ポリゴンZ - ポケモン育成論DS
ポリZ〜破壊光線型の基本育成論〜
HP : 85
攻撃: 80
防御: 70
特攻: 135
特防: 75
素早: 90
登録:0件評価:168 / 170
ポリゴンZ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ダウンロード
- せいかく
- おくびょう(素早 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:6 / 特攻:252 / 素早:252
- 覚えさせる技
- はかいこうせん / れいとうビーム / サイコキネシス / めざめるパワー
- 持ち物
- いのちのたま
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 制限なし
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 攻め
考察
◆はじめに
◆諸注意
◆技構成
◆技解説・候補技
◆立ち回り
◆略記一覧
敢えて火中の栗を拾うような形ですが、一応うちで使っているポリ乙も投稿。似たようなのは多いですが、珠×DL×破壊光線型はないのでまぁ問題ないかと。あとは考察内容でカバーします。ちなみに投稿自体は8回目。
◆諸注意
各種諸注意です…投稿者固有の独特のものもあるので注意。
◆基礎設定- この育成論では、HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さをH・A・B・C・D・Sと略記します。
- また、性格による+補正には「’」を使用します。例:攻撃252・素早さ252の攻撃特化ガブリアス…A’S252
- 威力参考値とは「攻撃(または特攻)×実質技威力(タイプ一致・持ち物含む)」で計算される値のこと。※実際のダメージ計算式は微妙に違うのであくまで参考です。
- 技の威力・効果・命中等は、本サイト内に立派なポケモン図鑑があるので、特記事項を除き記載いたしません。
- 略称は最後に記してありますので、ご参照ください(漏れがあるかもしれませんが…)
- 計算が間違っていたらごめんなさい。
- 持ち物
いのちのたま
固定です。珠の反動を利用することで、破壊光線が打てるタイミングが、1.お互い最後の1匹同士のタイマン、2.HP10%以下、の2つに増え活用場面が増えます。それ以外だと1.のみなので、ほぼネタ技の扱いを脱却できない。
固定です。珠の反動を利用することで、破壊光線が打てるタイミングが、1.お互い最後の1匹同士のタイマン、2.HP10%以下、の2つに増え活用場面が増えます。それ以外だと1.のみなので、ほぼネタ技の扱いを脱却できない。
- 性格
おくびょう
繰り出しやすさ重視で、先手を取れる相手を増やします。
A’ or C’のS100族、AS’ヘラクロス、AS’ギャラドスに圧力がかけられます。
ひかえめ
一応候補。しかし、確定になる範囲が大きく変わるわけではないので、臆病推奨です。
繰り出しやすさ重視で、先手を取れる相手を増やします。
A’ or C’のS100族、AS’ヘラクロス、AS’ギャラドスに圧力がかけられます。
ひかえめ
一応候補。しかし、確定になる範囲が大きく変わるわけではないので、臆病推奨です。
- 努力値
CS’252、H6
基本形です。珠持ちなので、耐久をあげても限界はあるので、他は考えられません。
以下のダメージ計算は全てこれで計算。
基本形です。珠持ちなので、耐久をあげても限界はあるので、他は考えられません。
以下のダメージ計算は全てこれで計算。
- 特性
ダウンロード
一拓です(以下、DLと表記)。理由としては
◆耐久力について一拓です(以下、DLと表記)。理由としては
- 破壊光線はDL失敗でも特攻187×威力292=54,604(珠持ちなので)と充分な破壊力なため。
- 後述しますが、適応力トライアタックの特攻187×威力208=38,896では確1が怪しいため。
種族値はH85、B70、D75でよく紙耐久と言われますが、そもそもどの程度耐えるのか?
- CS’襷スターミーのサイコキネシス(特攻152×威力135=20,520)…確2(51〜60%ダメージ)
- HC’グレイシアの吹雪(特攻200×威力180=36,000)…乱1(89〜105%)
- HA’メタグロスのコメットパンチ(攻撃205×威力150=30,750)…確2(81〜95%)
- AS’ガブリアスの逆鱗(攻撃182×威力180=32,760)…低乱1(85〜100%)
結論威力参考値32,000程度なら(ほぼ)確定で耐えます。(ポリ乙はB<Dなので) 参考:A or C 157(種族値105)×威力142×珠1.3=28,982 もっとも、ステロ(1/8ダメ)や自身の命の珠(1/10ダメ)、その他先制技に注意が必要です。 また、特殊アタッカーでは低威力なスターミー(※)から、自分より早いアタッカーなら、ほぼ確実に2発で落とされます。(※)そもそもスターミーは広範囲の技から弱点を突いていくため。 逆に、自分より遅い重火力アタッカーでは持ち物次第では1発耐えるか危ういので、出来れば相手を1発で落とすのが理想です。
◆適応力トライアタックについてなぜ特性「適応力」を使ってトライアタックと破壊光線が両立する型が成立しないのか?
