ゴルーグ- ポケモン育成論ソードシールド

【物理アタッカー】ぶきようゴルーグ【兼トリックサポート】

2019/12/25 21:53 / 更新:2020/12/29 15:55

ゴルーグ

HP:HP 89

攻撃:攻撃 124

防御:防御 80

特攻:特攻 55

特防:特防 80

素早:素早 55

ツイート4.544.544.544.544.544.544.544.544.544.54閲覧:88387登録:73件評価:4.54(13人)

ゴルーグ  じめん ゴースト  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
ぶきよう
努力値配分(努力値とは?)
HP:196 / 攻撃:252 / 素早:60
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:189-193-100-x-100-83 (素早さ比較)
覚えさせる技
トリック / じしん / ポルターガイスト / インファイト
持ち物
とつげきチョッキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

  • この育成論においては「努力値」「種族値」等の非公式な呼称を用います。また、能力の説明にH-A-B-C-D-Sの略称を使用します。

ゴルーグゴルーグゴルーグとは?

第5世代で初登場した、唯一のゴースト/地面複合だったポケモンです。現在はシロデスナシロデスナ、そして第8世代で初登場したデスバーンデスバーンも同じ複合タイプとなっています。ゴーストタイプは搦め手を得意とする特殊寄りの種族値を持つポケモンが多いのですが、ゴルーグゴルーグ
H:89 A:124 B:80 C:55 D:80 S:55
という鈍足重火力物理アタッカー傾向の配分になっています。耐久面は中程度。弱点が5タイプと多めですが、無効タイプも3タイプと多く、耐久値、弱点の多さに反して割合繰り出しやすい複合になっています。なお、デスバーンデスバーンも同様に物理方面へ偏った配分ですが、今回の育成論においては差別化を意識する必要はありません。

ぶきようとは?

道具を使用できないという特性です。きのみなど、使用するタイプの道具は勿論、こだわり系などの持続的に効果を発揮する道具も無効になってしまい、事実上持ち物無しの状態になります。
知っての通り、道具はポケモンバトルにおいて非常に大きなウェイトを占めており、それが活用できないというのは1手パスみたいなものでなかなか厄介なデメリット特性です。当然、特性もぶきようになるのでゴルーグの場合はてつのこぶし、ノーガードといった優秀な特性を使用できません。2手パスしたような状態ですね。
ちなみに効果には書かれてませんが、なげつけるが使えなくなるという余計な隠し効果までついています。他に同特性はミミロップミミロップココロモリココロモリキテルグマキテルグマが存在しますが、ミミロップミミロップはなかまづくり、ココロモリココロモリはスキルスワップを使用できる為、この特性を相手に押し付けて特性と持ち物を同時に無力化してしまうという恐ろしい真似が出来ます。
ゴルーグゴルーグはそれらの技を覚えません。搦め手の乏しいポケモンとはいえあんまりな仕打ちで、前世代まで、ぶきようは厳選中の邪魔者以外ではありませんでした。しかし第8世代に入り、ゴルーグゴルーグもようやくこの特性を活用できる技を習得しました。

そんな訳で今回はぶきようトリックゴルーグの育成論となります。

ぶきようトリックって?

文字通り特性・ぶきようを持つポケモンで、道具を交換するトリックを使用する戦術です。トリックを使えるポケモンなら誰でも使えそうに見えますが、道具の中には所持者にデメリットを与えるものも存在します。
それらを一切無視して、任意のタイミングで押し付けることが出来るのがぶきようトリックです。なお、ココロモリココロモリもトリックを習得、ミミロップミミロップは同効果のすりかえを習得するので同様の戦術を可能としますが、種族値の傾向、およびタイプが全然異なるので基本的に差別化は必要ありません。トリック後にアタッカーとして第2の役割を果たせ、タスキが持てない都合上、他2種では安定しない後出しを無効耐性、そこそこの耐久によりある程度可能とするゴルーグゴルーグ、高い素早さから相手の持ち物を先手で無力化、こだわり系を押し付けられるココロモリココロモリミミロップミミロップというところでしょうか。
なお、キテルグマキテルグマはぶきようを活かせる技を何一つ習得できません。何故わざわざ全く活用できない地雷特性を実装したんでしょうか。一応、こだわりトリックやトレース対策になるので本当に何もメリットが無い訳ではないですが。

