ドクロッグ - ポケモン育成論DS
流しついでに凍える風を活用した型
HP : 83
攻撃: 106
防御: 65
特攻: 86
特防: 65
素早: 85
登録:0件評価:141 / 145
ドクロッグ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- かんそうはだ
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:164 / 攻撃:36 / 防御:68 / 特防:52 / 素早:188
- 覚えさせる技
- クロスチョップ / ダストシュート / こごえるかぜ / ちょうはつ
- 持ち物
- ラムのみ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 制限なし / 見せ合い63
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 補助
考察
初めましての方は初めまして、ぬかみそ と申します
前回のフライゴンの考察ではたくさんのコメントと評価、ありがとうございました
フライゴンの育成論の修正が億劫になったので、こっちを書き上げちゃいましたw
今回はドクロッグです
評価の際にはコメントを戴けると非常にうれしいです。今後のためにも、ご協力お願い致します。
★努力値は、個体値がすべて31であることを前提に設定しています。ケースに応じて調整してください。
★ルールは見せ合い6→3を想定しています。
★この育成論ではHP攻撃防御特攻特防素早さをそれぞれHABCDSと表記しております。
注目すべきは格闘、岩がともに半減であること。
これによって格闘タイプに対しては大幅に有利に動くことができます。
・・・といいたいところですが、防御面の種族値が低く何も考えていないと半減でも押し切られてしまうのが現状。
また地面技に弱いため、不意に弱点を突かれやすいという懸念もあります。
特性は乾燥肌と危険予知。
地震の所持がわかる危険予知も有用ではありますが、そこまでして知りたい相手といえばギャラドスくらい。
しかも乾燥肌でないため結局押し切られてしまうでしょう。
というわけで特性は乾燥肌一択。
これにより水タイプに対して強気に繰り出していくことができます。
また特筆すべきはスイクンへの圧倒的な相性の良さ。
こちらが毒毒を所持していれば相手が絶対零度やエアスラッシュorめざめるパワー飛行持ちでない限りある程度容易に突破が可能です。
しかしここでも耐久が足を引っ張り、水タイプ全般のサブウエポンとしてメジャーな冷凍ビームの連打で落とされてしまうことも多々あります。
そのためうまいこと仮想敵を立てて調整を施し回してやりたいところです。
攻撃面は悪くないと言ったところ。
Aの高さが目立ちますが、地味にCがそこそこの値であることは評価できます。
またこのポケモン自身が物理特殊さまざまな技を覚えるため、技スペースには悩まされます。
ですが肝心の格闘技はクロスチョップ(威力100)、けたぐり(威力不安定)、気合玉(命中70)程度しか覚えず、火力に不安が残ります。
以上のことから、パーティメンバーと相談して、明確な役割を持たせることが大切であると考えることができます。
前述の通り、恵まれたタイプと特性を活かせるようなパーティ内での位置づけを考えていきます。
性格はいじっぱりです。
凍える風を使うといっても、格闘タイプとしてけん制しておきたいバンギラス、カビゴン、ハピナスなどを考えると、格闘物理技をメインウエポンにしたいところ。
努力値は H164 A36 B68 D52 S188 という振り方をします。
ステータス実数値では 179-144-94-95-92-129 が理想です。
・HP
全体的な耐久を底上げするためにも多めに振ります。
Hの種族値は低くはないので全振りせずとも十分な値を確保できます。
・攻撃
H252振りカイリキーをダストシュートで確定2発調整です。
耐久とSメインに振りたいので、余りを振ったらちょうどこうなりました。
