キュウコン- ポケモン育成論ソードシールド

【とつげきチョッキで特殊も受ける】ひでりキュウコン

2019/12/29 01:08 / 更新:2020/01/05 16:20

キュウコン

HP:HP 73

攻撃:攻撃 76

防御:防御 75

特攻:特攻 81

特防:特防 100

素早:素早 100

ツイート3.603.603.603.603.603.603.603.603.603.60閲覧:26070登録:10件評価:3.60(7人)

キュウコン  ほのお  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ひでり
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:149-86-95-133-120-167 (素早さ比較)
覚えさせる技
マジカルフレイム / ソーラービーム / だいもんじ / あくのはどう
持ち物
とつげきチョッキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

変更履歴

  1. 2019/12/30:コータスについての記述を追加
  2. 2020/01/01:コータスとの差分化に関する記実方法を変更。一部誤字修正。
  3. 2020/01/05:ダメージ計算表に一部ポケモン追加。

初めまして、むぅと申します。
もうすぐシーズンが切り替わるという事で、今シーズンの間ずっと使っていたひでりキュウコンキュウコンキュウコンを紹介するのと同時に、次シーズンに向けて更に手を加えられないか、皆さんのアドバイスを取り入れ、より活躍の場を増やしていければと思い、この育成論を投稿させてもらいました。
至らない点もあるかと思いますが、もしご意見やアドバイスがありましたらコメントいただけますと幸いです。

はじめに

・本育成論では各ステータスに対する表記を下記内容で使用します。
H:HP
A:こうげき
B:ぼうぎょ
C:とくこう
D:とくぼう
S:すばやさ
・この育成論では、特に断りがない限りは理想個体(H:31-A:31-B:31-C:31-D:31-S:31)で説明します。
・ダメージ計算は下記サイト様を使用して計算します。

ダメージ計算ツール(URL:https://pokemass.com/swsh/dc

キュウコンキュウコンキュウコンについて

第一世代からいるほのおタイプ単のポケモンとなります。
剣盾から戦闘シーンで動くようになり、その美しさがより鮮明になった1匹だと思います。
種族値を見る限りではCが81と見劣りしてしまう点もありますが、隠れ特性(夢特性)のひでりを用いる事で、初ターンにほのおタイプの技繰り出すポケモンとしては、現時点(2019/12/28)において最高の火力を出すことができます。
(2019/12/30 追記)
コメントのご指摘より、コータスコータスコータスの方がC85と、初ターンにほのおタイプの技を出すならキュウコンキュウコンキュウコンよりも火力が僅かばかりですが勝るとのご指摘を頂きました。(カイル(フィレナ)様 コメントありがとうございます。)

下記の点にて、キュウコンキュウコンとの差分化を図ることが可能です。

  1. コータスコータスコータスはB140 D70と、物理を受ける事に優れている点。
  2. コータスコータスコータスはマジカルフレイムを覚えられない点。
  3. Sが20と、ほとんどのポケモンに対して行動順を先に取られてしまうといった点。

本育成論のキュウコンキュウコンキュウコンは特殊技を受けながら戦うことをコンセプトとしていますが、コータスコータスコータスは物理受けを重視した種族値、技習得になるので、その点で差分化が可能となります。
(2019/12/30 追記ここまで)
▼▼参考資料ここから▼▼▼
現在実装されているポケモンの中で、最も種族値のCが高く、ほのおタイプ技が出せるポケモンはシャンデラシャンデラシャンデラ(種族値C145)となり、同じひでりを扱えるコータスコータスコータスがC85となります。
キュウコンキュウコンキュウコンとコータスコータスコータスは出した段階でひでりが発動するため、キュウコンキュウコンキュウコンとコータスコータスコータスにひでりの恩恵を与えたうえで、努力値H4振りのミミッキュミミッキュミミッキュに対して"かえんほうしゃ"を使用すると、下記の結果となり、若干ですがひでりキュウコンキュウコンキュウコンの方が勝った火力となります。

