はじめに
はじめましてもっさといいます。初投稿なので様々な指摘を頂けると幸いです。
努力値
一般的なガッサと同じです。あまりをhにふると定数ダメージが増えますし(ご指摘ありがとうございます)bかdでお願いします。
dの場合、弱点の技はほぼ耐えないので、抵抗である水や草や悪などの比較的特殊に多いポケモンからの技は耐えようと、思いましたし、めざ○○を耐えれればいいなというものです。
bの場合、ガッサどうし(相手がようきである)である時に、乱数の値で2回マッハパンチを耐える確率が上がり、その確率はおよそ20%ほど変わります。(情報提供ありがとうございます。)
ようきかいじっぱりかというのが問題になってきますが、今回はいじっぱりで行かせていただきます。ほうし→(剣舞)→マッハパンチなどの過程の中でマッハパンチがかなり主力の技になってきます。ということで、いじっぱりで火力を出していこうと思いますし、ようきは岩石封じの入っているガッサに向いているかと思います。
では、素早さに252も振らなくていいのではという問が生まれます。多少耐久に振ってもいいのかもしれませんが、ガッサを使う以上そんなに耐えて攻撃をするということはないと考えます。また、耐久振りのスイクンや、ガッサ対面になった時などで極力速い方が良い状況が生まれます。ということで素早さに252今回は振らせていただきます。
今回のガッサ
努力値と持ち物はよくあるガッサです。他の個体との違いは剣舞を覚えているところです。オボンを持たせた育成論が既にあるようですが、私の育成論では、耐えるというよりかは相手のパターンを読んで高火力をぶつけようというものです。
技は表示の4つで基本固定ですが、相手の襷などを破り倒せるグロウパンチを用いても良いかも知れません。
読むとは?
基本的には、ガッサを対策しているポケモンがPTに必ずいると思います。その中で、明らかにガッサ対策だろ!というようなものを倒していくものですが、これにはガッサだけではなく他の自分のポケモンがキーになっていくのですが、一旦それは置いておいてまずは、ガッサだけで処理できるパターンを説明しておきます。
- ナットレイ
襷ナットレイの流行に伴いダメージを多く受けることが増えてしまいましたが、ナットレイと次のポケモンへ負荷をかけることができます。
hbぶっぱのナットレイに対して剣舞を1回積んだ場合確定2発で落ちます。最遅ジャイロボールについては、相手がハチマキだと相打ちでお互い瀕死ですが耐久を重視したものであれば基本特性やゴツメのダメージを足して耐えてくれることが多いです。
2ミトムとナットレイがいるじゃんパターン
なんだか相手のPTにミトム等のボルチェンさんとナットレイなどの草ポケモンやギルガルドといったゴーグルをつけたポケモンがいる場合、初手で剣舞を積んで交代又はボルチェン先に高火力をぶつけるものです。初手から草タイプをだしてくることも多いですがこっちのパターンの方が出てくる相手が2体に増えるので倒せると有利になります。
3じゃあラムはどうすんの?