・防御
A252振り意地っ張りカイリキーの炎のパンチを乾燥肌考慮で確定3発調整です。
今回計算していて驚いたのは、以外にも痒いところに手の届く耐久を確保できていたことですw
・特攻
下降補正無振りです。
凍える風はそこまで火力に期待する技ではないですが、これでも十分な火力を維持できています。
・特防
C無振り臆病ゲンガーのシャド−ボールを確定3発調整です。
水タイプに対しても十分な耐久を維持できています。
・素早さ
最速トドゼルガ抜き調整です。
個人的に格闘タイプでそこそこの素早さを持っているポケモンの最低ラインだと思っています。
ちなみに凍える風で最速120族まで抜くことができます。
ラムのみ
シュカのみ
オボンのみ、くろいヘドロ
この型はわかりやすい流し性能とサイクルにおいてある程度のアドバンテージの確保を兼ね備えた仕上がりになっています。
種族値は足りないですが色々なことができてとても調整が楽しかったですw
凍える風がかなり使いやすいので、このドクロッグを採用する際には色々試してみてくださいね。
★それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました。
★ご意見、ご感想はコメントまでよろしくお願いいたします。
前回のフライゴンの考察ではたくさんのコメントと評価、ありがとうございました
フライゴンの育成論の修正が億劫になったので、こっちを書き上げちゃいましたw
今回はドクロッグです
評価の際にはコメントを戴けると非常にうれしいです。今後のためにも、ご協力お願い致します。
★努力値は、個体値がすべて31であることを前提に設定しています。ケースに応じて調整してください。
★ルールは見せ合い6→3を想定しています。
★この育成論ではHP攻撃防御特攻特防素早さをそれぞれHABCDSと表記しております。
- ドクロッグ概要
注目すべきは格闘、岩がともに半減であること。
これによって格闘タイプに対しては大幅に有利に動くことができます。
・・・といいたいところですが、防御面の種族値が低く何も考えていないと半減でも押し切られてしまうのが現状。
また地面技に弱いため、不意に弱点を突かれやすいという懸念もあります。
特性は乾燥肌と危険予知。
地震の所持がわかる危険予知も有用ではありますが、そこまでして知りたい相手といえばギャラドスくらい。
しかも乾燥肌でないため結局押し切られてしまうでしょう。
というわけで特性は乾燥肌一択。
これにより水タイプに対して強気に繰り出していくことができます。
また特筆すべきはスイクンへの圧倒的な相性の良さ。
こちらが毒毒を所持していれば相手が絶対零度やエアスラッシュorめざめるパワー飛行持ちでない限りある程度容易に突破が可能です。
しかしここでも耐久が足を引っ張り、水タイプ全般のサブウエポンとしてメジャーな冷凍ビームの連打で落とされてしまうことも多々あります。
そのためうまいこと仮想敵を立てて調整を施し回してやりたいところです。
攻撃面は悪くないと言ったところ。
Aの高さが目立ちますが、地味にCがそこそこの値であることは評価できます。
またこのポケモン自身が物理特殊さまざまな技を覚えるため、技スペースには悩まされます。
ですが肝心の格闘技はクロスチョップ(威力100)、けたぐり(威力不安定)、気合玉(命中70)程度しか覚えず、火力に不安が残ります。
以上のことから、パーティメンバーと相談して、明確な役割を持たせることが大切であると考えることができます。
- この型のドクロッグについて
前述の通り、恵まれたタイプと特性を活かせるようなパーティ内での位置づけを考えていきます。
まず格闘タイプに役割を持たせたくなってきます。
というわけで、個人的に出てこられると嫌なヘラクロス、カイリキー、キノガッサを仮想敵にしていきます。
詳細は後の努力値振りの項目を参照してください。
思っていたよりも無理なく調整できましたが、ヘラクロスには若干不安定です。
というわけで、
詳細は後の努力値振りの項目を参照してください。
