はじめまして、89mでやくもともうします。育成論の投稿は初めてになりますので、稚出な部分など多々あると思いますがよろしくお願いします。
この考察を読む前に
- この考察は想定個体V-V-V-V-V-Uのうちで進めていきます。
- 6つの能力値HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをH、A、B、C、D、Sの略称で扱います。
- この考察は「みらいよちはかいこうせんメガサーナイト」のコンボを参考にしています。あくまでロマンです。あしからず。
マフォクシーというポケモン
マフォクシーは知っての通り、第6世代炎御三家の最終進化系に当たるポケモンです。
また、タイプは史上3匹目となる「炎・エスパー」になっています。
そのマフォクシーの強力な夢特性、マジシャンからあえて目を外して通常特性、もうかを活かした方を考察していきたいと思います。
持ち物について
持ち物は、この型の中で一番汎用性の高い「きあいのタスキ」になっています。
エスパー追加で耐性は増えたものの弱点も増えたため、それを利用してきあいのタスキの発動率を底上げしています。
技構成
- みらいよち
対面で物理で殴ってきそうな相手の前で使います。タスキでコンボを使用する場合は確定技。
- ブラストバーン
このロマン型での要技。反動を気にせずにぶっ放せます。半減相手には期待できないかも。
- めざめるパワー(氷)
おもにガブリアス前で打ちます。陽気S252振りのガブを1の差で抜けるので確実に打てます。ただし火力は少し足りず確2で、確1で仕留めるにはいのちのたまがいります。全快ガブにうつなら後続につなげるなどの目的でどうぞ。
- めいそう
マフォクシーはあまり強い強制交代力はないので積むタイミングがあるかどうかはまよいどころ。交換読みで積むというのもありかもしれません。
運用思案
この型で一番気をつけるのは「タスキを温存して確実に発動させる」こと。
ねこだましなどで半端なダメージを与えられると猛火発動を逃し爆発力が少なくなってしまいます。
またトリックなどの道具交換などにも気をつけなくてはいけません。
その上でみらいよちをするタイミングと確実に殴ってくる相手を選ぶことをしなくてはいけません。
いうなればロマン砲メガサナの炎バージョンだと思ってお使いください。
なんでこんな使いにくい型考察してるのか、いうなればロマンです。