個体値・努力値について
能力値の計算式
ポケモンの能力値は、以下の計算式で決定されます。 『HP』とそれ以外の『のうりょく』とで式が異なります。 どちらとも、「レベルが上がった時」「進化した時」「パソコンに預けた時」「どうぐ『タウリン』などを使った時」などに再計算されます。 なお、計算途中で小数点以下が生じる度に切り捨てされます。
HP
能力値=(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+レベル+10
※ ただし、『ヌケニン』の場合は計算結果に依存せず、必ず1になります。
それ以外
能力値={(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5}×性格補正
種族値とは?
ポケモンの種類ごとに各『のうりょく』別に能力値の基準となる、種族値(しゅぞくち)という隠し数値が設定されています。 例えば、『ハピナス』の『HP』が高いのは、この種族値が高く設定されていることに所以します。 詳しい設定情報は、種族値リストをご覧下さい。
なお、「種族値」という名称は公式のものではありません。他の名称が用いられることもあります。
個体値とは?
ポケモン1匹1匹の各能力には、個体値(こたいち)という隠し数値が存在します。
この数値によって、同じレベルの同じポケモンでも、能力値にわずかな変化が生じてきます。
ポケモンと遭遇した時、または『タマゴ』を受け取った時に、能力ごとに0〜31の間でランダムに決められています。
ポケモンの天性的な能力を示すもので、値はレベルが上がったり進化しても変化しません。
ただし、『タマゴ』の場合は、親のポケモンの個体値が部分的に遺伝します(どの個体値が遺伝するかはランダムであり、それ以外の個体値は完全にランダム)。
より強いポケモンを育てるには、より高い個体値を持ったポケモンを探し出さなければなりません(例外はありますが)。
レベルの低いうちは大した差はありませんが、レベルが上がるにつれ、能力値の違いが明確になってきます。
上級者は、高個体値のポケモンが孵化するまで『タマゴ』を作り続けたりします。その際、個体値の部分遺伝を活用するのもポイントです。
ゲーム中では個体値を詳しく知ることはできず、上記の計算式を方程式と見立てて計算で求めることになります。
しかし、毎回計算するのは大変ですので、専用計算ツールを活用すると良いでしょう。
なお、「個体値」という名称は公式のものではありません。他の名称が用いられることもあります。
『こせい』とは?
『ダイヤモンド』『パール』バージョンには、ポケモンに『こせい』という項目が追加されました(GBAシリーズにはありませんでした)。
『こせい』は、各能力のうち最も個体値の高い能力によって決められており、さらにその個体値を5で割った余りによって5種類に分かれます。
分かりやすく言えば、一番伸びやすい能力を示すものです。
『こせい』を見れば、一番高い個体値が何であるかが分かることになります。
最も高い個体値 個体値を5で割った余り こせい
HP 0 たべるのがだいすき。
1 ひるねをよくする。
2 いねむりがおおい。
3 ものをよくちらかす。
4 のんびりするのがすき。
こうげき 0 ちからがじまん。
1 あばれるのがすき。
2 ちょっとおこりっぽい。
3 ケンカをするのがすき。
4 ちのけがおおい。
ぼうぎょ 0 からだがじょうぶ。
1 うたれづよい。
2 ねばりづよい。
3 しんぼうづよい。
4 がまんづよい。
とくこう 0 こうきしんがつよい。
1 イタズラがすき。
2 ぬけめがない。
3 かんがえごとがおおい。
4 とてもきちょうめん。
とくぼう 0 きがつよい。
1 ちょっぴりみえっぱり。
2 まけんきがつよい。
3 まけずぎらい。
4 ちょっぴりごうじょう。
すばやさ 0 かけっこがすき。
1 ものおとにびんかん。
2 おっちょこちょい。
3 すこしおちょうしもの。
4 にげるのがはやい。
努力値とは?