思っていたよりも無理なく調整できましたが、ヘラクロスには若干不安定です。
ここで特性 かんそうはだ に注目してみます。
おぜん立ての手間を考えると、ドクロッグにはシングルで雨乞いパーティに組み込むほどの価値がありません。
そこで水タイプを受ける・・・とまでいかなくても流せる程度には調整をしていきます。
幸い水タイプとしてメジャーなスイクン、エンペルトにはかなり有利なため、ここを調整の起点とします。
詳細は後の努力値振り(略
結論から言うと、最低限の耐久を確保すれば十分に動けるので、どちらかといえば技構成の面で対策を施していきたいところです。
おぜん立ての手間を考えると、ドクロッグにはシングルで雨乞いパーティに組み込むほどの価値がありません。
そこで水タイプを受ける・・・とまでいかなくても流せる程度には調整をしていきます。
幸い水タイプとしてメジャーなスイクン、エンペルトにはかなり有利なため、ここを調整の起点とします。
詳細は後の努力値振り(略
結論から言うと、最低限の耐久を確保すれば十分に動けるので、どちらかといえば技構成の面で対策を施していきたいところです。
今度はドクロッグが誘うポケモンへの対策を練っていきます。
格闘と毒を両方半減以下にする且つドクロッグの技として有名な不意打ちを思わず撃ちたくさせ、それを補助技でスカすことが得意なポケモンを誘いそうです。
というわけでゴーストタイプ全般への対策を考えます。
格闘と毒を両方半減以下にする且つドクロッグの技として有名な不意打ちを思わず撃ちたくさせ、それを補助技でスカすことが得意なポケモンを誘いそうです。
というわけでゴーストタイプ全般への対策を考えます。
ゴーストタイプでよく見かけるのはゲンガー、ロトム、次点でヨノワール、おまけでムウマージ、ミカルゲといったところでしょうか。
一番手っ取り早いのは挑発することです。
補助技ありきで行動することが非常に多いタイプですので、挑発をすることで後続が安心して場に出ることができます。
しかしゲンガーにはSが大幅に負けており、挑発する前に何らかの補助技を使われるor倒されてしまうでしょう。
そこで凍える風を使います。
この技でSを下げれば安心して挑発を撃つことができます。
交代読みで当てることができればかなりおいしい展開になりますが、最悪対面からでも挑発できるようにラムの実を持たせるとより良いでしょう。
またこの技は竜タイプへのけん制にもなり、大幅に有利な状況を作り出すことも珍しくはありません。
耐久をシャド−ボールに合わせて少し調整しておけば、ゴースト耐性はそれなりに確保できるでしょう。
詳細は(略
これでおおよその調整の目途は立ちました。
一番手っ取り早いのは挑発することです。
補助技ありきで行動することが非常に多いタイプですので、挑発をすることで後続が安心して場に出ることができます。
しかしゲンガーにはSが大幅に負けており、挑発する前に何らかの補助技を使われるor倒されてしまうでしょう。
そこで凍える風を使います。
この技でSを下げれば安心して挑発を撃つことができます。
交代読みで当てることができればかなりおいしい展開になりますが、最悪対面からでも挑発できるようにラムの実を持たせるとより良いでしょう。
またこの技は竜タイプへのけん制にもなり、大幅に有利な状況を作り出すことも珍しくはありません。
耐久をシャド−ボールに合わせて少し調整しておけば、ゴースト耐性はそれなりに確保できるでしょう。
詳細は(略
これでおおよその調整の目途は立ちました。
- 性格、努力値について
性格はいじっぱりです。
凍える風を使うといっても、格闘タイプとしてけん制しておきたいバンギラス、カビゴン、ハピナスなどを考えると、格闘物理技をメインウエポンにしたいところ。
努力値は H164 A36 B68 D52 S188 という振り方をします。
ステータス実数値では 179-144-94-95-92-129 が理想です。
・HP
全体的な耐久を底上げするためにも多めに振ります。
Hの種族値は低くはないので全振りせずとも十分な値を確保できます。
