テブリム- ポケモン育成論ソードシールド

パーティの僧侶!瞑想バトンを決める魔法少女テブリム

2019/12/26 12:31 / 更新:2020/04/19 11:51

テブリム

HP:HP 57

攻撃:攻撃 40

防御:防御 65

特攻:特攻 86

特防:特防 73

素早:素早 49

ツイート4.794.794.794.794.794.794.794.794.794.79閲覧:112478登録:83件評価:4.79(23人)

テブリム  エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御 攻撃)
特性
マジックミラー
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:252 / 特防:4
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:164-40-128-106-94-69 (素早さ比較)
覚えさせる技
ほっぺすりすり / めいそう / バトンタッチ / ギガドレイン
持ち物
しんかのきせき

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

初めまして、Aceと申します。
この度、初めての育成論を出させて頂きました。
今回は、テブリムテブリムテブリムと言うポケモンの育成論を述べていきます。かなり多く書いたので、目次を付けさせて頂きます。
分からないところや不備などがございましたら、遠慮無くご指摘の方を宜しくお願い致します。
//追記のお知らせ(2020/4/19更新)//
太文字が新しく更新した内容です

  • 4.ブリムオンとの差別化の耐久力に関する点で、オボンの実持ちブリムオンで輝石テブリムより長く生き残る点を追記致しました。
  • 4.ブリムオンとの差別化の素早さに関する点で、確実に抜けるポケモンと調整次第で抜けるポケモンに分けました。
  • 確定◯発乱数◯発の記載情報の修正を行いました。
  • パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンに関する情報をダメージ計算や苦手なポケモンの情報に記載致しました。
  • ジュナイパージュナイパーガオガエンガオガエンアシレーヌアシレーヌシーズン3以降で新たに使えるようになったポケモンに関する詳細を記載致しました。
  • 不利なポケモンを追加致しました。
  • 10.立ち回りに関する詳細を追記致しました。

目次

1.はじめに
2.テブリムとは?
3.テブリムを採用する理由
4.ブリムオンとの差別化
5.持ち物について
6.特性について
7.努力値と性格について
8.個体値について
9.技構成
10.立ち回り
11.オススメのポケモン
12.苦手なポケモン
13.ダメージ計算
14.終わりに

はじめに

  • 「種族値」、「個体値」、「努力値」等と言った非公式言語を使わせて頂きます。
  • HはHP、Aは攻撃、Bは防御、Cは特攻、Dは特防、Sは素早さとして表記します。
  • 個体値の指定が無い場合は全て31(V)とします。
  • 確定数はHP満タンの状態で何回攻撃を受けたら倒れるかと言うことを示します。
  • しんかのきせきを輝石と表記します。
  • ダメージ計算はKensuke Hoshikawa様のダメージ計算SS for ポケモンソード&シールドを基に記載致します。

ダメージ計算SS for ポケモン Sword Shield
https://itunes.apple.com/jp/app/itunes-u/id1462021727

  • ダメージ計算の際、特に指定が無ければHB252振りD4振りとして考えます。

テブリムテブリムテブリムとは?

テブリムテブリムテブリムとは、ブリムオンブリムオンブリムオンの進化前のポケモンであり、素早さはテブリムテブリムテブリムの方が速いです。
以下の通り、2匹のステータスをまとめてみました。

テブリムテブリムテブリム:
H57 A40 B65 C86 D73 S49

ブリムオンブリムオンブリムオン:
H57 A90 B95 C136 D103 S29

ご覧の通り、テブリムテブリムテブリムは素早さ以外ブリムオンブリムオンブリムオンの劣化となっています。しかし、しんかのきせきと言うアイテムを持たせれば、ブリムオンブリムオンブリムオン以上の耐久力を手に入ることが出来ます。この耐久力を生かして、相手パーティの妨害や味方パーティのサポートを行うことがこのポケモンの戦闘スタイルとなっております。

テブリムテブリムテブリムを採用する理由

ずばり、可愛いからです!
テブリムテブリムテブリムを採用する理由は、ブリムオンブリムオンブリムオン以上の耐久力を生かして、後続のサポートや相手パーティの妨害をする為です。耐久力に関しては下記で記載されていますので、そちらを参考に。
また、素早さも若干ではありますがそれなりに速い為、ほっぺすりすりによって麻痺を貰った相手がある程度遅いと、後攻バトンタッチだけでなく、先制バトンタッチも決めることが出来ます。相手のポケモンとテブリムテブリムテブリムの状況を見極めて、瞑想バトンタッチをすることが勝利のキーポイントとなっています。

ブリムオンブリムオンブリムオンとの差別化

ブリムオンブリムオンブリムオンとの差別化が出来る所は、やはり耐久力です。恐らく、これが一番のポイントだと思います。
上記でも記した通り、輝石を持ったテブリムテブリムテブリムはHPと防御、もしくはHPと特防に努力値を最大に振れば、同じく努力値を振ったブリムオンブリムオンブリムオンを上回ることが出来ます。以下の通り、まとめてみました。
※この2体は性格図太いでHPと防御に努力値を最大に振り、かつ余りを特防に振った時の実数値とします。

