- ルール
・対戦環境は見せ合い有り63、フラットLv50
・個体値は理想個体を前提。
・ダメージ計算はトレーナー天国・164さんの加算ダメージ計算機を使用。
・HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さ=H/A/B/C/D/Sと表記。
・荒れそうと思われるコメントは予告なく削除することがあります。
・無断リンクしていますので、問題があれば遠慮なくおっしゃってください。
- 型説明
猫の手胞子レパルダスをより安全に降臨させるための駒。先発で出すことがほとんど。
レパルダス+キノガッサ+メタモンではラム身代わり持ちに為す術がなく一方的にやられるのみですが、スカーフトリックによりこれを解消。
トリックさえ決まってしまえば、レパルダスの展開が非常に楽になります。
仮にラムウルガが裏に控えていても、レパルダスが身代わりを貼ってさえいれば胞子を2回打てばいいだけなので、かなり有利な運ゲに持ち込むことができます。
トリックした後のドーブルは捨てるので残りの技は腐りにくいもので埋めるのが基本。
- 構成
性格:臆病
個体値:31-4n+2~3-30-4n+3-30-30(めざ岩70個体)
努力値:44-0-240-0-0-224
実数値:136-*-85-*-65-135
特性:マイペース
持ち物:拘りスカーフ
- 調整概要
H-B:A211ローブシンのマッハパンチ確定1耐え
調整としてはシンプル。先制技で縛られないH-B、かつ、変身を使う都合上なるべくHを高めに。Sはパルガッサがいる70族+1に設定。最低ラインは123(準速ガッサ抜き)。
火炎玉ローブシンを意識していますが、実は夢ローブシンのマッハパンチで即死します。それ向けにH-B調整したところSが悲しいことになったので、ラム夢ローブシンには土下座。
- 技構成
茸の胞子/トリックorすり替え/道連れ/変身
コンセプトから考えて『茸の胞子』+『トリック』or『すり替え』は確定で、汎用性を考えて『道連れ』『変身』を選ぶのが無難でしょう。
基本的にトリックと茸の胞子しかしませんが、悠長に積んできたら変身してわからせてあげましょう。ウルガモスやパルシェンに化けられればドーブルで3タテも夢ではありません。
※猫の手パ前提なので、茸の胞子以外を猫の手で選ばれない技で固める必要があります。猫の手で選ばれない技は以下の通り。(ポケモンwikiより抜粋)
さきどり、しぜんのちから、ねごと、ねこのて、へんしん、みちづれ、ゆびをふる、おしゃべり、オウムがえし、スケッチ、まねっこ、ものまね、ギフトパス、すりかえ、トリック、どろぼう、ほしがる、てだすけ、こらえる、まもる、みきり、よこどり、いかりのこな、このゆびとまれ、フェイント、きあいパンチ、カウンター、ミラーコート、ともえなげ、ドラゴンテール
- 被ダメ(H136-B85-D65)
トリックした後はさっさと落ちてほしいので、気をつけたいのは先制技のみ。
他に何かあればコメントにてどうぞ。
A186カイリューの神速 49.2%〜58%
A204カイリューの神速 53.6%〜63.2%
A186カイリューの鉢巻神速 72.7%〜86%
A204カイリューの鉢巻神速 79.4%〜94.1%
A151ハッサムのテクニバレットパンチ 44.1%〜52.9%
A200ハッサムの鉢巻テクニバレットパンチ※ 88.2%〜104.4%
A211ローブシンのマッハパンチ 83.8%〜98.5%
A211ローブシンの鉄の拳マッハパンチ 98.5%〜119.1%
A176キノガッサのマッハパンチ 70.5%〜83.8%
A200キノガッサのテクニマッハパンチ 119.1%〜141.1%
※ハッサムのバレットパンチで落ちた場合、鉢巻確定なので後続からレパルダスを出して胞子が安定する。
- PT構築
猫の手パ前提なので、
- レパルダス@食べ残し(bw/3040)
- メタモン@気合の襷
レパルダスが苦手なのは、
- 天候ダメージによる残飯回復相殺
- レパルダスより早い悪戯心の挑発
- 受けループ(ラキムドーに対してイカサマが雀の涙、グライオンは胞子が入らない)
- 連続技持ち(キノガッサ・ナットレイは相性最悪)
具体例として私の使っていたPTを晒しておきます。詳細はブログにあるので気軽にどうぞ。
- レパルダス@食べ残し
- ドーブル@拘りスカーフ
- メタモン@気合の襷
- カバルドン@ゴツゴツメット
- ドリュウズ@地面ジュエル
- ラティオス@ラムの実
巷ではゴチルゼル入りが考えられているらしいので、ゴチミルに余裕のある方は考えてみると面白いかもしれません。
- 最後に
何かありましたらコメントにて。
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