ラムのみは正直読むことが難しいものです。個人的にはとりあえずガッサが刺さりそうで相手が高レートならなんか怪しいと思うようにしていて、ガブリアスなどは常に警戒しています。ラムポケモンが相手の時ラムの作動を読んで積んでくるということがあり、勝ちにつながるときがあります。とはいえ申し訳ありませんが必ず倒せる訳ではありません。また、ラムガブリアスであればダブルチョップは耐えますしバンギラスはラムを警戒したほうがいいでしょう。中耐久のポケモンは吹っ飛ばせるのでとても良いです。
他にも対処できるものはいますが後ほど少し紹介します。
欠点
大きな欠点は剣舞をするタイミングを間違えたらすぐ死へ直結することです。
しかし積んでギルガルドを種ガンで倒したり、3度ほどボーマンダから勝利を勝ち取ったこともあります。リザxを倒したこともあり、挑発のために持ってきたであろうゴツメギャラを追い払ったこともありました。(これらに関しては、確実に倒せる訳ではありません。)
ガッサ対策のポケモンをガッサで抜くと案外ガッサ刺さりまくりのPTも頻繁に見かけ、使いこなせると高レートの相手も3タテすることもできます。
あくまでキノコのほうしが一番だということを忘れてしまうと剣舞を使いこなすのは難しいといえます。
ガッサだから(キノガッサというポケモン)
他のところに書いても良いのですが、少し別のところに書きます。ガッサはキノコのほうしという圧倒的な補助技を持っています。それは利点であり、それがあるからこそ相手は様々な対策をしてきます。1回剣舞をすると、キノコのほうしはないのかなどの揺さぶりをかけることができ、或いはキノコのほうしを1回相手の頭の中から外すこともできます。
積むポケモンにとって嫌なのは身代わりです。その身代わりを種ガンで壊せるのも大きな利点ですし、先制技があるのも魅力です。こちらにガッサがいると相手は何をだしてくるかわかりやすいのもキノコのほうしのおかげといえます。
相性の良いポケモン
- ブルンゲル
素晴らしいです。相手がアローやガルーラを出した時に替えます。ただのガルーラ(型がおおいですし)なら悪あがきまで持ってくことが出来る場合がありのろわれボディは素晴らしいものがあります。
2高火力なポケモンたち
クチートカイリューで僕は使っていますが削って削って削りまくる、積みまくるPTにはあっていると思いますし、カイリューなんかはしんそくもあり、マッハパンチなどで少し削って亡くなってしまったガッサの遺志を引き継ぐことができます。
クチートの不意打ち圏内に持っていきやすいのも利点ですね。
3対草
すみません具体的に表現できなかったのですが、私はチョッキグレイシアを使っています。さっきクチートといい、ガッサといい炎ぶっ刺さりではないかとお思いの方も多いと思いますが物理耐久もランドの馬鹿力を耐えるなどとそこそこありますし、物理はブルンゲルに任せて、グレイシアにはガッサ読みのジャローダやゲンガーといった先発のポケモンを処理してもらいます。眼鏡シャンデラの文字を耐える程度の耐久はあるのでリザyを除けばだいたいミラーコートや耐久があるのにcが高いことから繰り出されるれいとうビームで倒せます。
また、ラムガブリアスやボーマンダなどガッサを対策したポケモンを返り討ちにしやすいです。しかしながらこれに関しては他に優秀なポケモンがいると思いますので見つかり次第書き足すかも知れません。ミロカロス等も相性が良くなると思います。まとめると、ゲンガーやジャローダを処理しやすいものとでも言えるでしょうか。
また、他に挙げるならバンギラスでしょうか、相性がいいですが砂には気を付けてください。ヒードランも良いと思います。
ダメージ計算(コピペですいません)
vsバンギラス
被ダメージ:
■攻撃 バンギラス/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:じしん
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 35〜41 (25.9%〜30.3%)
確:4発
■攻撃
バンギラスの知識が浅いのですがバンギラス側はぶっぱと致します。剣舞をすると確定1発です。相手がメガバンギラスでも同様に確定1発です。一見積むタイミングがありそうですがだいもんじがある場合がありますので注意が必要です。
vsナットレイ
被ダメージ:
■攻撃 ナットレイ/特性なし/こだわりハチマキ
ランク±0/努A252/技:ジャイロボール
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 204〜240 (151.1%〜177.7%)
確:1発
ハチマキナットレイのものを挙げて見ました。正直厳しいです。
■攻撃 ナットレイ/特性なし/道具なし
ランク±0/努A0/技:ジャイロボール
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 97〜115 (71.8%〜85.1%)
確:2発
鉄の刺と合わせても大丈夫です。
ナットレイを倒すことが目的というよりかはナットレイと次のポケモンへの負荷を狙うものなので初手は剣舞をしてそこから様々な選択をしていきます。
与ダメージ
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:マッハパンチ
■防御 ナットレイ/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 134〜162 (74%〜89.5%)
確:2発
こんなに耐久調整しているナットレイはほとんどいませんがこれを基準として他の型と比べて見てください。運がよければステロを撒いてくれるナットレイもおり、2回舞えることもあります。
vsミトム