テブリムテブリムテブリム:
H164 A-- B128 C106 D94 S69

ブリムオンブリムオンブリムオン:
H164 A-- B161 C156 D124 S49

ご覧の通り、表記上はブリムオンブリムオンブリムオンの方が高いですが、テブリムテブリムテブリムに輝石を持たせた時の実数値を表すと…

テブリムテブリムテブリム:
H164 A-- B192 C106 D141 S69

ブリムオンブリムオンブリムオン:
H164 A-- B161 C156 D124 S49

なんと、防御だけでなく特防も上回ることが出来ます!
この点がテブリムテブリムテブリムの最大の強みとなっています。一見すると、そこまで大差が無い様に見えますが、この耐久差によって確定数が変わっていきます。
以下の通り、代表的なポケモン3匹の技のダメージ計算を挙げてみました。
どちらもHBを最大に努力値を振ったものとして、テブリムは輝石を持っているものとします。

パルシェンパルシェンA2段階上昇意地っ張りA252パルシェンのつららばり(スキルリンク発動時)

ブリムオンブリムオンブリムオン:150~180(乱数1発)

テブリムテブリムテブリム:125~150(確定2発)

ドラパルトドラパルト陽気A252ドラパルトのダイホロウ(威力130)

ブリムオンブリムオンブリムオン:158~188(81.2%で乱数1発)

テブリムテブリムテブリム:134~158(確定2発)

ミミッキュミミッキュ命の珠持ち陽気A252ミミッキュのダイホロウ(威力130)

ブリムオンブリムオンブリムオン:172~203(確定1発)

テブリムテブリムテブリム:143~172(31.2%で乱数1発)

ご覧の通り、本来ブリムオンブリムオンブリムオンが耐えることの出来ない攻撃を、テブリムテブリムテブリムは耐えることが出来ます!攻撃を耐えることによって、確実に行動を保証することが出来るのがテブリムテブリムこの娘の強みとなっています。
※追記(2019/12/26)
コメントでも記載されていた通り、オボンの実を持ったブリムオンブリムオンブリムオンなら最大HP半分程度のダメージを喰らうと、本来確定2発で耐えるところをオボンの実によってHP25%回復し、もう一度耐えることが可能になります。ですので、きのみの回復量を考えた上での耐久力を考えるとブリムオンブリムオンブリムオンの方が確かに強いです。
しかし、上記でも記した通り、ブリムオンブリムオンブリムオンで1発耐えることが難しいダメージを輝石テブリムテブリムテブリムは2発で抑えることが出来る可能性を秘めております。その点が輝石テブリムの強みとなっています。

次に差別化出来るポイントは攻撃の種族値です。
この点は正直そこまで重要ではないですが、イカサマの威力を下げることが出来ると言うメリットはあります。進化前のテブリムテブリムテブリムはフェアリータイプが付いていない為、悪タイプの攻撃を2倍で受けてしまいますが、それでも元々の攻撃種族値が40しかない為、受けるダメージは控えめです。以下の通り、ダメージ計算をまとめてみました。
こちらも、同じように2匹ともHB全振りでテブリムは輝石を持っているものかつ、攻撃の個体値は0かつ努力値は振っていないものとします。

ホルードホルード拘り鉢巻持ち力持ち意地っ張りA252ホルードのイカサマ

ブリムオンブリムオンブリムオン:57~68(確定3発)

テブリムテブリムテブリム:46~56(1.1%で乱数3発)

なんと、弱点であるにも関わらず、ブリムオンより受けるダメージが少ないです。なぜ進化前にフェアリータイプが付かないんだ…

最後は素早さとの差別化です。テブリムテブリムテブリムは素早さ種族値が49とブリムオン一族の中で一番速い部類であります(それでも十分に遅いですが…)
ほっぺすりすりの命中で麻痺させ、素早さが1/2になることによって抜けるポケモンを下記にまとめてみました(テブリムのSの個体値を31、努力値は振っていないものとし、実数値69として考えます)
ただし、電気や地面タイプ、柔軟持ち等と言った麻痺にすることが出来ないポケモンは挙げていません。筆者がメジャーだと思うポケモンしか挙げていないのでその点ご了承願います(挙げるポケモン全て、特性やアイテム等の素早さアップはないものとして考えます)
以下の説明を読んで、ご参照の方を宜しくお願いします。

  • 確実に抜けるポケモン、準速最速なら抜けるポケモン、努力値調整で抜けるポケモンと言ったリストにお分け致しました。
  • 相手のポケモンの最速時の元の素早さ実数値と麻痺時の素早さ実数値を記載しました。

(例:120→60の場合、元の素早さ実数値は120だが、麻痺の時の素早さ実数値は60と言う意味を示す)
ただし、努力値調整次第で抜けるポケモンのところは割愛させて頂きます。
※以降追記(2020.4.19更新)

確実に抜けるポケモン
アーマーガアアーマーガアアーマーガア:130→65
バンギラスバンギラスバンギラス:124→62
ニンフィアニンフィアニンフィア :123→61
オーロンゲオーロンゲオーロンゲ:123→61
ブラッキーブラッキーブラッキー:128→64
ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)ギルガルド:123→61
キリキザンキリキザンキリキザン:134→67
ポットデスポットデスポットデス:134→67
カラマネロカラマネロカラマネロ:137→68
ガオガエンガオガエンガオガエン:123→61
アシレーヌアシレーヌアシレーヌ:123→61

準速最速なら抜けるポケモン
トゲキッストゲキッストゲキッス:132→66
ジュラルドンジュラルドンジュラルドン:137→68
ゴリランダーゴリランダーゴリランダー:137→68
ミロカロスミロカロスミロカロス:133→66
オニゴーリオニゴーリオニゴーリ:132→66