  • ぶきようトリックのここがいい!
  1. デメリットアイテムを任意のタイミングで相手に押し付けられる
  2. 交換したアイテムのデメリットを完全に無視できる
  • ぶきようトリックのここが駄目!
  1. 交換したアイテムのメリットを一切受けられない
  2. 実質的に道具無しの状態で戦闘する羽目になる

ということでぶきようトリックをご理解いただいたところで次へ行きましょう。

性格・努力値

確定枠はいじっぱりとします。ゴルーグは搦め手が不得手な為、前述の通りトリック後はアタッカーとして運用することになります(対面によっては最初から物理アタッカーとして運用する場合も多々)。よって少しでも火力を補強させることを優先します。
努力値については(特にSは)調整の余地が多いのですが、火力を補強する都合上、Aはぶっぱで確定です。今回の確定枠はH196 A252 S60としました。Sは4振りバンギラスバンギラス抜き、Hを残りに。バンギラスバンギラスは多少Sに振ったものもいるので、S76振り(20振りバンギラスバンギラス抜き)も選択肢として優先度が高いです。

その他の調整先としては、ほのおのパンチを採用する場合にハッサムハッサムモスノウモスノウなど65族に先手を取れば潰せる相手が多い事を意識して、4振り想定ならS92振り、多少調整していることを考慮する場合はS148振りで4振り70族抜き抜きに調整を。

確定欄の振り方でもダイジェットを採用すれば準速70族ぐらいまで抜けるようになるので、65族よりも早い相手を想定する場合はそちらで調整した方が安定します。ちなみに丁度S100振りで、ダイジェット1回で準速ヒードランヒードランを抜けます。

持ち物

とつげきチョッキ

確定枠ですが、有力な候補は他にも多数。他のメンバーの持ち物や、役割対象に合わせて調整しましょう。
ドヒドイデドヒドイデサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)モロバレルモロバレルヤミラミヤミラミ等を1行動で機能停止させ、後続のサポートに優秀。
ただしトリックしたターンは変化技が使用可能なので、1行動で仕事が完了するトリパの始動役などは止めきれません。
ちなみにとつげきチョッキをトリックできるのはぶきようのみです。

こだわりスカーフ

同じく耐久型に広く刺さる一方、素早いサポーターには次のターンまで自由に動かれます。
ブリムオンブリムオンフレフワンフレフワンを強く見る場合はこちらの方が有効。
妙な所で抜かれる危険が出てくる点には注意しましょう。

こだわりハチマキ
こだわりメガネ

コメント欄より採用させていただきました。
同じく耐久型に広く(ry)変なタイミングで抜かれたり、特殊アタッカーとの併用でもリスクが低くなります。
それぞれ物理技、特殊技を強化してしまうので選出と環境を読んで使いましょう。

くろいてっきゅう

S半減、かつ飛行タイプや特性:ふゆうに地面技が当たるように。
ほぼヒートロトムヒートロトムピンポイント。

こうこうのしっぽ

強制後攻。ただし優先度は無視しません。
環境に多いダイジェットエースを意識するなら。

だっしゅつボタン

ダメージを受けると強制交代。積み技を使う相手へ。
ゴルーグゴルーグ自身は相性のいい先制技を覚えません。これを狙うならミミロップミミロップを推奨。
ラグがあるもののダイマックス相手にも有効な恐らく唯一の強制交代です。

確定技

トリック

相手と持ち物を交換。コンセプトなので確定。
ダイマックス時にはダイウォールになり、時間稼ぎに便利です。
特性・ねんちゃくには無効ですが、現環境にはトリトドントリトドンアギルダーアギルダーしかいません。

優先技

じしん

タイプ一致。安定かつ高威力。ただしグラスフィールド時には威力が半減。
ゴリランダーゴリランダーも活躍しているので10まんばりきも候補に挙がります。

ポルターガイスト

相手が持ち物を持っていないと失敗しますが、ゴースト物理技としては異例の火力を誇ります。ダイホロウも物理アタッカーであるゴルーグとの相性が良好。
はたきおとすやなげつけるを使う相手でないかぎり、トリックで持ち物は持たせてる筈なので相性が良いです。ちなみにぶきようはポルターガイストを受ける場合、使用する場合双方において影響しません。
旧ゴースト技最大火力のゴーストダイブも候補。威力は下がり、溜め技になりますが相手のダイマックスターンを枯らすことが可能です。

