トリトドン - ポケモン育成論DS
蓄える型トリトドン
HP : 111
攻撃: 83
防御: 68
特攻: 92
特防: 82
素早: 39
登録:0件評価:81 / 105
トリトドン 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- ねんちゃく
- せいかく
- ずぶとい(防御 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:174 / 防御:196 / 特防:140
- 覚えさせる技
- たくわえる / じこさいせい / れいとうビーム / じわれ
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 受け
考察
優秀なタイプにより弱点が草のみ半減が4つ無効が一つという点と優れた耐久力により、相手が草技を持っていないかぎり広い範囲の攻撃を受けきることが出来ます。
また「ねんちゃく」という特性のおかげでトリックを無効に出来るため耐久型としては向いているポケモンであると思います。
ここでは、その持ち前の耐久力を「たくわえる」でさらに上げ、「じこさいせい」と「たべのこし」により相手の攻撃を、より広い範囲で受けきることを考えます。
この育成論のように、他投稿者様で「たくわえる」を用いたトリトドンの育成論もあり物理耐久に特化させていましたが、私が物理耐久に特化させたトリトドンを使用した際、特殊相手の高火力技には押し切られるという場面が多々ありました。
そのため、特殊の高火力技にも耐えながらより確実に「たくわえる」を積めるように努力値を振っています。
具体的にどういう調整をしたかは「努力値」の欄で記述します。
また、以下ではHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをそれぞれH、A、B、C、D、Sと表記し、ダメージ計算の際はお互いの個体値が全て31であることを仮定しています。
残りの技は個人の好みでいいと思いますが、中でも何個かこの型に相性がよさそうな技を紹介します。
「れいとうビーム」
言わずも知れたドラゴンタイプと戦う際に欲しい技。
ドラゴンタイプはボーマンダ、カイリューの「りゅうのまい」や、ガブリアスの「つるぎのまい」等の積み技を持っていることも多く、この技が無いことがバレると積まれる可能性があるため、個人的にはおススメ。
「だいちのちから」
エンペルトやメタグロスといったポケモンと戦う際は欲しいタイプ一致技。
「なみのり」
タイプ一致技、「だいちのちから」より威力は高く、ドサイドンを確定1発にできるのは大きい。
「めざめるパワー(電気)」
ギャラドスピンポイント。
しかし、その他のポケモンには圧倒的に他の技の方が広く対処できるため正直微妙。
「じわれ」
一撃必殺技。突破が難しい相手には是非欲しい技。
「どくどく」
その耐久力から持久戦には向いている。ただし、鋼や毒タイプには効果がないので注意。
Dに140振ったのは、Cに補正なしのボーマンダの珠流星群を、自分が初手で「たくわえる」選択時に連続で受ける際に「たべのこし」込みで確定で2発耐えるためです。
残りの努力値をある程度の物理を受けれるようBに196振ります。
基本は「たくわえる」を積んで耐久力をあげた後、反撃していきます。
しかし、ダメージ計算の例を見てもらえば分かると思いますが、「たくわえる」を積んでいない状態では相手の攻撃を受けきれない状況もあります。また、積んでいてもタイプ一致草技は受けきるのが困難なため、受けきれません。
上記のダメージ計算の例であげたようなポケモンは後出しからでは受けきれないため、死に出しや、出てくる前に積む等の対策が必要です。
例えば、高火力アタッカーが相手でなければ後出しから「たくわえる」を積むことも可能で、相手が高火力アタッカーを繰り出した際に確定数をずらせ、より相手の攻撃を耐えれる確率があがります。
また、相手の積み技や「どくどく」には弱いです。
控えに対処できるポケモンがいなければ、運ゲではありますが、積み技をしてくる相手が飛行タイプ、もしくは浮遊持ち頑丈持ちでなければ「じわれ」で一撃を狙うのも悪くないと思います。
「どくどく」に関しては・・・こういった積み耐久ポケモンにとっては宿命だと割り切った方がいいかもしれません。
そして、非常にギャラドスに弱いです。
