【ポケモンアルセウス】操作方法とゲームの進め方
【レジェンズアルセウス】ポケモンレジェンズアルセウスの調査心得にある操作方法や、調査任務の説明、ゲームの進め方などを掲載しています。
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操作方法
ボタン | 動作 |
---|---|
Lスティック | 主人公の移動。また、スティック押し込みで、ダッシュ切り替えが可能。 |
Rスティック | カメラを移動 |
ZRボタン | 押しっぱなしでボールを構え、離して投げる |
ZLボタン | 押しっぱなしで、野生のポケモンに注目 |
L・Rボタン | 投げる道具やポケモンを変更 |
Aボタン | 人に話しかけたり、目の前を調べる |
Bボタン | しゃがむ |
Xボタン | 道具を投げるか、手持ちポケモンを投げるか切り替え |
Yボタン | 回避 |
十字上ボタン | メニュー |
十字下ボタン | ポケモン図鑑 |
+ボタン | ライドポケモンの呼び出し |
−ボタン | 地図 |
フィールド中の操作
戦闘中の操作
戦闘中も、Xボタンで「ポケモン/ボール」を切り替えたり、ZRボタンでボールを投げたり、戦わせるポケモンの変更が可能です。
ボール投げと捕獲
「ZRボタン」を押しっぱなしにすることで、ボールの狙いを定めることができます。そのまま「Lスティック」で歩いたり、「Rスティック」で向きを変えたあと、ZRボタンから指を離すとボールを投げることができます。
ボールによって軌道が異なりますが、『モンスターボール』などの場合は少しポケモンより高めの位置を狙って投げると良いです。また、中盤に手に入る『フェザーボール』の場合は投げると逆に浮くので、すこし下目に投げると良いです。
野生ポケモンの敵意
野生のポケモンに見つかって敵意を向けられると、攻撃をしてくるので避けましょう。この状態のときは、ボールを投げても捕まえることはできません。
敵意を向けられたら、自分のポケモンを出してバトルをするか、あるいは『むしくいぼんぐり』や『どろだんご』などの道具を投げつけると、ひるんで少しの間だけ隙ができるので、その間にボールで捕まえられるようになります。『むしくいぼんぐり』などは一度ぶつけただけでは怯まないポケモンも多いので、その場合は何度もぶつける必要があります。
野生ポケモンと戦闘開始
手持ちのポケモンの入ったボールを投げると、野生のポケモンとバトルができます。道具を投げる状態になっている時は、「Xボタン」を押して切り替えます。
なお、近くに複数の野生のポケモンがいると同時に複数のポケモンとバトルすることになり、一度に攻撃を受けてしまうので注意しましょう。
ポケモンに注目する
野生のポケモンが近くにいる時は、「ZLボタン」を押しっぱなしにすることで、ポケモンに「注目」できます。ボールを投げる時や、攻撃をかわす時に活用します。
この時に表示される「三角マーク」のアイコンは、ポケモンの捕まえやすさを表しています。「バツ印」のアイコンがついた場合は、戦闘中にしか捕まえることができません。
しゃがむ
「Bボタン」でしゃがみ状態を切り替えることが可能です。しゃがんだ状態で草むらに入ったり、『けむりだま』の煙の中に入ると、野生のポケモンに気づかれにくくなります。
回避で攻撃をかわす
「Yボタン」で「回避」することができ、無敵状態となってポケモンの技をかわすことができます。キング・クイーン戦では必須の操作になるので、普段から使って慣れておきましょう。
秘技・背面取りの術
ポケモンの背面からボールを当てると、捕まえやすさが上がったり、戦闘で不意をつくことができます。これを「背面取り」と呼びます。エサをあげて気をそらし、しゃがみ歩きで隠れながら近づいて背面を取りましょう。
ダメージとピンチ状態
主人公がダメージを受け続けると、「ピンチ状態」となって、画面が赤くなります。さらにダメージを受けると、力尽きて目の前が真っ暗になってしまいます。持っている道具を「落とし物」として失くしてしまうので、注意しましょう(→落とし物通信について)。