努力値の調整次第で抜けるポケモン
(※環境に以下のような調整された型はあまり見ないので、お読みにならなくても構いません)
ミミッキュミミッキュミミッキュ:意地っ張りS164振り、陽気S68振りまで
サザンドラサザンドラサザンドラ:控えめS148振り、臆病S52振りまで
ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ:意地っ張りS172、陽気S76振りまで
アイアントアイアントアイアント:意地っ張りS60振りまで
ウインディウインディウインディ:意地っ張りS172振り、陽気S76振りまで
リザードンリザードンリザードン:控えめS132振り、臆病S36振りまで
ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン:陽気S236振りまで
ジュラルドンジュラルドンジュラルドン:臆病S156振りまで
ゴリランダーゴリランダーゴリランダー:陽気S156振りまで
オニゴーリオニゴーリオニゴーリ:陽気臆病S196振りまで
ミロカロスミロカロスミロカロス:臆病S188振りまで
トゲキッストゲキッストゲキッス:臆病S196振りまで

以上となります。まとめると、

最速S73族と準速S85族までは確実に抜くことが出来る

と言う要約となります。これらの相手を麻痺にするかどうかを選択して、瞑想してから先制バトンタッチ、相手の攻撃を受けてから後続を無傷に交代出来る後攻バトンタッチを決めるのがこのポケモンのキーポイントとなっています。

持ち物について

持ち物は「しんかのきせき」で確定です。
これがないと始まらないです。

特性について

特性は「マジックミラー」で確定です。挑発や吠えると言ったサポート系のポケモンの妨害を阻止することが出来る特性が無いと、安定して立ち回れることが出来ないです。型破り挑発が来たら諦めます。

努力値と性格について

基本的には図太いHBに全振りで余りはD振りで行きます。ただし、特殊方面を強くしたい場合は穏やかHD全振りにしても構いません。そのようにする場合は技構成の調整等が必要となっていきます。

個体値について

上記のブリムオンとの差別化のポイントでも同じように記載しましたが、イカサマの威力を下げる為にAの個体値は0にしましょう。物理技であるほっぺすりすりの威力が全く出なくなりますが、元々の威力が20と低すぎる為、その点は気にしなくても良いです。それ以外の個体値は31にするように。

技構成(確定技)

  • ほっぺすりすり

威力20で命中100の電気タイプの物理技です。
強化版電磁波となっており、地味に相手の襷や頑丈を潰せる利点もあります。
ただし、トゲキッストゲキッストゲキッスと言った、電気タイプが弱点である程度耐久力のあるポケモンにはむやみに打たない方が良いです。弱点保険が発動されてそのままダイジェットを打たれて終わる可能性があるので、慎重に行きましょう。
なお、ほっぺすりすりのダメージ計算は、威力があまりにも弱過ぎる為、割愛させて頂きます。

  • めいそう

テブリムテブリムテブリムの特攻と特防を上げる技です。
この技が無いと、バトンタッチする意味を問われます。

  • バトンタッチ

控えのポケモンに繋げる技です。
瞑想で上げた能力を控えのポケモンに引き継がせます。テブリムテブリムテブリムの素早さは元々速く無い為、後攻バトンタッチで後続のポケモンをノーダメージで引き継ぐことが決まりやすいのも良いところです。ただし、麻痺を撒いた場合は先制バトンタッチが決まりやすくなり、後続のポケモンがダメージを受けてやられると言うケースがあり得るので、その点も慎重に。
また、ゴーストタイプのポケモンから掛かった呪いはマジックミラーで跳ね返すことが出来ない上、バトンタッチでも引き継いでしまうと言う仕様がありますので、その点も考慮してバトンタッチをすることをオススメします。

技構成(選択技)

ここからは選択技です。テブリムテブリムテブリムは色々なバリエーションの技を覚えるので、どの技を覚えさせるかはパーティの状況次第でお願いします。

  • ギガドレイン

威力75命中100の草タイプの特殊技。テブリムテブリムテブリムにとっては貴重な回復技でもある上、特性がそうしょく以外のポケモン全てに打点があるのはメリットでもあります。瞑想で上げた特攻を活かせるので、回復しながら相手ポケモンのHPを削るのも良いところです。優先度は選択技の中で一番高いです。

  • いやしのねがい

後続のポケモンのHPと状態異常を回復させる変わりに自分がひんしになる変化技。
この技を採用する場合は、ポケモンの交代を兼ねたサイクル戦に使った方が一番の利点です。相手ポケモンの積みの起点にされないのも良い点です。HP満タンかつ状態異常無しのポケモンに交代しても、効果は発動せずに保持が可能ですので、特にやることがない場合は自主退場と言う意味で発動しても良いです。

  • サイコキネシス

威力90命中100のエスパータイプの特殊技。タイプ一致で放てるので、サポートを兼ねつつアタッカーとして運用したい場合は採用しても構いません。ただし、テブリムテブリムテブリムの特攻はそこまで高くない為、大したダメージを与えることが出来ないので優先度は低いです。

  • アシストパワー

能力ランクが上がる程、威力が上がる命中100のエスパータイプの特殊技。能力ランクが1段階上昇につき威力が20上がるので、1回瞑想を積めば威力40も上がります。瞑想で特殊方面が強くなれるテブリムテブリムテブリムとは相性が非常に良いです。ただし、積んでいる最中は相手ポケモンからダメージを受ける可能性が高い為、無理に積んでから攻撃をしようとすると何も出来ずにやられてしまう可能性があるります。ですので、採用する場合はリフレクターや光の壁のサポート等を加えてから瞑想を積んで攻撃した方が良いです。少なくとも、サイコキネシスよりは優先度が高いです。

