ニョロトノ- ポケモン育成論ソードシールド

井の中の蛙、大海である

2021/12/21 16:36 / 更新:2021/12/28 16:40

ニョロトノ

HP:HP 90

攻撃:攻撃 75

防御:防御 75

特攻:特攻 90

特防:特防 100

素早:素早 70

ツイート4.444.444.444.444.444.444.444.444.444.44閲覧:10731登録:4件評価:4.44(9人)

ニョロトノ  みず  【 ポケモン図鑑 】

性格
れいせい(特攻 素早)
特性
あめふらし
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 特攻:252 / 特防:4
個体値:31-0-31-31-31-0
実数値:197-80-95-156-121-67 (素早さ比較)
覚えさせる技
ウェザーボール / なみのり / きあいだま / れいとうビーム
持ち物
こだわりメガネ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

挨拶

はじめまして。ろりすと申します。はじめて育成論を投稿させていただくため、至らない点が多々あるかと思います。その際にはコメントでのご指摘をお願い致します。

注意

  • 各ステータスの略称として以下を使用します。

H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ

  • 論内で登場するポケモンは記載がない限り全て理想個体とします。
  • ダメージ計算は「ポケマス」様のものを利用させていただきます。

本論の構成

  • 本論を書くに至った経緯
  • 性格,個体値,持ち物,努力値
  • 技構成案
  • 相性の良い味方
  • ポケモン別ダメージ計算
  • 最後に
  • ご指摘履歴

本論を書くに至った経緯

シリーズ11以前より私が愛用していたニョロトノニョロトノニョロトノと、現環境において最高峰の雨の使い手であるカイオーガカイオーガカイオーガと比較した際、カイオーガカイオーガカイオーガに勝っている点や、この程度の差であれば禁止伝説枠を食わない点で採用出来るといった点を数多く見つけましたので、本論の投稿に至りました。
本論では主にカイオーガカイオーガカイオーガとの差別化に焦点を当て、閲覧していただいた方々に新しい選択肢の提案をすることを目的としています。

カイオーガカイオーガカイオーガとニョロトノニョロトノニョロトノの比較

カイオーガカイオーガカイオーガとニョロトノニョロトノニョロトノの比較にあたって、本論では、カイオーガカイオーガカイオーガの調整を「おくびょう」「C252,S↑252,H4」,「こだわりスカーフ」と想定し,ニョロトノニョロトノニョロトノの調整を本論の「れいせい」「C↑252,H252,D4」,「こだわりメガネ」のものとさせて頂いております。

  • 耐久指数比較

物理方面

カイオーガカイオーガカイオーガ 19360
ニョロトノニョロトノニョロトノ 18715

カイオーガカイオーガカイオーガ:ニョロトノニョロトノニョロトノ=19360:18715

ニョロトノニョロトノニョロトノ=カイオーガカイオーガカイオーガの96.67%の物理耐久

特殊方面

カイオーガカイオーガカイオーガ 28160
ニョロトノニョロトノニョロトノ 23837

カイオーガカイオーガカイオーガ:ニョロトノニョロトノニョロトノ=28160:23837

ニョロトノニョロトノニョロトノ=カイオーガカイオーガカイオーガの84.65%の特殊耐久

  • 火力比較

火力の比較にあたってH,Dの種族値がそれぞれ100であり、水が等倍のジラーチへ攻撃を行う想定で比較を行う。

vsジラーチジラーチジラーチ

カイオーガカイオーガカイオーガ なみのり
129~153(73.7~87.4%)
ニョロトノニョロトノニョロトノ なみのり
136~162(77.7~92.5%)

カイオーガカイオーガカイオーガの命中安定技に合わせた単純ダメージ比較。同じ条件であればこだわりメガネの効果もあり、ニョロトノニョロトノニョロトノの方が高いダメージが出る。
スカーフカイオーガカイオーガカイオーガのなみのりでも手痛いダメージを受けた経験の多い対戦勢であれば、火力の高さの想像は容易いだろう。

カイオーガカイオーガカイオーガ しおふき
214~253(122.2~144.5%)
ニョロトノニョロトノニョロトノ ウェザーボール
165~195(94.2~111.4%)乱数68.8%

言わずもがなカイオーガカイオーガカイオーガの最高打点であるしおふきとニョロトノニョロトノニョロトノの最高打点であるウェザーボールを比較すると、カイオーガカイオーガカイオーガのしおふきと比べて大きくダメージが劣る。しかし、先制技持ち、襷持ち、スカーフ持ち、ダイマックス、のいずれか1つでも予想される場合は押しにくく,命中安定などを考慮するとニョロトノニョロトノニョロトノのウェザーボールに軍配が上がる場面もかなり多い。事実、カイオーガカイオーガカイオーガのなみのりとニョロトノニョロトノニョロトノのウェザーボールには30%弱のダメージ差があり、使いやすさは圧倒的であると言える。

