育成論は初投稿となります。
この育成論で考察するのは、私が好きなブラックキュレムです。
何か不満な点がありましたらコメントでお知らせください。
採用理由と役割
技範囲の広さで環境トップの


持ち物
行動保証を得て確実に竜舞を積むため、きあいのタスキにしています。キュレムは元々耐久が高いので大体の攻撃は耐えますが、攻撃特化

他の持ち物ではダメなのか
こだわりハチマキ、こだわりスカーフいのちのたま
特性
テラボルテージです。相手の特性を貫通できるので、例えば現環境でも現役の


性格・努力値と調整
タスキがあり、耐久調整をする必要がないので、基本的にASぶっぱで問題ないと思われます。いじっぱり(A↑C↓)かようき(S↑C↓)かはお好みで良いでしょう。
技構成
りゅうのまいAS1段階アップはシンプルに強いです。
初手に積むのはもちろん、余裕がある時に積むと強いです。
スケイルショット
使用後すばやさが上がり、そのかわり防御が下がります。
若干命中不安なのが難点ですが、雑に使えば素早さが上がって強いです。
防御が下がるデメリットもタスキ型の仕様上あってないようなものですし。
どうしても命中不安がいただけない方はドラゴンクロー(威力80命中100)を採用すれば良いと思います。
それでも私はスケショを推奨しますが。
クロスサンダー
追加効果の「クロスフレイムとともに撃つと威力2倍」効果には期待できませんが、それでも十二分に強いので採用。
つららおとし
まともな氷物理がこれくらいしかないので消去法的な採用にはなりますが、運ゲーとはいえタスキ貫通などは強いので特に問題ないでしょう。
立ち回り例
- 初手でも死に出しでもいいのでとりあえず出す(ただし出す時にダメージを受けないよう注意)
- とりあえず竜舞
- 余裕を持って耐えた時など、もう一度攻撃を耐えそうなら竜舞
- 竜舞を積み終わったらどれかの攻撃技で倒す(特に何かない時はスケイルショット推奨、ただし過信はしないように)
与ダメージ計算
※全て防御側のポケモンはHPに努力値を4だけ振ったものとし、キュレムは意地っ張りの竜舞一積みとします。









被ダメージ計算
攻撃特化
苦手なポケモン

こちらがどんな手を打とうと竜舞一積みでは倒せません。
竜舞二積みでなんとかなるレベル。

超火力をパクられてしまってはどうしようもない。
スカーフを持たれていたらなおさら。
相性の良い味方・構築例


相手をやけどにすればキュレムが積む隙を与えられる。


こちらもキュレムが積む隙を与えるのに優秀。
終わりに
こんな長ったるい育成論を最後まで読んでいただきありがとうございます。ブラックキュレム使いの心に刺されば幸いです。
何かご指摘などありましたらコメントで教えてください。
それでは、よい
