チラチーノ - ポケモン育成論ORAS・XY

【可愛い】どくみがチラチーノ

2015/11/27 00:14 / 更新:2015/12/03 22:02

チラチーノ

HP:HP 75

攻撃:攻撃 95

防御:防御 60

特攻:特攻 65

特防:特防 60

素早:素早 115

ブックマーク1.571.571.571.571.571.571.571.571.571.57閲覧:17199登録:0件評価:1.57(17人)

チラチーノ  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早↑ 特攻↓)
特性
メロメロボディ
努力値配分(努力値とは?)
HP:212 / 攻撃:44 / 素早:252
実数値:177-121-80-x-80-183
覚えさせる技
みがわり / どくどく / アンコール / はたきおとす
持ち物
たべのこし

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このポケモンの役割
物理 / 補助
ルール
シングルバトル / 見せ合い63
登録タグ

考察

※注意

  • この育成論では【HP/こうげき/ぼうぎょ/とくこう/とくぼう/すばやさ】をそれぞれ【H/A/B/C/D/S】と略して表記しています。
  • 不甲斐ないことですが、国語力への努力値振りが足りていないため、わかりにくい点や不快に感じる点があるかと思います。
  • またしても、私の力不足なのですが、対戦が上手い方ではないので知識不足などが多いかと思います。

以上の点をご了承の上で温かい目でご閲覧頂けるとありがたいです。

では、前置きが長くなりましたが、育成論【どくみがチラチーノ】の解説を始めます。

経緯

今回、この型を作ったきっかけはチラチーノが可愛いから使ってみたいと思ったからです。
そして、夢特性チラチーノを持っていなかったため、スキルリンクで怯ませたりする型が作れなかった。
そこで自分なりに型を考えてみました。

立ち回り

1.補助技読みで後出しする。or先発サポート型読みで繰り出す
2.高いSを生かして先制アンコールで縛る。
3.どくみがでハメるor後続のハメポケモンに交換
という単純な3ステップです。

特性

【任意】
メロメロボディとスキルリンクorテクニシャン。それぞれに利点があるので好きな方を使うと良いと思います。

  • メロメロボディ

・猫騙しor先制技読みの繰り出す際、火力の低いポケモンの攻撃技をアンコールした際など、接触攻撃をみがわり無しで受ける場面がある
・スキルリンク、テクニシャンの恩恵を受ける技がないため、消去法
・耐久にもっと努力値を振ったり、甘えるを採用したりすれば接触させるチャンスは増える
・可愛い

  • スキルリンク・テクニシャン

・トレースのポケモンと対面した際、相手にアドを与えない+アタッカーを偽装できる
・はたきおとすでなく、連続技などのワンウェポンを採用すると強い
・攻撃技を受けてメロメロにするだけの耐久がない

持ち物

回復手段がねむるぐらいしかないのでたべのこし一択です。
ただ、起点作りに特化したいなら脱出ボタンなどでも良いと思います。
また、受けだしの際の事故死を防ぐ気合いのタスキ、でんじはなどによる機能停止を防ぐラムの実などもアリだと思います。

努力値配分

【H212 A44 S252】(実数値:H177/A121/B80/C×/D80/S183)
先制アンコールを決めるために最速。
HPはみがわりが4回使えて、たべのこしの最大回復量となる実数値を16n+1に調整。
残りはAに振りました。
残りに関してはAでなくてもBやDに振っても良いと思います。
というか型の性質上、攻撃する機会があまりないのでその方が良いと思います(がばがば)

技構成

【みがわり/どくどく/アンコール/はたきおとす】
では、採用理由などを個々の技ごとに見ていきます。

  • みがわり

みがわりまもるでも良いという考えもあると思うのでみがわりの長所を挙げます。
1.変化技(でんじは、あまえる、やどりぎのたね)などで縛ったときみがわりを盾にできる
2.アンコールで縛り相手が交代してきた際、みがわりが残っていれば行動が1回保証される
3.みがわり+食べ残しで粘れる
4.交代読みをする際安定択となる(11/28追加)
私が思いついたのはそのくらいですが、他にもあるかもしれません。
一方、一概にまもるみがわりの劣化だとは思わないので好きな方(もしくは両方)を採用すれば良いと思います。

