ルチャブル- ポケモン育成論ソードシールド

挨拶

OREOです。このルチャブルの育成論は僕の初めての投稿になるため、改善点がたくさんあると思うので改善点があれば指摘してください。

注意

• この育成論にでてくるポケモンは全て理想個体とします。
• ステータスの省略としていかを用います。

H=HP, A=攻撃, B=防御, C=特攻, D=特防, S=素早さ

• ダメージ計算はすべてポケマスというウェブサイトを利用しています。
• 現在(2020年2月)に作成したため参考程度にみてください。

ルチャブルとは

持ち物

いのちのたま

ダイジェット（ブレイブバード）威力140

• H4ドラパルト104.8~123.7%確定1発
• H4ミミッキュ125.1~146.5%確定1発

ダイナックル（インファイト）威力95

• B4ドリュウズ147.5~174%確定1発
• 無振サザンドラ121.5~144.9%確定1発

インファイト威力120

• H252ダイマックスバンギラス105.5~124.3%確定1発
• HB252ナットレイ83.4~100.5低乱数１発

ダイサンダー（かみなりパンチ）威力130

• H4ダイマックスギャラドス120.1~141.5%確定1発

こだわりハチマキ

きあいのタスキ

特性

性格

努力値

ルチャブルはASアタッカーなため、主にAとSに振ります。ルチャブルは、準速でS100族を抜けるようにしておきたいので、Sは最低でも236は振っておく必要があります。しかし、僕はS252に振ることにしました。ようきで最速にするか、いじっぱりでS244、又準速以外はおすすめしません。
耐久振り？そんなバカなことをするやつなんか...
ルチャブルは耐久がとても低いので、技を受けるのはそこまで気にしなくていいと思います。ダイマックスを切っていなかったら、多分落ちます。さらに、いのちのたまダメージやブレイブバードの反動ダメージもあるので耐久はとても低いです。

技構成

ルチャブルは7世代までは覚える技が微妙だったのですが、8世代の技レコードの追加によってルチャブルはもっと強力なタイプ一致の技を打てるようになりました。
確定技

• インファイト
• ブレイブバード

選択技

• アイアンヘッド
• かみなりパンチ(ギャラドス意識)
• ほのおのパンチ(アイアント意識)
• つるぎのまい
• ちょうはつ

インファイト
インファイトは威力120、命中100、攻撃後にBとDが1段階下降する技です。7世代まではインファイトの代わりにとびひざげりがつかわれていたのですが、ミミッキュやドラパルトのゴーストタイプのポケモンを後出しされたときに反動ダメージをくらってしまうため、おすすめはしません。インファイトのBとD下降は正直そこまで気にしなくていいと思います。先程言った通り、ルチャブルはもともと耐久がとても低いので、さらに低くなってもそこまで気にしなくていいと思います。インファイトは、ダイマックス技のダイナックルより威力が高いので、状況によってはダイウォールを使ってダイマックスターンを枯らしてインファイトを打つこともあります。

ブレイブバード
ブレイブバードは威力120、命中100、相手に与えた1/3の反動ダメージを受けるわざです。この技もまた8世代から習得した技です。ブレイブバードは威力が高く、等倍でもミミッキュなどの耐久のポケモンは確定１発で落とせてしまいます。しかし、反動ダメージが大きいので、次のポケモンに倒されてしまう可能性は高いです。そのため、大体ルチャブルはダイマックスしてダイジェットとして使います。ダイジェットを打ったら、Sが1段階上昇するので、高確率で次の技を相手の上から殴ることができるようになります。とにかく強いです。

アイアンヘッド
アイアンヘッドは、威力80、命中100、30％の確率で相手をひるませることがある技です。アイアンヘッドはミミッキュなどのフェアリータイプのポケモンに対して打つ技なのですが、アイアンヘッドは乱数1発に対して、ブレイブバードは確定1発で落とせるので僕は採用していません。しかし、ダイマックスしたらダイスチルという攻撃時にB1段階上昇する優秀な技になります。そのため、採用しても全然いいと思います。