・攻撃
H252振りカイリキーをダストシュートで確定2発調整です。
耐久とSメインに振りたいので、余りを振ったらちょうどこうなりました。
★与ダメージ計算
不意打ちでHB252振り図太いロトム→39.4〜47.1%
クロスチョップでH252振りカイリキー→41.6〜49.2%
クロスチョップでH252B252振り図太いトドゼルガ→47.9〜58%
ダストシュートでH252振りカイリキー→50.2〜59.3%
ダストシュートでH188B108振りヘラクロス→50.2〜59.2%
ダストシュートでH124B4振りヘラクロス→59.6〜70.7%
クロスチョップでH252振りトドゼルガ→69.1〜81.1%
クロスチョップでH252B116振りエンペルト→70.1〜82.7%
クロスチョップでB252振り図太いハピナス→72.7〜86%
クロスチョップでH252振りエンペルト→79.5〜94.2%
不意打ちで耐久無振りゲンガー→ 81.4〜96.2%
ダストシュートでB1段階低下H124B4振りヘラクロス→89.4〜105.2%
クロスチョップでH252B20バンギラス→ 117.8〜141%
不意打ちでHB252振り図太いロトム→39.4〜47.1%
クロスチョップでH252振りカイリキー→41.6〜49.2%
クロスチョップでH252B252振り図太いトドゼルガ→47.9〜58%
ダストシュートでH252振りカイリキー→50.2〜59.3%
ダストシュートでH188B108振りヘラクロス→50.2〜59.2%
ダストシュートでH124B4振りヘラクロス→59.6〜70.7%
クロスチョップでH252振りトドゼルガ→69.1〜81.1%
クロスチョップでH252B116振りエンペルト→70.1〜82.7%
クロスチョップでB252振り図太いハピナス→72.7〜86%
クロスチョップでH252振りエンペルト→79.5〜94.2%
不意打ちで耐久無振りゲンガー→ 81.4〜96.2%
ダストシュートでB1段階低下H124B4振りヘラクロス→89.4〜105.2%
クロスチョップでH252B20バンギラス→ 117.8〜141%
・防御
A252振り意地っ張りカイリキーの炎のパンチを乾燥肌考慮で確定3発調整です。
今回計算していて驚いたのは、以外にも痒いところに手の届く耐久を確保できていたことですw
★被ダメージ計算(炎技は乾燥肌考慮)
A36振り意地っ張りヘラクロスの インファイト→32.9〜39.1%
A252振り意地っ張りカイリキーの 爆裂パンチ→ 33.5〜39.6%
A無振り陽気キノガッサの 気合パンチ→37.9〜45.2%
A252振り意地っ張りヘラクロスの インファイト→38.5〜45.8%
こだわり鉢巻A252振り意地っ張りバンギラスの 噛み砕く→40.7〜48.6%
A252振り意地っ張りカイリキーの 炎のパンチ→41.8〜49.7%
A252振り陽気キノガッサの 気合パンチ→45.2〜53.6%
こだわり鉢巻A252振り意地っ張りバンギラスの ストーンエッジ→46.9〜55.8%
A100振り意地っ張りカビゴンの 地震→70.3〜83.7%
A252振り意地っ張りカビゴンの 地震→80.4〜94.9%
A252振り陽気バンギラスの 地震→83.7〜99.4%
※参考
アイテムなしA実数値187のポケモンの タイプ不一致地震→83.7〜99.4%
アイテムなしA実数値188のポケモンの タイプ不一致地震→ 84.9〜100.5%
A36振り意地っ張りヘラクロスの インファイト→32.9〜39.1%
A252振り意地っ張りカイリキーの 爆裂パンチ→ 33.5〜39.6%
A無振り陽気キノガッサの 気合パンチ→37.9〜45.2%
A252振り意地っ張りヘラクロスの インファイト→38.5〜45.8%
こだわり鉢巻A252振り意地っ張りバンギラスの 噛み砕く→40.7〜48.6%
A252振り意地っ張りカイリキーの 炎のパンチ→41.8〜49.7%