◆より破壊力を求めて- 前述したように適応力トライアタックの威力参考値は38,896程度です。
- 上記耐久力表だとグレイシアの約1.1倍、つまり紙耐久と言われるポリ乙を高乱1(97〜114%)に持っていける程度。
- これでは、仮想敵に、?ポリ乙より遅い耐久アタッカー、?襷か珠持ちの可能性が高そうな高速アタッカーが多いポリ乙では用をなしません。
- つまり、より破壊力が求められます。
したがって、より破壊力を求めるためには積極的にDL・弱点突きを利用していく必要があります。
※下記計算は全て珠持ちの威力
上述のように威力208では確2が多いので、積極的に威力234〜284を狙っていくスタイルとなります。
※下記計算は全て珠持ちの威力
- 威力292・・・DL失敗の破壊光線
- 威力284・・・DL・弱点の95技(冷凍ビーム・10万ボルト)
- 威力234・・・DLトライアタック
- 威力234・・・弱点のみ95技(冷凍ビーム・10万ボルト)
- 威力210・・・DL・弱点の70技(目覚めるパワー)
- 威力208・・・適応力トライアタック
- 威力208・・・弱点のみ80技(シャドーボール・悪の波動)
- 威力184・・・DLのみ95技(冷凍ビーム・10万ボルト)
上述のように威力208では確2が多いので、積極的に威力234〜284を狙っていくスタイルとなります。
◆技構成
破壊光線・冷凍ビーム・サイコキネシス・目覚めるパワー(地)
※下線は確定技
※下線は確定技
◆技解説・候補技
- 破壊光線
説明不要の確定技。
- トライアタック
弱点を突いていくのが基本なので、推奨はしませんが、一応候補に。
ポリ乙では弱点を突きにくい、ノ・氷・虫などに。
追加効果は2割なのでおまけ程度と考えるのが吉。
ポリ乙では弱点を突きにくい、ノ・氷・虫などに。
追加効果は2割なのでおまけ程度と考えるのが吉。
- 冷凍ビーム
草・飛・竜・地と範囲が広いウェポン。
- 10万ボルト
水・飛へのウェポン。冷凍ビームと合わせると等倍を取りやすいのが魅力。
特に苦手の鋼に対し等倍で入り、(大抵の相手を)確2に持って行けるのは交換読みで打ちやすい。
ただし、水タイプは弱点の都合上、特防が高めの場合が多くDLは発動しにくい。
特に苦手の鋼に対し等倍で入り、(大抵の相手を)確2に持って行けるのは交換読みで打ちやすい。
ただし、水タイプは弱点の都合上、特防が高めの場合が多くDLは発動しにくい。
- 目覚めるパワー(地)
炎・電・岩・鋼・毒と範囲が広い。特に岩・鋼は防御が高いのが多く、DLを決めやすいのが魅力。
他方で、炎・電は防御が弱いのも多くDL自体は決めにくい。
他方で、炎・電は防御が弱いのも多くDL自体は決めにくい。
- 目覚めるパワー(炎)(奈々氏さん提供)
最速に出来ないので同90族に抜かれる(A’Sガブリアスは何とか抜かせる)、とデメリットはある。
弱点を突きにくい氷・虫に弱点がつけ、ハッサム・浮遊ドータクンなどが挙がる。
弱点を突きにくい氷・虫に弱点がつけ、ハッサム・浮遊ドータクンなどが挙がる。
- HA’半減実ハッサム…DL込みで確1
- HB’浮遊ドータクン…DL込みで確2(81〜95%)※ちなみに10万ボルトでも確2(55〜64%)
- サイコキネシス
闘・毒に強いウェポン。この両タイプも(比較的)DLが決めやすく、さらに(ポリ乙でも比較的抜ける)鈍足が多いため一撃で葬りやすい。特に、AS’ヘラクロスにも圧力がかけられ、S’仕様にしたメリットを感じやすい。
投稿者一押しではあるが、範囲は極端に狭く、また半減されやすいので、他の技を選択してもよい。
投稿者一押しではあるが、範囲は極端に狭く、また半減されやすいので、他の技を選択してもよい。
- シャドーボール・悪の波動
超・霊へのウェポン。このタイプは特防が高めでDLが決めにくいが、耐久は低めなのが多いので充分候補。
- シグナルビーム
超・悪へのウェポン。威力も需要も低いが、意表はつける…かも。
ちなみに参考の技構成だと浮遊ドータクンなどにはどうにもならない。◆立ち回り
ここでは基本的な立ち回りを説明。
ちなみに3 on 3と6 on 6どちらでも行けます。
- 基本起用は中盤エース。死に出しや交換読み等でしか出せない。
- ひたすら読みで弱点を突いていくスタイル。技が豊富なので、読みが重要です。
- 苦手なのが来たら適宜逃げます。そうしながら珠でのHP10%減や、ステロ等でダメージを調整する。
- HP10%以下になったら破壊光線(※霊タイプ注意)。もちろん、調整失敗や、相手の先制技などは多いにあり得えます。
- 味方のステロや電磁波サポートが、あるとさらに闘いやすい。
ちなみに3 on 3と6 on 6どちらでも行けます。
◆略記一覧
上記育成論中に出てくる略記の正式名称の数々(漏れはあるかもしれません)。
◆あとがき- 珠・・・・いのちのたま
- ステロ・・ステルスロック
- メザパ・・目覚めるパワー
とりあえず、破壊光線型をまとめてみました。やはり、自爆感覚で使用するのが吉で、あくまで他の技でせめていくのが基本かと。
ちなみに今回2刀流は外しました。そもそも違う型ですし、技スペ的にも破壊光線はきついので。
PC環境が芳しくないので、返信(特に修正)は遅れるかもしれません。
ちなみに今回2刀流は外しました。そもそも違う型ですし、技スペ的にも破壊光線はきついので。
PC環境が芳しくないので、返信(特に修正)は遅れるかもしれません。
投稿日時 : 2009/11/19 19:14:43
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コメント (21件)
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