ゼブライカ- ポケモン育成論SV

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24/03/06 14:27

1コッペぱん (@pokeeheaven)

環境を意識しつつ、あまりにマイナーなゼブライカを上手く活かせてる良い論だと思います。数値が低すぎる故にがむしゃらをメインに戦うのも合っていますし、かいでんぱで圧倒的不利に見えるガチグマ(アカツキ)にもしっかり抗える点は成る程と思いました。

何点か指摘がありまして、まずボルトチェンジはいらないと思います。対面操作ができると言っても対面で引きそうなのが水ウーラオス(いちげき)くらいしかいませんし、ゼブライカを裏に残しておいたところで後投げできる相手もおらず、削れた相手を倒しきる能力もなく、いたずらに味方のエースを削る結果になりかねません。1度場に出たら倒れるまで削りと起点作成に専念したほうが良いでしょう。がむしゃらの通らないハバタクカミの削りを意識したサンダーダイブが良いと思います。ワンチャン下のジャポと合わせてけたぐりもありかな？

さすがに最低限準速ウーラオス(いちげき)(149)くらいは抜いておいた方が良いと思います。それ以外にもかいでんぱで有利を取るために最速ブリジュラス(150)ついでに準速イーユイ(152)や麻痺後最速ブエナハバタクカミ(153)抜きまで振るとだいぶ安定するでしょう。
ようきH244-A4-B124-c-D108-S28
現状の耐久調整先が多少乱数にはなりますが許容範囲かと(1~2/16)

ゴツゴツメットも良いですが個人的にはジャポのみもありかなと思います。ゴツメの最大の仮想敵の水ウーラオス(いちげき)は対面ではほとんど突っ張らないでしょうし、対面で麻痺を入れつつパオジアンの襷を削れたり、地震スケショで殴るカイリューのマルスケを剥がせたり、最低限の仕事をこなすという点ではこちらの方が使いやすいかもしれません。

差別化は完全に考慮しない感じですかね？
完全な上位互換はいないと思いますが、同じような構成ができてゼブライカが圧倒的に不利をとるランドロス(霊獣)に強い勝気タイカイデンや更に数値が低いですが怒りの前歯が使えるライチュウデデンネとか。あとはがむしゃらはないですが純粋に数値が高く耐久管理のできるサンダーや元も子もないですが最強ポケモンハバタクカミでいいなんてことも。

24/03/06 23:48

2草の毛皮

投稿お疲れ様です。

ゼブライカがどう立ち回るべきかがしっかり考察されていて、いい完成度の論であると感じました。

私が気になったのは以下の点ですね。
・でんきエンジンの選択根拠
ブリジュラスに強く出られるとあるが、エレクトロビームの採用率が25%程度であり、主流はじきゅうりょくを活かしたボディプレス運用やステロ要員であるため、むしろ苦手寄りになる。
環境的にはタケルライコやサンダー辺りの方が「強く出られるポケモン」になるのではないかと感じました。
基本は胞子や宿り木をケア出来るそうしょくという事でよろしいでしょうか？

・差別化点について
>>1の方が仰る通り、同じ電気のライバルとどのように差別化出来てるかは触れた方がいいと思います。
ねこだましとれいとうパンチ、さいきのいのりを持つパーモットは強力なライバルですし、電気版ふいうち使いのタケルライコ辺りとの差別化は必要だと思います。

せっかく良くまとめられているのに、差別化点で低評価を受けてはもったいないと思います。
長文で失礼しました。

24/03/09 00:07

3st (@stBuzzwole)

>>1
コッペぱんさんコメントありがとうございます

ボルトチェンジをサンダーダイブに変えて様子を見ました。サンダーダイブは暇なターンやサーフゴーやハバタクカミに対して打つ、削り用の技として使いやすい性能をしています。この型のゼブライカであればボルトチェンジより有用な技だと思います。

いじっぱりウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)や麻痺後のおくびょうハバタクカミハバタクカミ@ブーストエナジーより速く、耐久調整ができることに驚きました。よろしければこの調整案を育成論に載せてもよろしいでしょうか。可能な場合はコメントくださいますよう、お願い申し上げます。