  • マジカルフレイム

威力75命中100の炎タイプの特殊技。苦手な鋼タイプを対策出来る上に、相手の特攻を必ず1段階下げることが出来ます。瞑想で上げた特攻と特防を活かせることが出来るのはこの技の良いところです。

  • ドレインキッス

威力50命中100のフェアリータイプの特殊技。ギガドレインと違って与えたダメージ量の3/4を回復することができ、半減されるタイプが3つと少ないかつ全てのポケモンに打つことが出来るのが良いところです。ただし、元の威力が低い為、瞑想を積んでも致命傷を与え辛いところがデメリットです。

  • あまえる

相手のポケモンの攻撃を2段階下げる変化技。物理アタッカーの妨害用に。

  • ねむる

テブリムテブリムテブリムのHPを全回復する技。ただし、2ターンの間、眠りによって動けなくなるのはかなり痛いので、優先度は低めです。

  • ひかりのかべ

5ターンの間、特殊攻撃を半減出来る壁を作り出す変化技。これを使って安全に瞑想を積むのも良いです。

立ち回り

基本的に先発に出し、相手が高速アタッカーの場合はほっぺすりすりで麻痺にさせ、耐久アタッカーの場合は瞑想を積みましょう。どうしたら良いか分からない場合は、取り敢えずほっぺすりすりをして麻痺にさせましょう。
ある程度瞑想を積んだら、やられる前にバトンタッチをして主に特殊アタッカーに繋げましょう。HPに受かる余裕があれば、ギガドレインで体力回復しつつ相手のポケモンにダメージを与えたり、マジカルフレイムや甘える等で相手のポケモンの妨害をするのも良いです。

※以降追記(2020/4/19更新)
上記の通り、基本的に先発に出すと記載しましたが、相手のパーティにテブリムの苦手なポケモン(詳しくは下記参照)が多い、もしくはサポートや耐久型のポケモンがいた場合は、敢えて先発には置かず、後続に回すのも吉です。先発で出てきたサポート系のポケモンが変化技を打ってくると読んでテブリムに交代すれば、強制的に妨害仕返すことが可能です。

例:
パッチラゴンパッチラゴンvsカバルドンカバルドン
この対面は、パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンが明らかに不利な為、カバルドンカバルドンカバルドンも地震以外の技を打てる余裕があるので、交代する局面

テブリムテブリムテブリムに交代!

テブリムテブリムvsカバルドンカバルドン
「相手のカバルドンカバルドンカバルドンのステルスロック!」
テブリムテブリムテブリムはステルスロックを跳ね返した!」

このような起用法も可能ですので、敢えて先発に置かないのも作戦の一つのうちです。

オススメのポケモン

当たり前ですが、バトンタッチをする前提で紹介します。以下の通り、まとめてみました。

トゲキッストゲキッストゲキッス:
テブリムテブリムテブリムの苦手な虫、悪タイプを半減することができ、元々高い特攻と特防が更に磨きをかけることが出来ます。麻痺や眠り等と言った状態異常が怖い場合はラムの実を持たせた方が良いでしょう。

サザンドラサザンドラサザンドラ:
テブリムテブリムテブリムの苦手な悪、ゴーストタイプを半減にすることができ、高い特攻に更に磨きをかけることが出来ます。ただし、相手のポケモンがフェアリータイプの場合、特殊技ならともかく、物理技で4倍弱点を狙ってくる可能性があるので、油断は禁物です。

ジュラルドンジュラルドンジュラルドン:
ジュラルドンジュラルドンジュラルドンの特防は元々低いですが、瞑想によって上がった特防で補うことが出来ます。特攻も高い為、瞑想との相性が良いポケモンでもあります。

以上です。オススメのポケモンを3匹、上記通りに記載しましたが、結局はそのポケモン以外でも特殊アタッカーであれば、正直誰でも良いです。

苦手なポケモン

当然ですが、テブリムテブリムこの娘にも苦手なポケモンはいます。以下の通り、まとめてみました。

ドラパルトドラパルトドラパルト:
素早さが速すぎる上、麻痺にさせても抜けることが出来ないです。それだけならまだ良いですが、ドラパルトドラパルトこいつのゴーストダイブで確定2発を取られてしまい、行動出来る回数が限られてしまいます。しかも、命の珠ダイホロウを喰らってしまうと図太いHB振りでも1発でやられます。
もし対面した場合は、大人しく麻痺を撒いて退場するか、ドラパルトドラパルトそいつに強いポケモンに交代しましょう。

ミミッキュミミッキュミミッキュ:
ドラパルトドラパルトこいつと同じゴーストタイプ持ちのポケモン。ただ、ドラパルトドラパルトドラパルトと比較して、攻撃種族値が高くない為、陽気かつ命の珠持ち威力120のダイホロウは確定で耐えます。(意地っ張りで威力130ダイホロウは耐えることは出来ないですが…)
こちらも同じ様に麻痺を撒いて退場か、ミミッキュミミッキュミミッキュに強いポケモンに交代した方が吉です。

