今回が初投稿となります。
至らない点、分かりづらい点など多いとは思いますが、よろしくお願いします。
評価、コメント等いただけると嬉しいです。
改善点など無数にあると思いますので、是非お願いいたします。
- 注意事項
Lv50,今回投稿のめざ地理想個体(31-31-31-30-30-31)を想定しています。
ウルガモス
BWにて登場した、炎・虫の独特なタイプ。
弱点は岩・飛・水
耐性は格・草・氷・鋼・虫
大文字、さざめきとメインウエポンも強力で相性もよい。
特攻、特防、素早さを同時に強化できる積み技、蝶の舞を覚える。
元の素早さ種族値が100であり、調整と蝶の舞で抜ける範囲が広い。
既に多くの育成論が投稿されていますが、
努力値振り等異なる点が多いので投稿させていただきます。
- 性格
ひかえめ・・・できる限り火力を持ちたいので。素早さは調整+積みで合わせます。
- 特性
ほのおのからだ・・・
- 持ち物
ヨロギのみ・・・4倍弱点である岩技によるダメージを抑えます。
- 努力値
努力値:244-0-4-154-56-52
実数値:191-72-86-191-132-127
色々と考え続けた結果。
良く言えば様々な相手に安定して行動できるように、ですが
悪く言えば能力的には中途半端ですね。
仮想敵のダメ計を載せますので、そちらを目安にしていただければと思います。
HB→ヨロギ込みで陽気ガブのエッジを確定耐え。
HD→臆病ラティオスの流星群を93.7%耐え。
C →140振りでHD特化オッカハッサムが確定1+配分余り。
S →2積みでスカガブ抜き。 (36振りで最速バンギ、204で80族抜き。)
ガブの逆鱗並みの技なら10%と少し残して耐えます。詳しくはダメ計にて。
- 技構成
だいもんじ/むしのさざめき/ちょうのまい/めざめるパワー(地)
メインの文字、さざめきに加え、
上記の技でほぼ突破不可能なシャンデラ、ヒードランなどを考えてめざ地採用です。
そして、CDS上昇の蝶の舞。
この型だけに限らず、ガモスの要だと思います。
それでは、ダメ計の方へ入らせていただきます。
相手を倒すまではいかなくとも、
確実に負担をかけて行こうというのが目標です。
しかし、一度でも積める隙が出来れば、
上昇した素早さ、特攻から相手に大きな負担をかけていけることは確実です。
あくまで目安としての計算ですので、無振り、極振りがほとんどです。
※岩技に関してはヨロギ持ち状態での計算です。
- 被ダメ計算(物理)
無補正252振りガブリアスのエッジ (83.7~99.4%) 確定2
〃 の逆鱗 (75.3~88.4%) 確定2
上補正252振りメタグロスの地震 (47.1~55.4%) 乱数2 (74.2%)
〃 のコメパン (35.0~41.3%) 確定3
〃 のバレパン (14.1~16.7%) 乱数6
上補正252振り拘りハッサムのバレパン (30.8~36.6%) 乱数3 (68.4%)
〃 の燕返し (124.6~146.5%)
下補正無振りサザンドラのエッジ (52.3~61.7%)
下補正無振りヒードランのエッジ (46.0~54.4%)
- 被ダメ計算(特殊)
無補正252振り眼鏡ラティオスの流星群 (85.3~101.0% → 57.0~67.5%)
〃 の波乗り (77.4~92.1% → 52.3~61.7%)
上補正252振り眼鏡サザンドラの流星群 (91.0~107.3% → 61.2~72.2%)
上補正252振り眼鏡シャンデラの大文字 (86.9~102.6% → 58.1~69.1%)
上補正252振りWロトムのハイポン (92.1~109.9% → 60.7~73.2%)
無補正無振りスイクンの熱湯 (40.8~48.1% → 26.1~32.4%)
- 与ダメ計算
<むしのさざめき>
無補正H252振りスイクン (35.2~42.0% → 52.1~61.3%)
205ガブリアス (45.3~53.1% → 66.3~79.0%)
陽気ASガブリアス (50.8~59.5% → 74.3~88.5%)
無補正H4振りサザンドラ (104.7~125.0% → 1587.1~185.7%)
無補正H4振りラティオス (97.4~115.3% → 143.5~170.5%)
上補正HDバンギラス (38.6~46.3% → 56.0~67.6%)
無補正H252振りバンギラス (53.1~63.7% → 78.2~92.7%)
<だいもんじ>
上補正HDオッカハッサム (101.6~119.7% → 152.5~179.6%)
無補正H252振りオッカメタグロス (63.1~74.3% → 94.6~111.2%)
<めざめるパワー(地)>
上補正HDヒードラン (60.6~72.7% → 88.8~105.0%)
無補正H212 D36ヒードラン (80.8~95.3% → 120.2~143.0%)
無補正H252シャンデラ (55.0~65.8% → 82.6~98.2%)
こんな感じですね。
基本的には有利な相手に当てて、そこから舞っていくという動きです。
甘い調整の相手であればかなりのダメージを期待できますが、
耐久の高めの相手であれば、一度舞ってからの対面でないとキツい場面もあります。
また、ハッサムには後出しから文字での処理ができますが、
メタグロスになってくると技範囲、l耐久の面から後出しは不安ですね。
先にドランを意識してのめざ地と書きましたが、
風船持ちドランに先に身代わりを張られるとほぼ詰みになってしまいます。
そのため、共に選出され易いクレセ等に合わせ、蝶の舞を積んでいく必要があります。
初めにも書いた通り、
甘い考えや至らない点が多くあったかとは思いますが、これで終わりたいと思います。
ダメ計追加希望、指摘等ございましたら、
お気軽にコメントの方によろしくお願いいたします。
目を通して下さった皆さま方、誠にありがとうございます。