上記の選択技にあげた「めざめるパワー(電気)」があれば対処もできますが、その他のポケモンに対して考えるとおススメは出来ません。ですので、控えにギャラドス相手に後出しから確実に抑えれるポケモンがいると安心です。
これらのように、「たくわえる」を積めれば要塞と化することもできますが、弱点も結構あります。
そのためバトレボ環境などの、お互いの手持ちが分かる見せ合いありのバトルで運用するのが最も使いやすいかもしれません。
以上で考察を終わります。初投稿なので説明が足りないところ、到らない点も多々あるかもしれませんが、ご指摘等していてだければ幸いです。
また「ねんちゃく」という特性のおかげでトリックを無効に出来るため耐久型としては向いているポケモンであると思います。
ここでは、その持ち前の耐久力を「たくわえる」でさらに上げ、「じこさいせい」と「たべのこし」により相手の攻撃を、より広い範囲で受けきることを考えます。
この育成論のように、他投稿者様で「たくわえる」を用いたトリトドンの育成論もあり物理耐久に特化させていましたが、私が物理耐久に特化させたトリトドンを使用した際、特殊相手の高火力技には押し切られるという場面が多々ありました。
そのため、特殊の高火力技にも耐えながらより確実に「たくわえる」を積めるように努力値を振っています。
具体的にどういう調整をしたかは「努力値」の欄で記述します。
また、以下ではHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをそれぞれH、A、B、C、D、Sと表記し、ダメージ計算の際はお互いの個体値が全て31であることを仮定しています。
- 候補技
残りの技は個人の好みでいいと思いますが、中でも何個かこの型に相性がよさそうな技を紹介します。
「れいとうビーム」
言わずも知れたドラゴンタイプと戦う際に欲しい技。
ドラゴンタイプはボーマンダ、カイリューの「りゅうのまい」や、ガブリアスの「つるぎのまい」等の積み技を持っていることも多く、この技が無いことがバレると積まれる可能性があるため、個人的にはおススメ。
補正なしH4振りボーマンダ高乱数1発(93.5~112.2%)※下降補正は確定1発
補正なしH4振りガブリアス低乱数1発(84.7~100%)
補正なしH252振りグライオン高乱数1発(94.5~112%)
補正なしH4振りラティオス確定3発(41~48.7%)
補正なしH4振りガブリアス低乱数1発(84.7~100%)
補正なしH252振りグライオン高乱数1発(94.5~112%)
補正なしH4振りラティオス確定3発(41~48.7%)
「だいちのちから」
エンペルトやメタグロスといったポケモンと戦う際は欲しいタイプ一致技。
補正なしH252振りメタグロス確定2発(55.6~67.3%)
補正なしH252振りエンペルト確定2発(50.2~59.6%)
補正なしH4振りゴウカザル確定2発(83.4~99.3%)
補正なしD252振りドサイドン低乱数2発(44.2~51.5%)
(※H252振りなら確定2発)
補正なしH252振りエンペルト確定2発(50.2~59.6%)
補正なしH4振りゴウカザル確定2発(83.4~99.3%)
補正なしD252振りドサイドン低乱数2発(44.2~51.5%)
(※H252振りなら確定2発)
「なみのり」
タイプ一致技、「だいちのちから」より威力は高く、ドサイドンを確定1発にできるのは大きい。
補正なしD252振りドサイドン確定1発
補正なしH4振りゴウカザル低乱数1発(88.1~103.9%)
補正なしH4振りゴウカザル低乱数1発(88.1~103.9%)
「めざめるパワー(電気)」
ギャラドスピンポイント。
しかし、その他のポケモンには圧倒的に他の技の方が広く対処できるため正直微妙。
補正なしH252振りギャラドス高乱数2発(49.5~59.4%)
「じわれ」
一撃必殺技。突破が難しい相手には是非欲しい技。
「どくどく」
その耐久力から持久戦には向いている。ただし、鋼や毒タイプには効果がないので注意。
- 努力値
Dに140振ったのは、Cに補正なしのボーマンダの珠流星群を、自分が初手で「たくわえる」選択時に連続で受ける際に「たべのこし」込みで確定で2発耐えるためです。
臆病ボーマンダの珠流星群→(66.3~78.3%)
→「たくわえる」選択時にそのまま流星群→(22.1~26.4%)
上記(攻撃のランクダウンなし)を「たくわえる」1回積み→(44.7~52.4%)
2回積み→(33.1~39.4%)、3回積み→(27.4~32.2%)