  • どくどく

今回の型のダメージソースです。
元々、後続に繋ぐことを意識してとんぼ返りを使っていたのですが、どくどくで負荷をかける方が強かったのでこちらにしました。
ただ、実際運用していて、起点にしても抜かれる加速バシャーモや、もともとSの早いアタッカーが辛かったのでそれらを機能停止させられるでんじはにしても良いと思います。
しかし、私は耐久型のポケモンへの有効打が無くなり、アンコールのPP切れまで居座られる方が嫌だったので今回はどくどくにしました。

  • アンコール

この型の肝なので代替案はありません。
余裕があるならPP増やすことをお勧めします。
似た変化技にちょうはつなどもありますが、起点作りやハメ性能を考えるとアンコールの方が強いので、あまりオススメ出来ません。

  • はたきおとす

食べ残し、しんかのきせき、ゴツゴツメットなどの優秀な道具をはたき落とします。
また、読みを外すなどしたとき、死に際に打つことで最低限仕事が出来ます。(気がするだけ)
ちょうはつを打たれたとき何も出来ないと困るのでとりあえず攻撃技を入れた。という感じなので、スイープビンタ、ロックブラスト、タネマシンガンなど、意外と技は豊富なのでPTに合わせて変えてみると良いと思います。
またちょうはつがPTで重くなければ補助技にしても良いと思います。

差別化など

  • 同型のポケモン(ルチャブル、エルフーン、アギルダー)

*3匹の長所
○ルチャブル
1.タイプ
格闘タイプなので、どくどくを無効化される鋼タイプを誘いにくい上、飛行タイプなので地面技をアンコールで縛れれます。
2.特性
じゅうなんがあるため、麻痺系の補助技で機能停止しない
3.種族値、技
チラチーノより早い。火力もあります。
技は格闘、飛行技を一致で打てるのでかなり広い範囲に弱点をつけます。
アタッカー偽装もしやすいかもしれません。

○エルフーン
1.タイプ
草系の補助技(キノコのほうし、やどりぎのたね、など)、ドラゴン技を無効化出来るのでアンコールで起点に出来ます。
2.特性
いたずらごごろでアンコールなどの補助技を先制で打てる
3.種族値、技
いたずらごごろ抜きにしても早いです。
しかも、補助技しか使わないのであればSに努力値を振る必要がないので耐久力を上げることが出来ます。
また、やどみがやコットンガードがあるので、作った起点をセルフ利用出来ます。
まず、特性がいたずらごごろであるが故にサポート型がメジャー過ぎるので役割を遂行しにくいです。

○アギルダー
・種族値、技
とにかく早いです。またサポート技もあくびなどチラチーノより充実しています。
H種族値80からのいのちがけが強いらしく、HPの低い高速アタッカーを誘いにくいです。
あと、特殊技の火力がチラチーノよりは高いです。

*3匹の短所
○タイプ相性
・岩が弱点(エルフーン以外)
……ステロ、岩石封じのダメージが大きい

・トンボルチェンに弱点をつかれる
……アンコール出来ない+後攻で身代わり壊されれると辛い

・ゴースト技への無償光臨が可能
メガゲンガー以外の全てのゴーストタイプに対して先制でアンコールが出来ます。
ギルガルドにも、身代わりとアンコールでキングシールドや剣の舞のチャンスを与えないし、毒守は完封出来ます。

・役割対象の選出を抑制する
例))
ルチャブル…ラッキー、ポリゴン2など
エルフーン・アギルダー…補助技持ち(サポート型が有名で警戒されやすいため

〜ダメージ計算〜
・無振りロトムのボルトチェンジ
H252ルチャブル…約64〜77%(確定2発)
当育成論のチラチーノ…約34〜42%(確定3発)

・無振りカバルドンのがんせきふうじ(ステロ1回分込み)
H252振りアギルダー約79〜89%(確定2発)
当育成論のチラチーノ…約34〜38%(確定3発)

・H252振りギルガルドへのはたきおとす(A努力値は当育成論の44振りで統一)
エフフーン…25〜30%(確定4発)
アギルダー…26〜31%(確定4発)
チラチーノ・32〜38%(乱数3発)

