ガブリアス - ポケモン育成論DS
終盤のみ意識・・・ではないのです
HP : 108
攻撃: 130
防御: 95
特攻: 80
特防: 85
素早: 102
登録:0件評価:182 / 185
ガブリアス 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- すながくれ
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- じしん / げきりん / だいもんじ / ドラゴンクロー
- 持ち物
- こだわりスカーフ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 旧・公式大会準拠
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 物理 / 攻め
考察
スカーフガブリアスです。
しかし、タイプ・仮想敵の都合で出撃機会には恵まれておらず、パーティーに組み入れにくいポケモンでもあります。
地面・ドラゴンというタイプなら、本来は炎・電気あたりをおさえることができるのですが、この2タイプの実戦級は、ほとんどガブリアスよりも速く、なおかつめざめるパワー氷の所持率が非常に高いので、役割を持つのは至難の技です。
これらのことから、ガブリアスを使う理由は、決定力に絞られます。
役割を持たせず、パーティーに支えてもらって決定力だけを発揮するという、典型的なエースタイプのポケモンなのです。
本来の持ち物は命の珠です。
スカーフガブリアスの前に少しだけスカーフの利点をば。
スカーフとはどういう持ち物なのか。
大きく分けて、2種類の使い方があります。
1つはカイオーガ型、もう1つはメタグロス型です。
カイオーガ型は、素早さをあげることによって、決定力を増強することを目的としています。
バクフーンやムクホークなどがそれに当たります。
メタグロス型は、素早さをあげることによって、役割を広げることを目的としています。
ヒードランやハッサムなどがそれに当たります。
今回の使い方はこの2つを足して2で割った感じの使い方です。
ポケモンで一番大事なことは、負担をかけることです。
殴って殴って相手をしばき倒すことです。
よし、じゃあ俺はゴウカザル・ガブリアス・アグノム・ジュカイン・ラムパルド・ポリゴンZで相手をしばき倒してくるぜ。・・・でもこれでは確実に勝てません。
相手に致命的なダメージを与える、から逆算してみましょう。
相手に致命的なダメージを与える→相手に等倍以上の高火力技を食らわせる→相手の出してくるポケモンを読むか相手に殴り合い以外の選択肢を与えない→技を出す→ポケモンを出す→繰り出せるポケモンを選ぶ
つまり大事なのは出せるポケモンに決定力を持たせること。
スターミーが強いのは水タイプに安全に繰り出せて、なおかつ殴り合いが強いからです。
繰り出すということは攻撃のチャンスを増やすこと。攻撃のチャンスを増やすことは相手に負担をかけることができるということ。
繰り出すことで、攻撃は始まるのです。
問題はそのあとです。
相手の方が速いから読むとか関係なしに役割破壊されてしまうんです。
しかし、光臨自体は易しいのです。
相手より速ければいいのです。
相手が感覚でプレイする人なら奇襲による撃墜も可能ですが、普通は怪しまれて流れます。
ここで攻撃です。
地震かなんか打って引っ込む。
打点は高くありませんが、相手を受けに回らせることで、ペースを握りやすくします。
止まらない仕様には別にしなくてもいいです。
そして、終盤。
ダメージの蓄積した相手を沈めていきます。
ここでも繰り出し性能は活きます。
ゴウカザルなどと違い、慎重に潰しを行うことができるのです。
抜かれる心配もほとんどしなくてよいです。
<ドラゴン技>
メインウエポンになります。スカーフでの地面技は使い勝手が悪いです。
・逆鱗
終盤に強引に抜いていきます。
一撃で倒すことができる範囲が魅力。
序盤で出しにくいので、これを使うときはもう1つドラゴン技が必要です。
・ドラゴンダイブ
序盤・中盤を強く意識するのなら。
打点がクローより高く、気軽に打てるのが魅力。
命中を考えると連発しない方が無難なので、終盤には向いていません。
・ドラゴンクロー
全ての場面でそこそこ使える汎用性に優れた技。
威力不足が痛いです。
<サブウエポン>
地震以外選択です。環境やパーティーによって調整してください。
・地震
安定した技。
遂行技でもあり、必須。
死に出しに弱い点に注意。
・大文字
エアームドやドータクンを突破。
止まらなくする必要はないのでいらないかもしれません。
・ストーンエッジ
地震と相性のよい技。
一貫性もそこそこ。
・毒毒
スイクンやクレセリアに入ると理想的。