バンギラスバンギラスバンギラス:
タイマンで勝つことがまず難しいポケモン。噛み砕くは命の珠持ちでも1発だけ耐えることは出来ますが、威力130のダイアークは流石に耐えることは出来ないです。
ただし、麻痺さえ撒いておけば、拘りスカーフ等の素早さを上げる補助が無い限り、確実に抜くことが出来ます。2連続麻痺を願って瞑想バトンタッチを決めましょう。

トゲキッストゲキッストゲキッス:
ご存知白い悪魔。勿論、同じポケモンにも言えることではありますが、トゲキッストゲキッスこいつの天の恵みエアスラッシュの怯む確率が6割と破格なものであります。テブリムテブリムテブリムがダイマックスをすれば怯む心配は無いですが、残念ながらダイマックス向けのポケモンではない為、結局運ゲーとなってしまいます。ほっぺすりすりで麻痺を撒こうとすると、弱点保険を発動してしまう危険性がある上、臆病最速の場合だと抜かれてしまい、エアスラッシュ怯みを狙ってくる可能性があります。
怯みで動けないのは致命傷ですので、大人しく後攻バトンタッチを決めて後続のポケモンを無傷で交代する方が吉でしょう。

ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン:
エラがみのやべぇやつです。A252振りで頑丈顎かつ先制エラがみを喰らうと、確定2発と受かる余裕がない上、命の珠の場合は乱数1発、拘り鉢巻の場合は確定1発でやられてしまいます。
ウオノラゴンウオノラゴンこいつと対面した場合は、麻痺を撒いてから退場した方が吉でしょう。

オーロンゲオーロンゲウォッシュロトムウォッシュロトムヒートロトムヒートロトムトリックorすりかえ持ちのポケモン達:
輝石持ちポケモンにとって一番の難敵でもあります。
テブリムテブリムテブリムの耐久力が下がる為、非常に厄介です。ただ、オーロンゲオーロンゲオーロンゲの場合はこうこうのシッポと言う素早さ関係なく必ず後攻になってしまうアイテムを持たせることが多いですが、テブリムテブリムテブリムは元々の素早さが高く無い為、そこまで気にしなくても良いでしょう。
問題はこだわりスカーフ等と言った拘り系のアイテムを押し付けられることです。このアイテムを持たせてしまうと、変化技で攻めるテブリムの役割が全く機能しなくなり、実質ひんし状態となります。
もし、拘り系のアイテムを手に入れてしまった場合は、大人しく癒しの願いをするか別のポケモンに交代をしましょう。

サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)ドヒドイデドヒドイデトリトドントリトドンくろいきりorクリアスモッグ持ちのポケモン達:
この技も何故マジックミラーで無効化されないのか…
難敵その2です。瞑想で上げた特攻と特防が元に戻ってしまうのは本当に痛いです。
もし、使ってきた場合は積んでいてもキリがないので、麻痺を撒いてから大人しく他のポケモンに交代しましょう。

ドリュウズドリュウズルチャブルルチャブル特性かたやぶり持ちのポケモン達:
難敵その3です。特に、ルチャブルルチャブルこいつは変化技を出せなくするちょうはつドリュウズドリュウズこいつは襷を潰せるステルスロックを覚えており、テブリムテブリムテブリムの取り柄であるマジックミラーの効果を無視してきます。その点も注意して戦わないといけないので、予め攻撃技を備えるか等の対策が必要となっていきます。

ゴリランダーゴリランダーシザリガーシザリガーはたきおとす持ちのポケモン達:
難敵その4です。悪タイプの技の為、効果抜群が取られる上に、テブリムテブリムこの娘の生命線であるしんかのきせきが使えなくなってしまいます。これにより、物理と特殊の耐久力が大幅に下がるので、十分に気を付けなければいけません。

パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴン:
電撃くちばしのやべぇやつです。実はウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンよりかなり厄介な存在でもあります。コメントで教えて下さったので、苦手なポケモンとダメージ計算(被ダメージ)に記載致しました。
まず、こいつは電気タイプを持っている為、ほっぺすりすりによる麻痺が効きません。それだけでなく、こいつの特性張り切り発動の先制電撃くちばしの威力が破格であり、命の珠持ちだと乱数1発、拘り鉢巻だと陽気A252振りでも確定1発で落とされます。(意地っ張りかつ命の珠や拘り鉢巻持ちで攻撃を喰らった場合でも同じように確定1発で倒れます)
もし、対面した場合は大人しく癒しの願いをするか、最悪電撃くちばしを外すことを願って後攻バトンタッチをするしか無いです。運ゲー最高!

※以降追記(2020.4.19更新)
パルシェンパルシェンカビゴンカビゴントゲキッストゲキッスドリュウズドリュウズジャラランガジャラランガ積み技持ちのポケモン:
能力を上げる技を使ってくるこいつらが動き出したら、要注意。テブリムテブリムテブリムは、元々パワーが無い為、積み技持ちのポケモンにとっては絶好の積みの起点と化されてしまいます。もし、最悪積まれてしまった場合は、麻痺を撒いて妨害するか、気合いの襷持ちのアタッカーに託しましょう。ただし、パルシェンパルシェンパルシェンに関しては、殻を破られていても、テブリムのギガドレインで勝てるかつ、急所に当たらない限り絶対耐えることが出来るので、奇襲をかけることも可能です。