被ダメージ:
■攻撃 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努C252/技:ボルトチェンジ
■防御 キノガッサ/特性なし/道具なし
ランク±0/努H0/D4
裏にナットレイ等がいる場合ボルチェンを安定的に打ってきます。こういうタイミングで剣舞をします。
■攻撃 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努C252/技:ハイドロポンプ
■防御 キノガッサ/特性なし/道具なし
ランク±0/努H0/D4
■ダメ 60〜72 (44.4%〜53.3%)
確:3発, 乱:2発(32%)
■ダメ 39〜46 (28.8%〜34%)
確:4発, 乱:3発
打ってきても安全ですね。
与ダメージ:
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク±0/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 100〜300 (63.6%〜191%)
確:2発, 乱:1発
最近はオボンがかなり多くなかなか倒すのは難しいものがあります。
しかし
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 196〜580 (124.8%〜369.4%)
確:1発
このようになります。
また、■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:マッハパンチ
■防御 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 78〜93 (49.6%〜59.2%)
確:3発, 乱:2発(99.61%)
マッハパンチでもだいぶ削れます。ナットレイを倒し、仕方なく出てきたミトムに負荷をかけれます。
種ガンでいいのではと思いますが、ロトムの素早さはガッサを意識したものも多くそもそもの種族値で差がありHPに余裕がなければマハパンをおすすめします。
ロトム系といえば鬼火
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 100〜300 (63.6%〜191%)
確:2発, 乱:1発
極ぶりのミトムにもこれほど入るので
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:マッハパンチ
■防御 ロトム(ウォッシュ)/特性なし/道具なし
ランク±0/努H0/B252
■ダメ 40〜48 (32%〜38.4%)
確:4発, 乱:3発
マッハパンチと合わせるなどして対応していきたいものです。
vsギルガルド
被ダメージ:
■攻撃 ギルガルド(ブレード)/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:せいなるつるぎ
■防御 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 75〜89 (55.5%〜65.9%)
確:2発
■攻撃 ギルガルド(ブレード)/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:かげうち
■防御 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 51〜61 (37.7%〜45.1%)
確:3発
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク±0/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ギルガルド(シールド)/バトルスイッチ/道具なし
ランク±0/努H252/B0
■ダメ 24〜75 (14.3%〜44.9%)
確:7発, 乱:3発
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク+2/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ギルガルド(シールド)/バトルスイッチ/道具なし
ランク±0/努H252/B0
■ダメ 50〜150 (29.9%〜89.8%)
確:4発, 乱:2発
一見とても辛いように見えますが初手でギルガルドを見ることはあまりなくだいたい交代で出てくることから処理出来る場合が多いです。ただ対面でとても有利とは言いきれません。
vsヒードラン
被ダメージは普通に確1です。
与ダメージ
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/道具なし
ランク±0/努A252/技:マッハパンチ
■防御 ヒードラン/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B0
■ダメ 108〜128 (54.5%〜64.6%)
確:2発
相手が眼鏡ヒードランであることがわかっていれば積んでマハパンというのもできなくはないですが、身代わりという強敵がありますので素直に引くかマッハパンチゴリ押しで行くかその時による対応が必要です。またマグマストームでは即死ですのでヒードランはガッサにとって味方にすると強いですが、敵に回すと重いポケモンといえます。
つららばりやミサイルばり系統のポケモンも重いですね。
vsメガガルーラ
被ダメージ
■攻撃 メガガルーラ/おやこあい/道具なし
ランク±0/努A252/技:ねこだまし
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 67〜81 (49.6%〜60%)
