テツノカイナ- ポケモン育成論SV

祝　待望の汎用電気物理3桁威力登場！！
（タイトルの元ネタはカービィWiiDXのマホロアエピローグに登場するボス・エレトリックダウター。それならほのおのパンチ採用しろは禁句）

コンセプトと役割

高火力トリルアタッカー。意外なことにポケ徹に乗ってなかった。

持ち物

ブーストエナジー
パラドックス勢の役得。トリルでこだわりアイテムは弱いので火力アップならこれ安定。

クリアチャーム
『ランドロス(霊獣)』に親を56された人用。ワンパンできるかどうかはトリルアタッカーにとって天と地ほどの差であるので、威嚇をケアできるのは大きいが、その他の有象無象に対する影響が大きいので確定欄はエナジー。

特性

クオークチャージ

これしかないので確定（n番煎じ）

性格・努力値と調整

攻撃252＋　特防244　HP12
適当に振り切り。

技構成

技名後の数字は威力/命中
確定枠

サンダーダイブ 100/95　失敗時最大HP半分自傷

ついに一般配布された物理電気威力3桁技。そしてジャンププレス技1つ目

タイプに受けだしされると半分食らうので注意。

また、『ドヒドイデ』もトーチカじゃんけんが厄介。

インファイト120/100　使用後自分のBD↓

テラス考慮しないときの最大火力。

エナジーインファでどの『オーガポン』も相手テラス考慮でも一撃で倒せる。

ドレインパンチは威力不足でトリルターンがなくなってしまうことが多い。

選択枠

ヘビーボンバー 不定/100　相手の重さで威力変動

対フェアリー打点。ジャンププレス技2つ目。

『ポリゴン2』は『テツノカイナ』対面で100%テラスタルするので、対フェアリーテラスにも。

じしん100/100

サブウェポンの代名詞その1。

『サーフゴー』に打ったり、『ドヒドイデ』相手に様子見したりと意外と打つ機会自体は多い。

れいとうパンチ 75/100 10%凍結

サブウェポンの代名詞その2。

ドラゴン対策と地面対策を両立させるならこちら。

テラバースト80or100/100　テラスタル時テラスタイプのタイプになる。ステラ状態だと相手のテラスタルポケモンに抜群をつけるが、攻撃特攻↓

ピンポイントで見たい奴がおったら検討。

テラスタル

素直に一致ワザのリーチを伸ばすため。具体的にはテラスサンダーダイブで無振りウーラオスを等倍で落とせる。

この攻撃的なタイプと広い技範囲はステラタイプと好相性である。
無差別火力アップしたい方にお勧めだが、せっかくのAが下がるステラテラバーストは非推奨。かなり可能性を感じたため投稿ギリギリで確定欄をステラに変更。

それぞれ毒、フェアリーテラスのHB『ポリゴン2』をじしん、ヘビーボンバーで自己再生が間に合わずに2発で倒せるようになる。前者は『ドヒドイデ』や『サーフゴー』に、後者は有象無象のフェアリーテラスに突き刺さる。

立ち回り例

トリル下で出してあとは任せる。

ダメージ計算　テツノカイナはテラスなし

与ダメージ計算

サンダーダイブ	テツノツツミ	175.6 ~ 207.7% 確定1発
	カイリューH244 マルチスケイル	34.0 ~ 40.2% 確定3発
	ウーラオス(いちげき)(水)	147.5 ~ 174.9% 確定1発
インファイト	オーガポンB4岩除く	114.2 ~ 134.2% テラス考慮でも確定1発
	カイリューH244 マルチスケイル	81.3 ~ 96.5% 確定2発 惜しい
ヘビーボンバー	ポリゴン2HB	55.5 ~ 66.0% 確定2発
	キョジオーンHB	21.2 ~ 25.2% 乱数4発 : 0% 助けて

被ダメージ計算

カイリュー A特化	じしん	52.9 ~ 62.4% 確定2発
	しんそく	21.2 ~ 25.2% 乱数4発 : 0%
	しんそく テラス	31.7 ~ 37.7% 乱数3発 : 85.52%
ハバタクカミ C252	ムーンフォース	72.8 ~ 86.6% 確定2発
ガチグマ(アカツキ) C特化	だいちのちから	76.2 ~ 91.0% 確定2発

苦手なポケモン

ドヒドイデ
サンダーダイブとトーチカのじゃんけんに負けると毒盛られるわ半分削れるわでひどい目に遭う
キョジオーン
ヘビボンが雀の涙ほどしか入らない。

相性の良い味方・構築例

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