  • 従来のアタッカーチラチーノ

○従来のチラチーノへの対策
1.スイープビンタを誘い、さめはだ・てつのトゲ・ゴツゴツメット持ちで受ける。

2.先制技やスカーフで先手を取る。鬼火や電磁波、威嚇で攻撃や素早さを下げる。

(対戦考察wiki参照 URL http://www57.atwiki.jp/pokemon6th/sp/pages/403.html?guid=on#id_58e2428e)

これらの対策に対して今回の型は、ゴツメ持ちや、先制技、スカーフ持ちへの交換読みで身代わりを展開。安全に役割を遂行出来ます。

※単体性能では従来のチラチーノの方が強いです。

また、アタッカーチラチーノが有名で技構成は【攻撃技3つ+補助技】なんかがテンプレなので、
身代わりを見せるだけでどくどくやアンコールへの警戒を弱められて強いです。

運用方法

○チラチーノを後出しできそうなポケモン

  • ステロを撒くポケモン(カバルドンなど)
  • みがわりを出すポケモン(ヒードランなど)

↑鋼タイプに毒は入らないし有効打はありませんが後続へのサポートは出来ます。11/28指摘有り

  • 積み技をするポケモン(マリルリなど)

↑マリルリなどの先制技持ちの積みポケモンには役割持てません。ご指摘ありがとうございます。11/28指摘有り

  • ふいうちするポケモン(メガクチートなど)
  • ねこだましメガガルーラ

いずれも、チラチーノよりSが遅いので先制アンコールで縛れます。
(スカーフ型はアンコールする意味がないので考えません)
また、先発or死に出しで対面した場合は、<b/身代わり</b>で様子見をする余裕も生まれるので、読み外しのリスクを回避出来ます。
↑身代わりを盾に後続に毒を入れたり持ち物を叩き落としたり出来ます11/28指摘有り

とにかくアンコールで縛ってしまえばあとは毒殺するもよし。後ろの起点にするもよし。です。

○パーティ構成
サポート型なので後続やパーティ構成を工夫しないと弱いです。

  • 補助技持ちを誘う

役割対象をさそうPTにすれば活躍の機会は広がります。

  • 後続に瞬時に火力を上げられる積みポケモンやハメ性能の高いポケモンを入れる。

アンコール決めたあと、繰り出しアドを得ます
例))

  • 影踏み持ちなどの交代抑制ができるのポケモン(ゲンガー、ゴチルゼル、マグマストームヒードランなど)
  • はらだいこ、竜舞などで全抜きを狙えるポケモン(マリルリ、メガリザードンXなど)

最後に

僕はバトル弱いので今のところ使いこなせていませんが、可能性はあると思うので今後も研究していきたいと思います。
というのも、なんやかんや言って変態型である以上従来の型より実用性が低いことは否めませんし、使いにくいです。
あと、アンコールした後の交代先としてメガクチートやマリルリを入れるとなんか可愛いのでオススメです(強いかどうかは別として)
というわけで、可愛いチラチーノを使ってあげてください。

指摘一覧

今までに出たご指摘やコメントのまとめです。
ご指摘やコメントをする前に一度目を通し、重複がないようにご配慮ください。

  • 読み外しをした際のリスクが大きいのにメリットが小さい
  • 同じような戦術をとるポケモン(ルチャブル、エルフーン、アギルダーなど)との差別化が見られない
  • 高い読みレベルが要求されるため運用が難しい
  • 普通のアタッカーチラチーノにした方が強いのでは?

ex)普通のアタッカーチラチーノに対しても今回の型にも鋼タイプの後投げが安定なので、わざわざ変態型を使う意味がない

  • 立ち回りで補助技を読み繰り出しがあるが、どうせ読むなら、命の球やハチマキのポケモンで負荷をかける方が強いのでは?

更新履歴

12/3昼:追記や斜線が多くて汚いので記事を整理しました。
11/28朝:指摘点の修正と、それに伴い【追記4】を追加
11/27昼:指摘点の修正と、それに伴い【追記1.2.3】を追加
11/26深夜:投稿

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2015/12/03 22:02

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コメント (47件)

15/11/30 17:47
2926
恩恵を受ける技がないからメロメロボディと言っても元々の耐久が大したことないチラチーノでさらにみがわりするのならメロメロボディのほうが恩恵がありませんよね?異性でチラチーノ本体に接触しないと意味がないのですから。
28さんも触れているようにトレースのことも考えるとメロメロボディがスキルリンクに勝る利点が一つも浮かびませんね。