ポケモンバトルでポケモンを倒すと『けいけんち』がもらえますが、それとは別に努力値(どりょくち)と呼ばれる隠し数値を収得しています。
ゲーム中では、『きそポイント』と呼ばれているものと考えて良いでしょう。
努力値は各能力ごとに別々に加算されていき、高ければ高い程、能力値も高くなります。
強いポケモンを育てたいのであれば、分からなくならないように努力値を紙などに記録する必要があるでしょう。
もらえる努力値の種類と量は、倒したポケモンによって異なります。例えば、『ビッパ』を倒すと『HP』の努力値が「1」だけもらえます。
つまり、ずっと『ビッパ』としか戦っていないと『HP』の能力値ばかりが極端に高くなっていくことになります。
上級者は、欲しい努力値がもらえるポケモンに絞ってバトルを行っています。
もらえる努力値の種類と量については、努力値リストをご覧下さい。
ちなみに、ポケモンを交換した場合、バトルに出たポケモン全てに同じ量の努力値がもらえます。
また、どうぐ『きょうせいギブス』をつけている場合や、『ポケルス』にかかるとそれ以後もらえる努力値が2倍になります(合わさると4倍)。
ポケモンバトルの他に、どうぐ『マックスアップ』『タウリン』『ブロムヘキシン』『リゾチウム』『キトサン』『インドメタシン』でも上げることができます。
1回使うごとに、それぞれ『HP』『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』の努力値が10上がります。
ただし、各努力値が100以上になると使えなくなってしまうので、楽して努力値を上げたい場合は、ポケモンを入手してすぐに使いましょう(10回使えます)。
また、『ネコブのみ』のように、努力値を下げる『きのみ』もあります。
溜められる努力値は、全ての能力を合わせて510までとなっています。また、各能力ごとにそれぞれ最大255という制限があります。
上記の計算式から分かるように、努力値は実際には「4」で割って小数点以下を切り捨てた値が用いられるため、最大値である「255」は「252」と同じ結果になってしまいます。
このことから、制限範囲を有効に利用するよう最大値まで溜めずに、3つの『のうりょく』に「252・252・6(4)」という振り分け操作をするのが一般的です。
こういった振り分け操作を一般に「努力値配分」などと呼んでいます。
なお、「努力値」という名称は公式のものではありません。
性格補正
ポケモンの能力値の決定には、『せいかく』による補正も行われ、0.9、1.0、1.1倍のいずれかが行われます。
詳しくは、せいかくリストをご覧下さい。
ポケモン1匹1匹の各能力には、個体値(こたいち)という隠し数値が存在します。 この数値によって、同じレベルの同じポケモンでも、能力値にわずかな変化が生じてきます。 ポケモンと遭遇した時、または『タマゴ』を受け取った時に、能力ごとに0〜31の間でランダムに決められています。 ポケモンの天性的な能力を示すもので、値はレベルが上がったり進化しても変化しません。 ただし、『タマゴ』の場合は、親のポケモンの個体値が部分的に遺伝します(どの個体値が遺伝するかはランダムであり、それ以外の個体値は完全にランダム)。
より強いポケモンを育てるには、より高い個体値を持ったポケモンを探し出さなければなりません(例外はありますが)。 レベルの低いうちは大した差はありませんが、レベルが上がるにつれ、能力値の違いが明確になってきます。 上級者は、高個体値のポケモンが孵化するまで『タマゴ』を作り続けたりします。その際、個体値の部分遺伝を活用するのもポイントです。
ゲーム中では個体値を詳しく知ることはできず、上記の計算式を方程式と見立てて計算で求めることになります。 しかし、毎回計算するのは大変ですので、専用計算ツールを活用すると良いでしょう。
なお、「個体値」という名称は公式のものではありません。他の名称が用いられることもあります。
『ダイヤモンド』『パール』バージョンには、ポケモンに『こせい』という項目が追加されました(GBAシリーズにはありませんでした)。 『こせい』は、各能力のうち最も個体値の高い能力によって決められており、さらにその個体値を5で割った余りによって5種類に分かれます。 分かりやすく言えば、一番伸びやすい能力を示すものです。 『こせい』を見れば、一番高い個体値が何であるかが分かることになります。
