トゲキッス - ポケモン育成論DS

いばみがトゲキッス

投稿者 : ロイター

トゲキッス

HP  :HP 85

攻撃:攻撃 50

防御:防御 95

特攻:特攻 120

特防:特防 115

素早:素早 80

ブックマーク4.004.004.004.004.004.004.004.004.004.00登録:0件評価:8 / 10

トゲキッス    ノーマル ひこう  【 ポケモン図鑑DS 】

とくせい
てんのめぐみ
せいかく
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:6 / 素早:252
覚えさせる技
いばる / エアスラッシュ / はねやすめ / みがわり
持ち物
カムラのみ

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ルールなど

目的
対人戦
ルール
旧・公式大会準拠
バトル方式
シングルバトル
このポケモンの役割
指定しない

考察


初投稿です。

トゲキッスは『てんのめぐみ』+『電磁波』+『エアスラッシュ』のコンボが有名です。
これは、追加効果の発動する確率を2倍にするとくせい『てんのめぐみ』によって、『エアスラッシュ』のひるみ発動率を6割にまで上昇させ、且つ麻痺の行動不能を重ねて7割不能を実現させ、運ゲームを展開する戦術です。
この戦術のもう一つの利点は、麻痺を利用するので殆どの相手に先制できることでもあります。
しかし、前々から思っていたのですが、7割では足りない気がしていまして…、麻痺を混乱にかえると8割行動不能にできてしまうんです。
そこで『いばる』を投入しましたが、最速でも、うまく先制できません。
というわけで先制しやすくするためにみがカム(『みがわり』を連続で発動し、『カムラのみ』の効果を無理やり発動させるコンボ)を採用しました。
ただ、このコンボは、みがカム成功後にも普通に2割を掻い潜られて殺られる可能性があります。
そのような状況を回避するために『はねやすめ』を使います。
実はN飛は『はねやすめ』との相性がよく、弱点が全部変わります(氷、電、岩→闘)。

以下、動かし方(の一例)です。

1.自分より遅くて、物理ATでない且つ、被弾しても半分くらいそうにない非力そう(トゲキッスはそこそこに固いので、軽く考えて構いません)な相手に死に出し、もしくはゴースト地面読みで後出しします(先に被弾してるとやりづらくなります)。
2.『いばる』を使います(1発被弾しますが、敵は物理ATではない、もしくは物理ATを得意とはしませんので、弱点を突かれない限り、半分喰らわないことが殆どです)。
3.2で半分以上のダメージを受けなかったら成功です。『はねやすめ』連打で混乱による自滅を狙い、自滅したタイミングで『みがわり』を召喚します。ここらで混乱が解ける(1~4ターンで解除)のでもう一度威張っておきます。
4.後は『エアスラッシュ』を連打するだけです。8割で行動不能にでき、うち25%は混乱自滅なので、麻痺を使うよりも行動不能率が高く、敵の命を早めることもできます。麻痺を使う場合と同じく、素早さは申し分ありませんし、2体目が出てきたときでも素早さは上がったままなので、戦いやすくなります。
麻痺にもいいところはありますが、こういう戦い方もお勧めしてみます。

以上です。評価お願いいたします。

投稿日時 : 2009/10/04 18:29:43

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コメント (3件)

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09/10/04 18:53
1  とろろ
難しいですね。
カムラが発動できるのは1回だけですし、失敗する可能性も高い。
はねやすめがあるといってもカムラ発動のため体力が減るので
相手が先制技もちならコンボを始動させようとしたターンに乙。
これが成功しやすい相手は電磁波エアスラキッスの得意とする相手。
相手に交代された場合に電磁波は残るが混乱は消える。
そして最大のポイントは電磁波エアスラキッスの場合技スペースが一つ残り
波動弾などを入れられるのに対しこちらはスペースが残らないことです。
09/10/04 19:12
2  とろろ
そして道具スペースも。
電磁波、毒毒にもより弱くなるため、先手身代わりできなければ
vs耐久型も危ない。そして物理ATには対応できない始末。
さすがにデメリットが多すぎますね。
たった1割のために。まぁ意表はつけますが。
09/10/05 14:47
3  ロイター
結局、運ゲームですしね・・(笑)

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