技選択も毒と麻痺の好みやPT云々ではなく耐久の少ないこいつに食べ残し持たせている以上PTに猛毒の恩恵を受けれるほど余裕があるのかが疑わしいので麻痺のほうがサポートとしては良いのではないかと言っているのです。

あと最後にで書いてるとこでレートで負けたけどハウスで使えたとか書いてますがそんな情報こちらにとってはこの型は弱いという証明にしかなってないですね。
15/12/01 14:42
30古月くゆ (@_oldmoon_2)
>>28 >>29
特性の件ですが、両者が仰るスキルリンクの利点は「トレースのポケモンに取られた時相手に恩恵を与えないこと」ということでよろしいでしょうか?
それならば、トレースのポケモンでメガフーディン、サーナイトはチラチーノより物理耐久が低いです。
「元々の耐久が大したことないチラチーノにメロメロボディが適さない」と仰るなら、トレース持ちであるメガフーディンやサーナイトにも同様のことが言えると思うのですが。
また、ポリゴン2は性別不明なので論外です。

また、食べ残しをチラチーノに持たせるPTに猛毒の恩恵を受ける余裕があるか疑わしいとありますが、
回復手段については、羽休め、ポイズンヒール、ねむかごなどが使えます。
チラチーノに毒を入れればそれらのポケモンの技スペース不足の解消に繋がりますし、
アンコールで耐久型同士の泥仕合いを回避したり、こちらの耐久型を起点にしようとして来た相手の積みポケモンを流すことも出来ます。
いろいろ言いましたが結局、電磁波より毒の方が効果的なポケモンも居れば、その逆も居ます。したがってやはりチラチーノでしたいことやPT次第だと思います。
15/12/01 16:13
31J3GCEN18
>>30
ただ、メガフーディンにチラチーノが対面して1ターン目に先制できる場面はありますか?それで倒されて(こちらが交代しても)パーティーに負担がかかるのは、十分あり得る状況ですし、元々、貴方が消去法でこの特性を採用しているというような発言がコメントにてあったので、それならばトレースの際にリスクの少ないスキルリンクがいいのではと思ったのです。
15/12/01 16:28
32古月くゆ (@_oldmoon_2)
>>31
あなたが言うように、メロメロボディメガフーディンをリスクと捉えることは、裏を返せばメロメロボディチラチーノにメリットがあるということになりますがよろしいですか?

