はじめに
こんにちは。先日投稿した特殊マスカーニャに続き、今回で二度目の投稿となります。
今回育成論を書かせていただいたのは今作から登場したパラドックスポケモンで、未来のドンファンことテツノワダチです。
役割
このテツノワダチの役割はガブの地震やラウドボーンのフレアソングなどを耐えつつ相手を落とすアタッカー型となります
持ち物
ブーストエナジーで確定です
性格・努力値と調整
性格は攻撃力を上げるためいじっぱり
耐久をなるべく高めるためにHPはぶっぱ、防御は陽気ガブリアスガブリアスの地震を確定で耐えつつ、ブーストエナジーで攻撃が上がるように調整
特防はひかえめC特化ラウドボーンラウドボーンのフレアソングを確定耐え調整
素早さ4は余りとなります
技構成
確定枠
地震
高火力命中安定のタイプ一致技でテツノワダチのメインウェポンなので確定です
アイアンヘッド
タイプ一致技。テツノワダチのメインウェポンなので確定です
選択
アイススピナー
対飛行。地震が効かない飛行タイプに弱点を突け、また環境に多いセグレイブセグレイブ以外のドラゴンにも弱点を突けます。場のエレキフィールドまで破壊してしまうのが欠点ですが、地震を半減してしまうグラスフィールドを壊せます
ワイルドボルト
飛行に弱点を突けるという点ではアイススピナーと役割が被ってしまいますが、テラスタイプが炎のこの型において、水に弱点を突くことができるためアイススピナーとの両立もアリだと思います。反動に注意
テラバースト
テラスタル後のメインウェポンです。浮遊持ちの鋼テラスサザンドラサザンドラに
テラスタル前だとノーマルタイプの特殊技になってしまいます
テラスタル
テラスタイプは、鬼火を透かすために炎にします
立ち回り例
耐久に多く振っているため、生半可なポケモンの不一致弱点程度ではまず落ちません。高耐久を利用してブーストエナジーで上昇した高火力を叩き込みましょう
与ダメージ計算
地震
HB残飯ラウドボーンラウドボーン140 ~ 166 (62.5 ~ 74.2%) 確定2発
HBサーフゴーサーフゴー143 ~ 172 (73.8 ~ 88.7%) 確定2発
HB残飯ハラバリーハラバリー148 ~ 174 (64.7 ~ 76.0%) 確定2発
HB残飯キョジオーンキョジオーン117 ~ 140 (53.5 ~64.0%) 確定2発
アイアンヘッド
HCニンフィアニンフィア218~257(108.0~127.3%)確定1発
無振り妖テラスサザンドラサザンドラ166 ~ 198 (99.5 ~ 118.6%) 乱数1発 : 87.5%
アイススピナー
無振りテツノコウベテツノコウベ117 ~ 138 (69.3 ~ 81.7%) 確定2発
無振りガブリアスガブリアス213 ~ 255 (116.4 ~ 139.4%) 確定1発
無振りサザンドラサザンドラ112 ~ 133 (67.1 ~ 79.7%) 確定2発
ワイルドボルト
無振りテツノツツミテツノツツミ104 ~ 125 (79.4 ~ 95.5%) 確定2発
HB特化アーマーガアアーマーガア81 ~ 96 (39.6 ~ 46.9%) 確定3発
被ダメージ計算
C特化ラウドボーンラウドボーンのフレアソング164 ~ 194 (83.3 ~ 98.5%) 確定2発
C特化サーフゴーサーフゴーの気合玉188 ~ 222 (95.5 ~ 112.7%) 乱数1発 : 68.75%
意地A特化ガブリアスガブリアス146 ~ 174 (74.2 ~88.4%) 確定2発
B特化アーマーガアアーマーガアB↑↑ボディプレス148 ~ 176 (89.7 ~ 106.7%) 乱数1発 : 37.5%
さいごに
ランクマッチシーズン1はパラドックスポケモンが使えませんでしたが、パラドックスポケモンが解禁されたときにこのテツノワダチを使っていただけたら嬉しい限りです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。