→「たくわえる」選択時にそのまま流星群→(22.1~26.4%)
上記(攻撃のランクダウンなし)を「たくわえる」1回積み→(44.7~52.4%)
2回積み→(33.1~39.4%)、3回積み→(27.4~32.2%)
残りの努力値をある程度の物理を受けれるようBに196振ります。
ようきガブの逆鱗→食べ残し込みで中乱数2発(48~56.7%)
上記を「たくわえる」1回積み→(32.2~37.9%)、二回積み→(24.5~28.8%)、
3回積み→(19.2~23%)
201ガブ(ようきA108振り)の鉢巻き逆鱗→確定2発(64.9~76.4%)
上記を「たくわえる」1回積み→(43.2~50.9%)、二回積み→(32.2~38.9%)、
3回積み→(25.9~30.7%)
ようきガブの鉢巻き逆鱗→確定2発(72.1~85%)
上記を「たくわえる」1回積み→(48~56.7%)、二回積み→(36.5~43.2%)、
3回積み→(28.8~34.6%)
いじっぱりヘラのインファイト→食べ残し込みで高乱数2発(50.9~60.5%)
上記を「たくわえる」1回積み→(34.6~40.8%)、二回積み→(25.9~30.7%)、
3回積み→(20.6~25%)
いじっぱりヘラの鉢巻きインファイト→確定2発(76.4~89.9%)
上記を「たくわえる」1回積み→(50.9~60.5%)、二回積み→(37.9~45.1%)、
3回積み→(30.7~36.5%)
上記を「たくわえる」1回積み→(32.2~37.9%)、二回積み→(24.5~28.8%)、
3回積み→(19.2~23%)
201ガブ(ようきA108振り)の鉢巻き逆鱗→確定2発(64.9~76.4%)
上記を「たくわえる」1回積み→(43.2~50.9%)、二回積み→(32.2~38.9%)、
3回積み→(25.9~30.7%)
ようきガブの鉢巻き逆鱗→確定2発(72.1~85%)
上記を「たくわえる」1回積み→(48~56.7%)、二回積み→(36.5~43.2%)、
3回積み→(28.8~34.6%)
いじっぱりヘラのインファイト→食べ残し込みで高乱数2発(50.9~60.5%)
上記を「たくわえる」1回積み→(34.6~40.8%)、二回積み→(25.9~30.7%)、
3回積み→(20.6~25%)
いじっぱりヘラの鉢巻きインファイト→確定2発(76.4~89.9%)
上記を「たくわえる」1回積み→(50.9~60.5%)、二回積み→(37.9~45.1%)、
3回積み→(30.7~36.5%)
基本は「たくわえる」を積んで耐久力をあげた後、反撃していきます。
しかし、ダメージ計算の例を見てもらえば分かると思いますが、「たくわえる」を積んでいない状態では相手の攻撃を受けきれない状況もあります。また、積んでいてもタイプ一致草技は受けきるのが困難なため、受けきれません。
上記のダメージ計算の例であげたようなポケモンは後出しからでは受けきれないため、死に出しや、出てくる前に積む等の対策が必要です。
例えば、高火力アタッカーが相手でなければ後出しから「たくわえる」を積むことも可能で、相手が高火力アタッカーを繰り出した際に確定数をずらせ、より相手の攻撃を耐えれる確率があがります。
また、相手の積み技や「どくどく」には弱いです。
控えに対処できるポケモンがいなければ、運ゲではありますが、積み技をしてくる相手が飛行タイプ、もしくは浮遊持ち頑丈持ちでなければ「じわれ」で一撃を狙うのも悪くないと思います。
「どくどく」に関しては・・・こういった積み耐久ポケモンにとっては宿命だと割り切った方がいいかもしれません。
そして、非常にギャラドスに弱いです。
上記の選択技にあげた「めざめるパワー(電気)」があれば対処もできますが、その他のポケモンに対して考えるとおススメは出来ません。ですので、控えにギャラドス相手に後出しから確実に抑えれるポケモンがいると安心です。
これらのように、「たくわえる」を積めれば要塞と化することもできますが、弱点も結構あります。
そのためバトレボ環境などの、お互いの手持ちが分かる見せ合いありのバトルで運用するのが最も使いやすいかもしれません。
以上で考察を終わります。初投稿なので説明が足りないところ、到らない点も多々あるかもしれませんが、ご指摘等していてだければ幸いです。
投稿日時 : 2010/08/08 23:22:06
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