ピンチ状態になってしまった時は、野生のポケモンから離れると時間経過で回復できますが、敵視されている間は回復できません。アヤシシライドなどで逃げて、回復を待ちましょう。
地図の開き方
「−ボタン」でアルセウスフォンを使って「地図」を確認できます。
地図を開いたあと、「Xボタン」でベースキャンプなどへ「すぐに移動」できます。また、「Yボタン」で引き受けた任務を確認できます。
ポケモンライド
「+ボタン」でライドポケモンを呼び出すことができます。調査任務を進めると、呼び出せるポケモンが増えていきます。
ライドポケモン | できること |
---|---|
アヤシシ | 地上を駆け抜け、素早く移動ができる。「Bボタン」長押しでダッシュ、「Yボタン」でジャンプ。 |
ガチグマ | 正面方向にお宝の気配を感じるとダッシュ。大きな反応の場所で「Yボタン」を押すと「宝堀り」ができる。 |
イダイトウ | 水上移動ができる。水に浮かんでいる時にAボタンでも呼び出せる。「Bボタン」長押しでダッシュ、「Yボタン」でジャンプ。 |
オオニューラ | 崖を昇り降り。崖のそばでAボタンでも呼び出せる。「Bボタン」で飛び降り。 |
ウォーグル | LRボタンでウォーグルを選択して、+ボタンで呼び出すとその場で高く上昇して、空を飛ぶことができる。崖などから落下中にAボタンでも呼び出せる。「Bボタン」長押しでダッシュ、「Yボタン」長押しで下降。降りるにはもう1度「+ボタン」。 |
ポケモンや道具の管理
ポケモンの管理
一度に手持ちにできるポケモンは6体までです。7匹目以降は自動的にコトブキムラの「放牧場」に送られます。
ポケモンを変更したいときは、放牧場に行くか、各マップのベースキャンプにいるギンガ団員に話しかけて「ポケモン」を選ぶと変更可能です。
ポケモンの回復
フィールドでHPが減ってしまったり、『ひんし』状態になったポケモンは、ベースキャンプで「休む」と回復します。また、道具でも回復できます。
『ひんし』のポケモンは経験値がまったく手に入らないので、育てたいポケモンは回復しておきましょう。
技の覚えさせ方、進化のさせ方
今作では、レベルアップで新しく技を覚えた時は、画面左上でお知らせされますが、4つ以上の技は自動的には覚えることができません。「十字の上ボタン」からポーチのメニューを開いて、手持ちポケモンを選択してから「技覚え」を選ぶと変更可能です。
同様に、「進化」もお知らせだけが発生します。同じようにポーチのメニュー画面から進化させてください。
がんばレベル
今作の能力値計算には「個体値」「努力値」は関係ありません。代わりに「がんばレベル」というものが登場しました。各能力ごとにレベルが0〜10まであり、『ガンバリのすな』や『ガンバリのじゃり』などで上げることができます。
がんばレベルは、これらの道具を使わないと増えないので、能動的に上げておかないと野生のポケモンも「かなり強く」感じることになります。特に「素早さ」を上げることで、先制攻撃されることが減るでしょう。
『ガンバリのすな』などは、野生のポケモンと戦闘をして倒すか捕まえると手に入るほか、捕まえたポケモンを逃がした時にも手に入りますので、敵が強く感じる時はどんどん強化していきましょう。
クラフトで道具を作る
コトブキムラやベースキャンプにある「クラフト台」で、モンスターボールなどの道具を作れます。クラフトには「レシピ」と「材料」が必要です。レシピはストーリーを進めると自動的に手に入るものや、クラフト屋で購入できるものがあります。
また、『クラフトキット』を手に入れれば、いつでもどこでもクラフトが可能になりますが(大切な持ち物から使用)、ポーチの中の材料しか選べず、ポーチに収まらない量は作れません。
モンスターボールなどは常に大量に必要になります。足りなくなったら、フィールドの各地にある『ぼんぐりのみ』と『たまいし』を集めて、クラフトしましょう。きのみの木や、鉱石の近くに手持ちポケモンのボールを投げると、ポケモンが採取してくれます。
倉庫・道具箱と、道具の管理
道具は、ポーチに入れて持てる種類に上限があります。この上限は、ギンガ団本部の入ってすぐのところにいる「シュウゾウ」に拡張してもらえますが、徐々に大金が必要になってきます。