また、今回の方はメガフーディンのようなチラチーノよりSが早いポケモンは身代わり貼った状態でないと役割持てないし、対面した時点でPTに負荷がかかるのは特性に関わらず同じです。
15/12/01 17:01
33Sainel (@pzdraks)
追記にもある通り先発トレース持ちと対面した状況を考えると特性はスキルリンク安定ではないでしょうか?普通のアタッカーと思わせることができますし、ほぼ無意味なのはメロメロボディと大差ありません。
他のアンコール持ちとの差別化として対ギルガルドをプッシュするのはどうでしょうか?身代わり+アンコールで大分有利なのは差別化の項にあるポケモンにはない利点だと思います。まあはたき落とすでH252刃ギルガルドを確定1にするには性格補正が必要ですが…(無補正A252だと50%の乱数1)
指摘しておいてアレですがチラチーノで毒身代するよりとんぼ帰りやアンコールを持たせた普通のアタッカーのほうが実用的だと思います。
15/12/01 18:00
34ぽらりす (@pppla3)
>0
メロボチラチーノについて議論されているようなので以前使用してみた感想を。
自分はあくまでガチで使用したわけではなく、しかも逆さバトルという別環境、型も違うのでこの育成論とは別の話なのですが、役割を明確に決めた場合は採用理由が見出せます。
当時使用した型が、
チラチーノ(メロボ)@ゴツメ 甘える/電磁波/叩き/種ガン 最速ガブ抜き残りHB
という奇形で、主にメガガルーラを役割対象としたものでした。いつの時代の環境にも存在するメガガルーラの性別は♀固定なので、こちらを♂にした場合、対面なら運良くメロメロ状態&電磁波or甘えるゴツメで消耗させることもできます。
勿論、元々数値が足りないので安定はしませんでしたがうまく使えば最低限のサポートをこなしてくれました。(シングルと違って電磁波の通りもよかったのでいい活躍をしてくれました。)
で、話を戻しましてこの型における特性の優劣についてですが、物理受けというわけでもないし、みがわりを使用するこの型に特筆して合いそうな特性はなさそうなので使用者のお好みで、ということにしてもいいと思います。メロボ以外の特性もトレース考慮などの理由で採用したい人もいると思うのでそこは本論に追記しておくのが親切だと思います。
もっとも、自分の使用したチラチーノ同様、この子をガチ環境で使用するにはかなり厳しそうに見えてしまうので育成論としてはどうかとも思うのですが…
長文駄文失礼しました。
15/12/01 18:14
35J3GCEN18
>>32
"負担がかかる"のは同じかもしれませんが、度合いが違うということです。どういうパーティーを組んでいるのかは知りませんが、特殊連続技を持たないメガフーディン等にとってはスキルリンクなど無意味な特性ですが、メロメロボディの場合はまだ使える場面があることを想像できてますか?この型が補助技を使うポケモンに対抗する為のものであるならば、スキルリンクを差し置いてメロメロボディにする意義は一体なんでしょうか(もし意義があるのであれば>>27の発言と矛盾するのですが)。
15/12/01 19:41
360414
チラチーノを使いたくて作ったならタグに採用理由は愛を入れた方がいいと思います
15/12/01 21:05
3726
>>30
特性の件
利点がそれだけなわけないでしょう。
あなたが言っている追記3に沿って言えば、スキルリンクをトレースさせることによってアタッカーと偽装することができますね。
仮にメロメロボディをトレースさせたら「こいつはアタッカーではない」と疑われます。
それにあなたが言っている運用法だと補助技読みor先発で出し、補助技をアンコで縛って流し際に身代わりか叩きをするということになります。この運用のどこにメロメロボディである利点があるのですか?
もちろんこれは上手くいった場合のみですが、どこにも接触されることが運用法にはありませんね。
スキルリンクに勝る利点がないというよりは、あなたの言っている運用でも「メロメロボディである必要性が全くない」と言ったほうが正しいかもしれませんね。

何回も言われているかもしれませんが、意表をつけることが利点となるのは「通常の型よりもリスクは大きいが、そのリスクを超える結果を出すことができる」ときに初めて利点となるのであってあなた自身の言っている結果からしてこの型はリスクを超える戦果は得られていないので、どう読んでもこの型にする利点は感じられません。
15/12/01 21:08
3826
37の追記です。
それでもメロメロボディであることを推すのであれば「メロメロボディであることの明確なメリット」を提示してください。
先に言っておきますが「スキルリンクより入手が楽」とか「スキルリンクを持っていない人でも使える」というのは理由になりませんからね。
15/12/02 01:44
39古月くゆ (@_oldmoon_2)
>>33
たしかに。トレースで特性バレした時スキルリンクだと普通のアタッカーと思わせることができるかも知れません。
他のコメ返しでなんやかんや言ってましたが、育成論執筆当初はトレースのこと失念してたので追記しておきます。
対ギルガルドの件も名案です。
ゴースト技に無効で繰り出せるし、チラチーノが普通のアタッカーならキングシールドしながらゴリ押しすればなんとかなるとか思われそうですし。追記します。

>>34
やはり、メロボの入る場面としてガルーラの猫騙しなどが大きいと思います。
そして、甘えるを採用したりもっと努力値をBに割けばメロメロ入れる機会も増えそうですよね。
しかし、仰る通り、数値は足りないし、トレースの件もあるのでスキルリンクなどにするのも一理あると思えてきたので「メロメロボディ一択」はさすがに言いすぎでしたね。
貴重な意見をたくさんありがとうございます。

>>35
メロメロボディをトレースされるのが問題なのは納得しました。
ですが、猫騙し読み交代で繰り出す際や耐久型のポケモンの比較的火力の低い技を受けるという場面を考えればメロメロボディである意義があると思います。
ただ、"メロメロボディ一択"という表現に語弊があったことは間違いないので変に食いさがったりして申し訳ないです。

>>36
たしかに"採用理由愛"ですね。ただそこまで愛があるか?と言われると実はそうでもないので付ける勇気がありませんでした。
ただ、ここまで来て採用理由愛といって逃げるのはなんかカッコ悪いと思います。