ジャポのみはパオジアンやカイリューにでんじはを押しながらきあいのタスキやマルチスケイルを無効化できる優秀な持ち物だと思います。特にパオジアンに対してゴツゴツメットより安定している為、使いやすい持ち物だと思います。

コメントを受けまして、育成論に加筆修正していきたいと思います。
改めてありがとうございました。

24/03/09 00:25

4st (@stBuzzwole)

>>2
草の毛皮さんコメントありがとうございます。

電気エンジンの選択根拠について
ご指摘の通り、ブリジュラスに有利ではないですね。ブリジュラスにはそうしょくよりでんきエンジンの方が有効と書きたかっただけで、基本的にはそうしょくを採用します。
わかりずらい箇所を修正しようと思います。
改めてありがとうございました。

24/03/09 11:47

5st (@stBuzzwole)

>>1、>>2

差別化について
私は『ゼブライカ』を使うことを前提に考え、ゼブライカと戦っているため、差別化点について余り考えていませんでした。
念の為、差別化点について記述させて頂きます。

ゼブライカの強い所
・マイナーで読まれにくいところ
・でんじは、がむしゃらの圧のおかげで相手は交代しづらく、起点づくりをしやすいところ
・キノガッサ、マスカーニャ、ジャローダに強いところ
・単タイプ故の弱点の少なさ

弱い所
・攻撃面の数値が低いため、相手のポケモンを倒せないところ
・物理の地面タイプと起点作成ポケモンに弱いところ

パーモット@きあいのタスキとの比較
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ほっぺすりすりやれいとうパンチを覚える優秀なポケモン
大抵の場合はパーモットの方が優秀です。ゼブライカは地面タイプへの対面性能と汎用性で大きく劣ります。
特性そうしょくで差別化を図ります。

ライチュウ@きあいのタスキとの比較
ゼブライカと同じ技構成にすることができるポケモン
ほっぺすりすりがあるため、ジャポのみを持つ必要が無くなり、きあいのタスキを持つことができる。アンコールやはたきおとすを覚える優秀なポケモン。
特性そうしょくで差別化できる。

タイカイデン@ジャポのみとの比較
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ランドロス(霊獣)に強いポケモン
パオジアンやマスカーニャ(トリプルアクセル)との対面で差別化ができます。

サンダーとの比較
はねやすめで耐久管理ができるポケモン
パオジアンとの対面で差別化できます。

デデンネとの比較
ほおぶくろ+オボンのみで体力を半分以上回復できるポケモン
いかりのまえばが無効化されるハバタクカミに対する削り性能で差別化できます。

タケルライコとの比較
高耐久の高火力先制技(じんらい)持ちのポケモン
タケルライコは起点作成よりアタッカーの方が向いている。また、麻痺したハバタクカミ@ブーストエナジーを抜くには素早さが足りない為、起点作成においてはゼブライカの方が適している。

一番の差別化点は好みです。

24/03/09 14:43

6st (@stBuzzwole)

>>1

追伸
ボルトチェンジの採用理由はちょうはつ持ちのハバタクカミやサーフゴーに対して、後ろのポケモンに負荷をかけずにすばやく交代するためです。

コッペパンさんの調整案のようにサーフゴーの上から行動できるのであればボルトチェンジよりサンダーダイブの方が強いと思います。

24/03/09 18:58

7コッペぱん (@pokeeheaven)

>3
調整は全然載せて構わないですよ。わざわざご丁寧にどうも。
まぁ差別化はハバタクカミパオジアンに不利を取らずに同じ技構成ができる中で一番数値が高いというだけで十分だと思います。

24/03/09 20:40

8草の毛皮

>>4 ご返信ありがとうございます。

やはり基本的には、そうしょくによる宿り木胞子ケアを1番の差別化要素とするのが良さそうですね。
不意のマスカーニャやジャローダの草技を誘って無償降臨を狙う事も出来ますし
それとパオジアン対面に安定性があるのも、十分差別化になりそうです。
この型だとニトチャに割く枠がないのは残念ですが、起点運用ならそれはあまり気にならなさそうです。

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