A252振り陽気キノガッサの 気合パンチ→45.2〜53.6%
こだわり鉢巻A252振り意地っ張りバンギラスの ストーンエッジ→46.9〜55.8%
A100振り意地っ張りカビゴンの 地震→70.3〜83.7%
A252振り意地っ張りカビゴンの 地震→80.4〜94.9%
A252振り陽気バンギラスの 地震→83.7〜99.4%
※参考
アイテムなしA実数値187のポケモンの タイプ不一致地震→83.7〜99.4%
アイテムなしA実数値188のポケモンの タイプ不一致地震→ 84.9〜100.5%
・特攻
下降補正無振りです。
凍える風はそこまで火力に期待する技ではないですが、これでも十分な火力を維持できています。
★与ダメージ計算(すべて凍える風によるもの)
H12振りジュカイン→25.8〜31.2%
H252振りキノガッサ→29.9〜35.9%
耐久無振りキノガッサ→37〜44.4%
H140D4振り陽気ガブリアス→37.8〜45.7%
耐久無振り無邪気ガブリアス→41.5〜50.2%
H36振り無邪気ボーマンダ→50.2〜61.7%
H12振りジュカイン→25.8〜31.2%
H252振りキノガッサ→29.9〜35.9%
耐久無振りキノガッサ→37〜44.4%
H140D4振り陽気ガブリアス→37.8〜45.7%
耐久無振り無邪気ガブリアス→41.5〜50.2%
H36振り無邪気ボーマンダ→50.2〜61.7%
・特防
C無振り臆病ゲンガーのシャド−ボールを確定3発調整です。
水タイプに対しても十分な耐久を維持できています。
★被ダメージ計算(炎技は乾燥肌考慮)
C60振り無補正スイクンの 冷凍ビーム→25.6〜30.7%
C無振り無補正ミロカロスの 冷凍ビーム→26.2〜31.2%
C116振り控え目エンペルトの 冷凍ビーム→ 34.6〜41.3%
C無振り無補正バンギラスの 大文字→39.6〜46.9%
C252振り控え目エンペルトの 冷凍ビーム→ 39.1〜46.3%
C無振りゲンガーの シャドーボール→41.8〜49.1%
C252振り控え目バンギラスの 大文字→55.3〜65.3%
こだわりメガネ持ちC156振り控え目バンギラスの 大文字→75.9〜89.9%
こだわりメガネ持ちC196振り控え目バンギラスの 大文字→78.7〜93.2%
C60振り無補正スイクンの 冷凍ビーム→25.6〜30.7%
C無振り無補正ミロカロスの 冷凍ビーム→26.2〜31.2%
C116振り控え目エンペルトの 冷凍ビーム→ 34.6〜41.3%
C無振り無補正バンギラスの 大文字→39.6〜46.9%
C252振り控え目エンペルトの 冷凍ビーム→ 39.1〜46.3%
C無振りゲンガーの シャドーボール→41.8〜49.1%
C252振り控え目バンギラスの 大文字→55.3〜65.3%
こだわりメガネ持ちC156振り控え目バンギラスの 大文字→75.9〜89.9%
こだわりメガネ持ちC196振り控え目バンギラスの 大文字→78.7〜93.2%
・素早さ
最速トドゼルガ抜き調整です。
個人的に格闘タイプでそこそこの素早さを持っているポケモンの最低ラインだと思っています。
ちなみに凍える風で最速120族まで抜くことができます。
- 技
・確定技
クロスチョップ
役割遂行技。
単純に威力も結構あるので頼りになります。
こごえるかぜ
ドクロッグが誘うポケモンに当てることができれば比較的有利な展開に持ち込みやすいです。
キノガッサに対しての役割遂行技でもあります。
クロスチョップや挑発よりもこちらを撃つ機会が多いこともありますが、鈍足アタッカーなどにはほとんど意味がないので注意。
クロスチョップ
役割遂行技。
単純に威力も結構あるので頼りになります。
こごえるかぜ
ドクロッグが誘うポケモンに当てることができれば比較的有利な展開に持ち込みやすいです。
キノガッサに対しての役割遂行技でもあります。
クロスチョップや挑発よりもこちらを撃つ機会が多いこともありますが、鈍足アタッカーなどにはほとんど意味がないので注意。
・選択攻撃技
ダストシュート