>>37
トレースされることでアタッカー偽装できる可能性は考えてませんでした。
それはメロメロボディ以外にする明確な利点なので追記しようと思います。
接触する機会は「猫騙し読み交代で繰り出す際や耐久型のポケモンの比較的火力の低い技を受ける」時があるので全く無いってことはないと思います。

たしかに、「通常の型よりもリスクは大きいが、そのリスクを超える結果を出すことができる」のが理想ですね。
この型では、今までスイープビンタ読みでゴツメ持ちのポケモンを繰り出されるだけで落とされてたチラチーノのが毒やアンコールで返り討ちに出来ます。これを私はリスクを超える結果だと思っています。

それでもメロメロボディを推す理由は「耐久はないけれど接触技を受ける機会があるから」と「スキルリンクとかでやる技を採用してないから」です。
ただ、誤解を与えたかも知れませんが、スキルリンクの方が劣ってるとか初めから思っていません。それに、入手がどうこうという話はあくまでも型を考えるきっかけなので関係ないです。
15/12/02 02:10
40古月くゆ (@_oldmoon_2)
特性の件が(主に私のせいで)収集つかなくなって来たので1度まとめます。
ぶっちゃけ今回の型においてどの特性の方が絶対良い!とかは無いと思います。
私は当初、メロメロボディが良いかなーって思ったのでメロメロボディにしましたが、反対意見は多かったし、その意見は無視できません。
そこで、今度、本論の特性の項はここまで頂いたご意見を参考に修正します。
というわけで私がまたしても変に食いさがったりしたために、不快に思った方が居ましたら本当に申し訳ないです。
15/12/02 04:37
41名無し
収拾じゃ?
15/12/03 11:31
42古月くゆ (@_oldmoon_2)
〜更新のお知らせ〜
皆様のご指摘のおかげで、投稿当初とは論の中身が大きく変わりました。
それで、今まではコメントとの整合性を考慮し斜線部や追記によって更新していましたが、
本論に対してそれらが異様に多く、【見づらい・編集しづらい・コメントしづらい】の三重苦に陥ったため、以下の項を大幅に変更しました。
・【特性】の項を書き直し
・【追記】【役割・立ち回り】の項を解体
・【差別化など】【運用方法】の項を新設
・残す意味の薄い斜線部の削除
以上。
15/12/03 21:17
43はか
差別化についてのところで明らかにおかしい部分があります。
役割対象の選出を抑制するとありますが、チラチーノがいる時点でサポバンギはルチャと同様に抑制されます(タネマシンガンあると相手が思うため)
次にエルフーンのラグとヌオーも同じくチラチーノで抑制されます。これらはチラチーノでも同じく抑制されるポケモンであるために他のポケモンの(チラチーノと比べた際の)欠点とはいいがたいです。
次にルチャブルはファイアローを呼ぶとありますが、チラチーノも同じくファイアローに弱く呼びやすいため差別化とはいえないでしょう。特に一番多い型の印チラチーノがうざい場合の解決策がファイアローなのでルチャブルよりも呼びやすい場合すらありえます。
15/12/03 21:44
44古月くゆ (@_oldmoon_2)
>>43
言われてみればそうですね。訂正します。ありがとうございます。
15/12/03 23:54
4526
運用方法の後出しできそうなところのメガガルは個人的には無理だと思います。
チラチーノがアンコ使えるのは有名である上採用率もそれなりに高いです。
私ならガルーラが猫だましの時にチラチーノ後出しされたらまずアンコールを警戒して交代させます。
まぁそこで交換読みで身代わりとかするんでしょうけど、猫だましメガガルに後出しして先行アンコで縛れるというのは難しいと思います。
後特性の部分のメロメロボディの可愛いという記述は利点でも特徴でもないです。見た目変わりませんし。