| 最も高い個体値 | 個体値を5で割った余り | こせい |
|---|---|---|
| HP | 0 | たべるのがだいすき。 |
| 1 | ひるねをよくする。 | |
| 2 | いねむりがおおい。 | |
| 3 | ものをよくちらかす。 | |
| 4 | のんびりするのがすき。 | |
| こうげき | 0 | ちからがじまん。 |
| 1 | あばれるのがすき。 | |
| 2 | ちょっとおこりっぽい。 | |
| 3 | ケンカをするのがすき。 | |
| 4 | ちのけがおおい。 | |
| ぼうぎょ | 0 | からだがじょうぶ。 |
| 1 | うたれづよい。 | |
| 2 | ねばりづよい。 | |
| 3 | しんぼうづよい。 | |
| 4 | がまんづよい。 | |
| とくこう | 0 | こうきしんがつよい。 |
| 1 | イタズラがすき。 | |
| 2 | ぬけめがない。 | |
| 3 | かんがえごとがおおい。 | |
| 4 | とてもきちょうめん。 | |
| とくぼう | 0 | きがつよい。 |
| 1 | ちょっぴりみえっぱり。 | |
| 2 | まけんきがつよい。 | |
| 3 | まけずぎらい。 | |
| 4 | ちょっぴりごうじょう。 | |
| すばやさ | 0 | かけっこがすき。 |
| 1 | ものおとにびんかん。 | |
| 2 | おっちょこちょい。 | |
| 3 | すこしおちょうしもの。 | |
| 4 | にげるのがはやい。 |
ポケモンバトルでポケモンを倒すと『けいけんち』がもらえますが、それとは別に努力値(どりょくち)と呼ばれる隠し数値を収得しています。 ゲーム中では、『きそポイント』と呼ばれているものと考えて良いでしょう。 努力値は各能力ごとに別々に加算されていき、高ければ高い程、能力値も高くなります。 強いポケモンを育てたいのであれば、分からなくならないように努力値を紙などに記録する必要があるでしょう。
もらえる努力値の種類と量は、倒したポケモンによって異なります。例えば、『ビッパ』を倒すと『HP』の努力値が「1」だけもらえます。 つまり、ずっと『ビッパ』としか戦っていないと『HP』の能力値ばかりが極端に高くなっていくことになります。 上級者は、欲しい努力値がもらえるポケモンに絞ってバトルを行っています。 もらえる努力値の種類と量については、努力値リストをご覧下さい。 ちなみに、ポケモンを交換した場合、バトルに出たポケモン全てに同じ量の努力値がもらえます。 また、どうぐ『きょうせいギブス』をつけている場合や、『ポケルス』にかかるとそれ以後もらえる努力値が2倍になります(合わさると4倍)。
ポケモンバトルの他に、どうぐ『マックスアップ』『タウリン』『ブロムヘキシン』『リゾチウム』『キトサン』『インドメタシン』でも上げることができます。 1回使うごとに、それぞれ『HP』『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』の努力値が10上がります。 ただし、各努力値が100以上になると使えなくなってしまうので、楽して努力値を上げたい場合は、ポケモンを入手してすぐに使いましょう(10回使えます)。 また、『ネコブのみ』のように、努力値を下げる『きのみ』もあります。
溜められる努力値は、全ての能力を合わせて510までとなっています。また、各能力ごとにそれぞれ最大255という制限があります。 上記の計算式から分かるように、努力値は実際には「4」で割って小数点以下を切り捨てた値が用いられるため、最大値である「255」は「252」と同じ結果になってしまいます。 このことから、制限範囲を有効に利用するよう最大値まで溜めずに、3つの『のうりょく』に「252・252・6(4)」という振り分け操作をするのが一般的です。 こういった振り分け操作を一般に「努力値配分」などと呼んでいます。
なお、「努力値」という名称は公式のものではありません。
ポケモンの能力値の決定には、『せいかく』による補正も行われ、0.9、1.0、1.1倍のいずれかが行われます。 詳しくは、せいかくリストをご覧下さい。