選択技

インファイト

攻撃と同時にBD↓。範囲が広く、ダイマックスせずにバンギラスバンギラスを見る場合に重要な技。

ストーンエッジ

じしんの当たらない飛行タイプに。命中不安。

ヘビーボンバー

ダイスチルでBを上昇させることで物理アタッカーとの打ち合いに有利に。330.0kgとなかなか重いので、軽いフェアリーにも有効。ダイマックス相手には無効なので不安定。

ほのおのパンチ

ナットレイナットレイハッサムハッサムを意識する場合に。火力不足なので使う場合はダイマックスしましょう。

れいとうパンチ

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ボーマンダボーマンダ等を意識するなら。ただしいかくに弱く、役割対象外なので無理に相手する必要は薄いです。

そらをとぶ

ダイマックスへの時間稼ぎに。ダイジェットで加速も可能。
確定枠の振り方だと最速60族、準速71族まで抜けます。

のろい

トリック後、アタッカーとしての役割を想定しない場合、或いは確実に相手へ負荷を与えたい場合に。
HPを半分削って呪いをかけ、毎ターン最大HPの1/4を削ります。
採用する場合はステルスロックかわらわり等を採用して起点役に特化させてもよいでしょう。その場合の努力値振りはAではなくBorDに。性格もわんぱく、或いはしんちょうを推奨です。

立ち回り

理想形としては耐久型を相手にトリックを仕掛け、機能停止させます。ドヒドイデドヒドイデはほぼ確実にくろいヘドロを持っており、他のポケモンのトリックだと耐久を減らされてしまいますが、こいつの場合はそんなの関係ありません。また、予想外の眼鏡やハチマキを渡されてしまっても関係ありません。
トリック後は相手の交代を読んで再度トリックしたり、そのまま殴り合いに持ち込んだりします。下記ダメージ計算の通り対面からならメジャー級にも勝てたりしますが、基本的には1体機能停止+αを狙う形にしてください。殴り合う場合は耐久・火力共に微妙に数値が足りないことから、ダイマックスするのが基本です。
無効耐性が3タイプと多いので、でんき、かくとう技読みで後出し可能なのも強みですが、それらを使う相手にはトリックが刺さりづらいという点には注意しましょう。

与ダメージ

※以下のダメージ計算は左:通常時、右:ダイマックス時で計算されています。

インファイト
131.4~154.5%(確定1発)/65.7~77.2%(確定2発)
じしん
81.1~96.6%(確定2発)/40.5~48.3%(確定3発)

バンギラスバンギラスはダイマックス+じゃくてんほけん型が多いので

ダイホロウ(ポルターガイスト)
28.5~33.3%(確定4発)/14.2~16.6%(乱数7発)
ダイアース(じしん)
156.5~185.5%(確定1発)/78.2~92.7%(確定2発)
と繋ぐと比較的安定します。ダイマックスの場合は高乱数2発。ダイアースの計算はダイホロウによるB低下込み。

ダイホロウ(ポルターガイスト)
196.3~233.1%(確定1発)/98.1~116.5%(乱数1発)
ダイホロウなら相手がダイマックスしようが高乱数1発。

ヘビーボンバー
79.1~93.7%(確定2発)
ダイスチル(ヘビーボンバー)
85.4~101%(乱数1発)/42.7~50.5%(乱数2発)
ストーンエッジ
65.6~78.1%(確定2発)/32.8~39%(乱数3発)
ダイロック(ストーンエッジ)
85.4~101%(乱数1発)/42.7~50.5%(乱数2発)

ダイホロウ(ポルターガイスト)
69.2~81.7%(確定2発)/34.6~40.8%(確定3発)
B低下込みでダイホロウ→ダイスチルorダイロックならダイマックス時でも高乱数2発。ダイホロウのみなら超低乱数2発。

ダイホロウ(ポルターガイスト)
83.1~98.1%(確定2発)/41.5~49%(確定3発)
B低下込みでダイマックス時でも確定2発。

じしん
282.8~336.3%(確定1発)/141.4~168.1%(確定1発)
確定1発。ただしくろいてっきゅうをトリックしてないと当たりません。

ダイホロウ(ポルターガイスト)
76.4~90.4%(確定2発)/38.2~45.2%(確定3発)
B低下込みでダイマックス時は乱数2発。

ストーンエッジ
72.6~86.6%(確定2発)/36.3~43.3%(確定3発)
ダイロック(ストーンエッジ)
94.2~112.1%(乱数1発)/47.1~56%(乱数2発)

