どうも、みこのあやめです〜
投稿は3つ目ですが今回はあっしの相棒のランターンについて書こうと思い、今回に至りました
本当は教えたくない皆が目もくれていない技を搭載したこの型を投稿します!
採用理由と役割
まず、あっしの相棒です。外す理由はありません!
というのは置いといて、まず、ロトム系統全般に強いです。
ただし、カットロトムだけには弱いです
控えめ特化メガネリフストでダイマしてても高乱数で落ちます
それ以外のロトム族には基本強いです!
つまりロトムキラーとしててます
また、サンダーの技を基本半減で受けれます
はねやすめ搭載型には今回の型か耐久に振ったこごえるかぜを搭載した型であれば勝てます!
また、このランターンはエースバーンをメタる調整をしてます!
火力は低めですが、抜群を取れる相手に対してかなり強気で出ていけます!
持ち物
『いのちのたま』(コンセプト)
火力が低いため、全体的な火力アップのために
これがあるかないかで倒せる範囲が変わってきます
『たつじんのおび』
珠の反動が重いと思う人用
役割対象が基本弱点を突ける相手なので充分活躍する
ただ、乱数が変わってしまい耐えられる事も増えます…。
『じゃくてんほけん』
対面ガブリアスランドロス(霊獣)カバルドンなど、じしん持ちのポケモンはじしんを打ってくることが多いので発動機会は多いです
この場合は少し火力を削って耐久にまわすのもありです
特性
『ちくでん』
意外とまだ知らない人が多く、対面でボルチェンや10万ボルトを撃たれることが多く美味しいです!
電気受けとしても使えます!
『ちょすい』
対カイオーガ兵器として名を馳せた事もありこっちの方が印象強い人が多いかも
ただ、水タイプ持ちのため、ちくでんの方が基本的には強いと思います
どうしても水タイプが重いなら
性格・努力値と調整
最速エースバーンを抜くためにおくびょうです
ダイジェットのダメージも欲しいならせっかちやむじゃきにしてどちらかを捨てるのも悪くは無いと思います。
火力を意識するならひかえめですが、抜ける範囲がガクッと減るので今回は火力はアイテムに頼ってください!
努力ですが、火力は確保したいのでC極振り、Sは最速エースバーンを抜きたいので220振りにしてます。
元々H種族値は高いので、奇数になるように4振りにしてますが、もっと振ってもいいかもしれません。
今回は物理方面に少しでも固くしたかったので、Bに厚く振り、残りをDに入れてます
ここら辺は改良の余地がありそうですね…笑
技構成
【確定技】
『とびはねる』
今回のコンセプト技!
実はランターンってとびはねる覚えるんです!
マイナーポケな上、物理技で見向きもされていなかった技
ダイジェット1回エースバーンを捉えれる圏内にいると知った時は身震いしました…笑
ゴーストダイブのように相手のダイマ枯らしにも使え、追加効果の麻痺が着けばなお美味しいって感じです。
命中が低めなのが地味にネックですが…笑
【選択技】
『なみのり』『ハイドロポンプ』
メインウェポンその1
今回は性格がひかえめではなくおくびょうのため、少しでも火力をあげるためにハイドロポンプ推奨
技外しが怖い人はなみのりで妥協するのもあり
ねっとうは火傷は優秀だが瞬間火力が低くなりがちなので、今回は見送りで
『10まんボルト』『かみなり』『ライジングボルト』
メインウェポンその2
上記とほぼ同様火力のためならかみなりを推奨
ダイサンダー後はライジングボルトの方が火力が高くなるが、ひこうタイプや特性ふゆう持ちには10まんボルトの方が火力が出るなど一長一短
ダイストリーム後であればかみなりは必中に
『れいとうビーム』『ふぶき』
メイン級サブウェポン
技範囲の兼ね合いもあり、優秀なサブウェポンである
氷弱点をぶっ潰す!
ダイアイス後ならふぶきは必中に
れいとうビームでも事足りることがあるが、サンダーがあられ込みで確定というふうにズレるので、はねやすめを警戒するならふぶきの方がいい。
『ボルトチェンジ』
交代技
素のSは低めなので、後攻ボルチェンになる事もあるが、耐久にあまり回してないので、今コンセプトでは優先度は低め
『マジカルシャイン』
氷が通らないドラゴンタイプのキングドラや4倍のサザンドラ用
氷4倍勢が一気に帰ってきたので優先度は低め
ダイフェアリーで異常状態対策はできるが麻痺はでんきタイプ、火傷は特殊型といったようにあんまり必要性は感じられない
とびはねるが物理型なので、物理型も少し考えましたが、まともな電気技がスパークしか無く、氷技も無いため諦めはしましたが、開拓の余地はなくも無いです。
立ち回り例
初手や電気技の受け出しから出ていきます。
あくびループカバルドン出ないならダイジェットから入って10%程度の削りを入れつつSを上げます
そのあとはシンプルです相手の弱点や裏の様子を見て技を切りかえて撃つだけです!
