ヒヒダルマ- ポケモン育成論ソードシールド

こっちは本場のダルマモードだ!! 鉄壁の原種ヒヒダルマ!!

2020/03/12 21:47 / 更新:2020/03/25 21:36

ヒヒダルマ

HP:HP 105

攻撃:攻撃 140

防御:防御 55

特攻:特攻 30

特防:特防 55

素早:素早 95

ツイート4.044.044.044.044.044.044.044.044.044.04閲覧:21936登録:8件評価:4.04(8人)

ヒヒダルマ  ほのお  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ダルマモード
努力値配分(努力値とは?)
防御:140 / 特攻:118 / 素早:252
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:180-130-93-65-75-161 (素早さ比較)
覚えさせる技
てっぺき / ボディプレス / だいもんじ / サイコキネシス
持ち物
オボンのみ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

  • 本稿は、原種のダルマモードヒヒダルマヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)をどうしても使いたい、という目的に則った育成論です。ただ安定した勝利を求めるならヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ダルマ・ガラル)ヒヒダルマ(ダルマ・ガラル)を使うなり力尽くヒヒダルマヒヒダルマでスカーフトリックするなりしてください。
  • 本稿では常識的に理解できる範囲内で公式の用語を漢字変換して用いたり、ポケモンの話題で多く耳にする非公式用語を用います。
  • 筆者はこれが2回目の投稿です。ご機嫌よう。

原種ヒヒダルマヒヒダルマヒヒダルマ及び原種のダルマモードヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)とは

 原種のヒヒダルマは、BW時代初期より特性力尽くからのフレアドライブがとても強力なポケモンでした。ですが今作ではガラルヒヒダルマが登場、五里霧中という強力な特性を持つ上に彼もフレアドライブを使えるという事態に。ですが原種ヒヒダルマもトリックなどを習得、ガラルのよりも器用に立ち回る事で差別化しました。
 一方で原種のダルマモードヒヒダルマは、体力が半分以下になってから速攻物理アタッカーが耐久寄りの鈍足特殊アタッカーに変身するというかみ合わなさと変身タイミングがターン終了時という遅さ、場から離れると通常形態に戻りまたターン終了時を跨がないと変身してくれない面倒さ、何より元々の特性である力尽くの使いやすさから、鳴り物入りで登場した当初のBW時代からまるで使い物にならないクズポケモンの烙印を押されていました。

 キングラーキングラーしかし、どんなポケモンでも存在する以上必要とされる力があります。クズの一言でポケモンを否定する奴儕にポケモントレーナーを名乗る資格などありません。バトルはポケモンに命を吹き込みます。その命を与えるのがポケモントレーナーの役目です。クズと呼ばれたポケモンが痛みを感じるなら、勝利して喜びを与えるのもポケモントレーナーの役目です。ケケンカニケケンカニ
  

原種ヒヒダルマヒヒダルマヒヒダルマ及び原種のダルマモードヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)の種族値・タイプについて

 体力:105 攻撃:140 防御:55 特攻:30 特防:55 素早さ:95 合計値:480

 前述の通り高い攻撃力を誇る単炎のスピードアタッカーです。

 体力:105 攻撃:30 防御:105 特攻:140 特防:105 素早さ:55 合計値:540

 合計種族値も60増えた炎・エスパー複合の重戦車タイプです。しかし、変身条件の都合上体力は半分ですし能力値がガラッと変わる都合で技スペースが足りず中途半端になりがちです。
 ただ元からこのステータスだと、下手すればエムリットエムリットエムリットやビクティニビクティニビクティニを超えかねないので調整が難しいのはわかります。

今作における原種のダルマモードヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)の追い風

 一般的に、力尽くではできないニトロチャージやグロウパンチでのパワーアップを狙うのが特性ダルマモードを選択する理由で、今作のヒヒダルマはそれらを覚えないからダルマモードは不要とされています。詰まる所、ダルマモードの変身はほとんど着目されてないということです。
 ですが変身に着目してみれば、ダルマモードの変身タイミング・HP調整用の身代わりと相性の良いみらいよちや、受けるダメージを調整できる鉄壁・マジカルフレイム、サブウェポンとして優れたボディプレスといった相性の良い技を今作にて多く習得出来ました。実質半分なHPを補えたり調整したりできるダイマックスのシステムも追い風です。