C252ひでりキュウコンキュウコンキュウコン 対 H4ミミッキュミミッキュミミッキュ
 →かえんほうしゃ:84 ~ 99(64.1 ~ 75.5%)
C252シャンデラシャンデラシャンデラ 対 H4ミミッキュミミッキュミミッキュ
 →かえんほうしゃ:81 ~ 96(61.8 ~ 73.2%)
(2019/12/30 追記)
C252コータスコータスコータス
 →かえんほうしゃ:84 ~ 100(64.1 ~ 76.3%)確定2発

※注意:あくまで対比としてミミッキュミミッキュミミッキュを使わせてもらっているだけで、基本的にミミッキュミミッキュミミッキュに対面した場合は勝てないと思ってください。(理由は後述)
▲▲参考資料ここまで▲▲▲
また、今作により大量のポケモンがリストラになったこともキュウコンキュウコンキュウコンにとって追い風となっており、S100が有効に生かせる場面も多くなっています。
またDも100ある事から、ある程度の特殊攻撃なら受けることも可能です。

これにより、ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム等の本来苦手な水ポケモン(特殊アタッカー)に対して対面したとしても、逆に打ち負かすのができるというのが本育成論のコンセプトとなります。

性格について

Cが心もとないのでひかえめと行きたいですが、Sのすぐ下にミミッキュミミッキュミミッキュやヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマがいるためおくびょうとします。

特性について

キュウコンキュウコンキュウコンについて」でも記載しましたが、ひでりはこのキュウコンキュウコンキュウコンの生命線になるので"ひでり"一択です。

努力値について

火力が欲しいのでC252、Sは最速ミミッキュミミッキュミミッキュ抜き調整で良いならS224でも構いませんが、残りをHに振ったところでそこまで変わらないので、Sも252とし、残りはHとします。

持ち物について

高めのDを生かすためにとつげきチョッキを採用しています。
コレにより主な被ダメが下記のようになります。
※注意:水タイプの技はひでりの影響を受けた値となります。

  • とつげきチョッキ無

C252ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム
 →ハイドロポンンプ:80 ~ 96(53.6 ~ 64.4%)確定2発
 →10万ボルト:67 ~ 79(44.9 ~ 53%)乱数2発(25%)
メガネC252ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム
 →ハイドロポンンプ:120 ~ 144(80.5 ~ 96.6%)確定2発
 →10万ボルト:100 ~ 118(67.1 ~ 79.1%)確定2発
C252ラプラスラプラスラプラス
 →なみのり:56 ~ 68(37.5 ~ 45.6%)確定3発
C252ブリムオンブリムオンブリムオン
 →サイコキネシス:81 ~ 96(54.3 ~ 64.4%)確定2発
C252トゲキッストゲキッストゲキッス
 →エアスラッシュ:61 ~ 73(40.9 ~ 48.9%)確定3発

  • とつげきチョッキ有

C252ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム
 →ハイドロポンンプ:54 ~ 66(36.2 ~ 44.2%)確定3発
 →10万ボルト:45 ~ 54(30.2 ~ 36.2%)乱数3発(36.6%)
メガネC252ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム
 →ハイドロポンンプ:80 ~ 96(53.6 ~ 64.4%)確定2発
 →10万ボルト:67 ~ 79(44.9 ~ 53%)乱数2発(25%)
C252ラプラスラプラスラプラス
 →なみのり:38 ~ 48(25.5 ~ 32.2%)確定4発
C252ブリムオンブリムオンブリムオン
 →サイコキネシス:54 ~ 64(36.2 ~ 42.9%)確定3発
C252トゲキッストゲキッストゲキッス
 →エアスラッシュ:42 ~ 49(28.1 ~ 32.8%)確定4発

メガネウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトムは除きますが、それ以外の攻撃に対しては軒並み確定数が1つ増えているのがわかると思います。
行動回数が単純に1回分増えることから、とつげきチョッキを採用とします。