以上となります。まとめると、

テブリムの弱点である虫、悪、ゴーストタイプのポケモンかつ、高火力アタッカーのポケモンには弱い

トリックや黒い霧、型破り挑発と怯みによる行動不可能、はたき落とすには要注意

積み技を使ってくるポケモンには要注意

と言う要約となります。ブリムオンブリムオンブリムオン以上の耐久力があるとは言え、過信し過ぎるのは禁物ですし、マジックミラーでは防げない変化技もありますので、その点を注意して戦わないといけません。

ダメージ計算(被ダメージ)

以下の通り、まとめてみました。

パルシェンパルシェンA2段階上昇意地っ張りA252振りパルシェンのつららばり:
125~150(確定2発)

ドラパルトドラパルト陽気A252振りドラパルトのダイホロウ(威力130):
134~158(確定2発)

ミミッキュミミッキュ命の珠持ち陽気A252振りミミッキュのダイホロウ(威力120):
133~159(確定2発)

ミミッキュミミッキュ命の珠持ち陽気A252振りミミッキュのダイホロウ(威力130):
143~172(31.2%で乱数1発)

バンギラスバンギラス命の珠持ち意地っ張りA252振りバンギラスの噛み砕く:
127~151(確定2発)

バンギラスバンギラス意地っ張りA252振りバンギラスのダイアーク(威力130):
156~186(75.0%で乱数1発)

ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)拘り鉢巻持ち意地っ張りA252振り五里霧中ヒヒダルマの氷柱落とし:
118~141(確定2発)

アイアントアイアント命の珠持ち陽気A252振り張り切りアイアントのシザークロス:
151~179(乱数1発)

ウオノラゴンウオノラゴン命の珠持ち陽気A252振り頑丈顎ウオノラゴンの先制エラ噛み:
138~164(6.2%で乱数1発)

ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)命の珠持ち勇敢A252振りギルガルドのシャドークロー:
112~135(確定2発)

ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)冷静C252振りギルガルドのシャドーボール:
134~162(確定2発)

サザンドラサザンドラ命の珠持ち臆病C252振りサザンドラの悪の波動:
151~179(56.2%で乱数1発)

トゲキッストゲキッス控えめC252振りトゲキッスのエアスラッシュ:
58~69(確定3発)

ヒートロトムヒートロトム拘りメガネ持ち控えめC252ヒートロトムのオーバーヒート:
135~159(確定2発)

ドリュウズドリュウズ陽気A252振りドリュウズのアイアンヘッド:
45~54(確定4発)

ドリュウズドリュウズ命の珠持ち陽気A252振りドリュウズの地震:
72~86(13.6%で乱数2発)

パッチラゴンパッチラゴン命の珠持ち陽気A252振り張り切りパッチラゴンの先制電撃くちばし:
148~176(43.7%で乱数1発)

※以降追記(2020/4/19更新)

ガオガエンガオガエン意地っ張りA252振りガオガエンのダイアーク(威力130):
140~168(12.5%で乱数1発)

アシレーヌアシレーヌ拘り眼鏡持ち控えめC252振りアシレーヌのハイドロポンプ:
129~153(確定2発)

以上となります。特防がほぼ無振りでも1発耐えてくれるのは中々強いですね。可愛い。

ダメージ計算(与ダメージ)

以下の通り、まとめてみました。特攻の努力値は無振りで瞑想を積んでいない状態と2回積んだ状態と分けています。

ギガドレイン

パルシェンパルシェン無振りパルシェン:
テブリムテブリム通常時→92~110(確定2発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→184~218(確定1発)

パルシェンパルシェンD1段階下降無振りパルシェン:
テブリムテブリム通常時→140~166(確定1発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→278~328(確定1発)

ウォッシュロトムウォッシュロトムH252振りウォッシュロトム:
テブリムテブリム通常時→48~58(56.4%で乱数3発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→96~114(確定2発)

トリトドントリトドンH252振りトリトドン:
テブリムテブリム通常時→120~144(確定2発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→236~280(確定1発)

ヌオーヌオーH252振り天然ヌオー:
テブリムテブリム通常時→144~172(確定2発)

ミロカロスミロカロスH252振りミロカロス:
テブリムテブリム通常時→44~52(0.6%で乱数4発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→84~100(確定3発)

ドリュウズドリュウズ無振りドリュウズ:
テブリムテブリム通常時→36~43(99.5%で乱数5発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→71~84(確定3発)

バンギラスバンギラス砂嵐状態時のH252振りのバンギラス:
テブリムテブリム通常時→34~42(超低乱数で5発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→68~80(98.0%で乱数3発)

インテレオンインテレオン無振りインテレオン:
テブリムテブリム通常時→72~86(98.4%で乱数2発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→142~168(81.7%で乱数1発)

※以降追記(2020/4/19更新)

カバルドンカバルドンHD252振りカバルドン:
テブリムテブリム通常時→44~54(超低乱数5発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→90~106(確定3発)

アシレーヌアシレーヌH252振りのアシレーヌ:
テブリムテブリム通常時→44~54(95.6%で乱数4発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→90~106(84.3%で乱数2発)

アシストパワー
※アシストパワーのみ、CD2段階上昇時のみのダメージ計算を評価致します

ドラパルトドラパルト無振りドラパルト:
テブリムテブリム→127~150(確定2発)

ミミッキュミミッキュ化けの皮が剥がれた無振りミミッキュ:
テブリムテブリム→112~130(6.2%で乱数1発)

トゲキッストゲキッス無振りトゲキッス:
テブリムテブリム→90~106(確定2発)

