
最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。