技構成について

まずは確定技について説明します。

マジカルフレイム

相手のCを確定で1ダウンさせる優秀なほのお技です。
基本的に特殊攻撃を受けながら戦うことになるため、この育成論と非常に相性がいい技となります。

ダメージ表

H4ドリュウズドリュウズドリュウズ
 →200 ~ 236(107.5 ~ 126.8%)確定1発
H252ナットレイナットレイナットレイ
 →256 ~ 304(170.6 ~ 202.6%)確定1発
H4ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ
 →228 ~ 270(125.9 ~ 149.1%)確定1発
H252アーマーガアアーマーガアアーマーガア
 →162 ~ 192(79 ~ 93.6%)確定2発
H252ブリムオンブリムオンブリムオン
 →69 ~ 82(42 ~ 50%)乱数2発(0.3%)
H4トゲキッストゲキッストゲキッス
 →64 ~ 76(39.7 ~ 47.2%)確定3発
H4ギャラドスギャラドスギャラドス
 →36 ~ 42(21 ~ 24.5%)確定5発
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
 →47 ~ 56(28.3 ~ 33.7%)乱数3発(0.3%)
H4ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
 →21 ~ 25(12.6 ~ 15%)乱数7発
H252バンギラスバンギラスバンギラス(すなおこし発動込み)
 →16 ~ 19(7.7 ~ 9.1%)乱数11発
H252あついしぼうカビゴンカビゴンカビゴン
 →33 ~ 40(12.3 ~ 14.9%)乱数7発
H252きせきサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)サニーゴ
 →49 ~ 58(29.3 ~ 34.7%)乱数3発(8%)

ソーラービーム

ひでりによる晴れの効果で速射が可能となります。
主に水タイプ等の弱点が取れる相手に撃ちます。

ダメージ表

H4ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトム
 →96 ~ 114(76.1 ~ 90.4%)確定2発
H252トリトドントリトドントリトドン
 →236 ~ 280(108.2 ~ 128.4%)確定1発
H252ラプラスラプラスラプラス
 →106 ~ 126(44.7 ~ 53.1%)乱数2発(25.3%)
H252ドヒドイデドヒドイデドヒドイデ
 →38 ~ 45(24.2 ~ 28.6%)乱数4発
H4ギャラドスギャラドスギャラドス
 →51 ~ 60(29.8 ~ 35%)乱数3発(15%)
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
 →34 ~ 40(20.4 ~ 24%)確定5発
H4ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
 →61 ~ 72(36.7 ~ 43.3%)確定3発
H252バンギラスバンギラスバンギラス(すなおこし発動込み)
 →68 ~ 82(32.8 ~ 39.6%)乱数3発(99.8%)
  ※バンギラスバンギラスバンギラスに交換された場合、天候が変わる事でソーラービームの速射ができない点に注意。
H252カビゴンカビゴンカビゴン
 →47 ~ 56(17.6 ~ 20.9%)乱数5発

次に選択技を説明します。
持ち物の関係上、すべて攻撃技となります。

だいもんじ

マジカルフレイムでは火力が足りないと感じるなら。
もし、だいもんじを採用する場合、ラプラスラプラスラプラス等の草タイプ2倍、ほのおタイプ等倍の相手に対してはソーラービームを撃つよりだいもんじの方が僅かばかり威力が出ますが、ドヒドイデ等に対しては同じダメージ量となります。

ダメージ表

H252アーマーガアアーマーガアアーマーガア
 →236 ~ 282(115.1 ~ 137.5%)確定1発
H252ラプラスラプラスラプラス
 →108 ~ 127(45.5 ~ 53.5%)乱数2発(37.5%)
H252ブリムオンブリムオンブリムオン
 →102 ~ 121(62.1 ~ 73.7%)確定2発
H4トゲキッストゲキッストゲキッス
 →93 ~ 109(57.7 ~ 67.7%)確定2発
H252ドヒドイデドヒドイデドヒドイデ
 →38 ~ 45(24.2 ~ 28.6%)乱数4発
H4ギャラドスギャラドスギャラドス
 →51 ~ 61(29.8 ~ 35.6%)乱数3発(34.6%)
H4パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン
 →69 ~ 81(41.5 ~ 48.7%)確定3発
H4ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
 →31 ~ 37(18.6 ~ 22.2%)乱数5発
H252バンギラスバンギラスバンギラス(すなおこし発動込み)
 →23 ~ 27(11.1 ~ 13%)乱数8発
H252あついしぼうカビゴンカビゴンカビゴン
 →49 ~ 58(18.3 ~ 21.7%)乱数5発
H252きせきサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)サニーゴ
 →69 ~ 82(41.3 ~ 49.1%)確定3発