本論のヒヒダルマの戦略

  • 戦法につきまして、カビゴンカビゴンカビゴンやアーマーガアアーマーガアアーマーガアといった、自分より遅い物理アタッカーを相手取ります。そこでオボンをかじり体力を調整しつつ鉄壁を積み、防御が上がった状況でダルマモードへと変身します。相手に特殊アタッカーがいなければ、相手はほぼ詰みです。ガラルヒヒダルマも怯み祭りやハチマキ地震でない限り起点に出来ます。原種の底力ですね。
  • つまり体力のある変身前の素早いときに上から積み、そのランク補正を持って変身することが戦略なのです! カチカチなダルマモードに相手はびっくりすることでしょう。
  • 身代わりみらいよち型が一番安定して1:1交換できるでしょうが、この育成論はコンボが決まった時のビックリ具合を重視し相手を詰みに追い込む鉄壁型です。耐久に振りやすくなるのでこちらのがダイマックスへの適正も高くなります。

特性について

 コンセプトなのでダルマモード一択です。勝利してダルマに目を入れてあげましょう。

性格について

 可能な限り上から鉄壁を積みたい都合上、最速にするため臆病です。ダルマモード時に最速ゴルーグゴルーグゴルーグと同じ速さになります。マヒした最速ドラパルトドラパルトドラパルトをギリギリ追い抜ける数字でありまた、大抵のバンギラスを追い抜けます。

努力値・ステータスについて

 ダメージを食らってもらわないと困るし、変身前ヒヒダルマの種族値やボディプレス的に防御に振った方が効率がいいため、体力の奇数調整はしません。

  • 努力値

 防御に140、特攻に118、素早さに252です。

  • 実数値

変身前ヒヒダルマヒヒダルマ

 HP:180 A:130 B:93 C:65 D:75 S:161

変身後ヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)

 HP:180 A:31 B:143 C:175 D:125 S:107

HPは変身条件の都合上最大で90です。ダイマックスすれば最大180。

 上記の理由で最速にするため素早さに252振りは確定です。防御につきましては、h4振りバンギラスバンギラスバンギラスを変身前の鉄壁1積みボディプレスでギリギリ確定一発です。特攻は余りですが、h252振りかつdに補正や努力値をふられていないローブシンローブシンローブシンをダルマモードでのサイコキネシスにて超高乱数一発で倒せる数字です。
 

持ち物について

 オボンのみを推奨します。時間を稼ぎつつ鉄壁を積みましょう。ダイマックスをすることで相対的な回復の割合を調整するテクニックもあります。後は食べ残しでしょうか。攻めるタイミングでダルマモードが解除される事故が怖いですが。

技構成について

  • 確定枠

鉄壁

 コンセプトなので確定です。変身前は積まないと豆腐のようにもろいです。
 ド忘れも覚えてくれたらというのは無い物ねだりですね。でもそれは伸び代ですからヒヒダルマの向上心と次回作に期待しましょう。

  • 優先枠

ボディプレス

 ダイマックス時に無力ですが、鉄壁を採用する都合上何かと便利です。岩タイプの弱点をつけるのもあり、変身前の特攻種族値30から繰り出される特殊技よりは機能します。

  • 選択枠

だいもんじ・オーバーヒート・マジカルフレイム

 炎タイプの特殊技です。ppが気になるところですが、だいもんじが安定です。尚オーバーヒートを持ってしても、変身前ではh252振り特防補正無しのナットレイを確定一発に持ち込めません。超低乱数一発です。
 また火炎放射を採用するくらいなら上述のようにマジカルフレイムを採用した方がダメージ調整的に都合が良いので火炎放射はなしです。

サイコキネシス・みらいよち

 エスパータイプの特殊技です。スタンダードはサイコキネシスです。
 みらいよちは、体力が半分切ってないけど鉄壁を3回積んでしまった。相手はゴーストでボディプレスが効かないし、特攻種族値30からの特殊技はなあ、という時に打てます。2ターン後にはダルマモードになるように立ち回りましょう。あと単純に威力が120と高いです。
 みらいよち中にヒヒダルマが退場した場合、特攻種族値30から繰り出される不一致特殊技という冗談みたいなダメージが発生します。

