はじめに
はじめまして。今回始めてポケモンの育成論を投稿させていただきます。モトトカゲの育成論、ぜひ見ていってください。
コンセプト
物理?起点作成?特殊?積み技?関係ない、破壊あるのみ
持ち物
素早さの早い相手に対しては先制こらえるで耐えて、イバンを発動させてがむしゃらで削ったり、イバンのみからのちょうはつで上から積み技を防いで次のポケモンが戦いやすくすることもできます。
特性
特性を再生力にした場合、体力がミリの状態で交代してしまったら、再度モトトカゲを出したときに体力を回復してしまうのでがむしゃらの恩恵を受けづらくなります。だから再生力ではなくだっぴを採用しました。
また、だっぴは電磁波などの状態異常技のケアにもなりうるので、だっぴのほうが望ましいです。
性格・努力値と調整
モトトカゲの素早さ調整は初手に出やすいランドロス(化身)をちょうど抜いていて、ちょうはつを使うことでステロケアになります。
また、この防御の努力値は、カイリューのノマテラ鉢巻神速を確定2発で耐えることができます。また、ウーラオス(いちげき)の水テラス鉢巻水流連打を確定2発で耐えることができます。物理に対して強気に出ることができる努力値振りになっています。
テラスタル
神速や真空波などを透かせるゴーストテラスにしましたが、フェアリーや格闘に強くでれる毒テラスも良いと考えます。
こらえるで残った体力に対して神速や真空波を出されると意味がないのでそれらへの対策としてゴーストテラスが最も有用だと考えます。
立ち回り例
このモトトカゲは初手に出して、起点作成に対してはちょうはつを使って、物理や特殊相手にはこらえるで耐えてからがむしゃらを使います。不利対面の場合は尻尾切りで後ろに繫ぐ立ち回りになります。
苦手なポケモン
ハバタクカミなどの特殊アタッカーを苦手とします。
また、先制技持ちが苦手なので、パオジアンやハッサム、カイリューなどが相手だと厳しいです。
相性の良い味方・構築例
特殊アタッカーが重いので、チョッキ持ちを組むと良いと考えます。
また、こらえるで減った体力にとどめを刺せる、パオジアンのふいうちや、ハッサムのバレットパンチ、はやてがえしを覚えるポケモンと組ませたら強いと考えます。
そして、ステロやどくびしをちょうはつで防げるので、特性マルチスケイルを持ったカイリューや、タスキを持たせたいポケモンと組むと強いと考えます。