あくのはどう

ドラパルトドラパルトドラパルトやシャンデラシャンデラシャンデラを主に意識して使います。ただし、ドラパルトドラパルトドラパルトの場合はドラゴンアローの2発目が耐えられないのでダイマックス使用が前提となります。
また、ダイマックス時のダイアークでD下げとしても使えます。

ダメージ表

H4ドラパルトドラパルトドラパルト
 →86 ~ 102(52.4 ~ 62.1%)確定2発
 →(★ダイアーク)138 ~ 164(84.1 ~ 100%)乱数1発(6.2%)
H4シャンデラシャンデラシャンデラ
 →74 ~ 88(54.4 ~ 64.7%)確定2発
 →(★ダイアーク)120 ~ 142(88.2 ~ 104.4%)乱数1発(31.2%)

サイコショック

特殊受けで出てきた相手に対して、物理判定の技を撃ちたいときに使えます。
ただし、現環境では物理受けが比較的多いことから採用率は低めになると思います。

ダメージ表

H252マホイップマホイップマホイップ
 →43 ~ 51(25 ~ 29.6%)確定4発
H252ヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴン
 →45 ~ 54(22.8 ~ 27.4%)乱数4発
H252B252ドヒドイデドヒドイデドヒドイデ
 →40 ~ 48(25.4 ~ 30.5%)確定4発

補足事項
Q:シャドーボールは候補に入らないの?
A:現環境において、あくのはどうが等倍(またはいまひとつ)で、シャドーボールがこうかばつぐんになるポケモンはミミッキュミミッキュミミッキュくらいしかおらず、またシャドーボールを使用した場合、下記のダメージとなります。

ダメージ表

H4ミミッキュミミッキュミミッキュ
 →66 ~ 78(50.3 ~ 59.5%)確定2発

この時点で「キュウコンキュウコンキュウコンについて」で上げているかえんほうしゃの方がダメージが大きい結果となっています。
また、ミミッキュミミッキュミミッキュからキュウコンキュウコンキュウコンに対するダメージは下記の通りになります。

ダメージ表

球持ちA252ミミッキュミミッキュミミッキュ
 →シャドークロー:78 ~ 94(52.3 ~ 63%)確定2発
球持ち剣舞1積A252ミミッキュミミッキュミミッキュ
 →シャドークロー:153 ~ 183(102.6 ~ 122.8%)確定1発

ミミッキュミミッキュミミッキュと対面した場合、とくせい"ばけのかわ"により、1ターン稼がれてしまうため、キュウコンキュウコンキュウコンのみで対応しようとした場合3ターン必要となります。
対してミミッキュミミッキュミミッキュは剣舞を1積み→シャドークローの2ターンで突破してくるため、キュウコンキュウコンキュウコンのみで対応する事は実質不可能です。
そのため、シャドーボールは技候補から外させてもらいました。

立ち回りについて

基本的に、選抜する際はしに出しか、キュウコンキュウコンキュウコンよりも足が遅い特殊アタッカーの攻撃を受ける形で出します。
先発で出す場合もありますが、相手の手持ちにキュウコンキュウコンキュウコンに対する有効手段がないと判断した場合に出すようにしましょう。
また、キュウコンキュウコンキュウコンを繰り出す際に注意してほしいポケモンの中にドリュウズドリュウズドリュウズがいます。
上記のダメージ表から、マジカルフレイムで確1が取れていますが、物理アタッカーとして採用しているドリュウズドリュウズドリュウズのほとんどは、持ち物がスカーフが襷だと思われます。
また、ドリュウズドリュウズドリュウズからのダメージ表は下記の通りです。

ダメージ表

A252ドリュウズドリュウズドリュウズ
 →じしん:222 ~ 264(148.9 ~ 177.1%)確定1発

スカーフの場合はキュウコンキュウコンキュウコンよりの素早くなるため先にじしんを撃たれ、襷の場合は攻撃を耐えてじしんでこちらが落ちてしまいます。
また、バンギラス等の天候を上書きする相手に対しても注意して立ち回る必要があります。

最後に

長文となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

いくつか注意点を記載しましたが、ウォッシュロトムウォッシュロトム水ロトムをはじめとした、水タイプ特殊アタッカーに対して出し勝てる点や、アーマーガアアーマーガアアーマーガアやナットレイナットレイナットレイと言った物理受けを意識した鋼タイプに対しては言わずもがな。
種族値に見合わない火力で、採用したてだった頃はビックリしたのを今でも覚えています。