 補足です。みらいよちのダメージ計算のタイミングは発動時ではなく効果適用時です。そしてその時、使用者が場に存在する場合はサイコフィールド・いのちのたま・ランク補正など場に存在する時の条件を加味してダメージ計算を行います。一方で、場に使用者が存在しなかった場合、アイテムやフィールド、フォルムチェンジの効果はなく元々のステータスでダメージ計算を行います。
 だから場から離れるとショボいダメージになってしまうのです。

くさむすび・ソーラービーム

 草タイプの技は炎タイプとの補完が優秀です。前者はダイマックスポケモンには効かず、後者はこちらがダイマックスしていないと不安定なのがネックです。

とんぼがえり

 体力があるうちは苦手な対面から逃げることができ、ダルマモード発動後は後攻とんぼの動きが可能です。ダルマモードの発動タイミング的に、体力が減ってから場から離すのはあまり得策ではありませんが。

きあいだま

 格闘技という側面ではボディプレスと被りますが特殊技ですし一応記します。普段は命中不安でダイマックス時には威力が下がり追加効果も意味を成しません。せいぜいイシヘンジンイシヘンジンイシヘンジンピンポイントメタでしょう。

ほのおのうず

 ニンフィアニンフィアニンフィアやオーロンゲオーロンゲオーロンゲなどのフェアリーに打ち、それらを絡めとり起点化や1:1交換に持ち込めます。相手からのマジフレ・ソルクラが厄介ですしシャドボの危険性もありますが。

あくび

 苦手な相手を流したり、有効打がない相手への最後っ屁にどうぞ。また、ガラルでとんぼがえりとあくびを使える最終進化系は、こいつとヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル) レパルダスレパルダス アギルダーアギルダーしかいません。覚えておくといつか役立つでしょう。

ダメージ計算について

  • 被ダメ

 鉄壁を打つ前に攻撃された場合の計算です。あんまり対面したくないです。

鉄壁0積み

無補正ぶっぱ球ミミッキュミミッキュのシャドークロー 乱数二発 43.8〜52.7%
無補正ぶっぱオノノクスオノノクスのじしん 乱数一発 90〜106.6%
無補正ぶっぱダグトリオダグトリオのじしん 確定一発 103.3〜121.1%

 上から積むという戦略の都合上、あまり対峙させたくないし戦略から外れているので多くは書きません。ミミッキュは何とかなりそうに見えますが、ばけのかわやつるまいの都合でかなり微妙です。シャドクロ連打とかなら突破出来そうですが……
 あとはこのヒヒダルマが素で倒されるラインです。

 そして鉄壁1積みのダメージ計算を記します。カマスジョーカマスジョーカマスジョーなど自分より速くて弱点を突いてくるポケモンにはまず勝てないので引きましょう。

鉄壁1詰み

意地っ張りぶっぱバンギラスバンギラスのストーンエッジ 確定二発 70〜83.3%
意地っ張りぶっぱドリュウズドリュウズのじしん 確定二発 70〜83.3%
意地っ張りぶっぱカビゴンカビゴンのじしん 確定三発41.1〜48.8%
意地っ張りぶっぱアーマーガアアーマーガアのブレイブバード 乱数三発 28.8〜33.8%
意地っ張りぶっぱ珠ミミッキュミミッキュのシャドークロー 乱数四発 22.2〜26.6%
ひかえめぶっぱニンフィアニンフィアのサイコショック 乱数六発 16.1〜19.4%

 オボンのみ込みならば、安定して積みながら体力半分へと突入できるのです。あとキョダイサイセイを連打してくるカビゴンは、鉄壁連打で凌いでダイマックスが切れてから変身後ボディプレスでワンショットキルできます。
 

 特殊ポケモンについてもいくらか。無補正無振りなのであんまり耐えられません。

ひかえめぶっぱニンフィアニンフィアのサイコキネシス 乱数二発 44.4〜52.7%
無補正ぶっぱユキメノコユキメノコの凍える風 乱数三発 33.3〜39.4%
無補正ぶっぱロズレイドロズレイドのヘドロ爆弾 確定二発 66.6〜78.8%
無補正無振りドヒドイデドヒドイデのねっとう 確定二発 50〜60%

