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ダグトリオ(アローラ)- ポケモン育成論ソードシールド

金色のダグトリオ 〜対禁伝意識タスキ型〜

2021/09/21 14:24 / 更新:2021/09/28 09:05

アローラダグトリオ

HP:HP 35

攻撃:攻撃 100

防御:防御 60

特攻:特攻 50

特防:特防 70

素早:素早 110

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ダグトリオ(アローラ)  じめん はがね  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性
カーリーヘアー
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
実数値:111-167-80-x-90-162 / 個体値:31-31-31-x-31-31
覚えさせる技
じしん / ふいうち / がんせきふうじ / じわれ
持ち物
きあいのタスキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

5回目の投稿になります。

「ふいうち」を持つポケモンを調べてたところ、インパクトの強い見た目のポケモンがいました。それがダグトリオ(アローラ)ダグトリオ(アローラ)ということでした。

原種の方は(ときどき)見かけるけど、こっちの方はまったく見かけることはない。しかし、いざ調べてみるとサポート性能として負けず劣らずの優秀さでした。


注意

  • この育成論に出てくるポケモン全て理想個体とします。
  • ステータスの略称として以下を用います。
H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
  • 努力値など、非公式用語を使用します。
  • ダメージ計算はポケマス様を使わせていただきます。


ダグトリオ(アローラ)ダグトリオ(アローラ)ってどんなポケモン?

初代から登場するダグトリオ――のアローラver。
ハゲから一変、フサフサの金髪に!
(髪じゃなくてヒゲ、金属質だからゴワゴワ。)

鋼複合ということもあってタイプの優秀さはかなりのものだが、数値的耐久力は紙同然。その耐久力を比較して説明するならフェローチェフェローチェよりも脆い。つまり、無効以外のタイプ有利などあってないようなものです。(役割を考えると「がんせきふうじ」を使われにくいというメリットはあります。)

また、最大のネックポイントとして「ステルスロック」が没収されました。


特性

このポケモンの専用特性にして、数少ない優秀点です。
【カーリーヘア】――接触してきた相手のS一段階低下。
具体的に言うとザシアン(王)ザシアン(王)対策の一体として機能します。

名前は違いますが同じ効果に【ぬめぬめ】があります。
使い手としてはヌメルゴンヌメルゴンになりますが役割が全く違うので説明なしで。


性格・努力値と調整

性格《いじっぱり》 A↑ C↓
努力値:H4 A252 S252

  • A補正性格&A252について
「じしん」+「ふいうち」=H4ザシアン(王)ザシアン(王)を乱数(確率65%付近)
「ふいうち」=H4バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を確定1発(H252で乱数12.5%)

  • S252準速運用について
S96族相当――火力がギリギリなので最速にする余裕なし。
それでもヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を抜けているので十分。
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)を抜けない点には注意が必要。


持ち物

きあいのタスキ
前述の通りに貧弱ボディで、半減ですら怪しいレベルなので採用。
「こらえる」も習得しますがザシアン(王)ザシアン(王)には「でんこうせっか」があり、もっと言ってしまえば非接触勢とも戦えることができるように。

ゴツゴツメット
接触技を使う相手には効くが、凡庸性はかなり欠けてしまう。
「こらえる」が確定技、「がんせきふうじ」が選択肢になる。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(連撃)がもう少し多い環境ならオススメしていたが…。
余ったタスキ枠を誰に使うかが大事なポイント。


技構成

  • 確定技
じしん
地面物理の定番技。
火力の乏しいこのポケモンにとって命中100威力100一致技は大事。グラスフィールドや浮いている相手には注意が必要ではあるが、他の地面技にすると威力が足りなくなるのでこれでいい。

ふいうち
優秀な先制技。
これによりバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)タスキ残した状態で倒すことができる。また中乱数ではあるが「でんこうせっか」を採用したザシアン(王)ザシアン(王)も倒すこともできるようになります。