スカーフ型には向いているかも。
以上で考察を終わります。
久しぶりなので出来が悪いかもしれませんが勘弁してやってください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
コメントお待ちしております。
- ガブリアス
しかし、タイプ・仮想敵の都合で出撃機会には恵まれておらず、パーティーに組み入れにくいポケモンでもあります。
地面・ドラゴンというタイプなら、本来は炎・電気あたりをおさえることができるのですが、この2タイプの実戦級は、ほとんどガブリアスよりも速く、なおかつめざめるパワー氷の所持率が非常に高いので、役割を持つのは至難の技です。
これらのことから、ガブリアスを使う理由は、決定力に絞られます。
役割を持たせず、パーティーに支えてもらって決定力だけを発揮するという、典型的なエースタイプのポケモンなのです。
- スカーフを持たせる
本来の持ち物は命の珠です。
スカーフガブリアスの前に少しだけスカーフの利点をば。
スカーフとはどういう持ち物なのか。
大きく分けて、2種類の使い方があります。
1つはカイオーガ型、もう1つはメタグロス型です。
カイオーガ型は、素早さをあげることによって、決定力を増強することを目的としています。
バクフーンやムクホークなどがそれに当たります。
メタグロス型は、素早さをあげることによって、役割を広げることを目的としています。
ヒードランやハッサムなどがそれに当たります。
今回の使い方はこの2つを足して2で割った感じの使い方です。
- 役割を持つことと決定力を発揮することは直結する
ポケモンで一番大事なことは、負担をかけることです。
殴って殴って相手をしばき倒すことです。
よし、じゃあ俺はゴウカザル・ガブリアス・アグノム・ジュカイン・ラムパルド・ポリゴンZで相手をしばき倒してくるぜ。・・・でもこれでは確実に勝てません。
相手に致命的なダメージを与える、から逆算してみましょう。
相手に致命的なダメージを与える→相手に等倍以上の高火力技を食らわせる→相手の出してくるポケモンを読むか相手に殴り合い以外の選択肢を与えない→技を出す→ポケモンを出す→繰り出せるポケモンを選ぶ
つまり大事なのは出せるポケモンに決定力を持たせること。
スターミーが強いのは水タイプに安全に繰り出せて、なおかつ殴り合いが強いからです。
繰り出すということは攻撃のチャンスを増やすこと。攻撃のチャンスを増やすことは相手に負担をかけることができるということ。
繰り出すことで、攻撃は始まるのです。
- そもそもなぜガブリアスは繰り出せないか
問題はそのあとです。
相手の方が速いから読むとか関係なしに役割破壊されてしまうんです。
しかし、光臨自体は易しいのです。
相手より速ければいいのです。
- スカーフを持たせる
相手が感覚でプレイする人なら奇襲による撃墜も可能ですが、普通は怪しまれて流れます。
ここで攻撃です。
地震かなんか打って引っ込む。
打点は高くありませんが、相手を受けに回らせることで、ペースを握りやすくします。
止まらない仕様には別にしなくてもいいです。
そして、終盤。
ダメージの蓄積した相手を沈めていきます。
ここでも繰り出し性能は活きます。
ゴウカザルなどと違い、慎重に潰しを行うことができるのです。
抜かれる心配もほとんどしなくてよいです。
- 技
<ドラゴン技>
メインウエポンになります。スカーフでの地面技は使い勝手が悪いです。
・逆鱗
終盤に強引に抜いていきます。
一撃で倒すことができる範囲が魅力。
序盤で出しにくいので、これを使うときはもう1つドラゴン技が必要です。
・ドラゴンダイブ
序盤・中盤を強く意識するのなら。
打点がクローより高く、気軽に打てるのが魅力。
命中を考えると連発しない方が無難なので、終盤には向いていません。
・ドラゴンクロー
全ての場面でそこそこ使える汎用性に優れた技。
威力不足が痛いです。
<サブウエポン>
地震以外選択です。環境やパーティーによって調整してください。
・地震
安定した技。
遂行技でもあり、必須。
死に出しに弱い点に注意。
・大文字
エアームドやドータクンを突破。
止まらなくする必要はないのでいらないかもしれません。
・ストーンエッジ
地震と相性のよい技。
一貫性もそこそこ。
・毒毒
スイクンやクレセリアに入ると理想的。
スカーフ型には向いているかも。
以上で考察を終わります。
久しぶりなので出来が悪いかもしれませんが勘弁してやってください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
コメントお待ちしております。
投稿日時 : 2010/08/03 00:25:16
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