かみなりパンチ
かみなりパンチは、威力75、命中100、10％の確率で相手を麻痺にすることがある技です。かみなりパンチは主にギャラドス対策として採用されることが多いです。しかし、電気半減実を持っているギャラドスにダイマックスされてしまったら、どうしようもないです。そのため、選択技になっております。

ほのおのパンチ
ほのおのパンチは、威力75、命中100、10％の確率で相手をやけどにすることがある技です。ほのおのパンチを採用する場合は、ようき最速にするのをおすすめします。ほのおのパンチを採用することにより、タイプ・ヌル、アイアントのいわゆるヌルアントに強く出られるようになります。かくとう技でタイプヌルに、ほのおのパンチでアイアントに。ちなみに、アイアントは大体ダイマックスを切ってくるのですが、その場合はこちらもダイマックスをあわせてあげることにより、ダイバーンで無振りアイアントを確定1発で落とせることができます。そのため、採用する価値は十分ある技です。

つるぎのまい
つるぎのまいは、A2段階上昇する変化技です。もし自分が有利対面の場合、相手が引いてくると判断したら、それに合わせてつるぎのまいを使うとでてきた相手に対してダイマックスを切って突破することができることが多いです。おすすめな技です。

ちょうはつ
ちょうはつは、相手に3ターンのあいだ変化技を使えなくする技です。現在のTODがある環境では、ちょうはつを持っているポケモンは増えてきました。ちょうはつをもたせることにより、カバルドンなどの変化技を主に使う基点作りのポケモンに強いです。

運用方法

いじっぱり準速のいのちのたまルチャブル前提で話していきたいと思います。

• 選出

意外とルチャブルがかたやぶりなのを知らない人もいるので、ルチャブルのかたやぶりを警戒しないでミミッキュをだしてくることもすくなくありません。僕の経験上、ルチャブルは初手に出すのをお勧めします。もし有利対面の場合、つるぎのまいを積んで火力でごり押して3タテすることもすくなくありません。ルチャブルの相性補完として、ヒートロトムとかはとてもいいと思います。まあ僕は対面構築を使っているので、相手のパーティーに合わせてその状況に応じて選出しているのですが、カバルドンやトリトドンを基点にして、そこからルチャブルにひいてつるぎのまいをつんで全抜きするのも悪くないと思います。よくギャラドスとかが積みエースとして使われていますが、化けの皮を貫通できるルチャブルも悪くないと思います。

• ルチャブルが苦手なポケモン

危険度S：ヒートロトムヒートロトム、ウォッシュロトムウォッシュロトム

危険度A：ギャラドスギャラドス（電気半減実持ち）、トゲキッストゲキッス、ヒヒダルマ(ガラル)スカーフヒヒダルマ

危険度B：カバルドンカバルドン、ドヒドイデドヒドイデ

まあ要するに、ハチマキヒヒダルマ(ガラル)や雨ハチマキ頑丈顎ウオノラゴンほどの火力はでないため、カバルドンなどの物理受けには少し弱いです。

ルチャブルの立ち回りは極めてシンプルなのでそこまで説明しなくてもいいとおもいます。シンプルな積みアタッカー・ダイマックスエースです。

各種ダメ計

先程の持ち物のところに少し載せていますが、ここですべてをまとめたいです。

ルチャブルは基本的に弱点技はうけれないと思っていいと思います。
今度受けるときのダメージ計算をかいておきますが、
めんどくさくてやってない
時間が厳しくてまだやっていないので、できれば早く更新したいと思います。

まとめ

初めての育成論で、予想以上に時間がかかったので、若干適当なとこがあるかもしれませんが、これからも更新して完成度をあげていきたいと思うので、指摘あったらおねがいします。