ダイマ後はその上がったSと天候を活かして高火力技をぶつけるだけです♪
相手のダイマに合わせてとびはねるを使えばダイマターンを稼ぐことができます!
与ダメージ計算
Aは下降無振り個体値31の命の珠
Cは無補正252振り個体値31の命の珠とする
相手のダイマックスは%が半分だと思ってください
ダイジェット(とびはねる)
無振りエースバーン 52~62 33.5~40.0%
無振りガブリアス 44~52 24.0~28.4%
H4振りランドロス(霊獣) 46~55 27.8~33.3%
H252振りサンダー 23~29 11.6~14.7%
B4振りウーラオス(いちげき) 83~99 47.4~56.5%
特化HB252カプ・レヒレ 29~34 16.3~19.2%
特化HB252カバルドン 30~36 13.9~16.7%
H252ヒートロトム 20~23 12.7~14.6%
ダイストリーム(ハイドロポンプ)
無振りエースバーン 276~328 178.0~211.6%
特化HD252振りランドロス(霊獣) 182~218 92.8~111.2% (確定2発 乱数1発56.2%)
H252チョッキヒートロトム140~166 89.1~105.7%
特化HD252カバルドン195~229 90.6~106.5%
ダイサンダー(かみなり)
特化HD252カプ・レヒレ 133~159 75.1~89.9%
特化HD252ウォッシュロトム75~91 47.7~57.9%(確定3発 乱数2発94.9%)
ダイアイス(ふぶき)
特化HD252チョッキガブリアス 161~192 74.8~89.3%
特化HD252チョッキランドロス(霊獣)166~198 84.6~101.0%(乱数1発 6.2%)
H252サンダー 161~190 81.7~96.4%
被ダメージ計算
基本的に受けるためダイマ中(実数値402)とする
ダイマ外は%を2倍と思ってください
A252ガブリアスじしん
252~296 62.6~73.6%
A特化鉢巻ガブリアス じしん
410~486 101.9~120.8%
A252ランドロス(霊獣) じしん
270~320 67.1~79.6%
A特化鉢巻ランドロス(霊獣) じしん
444~524 110.4~130.3%
A252カバルドン じしん
228~270 56.7~67.1%
リベロA252珠エースバーン)とびひざげり
196~231% 48.7~57.4%
ダイジェット(とびはねる)
98~116 24.3~28.8%
ふいうち
107~126 26.6~31.3%
ダイアーク(ふいうち)
181~215 45.0~53.4%
かえんボール
90~107 22.3~36.6%
特化C252カプ・レヒレ ムーンフォース
90~106 22.3~26.3%
A252ウーラオス(いちげき) あんこくきょうだ
153~180 38.0~44.7%
苦手なポケモン
最初にも述べた通りカットロトムです。
他のポケモンで対策しましょう。
また、鉢巻持ちのガブリアスランドロス(霊獣)だと負けます。
過信はし過ぎないように。
ナットレイポリゴン2ラッキーハピナスカビゴンといった高耐久ポケモンや特殊受けと呼ばれるやつらです。
弱点を突けない奴らは倒せないです。
ドヒドイデアーマーガア等の弱点があれば別です!
相性の良い味方・構築例
オーロンゲやヒートロトム等の壁貼りポケモンです。
擬似的ではありますが耐久力を高めれば安心感が増します。
また、オーロンゲはでんじは、ソウルクラッシュを
ヒートロトムはおにび、トリックなどを覚えるため、ランターンでより詰めやすくなります。
特殊型のエースとなりうるポケモン
つまりは見せポケです。
そうすることでランターンの奇襲性能が高まります
アーマーガア有名ですね、物理受けのアーマーガアと特殊受けのランターン
対象補完も抜群です
ただ、今回のランターンは受けでは無いので要注意です
おいかせサポがあればダイジェットのタイミングもずらしやすいのがポイントです♪
最後に
ランターンはUS時代からずっと使ってきた相棒です。
当時はシュカの実持ちでじしんを耐え、返しの4倍弱点を与えるという戦いをしてきためざパ草の相棒です。
ガブリアスランドロス(霊獣)メガボーマンダギャラドスなんてなんのその!
しかし、当時はチョッキランドロス(霊獣)か増え、苦しい戦いが増えていました。
またソードに来てからチョッキやメガネと色々と迷走しましたが、とびはねるという技に気付いてからは相棒で良かったと再認識することが出来ました!
(余談ですが、A5↑のザシアン(王)のきょじゅうざんを耐えました)