まだ試行錯誤する事も出来ると考えているので、もしアドバイスがありましたらコメントのほどお願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/01/05 16:20

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コメント (9件)

  • ページ:
  • 1
19/12/30 06:02
1カイル(TN:フィレナ) (@suterasuxbb)
44444
残念ながら初ターン火最高火力の座はほぼ誤差ですがコータスです
19/12/30 09:23
2むぅ (@ririmuu523)
>カイル(フィレナ)様

ご指摘いただきありがとうございます。
コータスの事を失念しておりました。(C85もあったんですね・・・)

種族値B、D、Sの値から、十分に差文化は図れると思いますので追記させてもらいました。
20/01/05 00:39
3ジムトレーナー (@komachitype919)
22222
確定数の違いからメジャーな特殊アタッカーと打ち合いをしても勝てる
・・・という考えは良いと思うのですが
これを実践で使うとなるとかなり使いにくいように感じます
物理型に交代されるだけで辛くなるのは
ちょっとどうなんだろうと感じました

持ち物の関係上変化技が一切使えないので
物理型に交代されるだけで引かざるをえないと思うのですが
そのようなサイクル戦になった場合の火力が良く分かりません

相手が交代で出してくる物理アタッカーに対して
どの程度の負荷を掛けられるかが不明瞭なので
ドラパルト以外のダメージ計算が欲しいです
20/01/05 16:41
4むぅ (@ririmuu523)
>ジムトレーナー様

ご意見いただきありがとうございます。
サイクル戦において、本キュウコンに対して後出しで受ける事ができ、かつキュウコンに圧力をかけられる物理アタッカーとして考えられる現在使用率が高いポケモンを何体か見繕い、ダメージ表に追記しました。
(https://pokesol.com/rank/stats3-swsh を参考にさせてもらいました。)

基本的にひでりの恩恵がある事からほのお技半減以下、かつ他の技タイプが倍以上通る相手出なければ「だいもんじ」が最大火力の技となりますので、その点に関してご留意ください。
20/01/06 19:29
5
はじめまして!
ひでりパを使いたいと思い、コータスとキュウコンのどちらを選ぶか考えていたところこの記事を拝見させて頂きました。
主にようりょくそ持ちのポケモンを活かす為、刺さりがよければ先発に出すことを前提に考えているのですが、むぅさんのパーティではキュウコンはどういう役割を持たせていますか?
あと上記のダメージ計算の対象ポケモンが、S上昇技やスカーフ持ちが多いイメージですが、実際今の環境でキュウコンはバトルに出していけますか?
もしよければパーティの構成の方も少し教えて欲しいです!
20/01/06 21:32
6むぅ (@ririmuu523)
ら様

コメント投稿ありがとうございます。

自分がキュウコンを使用する際は、ひでりは自身のほのお技の火力ブーストと割り切って使用し、その火力とマジカルフレイムのC1↓を活用した特殊受け兼アタッカーとして活用しています。
シーズンが切り替わり、既にマスター級で何戦か戦っていますが、まだ物理アタッカーの方が多く見受けられる反面、各種ロトムやニンフィアを始めとした特殊アタッカーも、シーズン1の初めの頃に比べて見る頻度が増えているので、採用はまだまだいけると考えています。(むしろ、これからのキョダイマックス解禁次第では需要が増えるかも?)

その反面、物理アタッカーに対しては強く出れない面もあります。
ら様が仰っている「S上昇技やスカーフ持ちが多いイメージ」というのは、主に物理アタッカーに言えることではないかといった認識でいますがあっているでしょうか?
基本的に本育成論のキュウコンは、コメント上記でジムトレーナー様が仰るように、物理アタッカーが出てきた場合は他のポケモンに交換するか、もしくはダイマックスを使用してごり押しするしかないのが現状となります。
※計算上、キュウコンの攻撃が当たれば確1の相手でも、スカーフ等で抜かれて逆にやられることが、物理アタッカーに対しては多々あります。

