初めての育成論です。オンライン対戦はそこまでやってなく、未熟な所がありますがよろしくお願いします。
採用理由と役割
1.あなほりいたずらごころまねっこで一部のポケモンを詰ませる
2.まねっこきしかいせいで無双する
3.タスキカウンターで突破する
この3つの戦術を状況に応じて変えられるから
持ち物
きあいのタスキで確定。
特性
いたずらごころで確定。
性格・努力値と調整
カウンターやきしかいせいがあるので防御・特防の厳選優先度は低めです。
性格は先述の1の戦法で後手をとりたいのでゆうかんで確定。
技構成
カウンター
まねっこ
あなをほる
きしかいせい
立ち回り例
(相手よりすばやさが低い状態を想定します。)
例として、後続をなるべく無傷のままにしてこちらのパーティーに強いポケモンを確実に突破したい。そんな時には?の戦術を使います。
使い方は簡単で、まずあなをほるを選択します。あなをほるで攻撃したら、それ以降のターンはまねっこを選択します。あなをほるで攻撃したターンで後手なら、ここで先制であなをほるが出せます。これを永遠に繰り返すだけで、相手のポケモンは倒れていきます。
戦法1の注意:相手がふゆう・ひこうタイプだと使えない点と、ダイウォールなどの先制技を使われると阻止される点、じしんやどくタイプのどくどくは当たってしまうには注意です。
次に戦法2です。
これは基本的に戦法1が無効化されてしまうポケモンに対して行います。きあいのタスキを発動させないと威力が出ない点は注意しましょう。使用例は、まず場に出たらきしかいせいを選択します。それ以降のターンはまねっこを選択してください。そうすると、相手より先制できしかいせいが出せます。
戦法2の注意:いたずらごころで先制するのであくタイプには無効化される点と、サイコフィールド下では無効化される点、きあいのタスキを消費することを想定しているので、すなあらしなどのスリップダメージをくらうと止まってしまう点と、きしかいせいはかくとうタイプなのでゴーストタイプにも無効化されてしまう点です。
最後に戦法3です。
これは戦法1と戦法2の効果が薄い相手に対して使う最終手段です。基本的なタスキカウンターと同じ使い方をします。
戦法?の注意:物理型の相手でないと効果がない点と、これもゴーストタイプには効果がない点には気をつけましょう。
与ダメージ計算
ダメージ計算で重要そうなのはきしかいせいだけだと思われるので、きしかいせいのダメージのみ乗せます。(体力1のときを想定)
🛡エースバーンエースバーン,リベロ
H55,努0
B95,努0,性格-
等倍の想定だと
(103.2~121.9%)
確定1発
防御に性格補正があり、体力に振り切っていると倒せません。
半減タイプの時(51.6~60.6%)
確定2発
(ダイマックス時)🛡ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき),ふかしのこぶし
H350,努0
B120,努0,性格-
(72.5~85.7%)
確定2発
ウーラオスはダイマックスされなければ一撃で倒せます。(タスキでなければ)
🛡ナットレイナットレイ,きけんよち
H181,努252
B201,努252,性格↑
(83.9~99.4%)
確定2発
ナットレイはもしH振りだけなら一撃で倒せます。
🛡カイオーガカイオーガ,あめふらし
H175,努0
B110,努0,性格-
(78.8~93.1%)
確定2発
カイオーガは2発当てれば確定で倒せます。
🛡サンダーサンダー(原種)
H165,努0
B105,努0,性格-
(43.6~51.5%)
確定3発, 乱数2発(9.7%)
サンダーは2回当てることが出来れば倒せることがあります。
🛡ザシアンザシアン(けんのおう),ふとうのけん
H199,努252
B135,努0,性格-
(56.2~66.8%)
確定2発
ザシアンもでんこうせっかがなれけば何とかなりそうですね。
苦手なポケモン
前述の通り、あくタイプ(いちげきウーラオス(いちげき)など)、ひこうタイプ(サンダーなど)、ゴーストタイプ(ミミッキュなど)、特性ふゆうのポケモン(ロトムなど)には不利になることがあります。あとはまねっこ使用時サイコフィールドをはれるカプ・テテフ、イエッサン♂、あとはダイサイコを受けた後などに無効化されてしまうのは忘れがちなので注意しましょう。それときあいのタスキを持っているので連続技にも弱いです。
相手に対応策がなければ一方的に攻撃できるので、使ってみてはどうでしょうか。