性格・個体値・持ち物・努力値

性格

「れいせい」 C↑S↓

最遅のS下降補正にすることによって、Sの個体値が31のS無振りカバルドンカバルドンカバルドンと同速になる。
これにより,同速対決で天候を取れる可能性が生まれる。
仮に素早さが勝っていた場合,上からH252カバルドンカバルドンカバルドンに対してなみのりで258~306(120~142.3%)と無償突破が可能となる。
逆に同速で天候を取れた場合には更なるアドバンテージが期待でき、カバルドンカバルドンカバルドンに50%の確率で1度行動を許すか,行動を許さず確1取ることが可能となる。
このように,天候パにおいて天敵となりうるカバルドンに対して一方的にアドバンテージを取れる可能性を作る為に、本論では「れいせい」を推奨とする。

個体値

H31.A0(妥協可).B31.C31.D31.S0

先程述べたように、素早さ調整はしっかりとおこなうとカバルドンに対して初手から投げることができるようになる。

もちもの

コンセプトであるため、こだわりメガネで確定

努力値

H252.C252.D4

天候を雨にしつつ、いのちのたまや食べ残し等を持たず、先発であるためステルスロックのケアが必要ないことを考えるとHは252に振り可能な限り耐久を底上げする方が良いだろう。アタッカーであるため、振ることが出来る上限の252をCに振りたい。残りはBかDにお好きなようにお願い致します。

技構成案

確定枠

ウェザーボール

カイオーガカイオーガカイオーガとの比較する大きなポイントとなる技。

なみのりと比較して確定数が変わる相手としてメタグロスメタグロスメタグロスがあげられる。

なみのりの場合,H60振りまでしか確1取れないのに対し、ウェザーボールであれば、H196振りまで確1を取れ,252振りでも75%の乱数で落としきることが可能となる。

選択枠

なみのり

ダイストリームで天候の上書きする技。
敵が後出しで天候を変えてくることを読んでウェザーボールを押せない場面で有効。個人的には確定枠

きあいだま

ナットレイナットレイナットレイピンメタ技。しかし、無視しては通れないほど遭遇率が高く、選出を呼びやすい。命中不安が気になるが,裏で対策が厳しい場合は覚えさせたい。
ニョロトノニョロトノナットレイナットレイ きあいだま
156~184(86.1~101.6%)乱数1発(12.5%)

れいとうビーム

水の通りが悪いドラゴンに対しての打点。
雨ターンが残り1の場合,ダイストリーム→ダイアイス→ダイストリームとして使うことも少なくなかった。
個人的には切っても良い枠

だいちのちから

ニョロトノニョロトノニョロトノに対して強いでんきに対して強い技。
でんき枠をサンダーサンダーサンダーが占めていることが多いため、あまり刺さらない印象。ダイアースでDを上げる使い方は相手次第では有効であった。
後述するが,補完に優れるポケモンたちが地面技を覚えることがしばしばあり,そちらに任せても良い印象
個人的には切っても良い枠

相性の良い味方

ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアン、ナットレイナットレイナットレイ
天候にて弱点を補う。自身のスペックが高くパーティに組み込みやすい。ザシアン(王)ザシアン(王)は、カイオーガと組めないため、並びとして強力。
ダメージ計算にも乗せたように、ニョロトノニョロトノニョロトノでヌオーヌオーヌオーを確1取れている点も相性が良いと言える。

ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)ネクロズマ、メタグロスメタグロスメタグロス
有名な弱点保険アタッカー。ほのお技で起動することが出来れば実質ノーコストで発動可能。
弱点保険積まずとも、ほのおタイプの選出を抑制されている状況というだけでも採用価値あり。
両者ともにサブウェポンで地面技を覚えることが出来るため,見れる対面が広く、特にネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)は、カイオーガと組めないため、並びとして強力。

ハッサムハッサムハッサム
弱点を補える。初手投げ奇襲型のニョロトノニョロトノニョロトノにより残った相手を刈り取るバレットパンチは強力。

エレザードエレザードエレザード
サンダーの引き先筆頭。かんそうはだによる高い持続回復と専用技による吸収で後出しからダイマを切らず切り返すことが可能。素直に強い。トリトドントリトドントリトドンに対してくさむすびを撃てるなど器用さにも優れる。エレザード引きを読まれなければウオノラゴンに対しても仕事が出来る。