そのため、裏にはサニーゴやアーマーガア、ひでりパでようりょくそを生かすなら、物理受けを意識したリーフィアあたりと相性がいいかと思います。
また、本育成論のキュウコンを使用するうえで、自分が同時に活用する頻度が多かったポケモンとしてバンギラスがいます。
「バンギラスだとお互いに特性がかち合って、相性よくないんじゃないか?」と思われるかと思いますが、お互いに天候を変えられることで下記の利点があります。

1.天候を書き換える事で、相手にひでりを活用させない。
2.サイクル戦において、既に天候が晴れている状態でキュウコンを出した場合、晴れのターンが更新されないため、それを事前に防ぐ。
(3.自分の手持ちにいる水タイプ技を使いポケモンの弱体化を防ぐ。)

ひでりパで活用しようとする場合、バンギラスは扱いにくい面もあるかと思いますが、事故を未然に防ぐために一考の余地はあるかと思います。

長々と記載する形となりましたが、もし他にもお聞きしたいことがあれば気軽にコメント投稿いただければと思います。
20/01/06 23:06
7
お返事ありがとうございます!
一昨日とキュウコンを作ったばかりなのですが、努力値はおくびょうCSぶっぱで持ち物はあついいわを持たせてます。
現状、天候がコロコロ変わるので持ち物は変えるつもりですが…
技構成はとりあえず特に考えずかえんほうしゃ、ソーラービーム、おにび、イカサマとなってます。

そうですね、物理アタッカーの方を見てましたすみません

自分はリーフィアを使いたくひでりパを組みました。
仰る通り、キュウコンやリーフィアでは相手ができないリザードン、サザンドラ等に強いバンギラスはとても相性がいいと思いパーティに採用してます!
後はギャラドスに強い水ロトムも入れてます
自分の場合、バンギラスにとつげきチョッキを持たせています

ただ使い慣れていないだけなのか選出時間中、キュウコンを活躍させられそうなシチュエーションを見つけることができない事が悩みです
特に耐久が脆い印象があるため、コータスにしようか悩んでいたところ、この記事を拝見させて頂いた感じです

確認したいのですが、むぅさんのキュウコンはエースの為のひでり役というより特殊受け役をメインにしているのでしょうか?
20/01/07 00:51
8むぅ (@ririmuu523)
ら様

メインはエースとしての立ち回りであり、特殊受けは副次的な効果だと思っていただければいいと思います。

技構成について話が上がったので少し触れさせていただきますが、「覚えさせる技」に記載されている技にする前は、
・かえんほうしゃ
・ソーラービーム
・あくのはどう
・サイコショック
で活用していました。(持ち物はこの時からとつげきチョッキ使用)
ただ、上記技構成だと火力が足りないと感じる事が多かったため、サイコショックをだいもんじに変更。
その後、マジカルフレイムの存在を思い出し、かえんほうしゃとのダメ計をしたところ、弱点が取れる仮想敵に対して確数が変わる相手が見つからなかったため、かえんほうしゃをマジカルフレイムに変更した経緯があります。

キュウコンを活躍させる方法についてですが、シーズン1の時の自分はパーティ構築にミミッキュを入れていたため、ドリュウズやアーマーガア等の鋼タイプを比較的呼びやすかったため、それなりに活用する場面が多かったのかもしれません。
(ミミッキュ対策は鋼タイプに限った話ではないので、その限りではありませんが・・・。)
その上で、サニーゴも採用していたので、初手サニーゴでステロ+鬼火をまき、状況に応じて交換や、のろいで自主退場を行い裏のキュウコン等に繋ぐ立ち回りをしています。

キュウコンを活躍させる場合は、初手キュウコンで考えるよりも、その前の段階で動きやすい場を作る事を少し意識してみるのもいいかもしれません。
20/01/07 11:32
9

なるほど、パーティエースがメインなのですね!
炎技以外の火力が物足りないのは少し残念ですよね…

昨夜もキュウコン使ってみたところ、やはりおにびも耐久的に対面で撃つのは難しく、外しのデメリットもあり交換読みくらいしか撃つ機会がなく使いにくいと感じました
ならば攻撃範囲を広げつつ、行動回数を増やせるとつげきチョッキはかなり使いやすそうですので、試してみようと思います!
また育成で悩みがあれば相談させて頂きたいです
ご意見の方ありがとうございました!
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