ヌオーヌオーH252振り天然ヌオー:
テブリムテブリム→70~84(確定3発)

ドヒドイデドヒドイデH252振りドヒドイデ:
テブリムテブリム→150~176(68.7%で乱数1発)

ローブシンローブシン突撃チョッキ持ちH252振りローブシン:
テブリムテブリム→188~224(31.7%で乱数1発)

マジカルフレイム

ドリュウズドリュウズ無振りドリュウズ:
テブリムテブリム通常時→72~86(確定3発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→142~168(確定2発)

アイアントアイアント突撃チョッキ持ちHD252振り慎重アイアント:
テブリムテブリム通常時→76~92(52.7%で乱数2発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→148~176(31.2%で乱数1発)

ゴリランダーゴリランダー突撃チョッキ持ちH252振りゴリランダー:
テブリムテブリム通常時→44~54(1.7%で乱数4発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→90~106(3.1%で乱数2発)

アーマーガアアーマーガアH252振りアーマーガア:
テブリムテブリム通常時→58~70(0.6%で乱数3発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→114~136(確定2発)

ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)無振りヒヒダルマ:
テブリムテブリム通常時→80~96(33.2%で乱数2発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→160~190(37.5%で乱数1発)

ナットレイナットレイHD252振り慎重ナットレイ:
テブリムテブリム通常時→68~84(確定3発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→136~160(確定2発)

ドレインキッス

サザンドラサザンドラH252振りサザンドラ:
テブリムテブリム通常時→76~92(確定3発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→148~176(確定2発)

ドラパルトドラパルト無振りドラパルト:
テブリムテブリム通常時→44~52(確定4発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→82~102(確定2発)

ブラッキーブラッキーH252振りブラッキー:
テブリムテブリム通常時→28~34(乱数6発)
テブリムテブリムC2段階上昇時→56~66(確定4発)

以上です。ブリムオンブリムオンブリムオンの進化前と言うだけあって、無振りでも特攻が上がれば良いダメージを与えることが出来ます。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
私なりにテブリムテブリムテブリムの魅力をお伝えしたので、皆さんに分かってもらえたら幸いです。初めに記載しましたが、もし不備や分からないことがありましたら、是非コメントの方を宜しくお願いします!
ここまで、お読み頂き有難う御座いました!

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/04/19 11:51

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コメント (12件)

  • ページ:
  • 1
19/12/26 14:32
1Tom (@Tom17259814)
55555
良く考察されていて愛のある良い育成論だと思いました。質問というか気になった点を少しだけ。
1.輝石持ちで1番の懸念点が進化ポケモンとの差別化ですが今回は「タイプがそもそも違う」「素早さ種族値」と言う点で充分差別化出来ていると思います。ですが耐久面とところで一応オボン持ちブリムオンについての記述があった方が良いのかなと思いました。ミブリムじゃないと一発受からないよ!と言う場面はしっかりと記載があるので。
2.麻痺を撒いてsを抜けるポケモン一覧でデータが多いに越したことはないですが存在がほぼいないような型まで乗せるとかえって分かりにくく誤解を招き兼ねないかなぁと感じました。(s60振りアイアントアイアントやsに中途半端に割いてるミミッキュミミッキュなど)要点だけまとめてあるのでそこ見れば一発ですが…
19/12/26 15:06
2いつみ (@123mario_64)
確定2発の使い方が違和感あります。
乱数1発で落ちる可能性があるなら乱数1では?
乱数がどうだろうと倒せるまでの攻撃回数が変わらない場合だけ確定を使った方がいいと思います。
19/12/26 16:51
3Ace (@Ace4442)
1>>
ご指摘のコメント有難うございます!
以下の通り、回答致します
1.おっしゃる通りで、確かにブリムオンも受けるダメージ次第でオボンの実込みで輝石テブリムより長く生き残る可能性はあります。その点に関することを追記致します。
2.混乱を招いてしまったことには申し訳御座いません。確実に抜ける事が出来るポケモンや調整次第で抜ける可能性があるポケモンのリストで分けるように修正致します。
19/12/26 16:53
4Ace (@Ace4442)
2>>
ご指摘のコメント有難う御座います!
筆者様の言う通り、確かに確定◯発の扱い方を誤っていました。その点を修正致します。
19/12/27 12:43
5サラミ
サニーゴ使わない人は大抵きせき枠余ってるし、ブリムオンに持たせるタスキとかオボンは他のポケモンにも持たせたいアイテムなので良いですね!
使ってみようと思います
19/12/27 16:54
6まいせるふ (@Myself_0193)
55555
全体的によく考察されているなと感じました。
輝石を持たせることでブリムオンが一発耐えられない攻撃を一発耐えることができる(可能性がある)のは大きいですよね!