すぐに使わない道具や素材などは、自分の宿舎や、各地のベースキャンプにある「道具箱」に移動しておくと良いです。後述する「クラフト台」によるクラフトは、道具箱にある素材も使うことができます。
調査任務
任務のガイド
「−ボタン」で地図を開いている状態で、「Yボタン」を押すと「任務リスト」を見ることができます。「L」「R」ボタンで「メイン任務」と「サブ任務」の切り替えができ、ガイドしたい任務にあわせたら「A」ボタンでガイドすることが可能です(旗のマークがつきます)。
ガイドされた任務は、フィールド上にアイコンとして表示されるので、行くべき方向などが簡単にわかるようになります。
なお、1度にガイドできる任務はひとつだけで、サブ任務をガイドするとメイン任務のガイド表示が消えてしまいます。用事が終わったらメイン任務を再びガイドしておきましょう。
図鑑タスク
ポケモン図鑑を完成させるためにやるべきこと。「下ボタン」で図鑑を開いて確認できます。また、ZLボタンで近くのポケモンに注目した時に、下ボタンで図鑑を開くと、すぐに図鑑タスクを確認することができます。
最初は「○○を捕まえる」といった任務ですが、他にもポケモンごとに「倒した数」や、「特定の技を見た数」などユニークなものが設定されていることもあります。
調査報告
調査報告をすると捕まえたポケモンのレベルと数に応じてお金がもらえます。
また、図鑑タスクを達成してラベン博士に調査報告をすると ポケモンごとの「研究レベル」が上がります。レベル10でページが完成し、ポケモンの詳細情報が明らかになります。
タスク達成やページ完成で表紙の「ポケモン研究ポイント」が貯まり、このポイントが目標に到達すると「団員ランク」をアップできます。メイン任務を進めるには、この団員ランクを上げていく必要があります。
団員ランクを効率よくあげるには、1つの種類のタスクを伸ばし続けるのではなく、様々な種類のタスクをこなすと良いです。
オヤブン
目が赤く光っている固定シンボルの野生ポケモンを「オヤブン」と呼びます。普通のポケモンより大きく、珍しい技(伝授技)を覚えていますが、手強く捕まえにくいです。
時空の歪み
任務調査を進めると各地に出現する「時空の歪み」の中には、強いポケモンが現れ、珍しい道具やポケモンが手に入ります。
時空の歪みは、同じマップに長時間とどまっていると発生しやすいです。発生したら画面にアナウンスされるので、地図などで確認して移動しましょう(発生前は虹のような見た目)。歪みの中に入って、しばらく待っていると珍しいポケモンたちが襲ってくるイベントがスタートします。
同時に3体のポケモンが襲ってくるので、序盤ではなかなか難しいですが、バトルをしたり、『むしくいぼんぐり』『どろだんご』などを駆使して捕まえることも可能です。
早業と力業
戦闘中、皆伝マークのついた技はL・Rボタン、あるいは左右ボタンで「早業」や「力業」に切り替えて使うことができます。ポケモンのレベル技ごとに、特定のレベルになると皆伝されます。また道具の『かいでんのタネ』で皆伝させることも可能です。
早業は、野生のポケモンを捕まえたい時に、小さくダメージを与えたい時にも活用できます。
早業 | 力業 |
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落とし物通信
目の前が真っ暗になると、道具をいくつか「落とし物」として失くしてしまいますが(貴重品は道具箱に入れておきましょう)、インターネットに接続していれば世界の誰かが拾って返ってきます。
また、誰かの落とし物を拾うと(場所は地図に表示される)、持ち主のもとへ送られて、お礼として「フレンドリィポイント(FP)」が手に入ります。集めたFPは、コトブキムラの「交換屋」で道具と交換することができます。
「十字の上ボタン」でメニューを開いて、「ZR・ZL」ボタンで「通信」メニューを選択すると「落とし物通信」を確認できます。「誰かの落とし物」「自分の落とし物」をLRボタンで切替可能です。ここで自分が落とした物を受け取ったり、お礼のFPをもらったりできます。
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