 ニンフィアは、ダルマモードによりエスパーが付与されることもあり有利対面です。ですがマジフレ連打されて特攻がメタメタになる事が予想されるため詰ませ性能が下がります。変身後にシャドボ打たれるのも不安ですし。
 またドヒドイデに対し、初手みらいよちすればダルマモードの変身ターンにみらいよちが適用されて大ダメージじゃね? と思う方もいるかと思いますが、ダルマモードの変身の処理はみらいよちの効果適用タイミングの後に行われます。残念です。
 特攻種族値125であるロズレイドから繰り出される威力90のヘドロ爆弾は等倍でオボンのみ込みで二ターンもつか中乱数なラインです。参考までに。

  • 与ダメ

 まずは変身前のボディプレスから。
鉄壁1積みボディプレス

h4振りバンギラスバンギラス 確定一発 100〜118.1%
h4振りドリュウズドリュウズ 確定二発 56.9〜67.7%
hぶっぱカビゴンカビゴン 確定二発 50.1〜59.1%

鉄壁2積みボディプレス

h4振りドリュウズドリュウズ 確定一発 112.9〜133.3%
hぶっぱカビゴンカビゴン 確定二発 74.4〜87.6%

鉄壁3積みボディプレス

hぶっぱカビゴンカビゴン 乱数一発 98.8〜116.8%

 変身後のボディプレスです。割とメインウェポン。
鉄壁1積みボディプレス

hb特化バンギラスバンギラス 乱数一発 94.6〜112%
hぶっぱカビゴンカビゴン 確定二発 76.4〜89.8%
hぶっぱドリュウズドリュウズ 乱数一発 98.6〜117%
h4振りラプラスラプラス 確定二発 83.4〜99%

 大体鉄壁は2連打くらいするのであんまり有意なデータではないです。

鉄壁2積みボディプレス

hb特化バンギラスバンギラス 確定一発 141〜166.1%
hぶっぱカビゴンカビゴン 確定一発 113.8〜134%
hb特化ドリュウズドリュウズ 乱数一発 96.7〜114.2%
hぶっぱラプラスラプラス 確定一発 109.7〜129.1%

鉄壁3積みボディプレス

hb特化カビゴンカビゴン 確定一発 101.1〜119.1%
hb特化ラプラスラプラス 確定一発 100.4〜118.1%
hb特化きせきタイプ:ヌルタイプ:ヌル 確定二発 71.2〜84.1%
hb特化もふもふバイウールーバイウールー 確定二発 63.1〜74.8%

 ちなみにhぶっぱキョダイラプラス程度ならキョダイセンリツの壁込みでもボディプレス確定二発です。対峙すべき相手ではありませんが、積んだ後なら掃討できます。もふもふ勢や物理受けっぽいポケモンは素直に特殊技で焼き払いましょう。

 次は変身後の特殊技についてです。特攻種族値140だけあって、いい数字が出ます。ヒヒダルマのイメージにより物理受けを誘うので相手を驚かせられます。

だいもんじ

慎重hdぶっぱナットレイナットレイ 確定一発 143.6~170.1%
hぶっぱアーマーガアアーマーガア 確定一発 100.4〜119%
慎重hdぶっぱアーマーガアアーマーガア 確定二発 77〜91.7%
hぶっぱカットロトムカットロトム 確定一発 108.2〜128.6%
hぶっぱゴリランダーゴリランダー 確定一発 115.9〜137.1%
h4振りミミッキュミミッキュ 確定二発 66.4〜78.6%
hぶっぱバルジーナバルジーナ 乱数二発 43.7〜51.6%

 はがねの多い環境ゆえボディプレスと範囲が被りますね。とはいえエスパーとの補完による等倍範囲の広さは長所。また、ヒヒダルマと対峙するバルジーナはおそらく物理受けなのでやけど込みなら優位に立てると思います。イカサマも大したダメージになりませんし。

サイコキネシス

hぶっぱローブシンローブシン 乱数一発 99〜116.9%
hぶっぱドヒドイデドヒドイデ 確定二発 71.3〜84%
h4振りジャラランガジャラランガ 乱数一発 95.3〜112.5%
h4振りドラパルトドラパルト 確定二発 57.3〜67.6%