ダイホロウ(ポルターガイスト)
96~113.6%(乱数1発)/48~56.8%(乱数2発)
B低下込みでダイマックスでも確定2発。

ストーンエッジ
91.2~108.8%(乱数1発)/45.6~54.4%(乱数2発)
ダイロック(ストーンエッジ)
118.4~140.7%(確定1発)/59.2~70.3%(確定2発)

インファイト
94.6~112.5%(乱数1発)/47.3~56.2%(乱数2発)
ダイナックル(インファイト)
75.4~89.8%(確定2発)/37.7~44.9%(確定3発)
ダイナックルによるA上昇込みで高乱数2発。

ほのおのパンチ
61.8~72.9%(確定2発)/30.9~36.4%(乱数3発)
ダイバーン(ほのおのパンチ)
103.8~123.7%(確定1発)/51.9~61.8%(確定2発)

被ダメージ

かみくだく
98.4~115.3%(乱数1発)/49.2~57.6%(乱数2発)
ダイアーク(かみくだく)
158.7~187.3%(確定1発)/79.3~93.6%(確定2発)
ダイマックスされようがダイマックスすれば確定2発。上を取っていれば勝てます。

ふいうち
47.6~57.1%(乱数2発)/23.8~28.5%(乱数4発)
ダイアーク(ふいうち)
82.5~97.3%(確定2発)/41.2~48.6%(確定3発)
ダイホロウ(ゴーストダイブ)
134.3~158.7%(確定1発)/67.1~79.3%(確定2発)

シャドーボール
73~86.7%(確定2発)/36.5~43.3%(確定3発)
ダイホロウ(シャドーボール)
117.4~139.6%(確定1発)/58.7~69.8%(確定2発)
基本的に確定2発。こちらのダイホロウが下振れしなければ勝利、したら負けます。

マジカルシャイン
41.2~49.2%(確定3発)/20.6~24.6%(確定5発)
ダイフェアリー(マジカルシャイン)
67.1~79.3%(確定2発)/33.5~39.6%(確定3発)

マジカルシャイン
44.9~53.9%(乱数2発)/22.4~26.9%(乱数4発)
ダイフェアリー(マジカルシャイン)
73.5~87.3%(確定2発)/36.7~43.6%(確定3発)

マジカルシャイン
67.1~79.3%(確定2発)/33.5~39.6%(確定3発)
ダイフェアリー(マジカルシャイン)
108.4~128.5%(確定1発)/54.2~64.2%(確定2発)
わるだくみされると流石に辛いですね。

オーバーヒート
79.3~93.6%(確定2発)/39.6~46.8%(確定3発)
ダイバーン(オーバーヒート)
84.6~100.5%(乱数1発)/42.3~50.2%(乱数2発)
シャドーボール
65.6~77.2%(確定2発)/32.8~38.6%(乱数3発)
ダイホロウ(シャドーボール)
105.8~124.8%(確定1発)/52.9~62.4%(確定2発)

あくのはどう
108.9~130.1%(確定1発)/54.4~65%(確定2発)
ダイアーク(あくのはどう)
178.8~210.5%(確定1発)/89.4~105.2%(乱数1発)
こちらからの与ダメージも考えると、対面からは基本勝てません。

おわりに

ぶきようトリックゴルーグ、いかがでしたでしょうか。前作までは完全なデメリット特性でしかなかったぶきようですが、トリックの習得で飛躍的に可能性は増えています。
ノーガード、てつのこぶしといった他の特性もそれぞれ優秀であり、実は今作のゴルーグは何をしてくるか割とわかりづらい、読みづらいポケモンになってたりします。皆さんもこんなゴルーグはどうだ! というのがありましたら、育成論を書いてみてください。パク……オマージュさせていただきます。
ご意見・ご感想をお待ちしております。

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コメント (12件)

  • ページ:
  • 1
19/12/25 22:03
1かっぺ
前作までの不器用トリック(すり替え)は、ミミロップによるチョッキすり替えがほとんどの印象でした。