確:3発, 乱:2発(98.4%)
■攻撃 メガガルーラ/おやこあい/道具なし
ランク±0/努A252/技:すてみタックル
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 198〜234 (146.6%〜173.3%)
確:1発
後出しはもちろんできませんし対面では型が多いこともありほぼ勝てないでしょう
また、大文字やれいとうビームも耐えません。
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努A252/技:マッハパンチ
■防御 メガガルーラ/おやこあい/道具なし
ランク±0/努H252/B0
■ダメ 116〜138 (54.7%〜65%)
確:2発
マッハパンチで負荷をかけて次のポケモンで倒す風になってしまいます。
もしガッサ対策で出してきたポケモンや、積みの起点になるポケモンを倒していれば剣舞マハパンは確1です。不利なのにかわりはないでしょう。
紹介したブルンゲルと合わせて倒すのもオススメです。
vsカバルドン
通常の襷ガッサでも倒せるといえば倒せます。しかし、砂で確実に襷は消え、ほぼ次でやられてしまいます。
■攻撃 カバルドン/特性なし/道具なし
ランク±0/努A/技:じしん
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 46〜55 (34%〜40.7%)
確:3発
■攻撃 カバルドン/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:こおりのキバ
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 80〜96 (59.2%〜71.1%)
確:2発
ここで積むと
与ダメージ
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク+2/努A252/技:タネマシンガン
■防御 カバルドン/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B252
■ダメ 180〜540 (83.7%〜251.1%)
確:2発, 乱:1発
次のポケモンにも大きな負荷がかかります。
vsゲンガー
これに関しては倒せません。他で対応しましょう。
vsガブリアス
被ダメージ:
■攻撃 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:ダブルチョップ
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 92〜110 (68.1%〜81.4%)
確:2発
■攻撃 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努A252/技:げきりん
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/B0
■ダメ 135〜160 (100%〜118.5%)
確:1発
■攻撃 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努C252/技:だいもんじ
■防御 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努H0/D4
■ダメ 148〜176 (109.6%〜130.3%)
確:1発
与ダメージ:
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努H252/B4
■ダメ 74〜225 (34.4%〜104.6%)
確:3発, 乱:1発
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク±0/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努H0/B4
■ダメ 74〜225 (40.4%〜122.9%)
確:3発, 乱:1発
■攻撃 キノガッサ/テクニシャン/きあいのタスキ
ランク+2/努A252/技:タネマシンガン
■防御 ガブリアス/特性なし/道具なし
ランク±0/努H0/B4
■ダメ 146〜435 (79.7%〜237.7%)
確:2発, 乱:1発(時間があれば少しずつ足していこうと思います)
通常の襷ガッサとの差別点
大抵のものは岩石封じが剣舞枠に入っているかと思うのですが、最近のアローは昔のようにブレバをぶっぱなすものというよりは、鬼火や挑発を駆使して確実にガッサを処理してきたり、とんぼ返りで逃げて行くことが多いです。
そして、ガッサが覚える技をぼんやり眺めていた時に見つけたのが剣舞という選択肢でした。アローだけでなく、リザ等も鬼火を使う個体が増え、こちらの方が、常に警戒されているガッサに合っていると思いました。
では岩石封じのガッサの候補技で良いのではという意見がございましたが、剣舞をすると相手へのダメージは大きく変わり、従来のキノコのほうし安定のガッサとはちょっと異なると思い別に育成論を作らせていただきました。
しかし、技の範囲が減ったのは事実でウルガモスや鬼火を持っていないリザやアローは倒せないです。
最後に
編集の仕方もよくわかっていない初心者の育成論をご覧いただきありがとうございます。
剣舞ガッサは、ガッサを取り巻くポケモンとのコンボや、不意をつくこと、彼自身の個の強さの増強という面では素晴らしいものを持っていると思いますし、従来のキノコのほうしガッサの限界を超えるガッサになりうる可能性はあると思います。キノガッサは剣を手に取ることを覚えたのです。