 現環境だと弱点を付ける相手があまりいません。ほのおタイプと合わせれば等倍範囲はそこそこになります。また、みらいよちならばダメージは威力の都合上4/3倍です。

相性のよいポケモン

麻痺などすばやさを操るポケモン

 前述の通り、変身後でも麻痺込みならば最速ドラパルトドラパルトまでを追い抜けます。ねばねばネットなら最速93族ケンホロウケンホロウまで。
 麻痺撒きならばシンプルにオーロンゲオーロンゲ、スピードスワップならドータクンドータクン、ねばねばネットならデンチュラデンチュラですね。

後続にオススメのポケモン

 見れば分かりますが、このヒヒダルマは物理受けの特殊アタッカーなのです。ならば後続は特殊受けの物理アタッカーがいいです。
 タイプ的にウォッシュロトムウォッシュロトムを呼びやすいのでちょすいガマゲロゲガマゲロゲあたりが使いやすいでしょう。私はチョッキとっておきニンフィアニンフィアを使っています。

終わりに

 皆様も原種ダルマモードヒヒダルマを使ってみてください。
 体験談ですが、私がこの型の試運転でマスターボール級を潜っていた所、原種ダルマモード使いの同士を見かけて、その方が身代わりみらいよち型を使っていたんですよ。私もみらいよちの裁定を知っていたのでその形はイメージできていたものですが、役割遂行はあちらに分がある感じでした。こちらは物理パーティーを降参に追い込んだ実績がありますけどね。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/03/25 21:36

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コメント (15件)

  • ページ:
  • 1
20/03/14 12:53
1パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 ご機嫌よう。このヒヒダルマが2回目の育成論投稿となる者です。
 前回のペロリームはアイデアにて興味を持ってもらえた物ですが、今回は原種ダルマモードを活用すること以外に意外性がないからか育成論がしっくりこず、下書きにして時々推敲してます。
 ご意見やコメントをお待ちしております。
20/03/14 13:12
2炊き込み淡水 (@platinu777)
育成論拝読しました。
原種ヒヒダルマヒヒダルマヒヒダルマ(ダルマ)ヒヒダルマ(ダルマ)と種族値的にシナジーが無くて活かせるビジョンが見えてなかったのですが、このように運用すれば良かったんですね。

技候補に物理ポケモンを完全に止められる「おにび」、役割対象のポケモンをキャッチできる「ほのおのうず」はいかがでしょうか?
ご検討ください。

面白い育成論だと思います!本投稿を楽しみにしています!
20/03/14 13:51
3パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
>>2 コメントありがとうございます。
 ご提案された技なのですが、検討の末両方ともみらいよち型向けでこの鉄壁型とは異なるという考えに至りました。
 まず鬼火につきまして、鉄壁と役割が被ることと、この型は事前の鉄壁によりダルマモード時にカチカチになることで次の相手に優位を取りたいためあんまり合わないという結論に至りました。
 ほのおのうずにつきまして、キャッチするよりもとにかく鉄壁を積まないと殴り倒されるレベルですので打つ余裕がほぼないです。
 こちらもみらいよち型でしょう。みらいよちの適用ターンに悪タイプに交代されるのを防ぐことが可能ですから。
 やるならマジフレ・鬼火・みらいよち・みがわりorほのおのうずという技構成で、相手一体に確実にみらいよちを当てて倒す、という運用になるでしょう。
20/03/14 18:11
4パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 変身後のボディプレスに関するダメージ計算を追記しました。体力面の問題はあれど防御そのものはシュバルゴ並みなので硬いしボディプレスのダメージも大きいです。
20/03/16 13:01
5パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 ダルマモード時の種族値ときあいだまについてを追記しました。トップ画像のアイコンもダルマモード時のものにしたかったものです。
20/03/16 19:57
6マナト (@manato0511san)
変身後の実数値が欲しいなと思いましたね
本投稿待ってます!
20/03/16 20:45
7パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
>>6 コメントありがとうございます。
 各形態のステータス実数値やタイプについて記載しました。
20/03/17 23:32
9パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
>>8 コメントありがとうございます。
 まず、いい感じに削ってくれるにつきましては、ダメージ計算の欄にある鉄壁1積みのあたりを見てください。上から鉄壁をして7割耐えてオボン発動、次のターンも鉄壁してまた被弾、となればHPは4〜5割くらいは残るはずです。
 あとドヒドイデの計算も既に書いてあります。もう一度ご確認のほどをお願いします。ちなみにドヒドイデが慎重hd特化でも確定数は変わりません。
 それで、オボンの発動によって悟られるというのはあまり問題ではありません。大体の相手はあまり気にしていないのかダルマモードを舐めているのか構わず攻撃してきます。
 一度オボンを確認次第ビルドアップ連打に移行したアーマーガアを見かけましたが、鉄壁を3回積んだ場合、特化6積みブレバ・ボディプレスはそれぞれ7割、4割HPがあれば耐えられます。HPが不安ならばだいもんじを連打してやけどを狙うといいです。
20/03/18 00:05
11パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
>>10  アドバイスありがとうございます。
 わーお。試算してみたらようき珠ミミッキュのシャドークローで乱数二発だから割と有利でした。相手がシャドークロー連打なら割と勝てそうですね。ばけのかわとつるまいの都合で対面では読み合いですけど。 
 特殊についてもとりあえず起点作りなこごかぜ使いあたりを計算してみます。ユキメノコ起点にして氷統一3タテした覚えもありますし。ニンフィアあたりも対面有利かも? お互い有効打に欠けますが……
 
