考察
2回目の投稿となりますえびマヨ@とつげきスカーフと申します。
今回はサポート型ヨノワールの育成論となります。
使ってて強いと実感したのでここに投稿しました。
前置き
- 指定がない限り理想個体とします。
- HABDS等の略称を使います。
ヨノワール
第4世代から登場した単ゴーストのポケモンで、攻撃と耐久が高いのが特徴です。
しかし、サポートは輝石サマヨールという強力なライバルがいること、アタッカーにするにしても技が貧弱すぎる等の理由で現在は所謂マイナーポケモンです。
差別化、採用理由
前述の通りサポート型ヨノワールはサマヨールとの差別化が厳しくなっています。
ではなぜヨノワールを選んだのか、その理由は簡単です。
持ち物の自由
これに尽きます。というのも輝石サマヨには魅力的な耐久がありますが、その代わりあちらは挑発や催眠でほぼ完全に機能停止する危険性があります。
ヨノワールの場合はメンタルハーブやラムの実を持つことによりそれを回避することが可能になるのです。
特性
おみとおしで確定です。
このヨノワールはトリル→おきみやげの流れが基本なのでプレッシャーとは相性が良くないです。
性格
自分で殴らないのでずぶといで確定です。
持ち物
前述の通り差別化に重要なメンタルハーブもしくはラムの実で確定です。
努力値
- HB特化
大抵の技は1度耐えてくれるのでこれでいいんじゃないかと思います。
- ダメージ計算
特化メガガルーラの噛み砕く
38.1〜46%
意地鉢巻ガブリアスの逆鱗
65.7〜77.6%
6段階上昇特化マリルリのアクアジェット
77.6〜92.7%
特化メガゲンガーのシャドーボール
94.7〜111.8%(乱数68.8%)
補正無し眼鏡ゲッコウガの悪の波動
88.1〜106.5(乱数37.5%)
技
自分は殴らないので、補助技で固めてしまって良いです。
確定技
- トリックルーム
コンセプトなので確定です。
- おきみやげ
トリルを打った後後ろのアタッカーをサポートする非常に重要な技です。
選択技
- 鬼火
物理アタッカーに
- 痛み分け
耐久型に強く出られるようになります。
- のろい
トリル始動役は早く退場した方が良いのでどくどくよりこちらの方が優先度が高いです。
- どくどく
痛み分け、のろいと選択で
運用
基本先発でトリル→おきみやげで後続のサポートをします。
おきみやげが意外に読まれにくいので安定して決まりやすいです。
というかトリルとおきみやげしかしませんでしたw
一応痛み分けなどはあるものの耐久型には弱いので耐久型を倒せるポケモンがいると心強いです。
相性の良い味方
- シザリガー
私はコイツとずっと使ってました。
紙耐久をおきみやげで、鈍足をトリルで補えるので非常に相性が良いです。
もし、追加して欲しいポケモンがいたら提案してください。
最後に
ここまで見て下さってありがとうございます。
これでヨノワールの強さを分かってもらえれば幸いです。