26でも言いましたが、「自分で使いこなせてすらいないもの」を可能性があると思っても「育成論で人に勧める」のは個人的にはおかしいと思います。
この型が強いという証明をあなた自身が実践できないのに読んでいる側からしたら強いなんて思えませんし、可能性があるといわれても説得力は全然感じませんので。
15/12/04 08:46
46古月くゆ (@_oldmoon_2)
>>45
ガルーラの猫騙しの件は、択なのでどうしようもないです。
ただ、とりあえずアンコール打てば縛れるかどうかに関わらず"流し"が出来るし、多少ガルーラを動かしにくくなると思います。
後半に書かれていることですが、仰ることはわかるのですが、あいにく私はあまり頭が良くないので意図がわかりませんでした。
よかったら具体的にどうして欲しいのかを教えて欲しいです。
15/12/04 11:04
4726
今更ですがそれにお答えするとかなりきつい言い方になりそうな上、私も対戦がそこまで強いわけでもないので少し控えていたのですが理解してもらうために言います。(すでに充分きついかもですが)

この論の出だしや最後のほうに「私はあまり強くない」、「使いこなせていない」、今は修正で消されていますが「レートで使ったら3連敗した」という記述があります。
「レートで負けた」という記述ですと私や他の人がずっと言っている「リスクの割にリターンが少なすぎる」ということの証明になります。何戦やってどれだけ負けたかとかはわかりませんが、もし選出した対戦で全く勝てていないのであれば、リターンが少ないどころかリターンが全くないということになってしまいます。

前二つの「使いこなせていない」というのも含めますと、書いて紹介している本人が使いこなせていなくて負けが続いていると言われたら、この型が使えるなんて読み手は基本的に思わないでしょう。
また、修正して改善する意思があるのはわかりますが、あなたが使いこなせていない現状ではいくら修正しても疑問点は出てくるでしょうし、本当に理想通りの運用ができてこの型で大きな戦果を出せるという証明は難しいのではないかと思うのです。

別に私は変態型やチラチーノが嫌いだから批判しているわけではなく、変態型だからこそ投稿者が実際に使いこなせば戦果をあげることができるという情報を出すこと必要になってくると思っているので、今までコメントしています。
要は本当にこの型がリスクに見合ったリターンを得られるという情報が本文中にどこにもない以上修正されても読み手がこの型に魅力を感じるということは難しいと思うので、もっとあなた自身が対戦で運用して、「リスクに見合ったリターンを得られる」という情報がこの論には一番必要ではないのいかと思います。
15/12/04 13:58
48いか鉄 (@ikairon_7)
書き方として、この育成論を良くするとしたら、という見方でアドバイスします。
>47で指摘されているように、まずはあなた自身がこの型を使い込んで、強みがあることを実感できなければ、育成論を投稿するスタートラインにも立てていないことは理解してください。

まず、経緯とかいらないので消しましょう。
ORASなら幻森で夢チラーミィが手に入るんで、入手不可能な人はいません。

最初に書くべきはチラチーノにまつわる共通認識の部分です。要はスキルリンクアタッカー+アンコール等の補助技を使用する型が有名で、ゴツメ持ちで対策されるという点ですね。

次に今回の型の説明を入れます。チラチーノで毒みがをする最大の利点は、前述のゴツメ持ち物理受けを誘って毒で突破or機能停止させ、アンコールで後続の起点を作って退場できることですよね。
補助技読み降臨っていうのはリスクが高いので、そういう運用も可能ですぐらいでの紹介がいいと思います。
この時点で他の同様のことができるポケモンとの差別化はほとんど必要なくなります。なぜならチラチーノでなければ物理受けを誘わないからです。

続いて重要な運用方法を記載します。現状立ち回りと運用方法っていう同じ内容になるべき部分が分かれているのでまとめましょう。上記の利点を生かすなら、基本は先発起用かなと思います。物理受けを誘いながら叩き落とし、補助技誘って身代わり、アンコールで起点を作ったり毒をもったりして退場が理想ですかね。

あとは特性、持ち物(食べ残し確定でいいと思います)、技構成(確定技と候補技。説明は短く)、性格・努力値配分、最小限のダメージ計算、相性の良い味方(同じく物理受けで止まりやすい物理アタッカーが相性いいですかね)を順に書けば、育成論としての形としては十分なはずです。

あとは>47でも指摘されているように、マイナスイメージを持たれない様に、後ろ向きな言葉は使わないことです。どうしても欠点が気になるのであれば、最後にこの型の欠点と対策をまとめると良くなると思います。
育成論は、平たく言えば自分のポケモンを自慢する場所なんで、そういうスタンスで書いていくといいと思いますよ。

全ての育成論がこのような論法でうまく伝えられるとは限らないので、工夫も必要ですが、参考にしていただけると幸いです。

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