20/03/20 01:12
12パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 ギリギリいけそうな特殊ポケモンや技候補など、色々追加しました。カットロトムやゴリランダーは今直すので待っててください。
20/03/20 21:40
13パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 >>2 検討してみたところ、ほのおのうずはニンフィアやオーロンゲをキャッチできるという意味で無くはない、というかきあいだまがありなりこれもあり、という結論に至り記載することになりました。
 物理技に頼り切りな起点役、サダイジャやマンムーあたりもキャッチできるかも知れません。
20/03/23 21:03
14パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 相性の良いポケモンを追記しました。ガマゲロゲは環境に噛み合っていて強いです。チョッキ物理ニンフィアも個人的にはオススメです。まず読まれません。
20/03/24 21:25
15パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
 改善要望等がある程度の間来ておらず、誤字も修正しておいたのでこれを本投稿とさせて頂きます。引き続きコメント等での提案を承ります。
20/03/25 21:10
16ダダダりん (@goldexpelience)
44444
先制鉄壁から耐久調整をしてダルマモードを活かすという発想は良いですが、逆に言えば受けきれそうな低速低火力物理との対面時にしか行動出来ず、すごく使いづらそうという印象を受けました。火力もさほどありませんし、物理を積ませられるような性能、特性のシナジーは原種ダルマにはありません。よくて1:1交換程度しか望めず、なら最初から普通に殴れる炎アタッカーの方がいいのではという感想です。
とりあえず鉄壁展開の出来ない対面でも行動できる欠伸or蜻蛉返りのどちらかは入れた方がぐっと使いやすくはなると思いました。

型違いで余談なんですが、今作で欠伸+蜻蛉返りを使えるポケモンはレパルダスレパルダスアギルダーアギルダーヒヒダルマヒヒダルマの3種しかおらず、その中で火力耐久が一番高い、さらにダルマモード時のS低下から後攻とんぼを狙えるなどの特徴があります。そういった他との差別化になる記述が論中にあるといいと思います。
20/03/25 21:30
17パイン (@YFrP9e6mQNBEIgl)
>>16 コメントありがとうございます。
 まずとんぼ返りやあくびは良さげですね。技候補に追記しておきます。両方採用すると技スペースが足りなくなりますので、レパルダス・アギルダー云々は書きませんが。
 また、おっしゃられていることはまさにその通りでございます。言ってしまえば原種ダルマモードは、所詮弱い方の特性による弱い変身、高が知れているし書いてある通り力尽くでスカーフトリックなり欠伸とんぼ・きあパンなりした方が強いです。
 他の炎ポケモンを使った方がいいというのは当たり前でして、使われてなかったダルマモードの特性・変身形態をなんとか使う、採用理由は愛、ということでご理解ください。
 
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