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロス
物理アタッカーからの引き先。耐久振り推奨。
ニョロトノに抜群のでんきを無効化,相性の良いはがねタイプやエレザードに抜群の地面技の無効化と補完の補完に優れる。
単体の性能が高く採用しやすい。

カットロトムカットロトムカットロトム
スカーフトリック推奨。ニョロトノと相性の悪いラッキーラッキーラッキーなどの受けに対して崩しに行く使い方をする。
トリトドントリトドントリトドンなどの選出の抑止力となるなど,忍ばせておくだけでニョロトノニョロトノニョロトノが通りやすくなる。補完に優れる鋼タイプの弱点の地面技を無効化し、ニョロトノニョロトノニョロトノに抜群をつく電気技も0.25倍に押えられるなど補完及び補完の補完に優れる。

ガマゲロゲガマゲロゲガマゲロゲ
すいすい雨エース偽装役として採用候補。起点作り型として採用し,ニョロトノと使い分けると良い。トノゲロゲの並びを見て、起点作りガマゲロゲガマゲロゲガマゲロゲとエースニョロトノニョロトノニョロトノと見分けられる人はおらず、雨にタダ乗りしてくるウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンに対して、ちょすいで無効化するなど偽装力は高い。でんき無効化に加え、一致地面技も打てるためでんきタイプに対しても強く出ることが出来る。

キングドラキングドラキングドラ
すいすいでザシアン(王)ザシアン(王)を抜け,上から珠ダイストリームでザシアン(王)ザシアン(王)を確1で落とせる。ニョロトノニョロトノニョロトノをエースと悟らせない為のブラフとしての候補の1つ。耐性,種族値共に素直に優秀でニョロトノニョロトノニョロトノ選出せずとも戦えるスペックを持つ。

ポケモン別ダメージ計算

vsサンダーサンダーサンダー, おくびょう,いのちのたま,C252

サンダーサンダーニョロトノニョロトノ ダイジェット
152~179(77.1~90.8%)確2
サンダーサンダーニョロトノニョロトノ ボルトチェンジ
151~182(76.6~92.3%)確2
サンダーサンダーニョロトノニョロトノ 10万ボルト
198~234(100.5~118.7%)確1
ニョロトノニョロトノサンダーサンダー ウェザーボール
180~213(108.4~128.3%)確1

vsエースバーンエースバーンエースバーン,ようき,いのちのたま,A252

エースバーンエースバーンニョロトノニョロトノ ダイジェット
169~200(85.7~101.5%)乱数1(6.3%)
エースバーンエースバーンニョロトノニョロトノ とんぼがえり
91~109(46.1~55.3%)乱数2 (64.5%)
ニョロトノニョロトノエースバーンエースバーン ダイマ(ひこう)ウェザーボール
210~247(67.3~79.1%)確定2

vsヌオーヌオーヌオー H252,B252,D4

ニョロトノニョロトノヌオーヌオー ウェザーボール
229~271(113.3~134.1%)確1

vsバンギラスバンギラスバンギラス H252.A252.とつげきチョッキ

ニョロトノニョロトノバンギラスバンギラス なみのり (砂)
90~108(43.4~52.1%)乱数2発(5.9%)
ニョロトノニョロトノバンギラスバンギラス ウェザーボール (雨)
222~264(107.2~127.5%)確1

vsナットレイナットレイナットレイ H252

ニョロトノニョロトノナットレイナットレイ ウェザーボール
72~86(39.7~47.5%) 確3
ニョロトノニョロトノナットレイナットレイ きあいだま
156~184(86.1~101.6%) 乱1 (12.5%)

vsメタグロスメタグロスメタグロス いじっぱり、H252 A252

メタグロスメタグロスニョロトノニョロトノ じしん
81~96(41.1~48.7%)乱数3発
ニョロトノニョロトノメタグロスメタグロス ウェザーボール
180~213(96.2~113.9%)乱数1(75%)

vsザシアン(王)ザシアン(王) ようき A252,S252

ザシアン(王)ザシアン(王)ニョロトノニョロトノきょじゅうざん
99~117(50.2~59.3%)確定2
ザシアン(王)ザシアン(王)ニョロトノニョロトノじゃれつく
178~210(90.3~106.5%)乱数1発(37.5%)
ニョロトノニョロトノザシアンザシアンウェザーボール
148~175(88~104.1%)乱数1発(31.3%)

vsネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食) わんぱくH252,B252

ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)ニョロトノニョロトノ A2↑メテオドライブ
105~123(53.2~62.4%)確2
ニョロトノニョロトノネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食) ウェザーボール
153~181(75~88.7%)確2

vsバドレックス(こくば)バドレックス(こくば) CS252

バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ニョロトノニョロトノ アストラルビット
160~188(81.2~95.4%)確2
ニョロトノニョロトノバドレックス(こくば)バドレックス(こくば) ウェザーボール
165~195(93.7~110.7)乱数1 62.5%

vsホウオウホウオウ H252

ニョロトノニョロトノホウオウホウオウウェザーボール
230~272(107.9~127.6%)確1

最後に

いかがだったでしょうか?
初投稿により拙い部分が多くあると思いますが、最後まで目を通して頂き感謝致しますm(*_ _)m
最後に、本論をまとめますと、ニョロトノニョロトノニョロトノとカイオーガカイオーガカイオーガを比べた際,ニョロトノニョロトノカイオーガカイオーガの約9割程度の耐久値を持ち,火力も安定技ではカイオーガカイオーガにも勝る火力を出すことが可能であり、Sを下げることにより天候を取りやすいというメリットがある。
このようなメリットとカイオーガカイオーガのスカーフしおふきの破壊力を天秤にかけて、ご自身にあった選択が出来るように選択肢の提供ができていれば幸いです。
不明点や誤っている点,要望やご意見がありましたらコメント欄にてご指摘お願い致します。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/12/28 16:40

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コメント (11件)

  • ページ:
  • 1
21/12/21 23:51
1runako (@ugoFBm0XqzCW3Dq)
れいせいHC眼鏡カイオーガカイオーガとの差別化はしないんですか?
21/12/22 00:29
3ろりす
runakoさん コメントありがとうございます!
カイオーガカイオーガカイオーガの詳細をポケモンHOMEで調べたところ、おくびょう,ひかえめが97.3%,れいせいが0.4%となっています。また、こだわりメガネの採用率も10.2%となっていることから、れいせいこだわりネガネカイオーガカイオーガカイオーガは、恐らく存在しないものだと考えられます。
しかしながら、とつげきチョッキを持つ型も26%いるため、そちらとの差別化点を回答とさせていただきます。

1.禁止伝説枠を取らない

ここが大きな差別化点となります。雨を降らせほのおを半減させた状態で、ザシアン(王)ザシアン(王)ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)といったほのお弱点のポケモンを控えさせることが出来るのは大きな強みと言えます。

2.バンギラスバンギラスバンギラスの下から天候をを上塗り出来る

バンギラスバンギラスバンギラスのS下降補正の割合は2.7%と非常に少なく、S調整することで下から天候を変えられるというのがニョロトノニョロトノニョロトノの利点の一つとなっています。しかし、カイオーガカイオーガカイオーガではそのような調整が出来ません。

3.型の読み外しを誘いやすく、不用意な居座りを誘発できる

ここに関しては相手依存となるため、強みとするには怪しいところもありますが,メジャーであるニョロトノニョロトノニョロトノのうずしお滅び型のうずしお読みで先発のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロスが居座って来た場面など少なくありませんでした。
そういった相手に対してカイオーガカイオーガカイオーガのなみのりを超えるダメージを不意に出せるというのも強みかと思われます。

以上の3点を差別化点として挙げさせていただきます
21/12/22 09:13
4にとらぼ (@LabO_LabQ)
育成論投稿お疲れ様です。

ぺリッパーとの差別化が足りないと感じました。
ニョロトノよりもCが5高く、Sが低いのでコンセプト上ぺリッパーのほうが良いと感じます。S31カバルドンに対しても確実に下を取れますし。

技構成もウェザーボール、ハイドロポンプ、れいとうビームはぺリッパーも覚えますし、ナットレイピンポメタと書かれていたきあいだまですが、HDナットレイに対しては確定2発、HBでも低乱数と、1発は耐えられてしまいますよね。しかも命中不安なので連続して当てれるかは分かりません。さらにダメージでメガネがバレて、ゴーストタイプなどに起点にされることもあります(経験談)。ぺリッパーならタイプ一致暴風でHDナットレイにも確定2発がとれますし、なにより雨下で必中になります。飛行技は無効タイプがないので、通りも良く、混乱も狙えます。

また、自分も同じく控えめのメガネニョロトノの育成論を投稿したのですが、そこでのぺリッパーの差別化として、ぺリッパーの苦手なジバコイル、ランターンに対して上からだいちのちからを打てる等の差別化を上げました。しかしS下降ではこれらのポケモンに上を取られてしまうので差別化になりません。