そしてなによりもかわいい

一つ敢えて挙げるとすれば、要注意ポケモンの一つにウオノラゴンと同等以上の火力を持ち、かつでんきタイプで麻痺もしないはりきり物理アタッカーのパッチラゴンがおり、この子にとってはウオノラゴン以上の天敵だなと感じました。(陽気A252珠でんげきくちばしから乱数1発、いじっぱりなら確定1発)

もし宜しければご一考をと思います。
19/12/27 18:00
7Ace (@Ace4442)
5>>
有難う御座います!
サニーゴを使わない場合、空いている輝石枠としてテブリムの起用も良しですので、是非使ってみて下さい!
19/12/27 18:04
8Ace (@Ace4442)
7>>
有難う御座います!
輝石持ちポケモンにとって、進化後のポケモンでは耐えることの出来ない攻撃を耐えてから行動することによって、ゲームを動かす可能性を秘めているのが良いですよね!そして、可愛い…

パッチラゴンの件についてですが、確かにその点は盲点でした!張り切り電撃くちばしが厄介かつ、なんと言っても麻痺を撒けないのが痛いですよね…
パッチラゴンに関する点を追記致します!
19/12/28 17:06
9ルカ
コンセプトが瞑想バトンなんでまぁトリルは入らないですよね。
いやしのねがい採用するならドサイドン辺りと組ませてトリルを入れたいです。

ただし、トリル展開はより確実なものの、ブリムオンはトリルエース兼始動役になれるって考えると難しい…
19/12/28 18:42
10Ace (@Ace4442)
9>>

コメント有難う御座います!
残念ながら、実はテブリムはトリックルームを覚えないんですよね…
確かに覚えることが出来ていれば、技の候補には入っていましたね
20/06/29 14:17
11はな
こんにちは、初コメ失礼します。
ブリムオンとの差別化点においてちょっと疑問があったので質問させていただきます

ブリムオンとテブリムで確定数が変わってくるとのことですが、ブリムオンのアイテムによってそれも逆転するのではないかと思いまして……

他の方が言っていらっしゃったブリムオンがオボンの実を持っていた場合の差別化点においては記載がありましたので大丈夫なのですが、そこの差別化点である「ブリムオンで1発耐えることが難しいダメージを輝石テブリムは2発で抑えることが出来る」という場面を想定すると、ブリムオンのアイテムが襷のとき、ブリムオンもその攻撃を確2にできて、その上逆にテブリムが確1となる攻撃でも1度耐えることができる、というようには考えられないでしょうか。
オボンのみと襷の両立ができないという点では確かにそこはテブリムの強みではありますが、想定されているオボンのみで確定数がずれるような相手でしたら、(めいそうを積める相手なら積みますがもし無理でも)ブリムオンは素でも特攻が高いので持ち物がオボンのみではなく襷でも、HP吸収技で攻撃しながら回復していける場面もありそうです

また、限定的な話となってしまいますが、例えばブリムオンをひかえめH252B116D140としてグラスシードを持たせると、実数値が「164-×-195-171-141-×」となって若干テブリムより耐久がある上に火力も保証されていることになるのかな、と思いました

長文失礼しました、アイテムについての差別化点においてもう少し教えていただけるとありがたいです……!何か勘違いがあったらごめんなさい
(あともう1つ気になったことがあって、これは本当にどうでもいいんですが、上から拘りアイテムを押し付けられたら癒しの願い使えないのではないかな、と思いました……そうなったら交代先に負荷をかけたくもないので居座った方がいいですか?でも居座ると起点にされてしまいますでしょうか)
20/09/16 00:50
12Ace (@Ace4442)
11>>

コメント有難う御座います。そして、返信が約3か月遅れてしまい、大変申し訳御座いません。

まず、ブリムオンが襷を持たせればテブリムと同じように耐えることが出来るとおっしゃっていますが、確かにその通りであり、確定2発で抑えることを考えれば、ブリムオンのトリックルームなどとやりたいことを行えることが出来ます。また、グラスシードを持たせるとテブリムより耐久力と火力が勝るとおっしゃっていますが、これもその通りであり、HPと素早さ以外において勝るということは確かにその通りです(突撃チョッキも含む)
しかし、勿論ブリムオンに持たせるアイテムにもデメリットがあり、更にタイプも異なるのであくまでもこのテブリムはブリムオンの劣化ではないです。以下の通り、アイテムについてまとめてみました。

気合の襷…ステルスロックやまきびし、猫だましの様な先制技などのダメージでアイテムの効果が起動しなくなり、もう一発耐えることが出来ない

突撃チョッキ…特防が1.5倍になるので、HBブリムオンに持たせれば輝石HBテブリムより素早さを除いて完全に勝ることが出来るが、変化技が使えない為、トリックルームや瞑想、バトンタッチなどを使うことが出来ない

グラスシード(サイコシード)…防御(特防)を1段階上げることが出来る為、突撃チョッキと同じような恩恵を受けるが、こちらはフィールドに応じて発動する上、交代すると上がった防御ステータスが元通りになるので、自分と相手のポケモンに依存するか、ダイマックスして自らフィールドを作り、居座る方法しかない

この通り、単純に耐久力を求めるのであれば、今挙げたアイテムの問題点も考慮した方が良いです。グラスシードブリムオンは確かに発動さえすれば輝石テブリムより上回る耐久力を手にすることが出来ますが、グラスメーカー持ちのゴリランダーを入れるか、ダイマックスしてダイソウゲンを打って発動する等と、無条件で防御ステータスが1.5倍になる進化の輝石とは違って、手間のかかる場面があります。
ですので、今挙げたブリムオンのアイテムは、状況に応じては輝石テブリムを上回る耐久力を手にすることが出来ますが、変化技が使えなくなったり、フィールドに依存しないと行けないなどと言ったデメリットもあるということです。

上から拘りアイテムを押し付けられた場合ですが、攻撃技が無い場合は速攻引きましょう。ダイマックスして突っ張るのもありですが、瞑想積んでいなければあまり大したダメージは入らないので、基本交代必須です。

こちらこそ、長文失礼しました
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