受けポケの機能停止や起点作成にはスカーフよりチョッキの方が刺さりそうですがいかがでしょうか?
19/12/25 22:17
2やみらみ (@MusicSumochi)
>>1
かっぺ様、コメントありがとうございます。
とつげきチョッキ自体は間違いなくアリです(候補に入れ忘れてましたので後ほど入れときます)。ただ、トリルの始動役として現在中心となるブリムオンはCが高く、また攻撃技もしっかり入ってるのでチョッキよりもスカーフが刺さります。
またガラルサニーゴやドヒドイデもナイトヘッドを持っている場合もあり、安定して交代を促すことが出来ず、トリック連打の読み外しが面倒になる場合も多々あります。
このゴルーグは耐久型の機能停止、それに+して後続に対するトリックでの攪乱or負担をかけることを目的としています。よって確定欄は一応スカーフとなっております。改めて申しておきますと、チョッキ自体は当然アリです。
19/12/25 22:40
3たたたたた (@SaguRemiScarlet)
こんにちは、実数値のところがdが✕なっていますよー
19/12/25 23:36
4やみらみ (@MusicSumochi)
>>3
ご指摘ありがとうございます。お恥ずかしい。

個体値(実数値)の修正、およびとつげきチョッキについての追記を行いました。
19/12/26 15:46
5おびひろ
被ダメージのトゲキッスの項のフィールドとは何でしょうか?
ミストフィールドに威力上昇の効果はありませんし、そもそもトゲキッスは飛んでいるので恩恵はありません。
19/12/27 00:31
6やみらみ (@MusicSumochi)
>>5
おびひろさん、ご指摘ありがとうございます。
全く以てその通りですので修正しときました。
フィールド効果、微妙にそれぞれ違うの覚えづらくありませんか?(公式へ責任転嫁)
はい、飛行にフィールド無効なのを忘れてたのもアレですね?
わるだくみされなければいずれの場合もトゲキッスはダイマックス時確3です。
19/12/28 19:54
7aL
ぶきようトリックだいすき。

ココロモリ界隈から失礼します,ぶきようと聞いて。
ブリムオン意識強めのスカーフなら,鉢巻という手段もあるかと思います。このレジゴル…間違えた。ゴルギガスの場合ダイマックス前提での調整をしていて,ダイマックスする場合相手の物理形が鉢巻でも問題なく耐えられるケースが多いように見えます。(ココロモリは相手が鉢巻じゃなくても落ちる事多数なのでメタ先次第で使うことが有ります)
なので,特殊型に死ぬほど邪魔な物をプレゼントできる上にSを変に上げてあ(察し)にならない代わりに火力でゴリ押されるリスクも有る鉢巻トリックも視野に入れていただけると個人的に嬉しいです。
19/12/28 22:14
8やみらみ (@MusicSumochi)
>>7
aLさん、コメントありがとうございます。
ハチマキ・眼鏡は相手の火力を上げてしまうリスクを考慮して(現環境の耐久型は極端な鈍足が多いのも込みで)スカーフとしていましたが、環境・選出を読んで使用するなら十分にアリな選択肢でしたね。
アイテム候補に追加しておきました。
20/03/12 16:17
9ケイ
不器用トリックゴルーグ、使わせてもらっています。とてもいい感じに動けます。
ふと思ったのですが、どくどくだまが持ち物に良いかもと思いました。あくまでも思いつきなのですが使えるでしょうか?
20/05/09 22:19
10やみらみ (@MusicSumochi)
>>9 ケイ様、コメントありがとうございます。どくどくだま、かえんだまは候補として無しではないのですが、それを目的にする場合は最初からどくどくや鬼火を使えるポケモンを使ってしまった方が早くなりがちでして……相手の持ち物を奪える利点もあるのですが、それだけだと種族値がやや半端なゴルーグを敢えて採用する必要はない、というのが私の考えになります。
20/06/21 21:22
11水統一
鎧の孤島での追加技の「ポルターガイスト」がこの型のゴルーグと相性が良いと思ったのですがどうでしょうか?
20/06/22 21:06
12やみらみ (@MusicSumochi)
>>11 水統一様、コメントありがとうございます。
相性は良いです。なげつけるだのはたきおとすだの食らわなければまず相手は道具持ってますからね。
実際、今の私の手持ちにいるこのゴルーグはポルターガイストに切り替えてます。
ちょうどいいので書き直し予定です。
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