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贖罪の手記‐大量殺人鬼の末路‐

贖罪の手記‐大量殺人鬼の末路‐

初版 : 2010年1月1日
20版 : 2011年5月6日
サイズ : 38.2 KB
PSNN : NDQwNDgzYj
コメント : 9
評価 : 3.643.643.643.643.643.643.643.643.643.64

著編者

青藍

表紙イラスト : 青藍

ストーリー


 
 
これは人間という生命体が存在しない世界での話です。
その世界では、色々な種類のポケモン達が生息し、その中でも珍種で能力の高いポケモン達は神と崇められていました。
神と呼ばれるポケモンの右腕となる者を『百獣の王』と昔のポケモン達は呼んでいました。
時は経ち、神の信仰も忘れさられた時代になり、神々の王は怒り、世界を破滅させようと
各地に散りばめた生命を繋ぐのに必要な宝を回収する為に虐殺を繰り返しました。
しかし、平凡なポケモン達は宝を奪われても、一生懸命に生きて、世界を繁栄させることが出来たのです。
虐殺を繰り返した神はそのポケモン達の世界を眺め、羨ましそうに異世界から今も覗いているそうです。
 
だが、世界はまた破滅へと誘われるのである。あるポケモンの手によって……。

俺は百獣の王になる為に生まれてきた。そんな切なる願いを叶えるべく俺は幾万の命を奪った。
どうしてそんな願いを持ったのかは覚えていない、ただ俺は百獣の王となり神を殺す。
繰り返される殺戮、撥ね飛ぶ命あった者の首、舞い上がる血飛沫。
数多の生命の返り血を浴び、深紅に穢れた獅子の前に現れたのは一匹の狐だった。

もくじ

※ この小説は現在連載中であり、書きかけの作品です。

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