初投稿なので文が下手くそなのはご了承ください。
トリル運用を前提として、すばやさの個体値を0にし、特殊アタッカーなので、こうげきを0にしています。
努力値に関して、そもそものとくこう種族値が130を超えているため、もちろん全振りで完全なるアタッカーにしてもいいのですが、とくぼうに12振ることによって、最速スカーフのサザンドラのりゅうせいぐんを1回確定耐えします。
なので、トリル環境下ではなくても、りゅうせいぐん受け、ぎゃくじょう発動からりゅうのはどうで確1も取れており色々な環境下で戦えます。
技に関してですが、命中不安になっても良いのであれば、なみのりをハイドロポンプ、かえんほうしゃをだいもんじ、10まんボルトをかみなりにしてもいいです。
現在環境における活躍ですが、先程も説明した通り、最速スカーフサザンドラのりゅうせいぐんを耐えれるほどの耐久があるので、特殊ドラパルトやトゲキッスのマジカルシャインを受けられます。問題点として先程上げた3体がダイマックスすると乱数で1発でやられてしまうので、そこは読み合いでカバーしないといけません。
しかしそこの点を考えても、この運用方法だと技範囲が広いので大抵のポケモンに対して弱点を突きながら1回耐えてぎゃくじょう発動、2発目で倒してのこりを1発で倒していくなど、戦いを有利に進められることもあると思います。
その他の注意点として、物理アタッカーに対してトリル環境下でないと直ぐにやられてしまう場合があります。例えばじゃくてんほけん持ちのバンギラスのストーンエッジが乱数1発だったり、こうげき252振りのドラパルトによるドラゴンアローで確1を取られてしまったり、剣舞ミミッキュのじゃれつくで確1を取られています。
色々説明をしましたが、環境下でよくみる、特殊ドラパルト、最速スカーフサザンドラ、ドリュウズ、アーマーガア、ギャラドス、カバルドン、ドヒドイデ、アイアント、ギルガルドなどに有利対面を取れるので、割と選出はしやすいと思います。
文字数に余りがあるので使用感を書きます。
まず、使っていたパーティなのですが、ブリムオン、バンギラス、ジジーロン、ドリュウズ、トゲキッス、ブラッキーで使いました。自分がよく選出した感じでは、初手タスキ持ちブリムオンからトリル展開→死に出しジジーロンで盤面を荒らしてバンギラスやドリュウズなどの相手に応じて最低限1:1交換が出来そうなポケモンを選出しておく感じになると思います。個人的にはスカーフミミッキュなどで相手を縛って自分のトリル展開を優位に進めるのもありかな、と思いました。
是非お試し下さい。