バンギラスに強く出れるという強みはあるかもしれませんが、それだけでは薄いと思います。
21/12/22 09:19
5にとらぼ (@LabO_LabQ)
>4
訂正 ハイドロポンプ→なみのり ですね。申し訳ございません。
もちろんぺリッパーはなみのりも覚えます。
21/12/22 10:26
6焼鳥
この育成論は注目の育成論に乗っている上のにとラボさんの育成論を参考にされた感じですかね? メガネニョロトノという特異なモノでかなり似通っていましたのでそう感じました 言いがかりであればすみません(._.)
しかし参考にされたのであればフォークなどしておいた方がいいのではないでしょうか...
21/12/22 10:48
7ろりす
にとらぼさん
コメントありがとうございます!
{ぺリッパー}との差別化点においてですが、今回重きを置いたのは「耐久値」です。
コンセプトの都合上、1発耐えてから殴り返す形になりますが、{ぺリッパー}では耐久値が全くと言って良いほど足りません。防御と特防に関しては、高い方が逆であるだけでほぼ同じですが,Hの種族値が30も変わってしまいます。
この30の差により耐えられない場面が非常に多く出来てしまいます。
また、でんき4倍弱点があるのも非常に苦しいポイントです。環境採用率の非常に高い「ボルトチェンジ」が例え不一致であっても倒されてしまいます。
そういった点ニョロトノニョロトノでは、珠サンダーのボルトチェンジを耐えるほど固く、火力を確保しつつ高い耐久値を確保出来ているのが強みとなっています。

以上がぺリッパーとニョロトノの差別化点になります。
21/12/22 10:58
8ろりす
焼き鳥さん
コメントありがとうございます!

結論から言わせいただくと、全く参考にしておりません。
冒頭に述べさせて頂いているように、シリーズ11よりはるか前,期間にして年単位前からニョロトノニョロトノを愛用させていただいております。
確かに、書く際に基本的な事項以外の内容重複が無いか確認するために目を通しましたが、本論にて重きを置いているのはカイオーガカイオーガとの差別化であり、そういった点にほとんど触れられていないため本論を書くに至りました。
注目の育成論には、カイオーガカイオーガとの耐久指数比較,同じポケモンに同じ技を撃った場合の比較が載っていないこと、確定技にねっとうが据えてあること、天候を取る為のS調整の有無などの違いがあり、全くの別物と認識しております。
21/12/22 11:07
9にとらぼ (@LabO_LabQ)
>7
H252B4ぺリッパーだとニョロトノよりも物理方面は固く、ザシアン(王)ザシアン(王)エースバーンエースバーンゴリランダーゴリランダーには有利がとれますが、不意の電気技や岩技、特殊方面などに強く出れるのはニョロトノの強みですね。納得しました。
返信ありがとうございます。m(__)m
21/12/22 11:23
10ろりす
にとらぼさん
コメントありがとうございます
相性の良い味方欄に目を通して頂ければと思うのですが,ザシアン(王)ザシアン(王)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のクッションを挟みキングドラキングドラに繋いだり、ゴリランダーゴリランダーにははがねタイプ全般,エースバーンエースバーンにも雨下であるため,ダイジェットにはがねタイプ後投げでも十分対応可能である点からそれらを重く見てはおりませんでした。
そういったポケモンに対して対面で強く出れるのはぺリッパーの強みかもしれませんね!
改めてコメントありがとうございました!
21/12/22 12:15
11にとらぼ (@LabO_LabQ)
>10
ありがとうございます!
自分もニョロトノは年単位で相棒枠なので、共に第5世代以来の復権を目指していきましょう!( *˙ω˙*)و
21/12/25 14:52
12たま
コメ欄にありましたが、ペリッパーと比べる必要が無いのではと思います。

ペリッパーとの差別化なんて使用率トップのサンダーに対して為す術なくワンパンされるかどうかだけでも多いに違いますし、特殊耐久紙ぺらのペリッパーとスカーフカイオーガに迫る耐久になるニョロトノでは全く比較になりません。

いわば、ジェネリックカイオーガかつ高火力安定水打点があり、砂起こしポケモンに対して一方的もしくはダイマを切らざるを得なくできるのにも関わらず、サポートがメインの型であるニョロトノだからこその育成論ではないかと思います。

ザシアンと組ませるに当たって、ヌオーカバランドに有利が取れて炎半減に出来るのにサンダーと対面してもサンダーの型次第では勝てるのはデカいですね。
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