理想個体前提で話を進めていきます。
採用理由
1.毒による相手の受けを機能停止させる
2.竜技受け
3.格闘技受け
4.対ギルガルド
努力値
H252 B60 S196 臆病
HB
↑補正バンギの噛み砕くを最高乱数を引かない限り身代わりを貼れる
S 準速バンギ抜き抜き
Sにここまで多く割くことで鬼火耐久型ロトムやメガフシギバナなどの上から身代わりを貼れることが多いです。
つまり厄介な宿り木やら鬼火やらの変化技を受けにくいということです。
持ち物
キングシールドや身代わりと相性が良く、場持ちが良くなる残飯で確定。
技構成
〜確定技〜
身代わり
低火力ポケモンの前で貼って行きます。無振りロトムのボルチェン程度なら耐えます。毒と残飯と相性が良い。
キングシールド
ギルガルド固有の技で接触技を放ってきたポケモンのAを2段階下げるというもの。毒と残飯と相性が良い。
毒々
この型のコンセプト。クレセリアやポリゴン2などのポケモンの受けとしての機能を停止させます。
残りの枠は毒々が効かない毒タイプや鋼タイプに対してタイプ一致技で等倍を取れるシャドーボールでほぼ確定で良いでしょう。
聖なる剣はほぼハピナスピンポイント技ですね。
ダメージ計算
ギルガルドの実数値
167-49-178-70-170-115
167-139-78-170-70-115
被ダメ
無振りロトムのボルチェン
30〜36 乱数5発
同上ロトムのハイドロポンプ
46〜55 確定4発
無振りカバルドンの地震
84〜102 確定2発
A252↑補正バンギラスの噛み砕く
104〜126 確定2発
C252↑補正ポリゴン2の10万V
35〜42 乱数4発
無振りスイクンの熱湯
30〜36 乱数5発
一致イカサマ
32〜38 乱数5発
不一致イカサマ
22〜26 乱数7発
シャドーボール
H252ギルガルド盾
92〜110 確定2発
H252クレセリア
102〜122 乱数2発
H252メガフシギバナ
55〜66 乱数3発
H252ヒードラン
61〜73 乱数3発
運用
こちらのアタッカーを受けに来たポリゴン2やクレセリア、ロトムなどの半端な火力のポケモンに対して投げて行って身代わりを残して毒を撒いていきます。
そうすることで相手はこちらのアタッカーの攻撃を受けられなくなり、全抜き体制を取りやすくなります。
特にガブリアスやガルーラなどのアタッカーを受けに来るクレセリア、ポリゴン2、バルジーナに対してギルガルドが強いのでこれらのポケモンとの相性は良いです。
以上です。