キノガッサ - ポケモン育成論DS

公式ルールでは眠り1体であり、キノコのほうしきあいパンチは使いにくいため、やどりぎのたねみがわり(以下やどみが)主体です。

ステータス
153-151-105-×-90-134

・HPの数値について
ポイズンヒールと砂嵐・霰、みがわりを考慮して16n+9にしました。

・攻撃の数値について
特性威嚇で格闘半減のボーマンダやギャラドスを出されることが多く、やどみが主体で攻めるので振る必要はないのですが、努力値が余ったので振っておきます。

・防御の数値について
ドサイドンの攻撃無振り・性格補正なし・拘り鉢巻きの地震がギリギリ確定3発です。なので、後出しからドサイドンの持ち物や努力値配分などがある程度予想できます。
バンギラスやドサイドンの地面技や岩技、悪技などを狙って後出ししましょう。

・特防の数値について
特攻252振り・性格無補正・もちもの補正なしのサンダースのめざめるパワー氷を受けた後にみがわりが張れる調整です。やどりぎのたねとポイズンヒールのおかげで
HP満タンでの対面もそれなりにあるのでなかなか使いやすいです。

・素早さの数値について
素早さ調整してるポケモンも抜かせたりするので、やどみがの始動をしやすくするために最速です。


この努力値振りは５Ｖ前提なので偶然よい個体値がでた人におすすめします。攻撃は妥協してもかまわないためＨＰ・防御・特防・素早さの４ＶでもＯＫです。

・技の解説
きあいパンチ…攻撃無振りですが、もともとの攻撃の高さと威力のおかげで火力はそれなりにあります。ただし、やどみがメインなのであんまり使いません。相手のみがわりを壊す時や、眠ったまま居座る相手の削りに使ったりします。みがわり張った状態での後出しギャラドスなどに挑発読みで打ったりもします。
宿木の種…耐久に振ってるので胞子をしなくてもそれなりにうてます。打てればあとは身代り張ってればＯＫです。
みがわり…一番使う技です。交代読みや様子見でとても使いやすいです。宿木の種を打った後はヒールの回復量が大きく、みがわり分の体力回復も簡単にできます。
キノコのほうし…キノガッサといったらこれ。ただし、安易に使うと相手の催眠対策で処理されるので使いどころを見極めましょう。

忙しいのであまり見ることができないかもしれず、コメント返信できないこともあると思うのでご了承ください。