鋼タイプを誘いにくいため半減を考慮してもある程度の一貫性があり使いやすいです。
何よりも威力が高いので、火力を抑えているこの型では何かと便利。
格闘タイプへの役割遂行技としていますが、スイクンの方をより意識するのであれば入りません。
ふいうち
挑発との相性がよく、ゴーストタイプにも有効打となる先制技。
やはりあれば便利ですが、凍える風との相性はイマイチ。
技スペースに余裕を持たせられれば入るかもしれません。
れいとうパンチ
役割を持てそうな草タイプ、凍える風の当たった竜タイプに対して安定した決定力になります。
ただスカーフ持ちの可能性も高い竜タイプに対して安易に撃つのは無謀です。
ダストシュート
鋼タイプを誘いにくいため半減を考慮してもある程度の一貫性があり使いやすいです。
何よりも威力が高いので、火力を抑えているこの型では何かと便利。
格闘タイプへの役割遂行技としていますが、スイクンの方をより意識するのであれば入りません。
ふいうち
挑発との相性がよく、ゴーストタイプにも有効打となる先制技。
やはりあれば便利ですが、凍える風との相性はイマイチ。
技スペースに余裕を持たせられれば入るかもしれません。
れいとうパンチ
役割を持てそうな草タイプ、凍える風の当たった竜タイプに対して安定した決定力になります。
ただスカーフ持ちの可能性も高い竜タイプに対して安易に撃つのは無謀です。
・選択補助技
ちょうはつ
相手の行動を縛ることにより、間接的に後続への負担を軽減させることにつながる技です。
素早さをDOWNさせるだけで十分だと感じるならば不必要ですが、キノガッサやスイクンとの対峙で重要な技です。
どくどく
スイクンをドクロッグでガッチリ止めたいならこれ。
ダストシュートや挑発と選択です。
ダストシュートを抜くとヘラクロスの突破が厳しくなるので、パーティと相談で。
ちょうはつ
相手の行動を縛ることにより、間接的に後続への負担を軽減させることにつながる技です。
素早さをDOWNさせるだけで十分だと感じるならば不必要ですが、キノガッサやスイクンとの対峙で重要な技です。
どくどく
スイクンをドクロッグでガッチリ止めたいならこれ。
ダストシュートや挑発と選択です。
ダストシュートを抜くとヘラクロスの突破が厳しくなるので、パーティと相談で。
- 持ち物
ラムのみ
ゴーストタイプに挑発を入れること以外にも、ノーガードカイリキーやキノガッサの突破において大変重要なアイテムです。
また冷凍ビームを受けやすいポケモンなので、万が一(実際は1/10ですがw)のための保険にもなります。
また冷凍ビームを受けやすいポケモンなので、万が一(実際は1/10ですがw)のための保険にもなります。
シュカのみ
格闘タイプとバンギラスへの役割遂行を確実なものとします。
若干ピンポイント過ぎて動きにくいこともありますが、事故防止性能は〇
若干ピンポイント過ぎて動きにくいこともありますが、事故防止性能は〇
オボンのみ、くろいヘドロ
絶対零度の無いスイクンとの対峙では便利ですが、それ以外では案外微妙だったり。
持たせるときはHの調整を少しいじってください。
持たせるときはHの調整を少しいじってください。
- パーティ構成
この型はわかりやすい流し性能とサイクルにおいてある程度のアドバンテージの確保を兼ね備えた仕上がりになっています。
種族値は足りないですが色々なことができてとても調整が楽しかったですw
凍える風がかなり使いやすいので、このドクロッグを採用する際には色々試してみてくださいね。
★それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました。
★ご意見、ご感想はコメントまでよろしくお願いいたします。
投稿日時 : 2010/09/04 19:15:50
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コメント (14件)
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