  • 優先度の高い選択肢
じわれ
ダイマックスがなくなったことにより、使い勝手はかなり良くなった。
原種と違って設置技を覚えないため、相手次第ではできることが少ないときもあったため、ワンチャンスにかけて使用するのもあり。環境上位を考えるとポリゴン2ポリゴン2ナットレイナットレイカプ・レヒレカプ・レヒレカバルドンカバルドンヌオーヌオーなど欲しくなる対面は非常に多かった。
ちなみに一撃必殺技は命中ランクに依存しないため、相手の「ちいさくなる」にも一律30%です。同時にこちらの「つめとぎ」にも影響しない点にも注意してください。


がんせきふうじ
非接触に対してのS操作技。
環境を考えると等倍相手ならムゲンダイナムゲンダイナカイオーガカイオーガゼルネアスゼルネアスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)、抜群相手ならイベルタルイベルタルサンダーサンダーカイリューカイリューヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ウルガモスウルガモスに対して使用。


  • 選択肢
きんぞくおん
このポケモンへの恩恵はなく、後続のことを考えた場合。
何もできない相手には居座られることもあるので、耐久方面で二段階ダウンはプレッシャーがかかるとおもいます。実際に相手が下げられて困るのか、居座り方針を捨てて急いで倒しに来る展開が多かったです。

こらえる
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(連撃)用に検討したが、フィールドや両壁を消費したり、継続戦闘でも動けたりしたため選択肢の一つに追加。
継続戦闘の具体例としてはミミッキュミミッキュが出てきたとき、同速運ゲ「かげうち」に悩むこともあり、特性を絡めることでに皮を剥がせるようになる。

おきみやげ
裏のポケモンが積み型なら。
相手が後退した場合はデバフが元に戻るので、再度出しと戦うことを考えたら要塞型or S補強アタッカーあたりが無難なところか。具体例は「コスモパワー」「たくわえる」「りゅうのまい」「ジオコントロール」など。

アイアンヘッド
一致技であるが地面と少し範囲被りがある。
上から行動できることが非常に多いので、相手の怯みを狙うこともできるがあくまで運ゲ。主にオーロンゲオーロンゲバドレックス(はくば)バドレックス(はくば)カプ・テテフカプ・テテフ ゴリランダーゴリランダーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に対して使います。

シャドークロ―
「ふいうち」と範囲が被ってしまうところはあるが、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)の採用率20%近くある「みがわり」が気になるので。しかし、こちらがタスキを持っていること前提な上に、仮想敵を考えると「ふいうち」が欲しい場面が非常に多いため、同時採用ということになる。
「じわれ」を採用していない場合にゴチルゼルゴチルゼルに対して急所ランク+1が活きることも。クレセリアクレセリアの数が減ってしまったのが惜しいところ。


選出時の注意

禁止伝説と戦うためにA特化したこともあって、削るだけなら期待できます。そのため、余程に厳しい相手エアームドエアームドテッカグヤテッカグヤなどがいない限りは選出しても構いません。また技採用によってはウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(連撃)にも注意が必要で、今の環境に悪タイプが必須なこともあってタイプ見分けはしやすくはなりました。

また「トリックルーム」を使ってきやすい相手に有効打を持ってはいるものの、そういった相手は耐久力やタスキなどがあるため、もしかすると程度の仕事しかできません。「こらえる」ならターン稼ぎは可能、「じわれ」なら貼る一ターン分可能性を高めれ、「おきみやげ」でアタッカーを止めたり、「ふいうち」で最低限のダメージだけでもなど。


与ダメージ計算

半減「じしん」>等倍「ふいうち」>等倍「がんせきふうじ」

じしん
H4ザシアン(王)ザシアン(王)  → (83.3 ~ 100%)乱数1発(6.3%)
H252ムゲンダイナムゲンダイナ  → (66.3 ~ 78.5%)確定2発
H4ウオノラゴンウオノラゴン → (47.5 ~ 56.6%)乱数2発(87.5%)
H4ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき) → (44.8 ~ 53.4%)乱数2発(33.2%)
H252バンギラスバンギラス → (70.5 ~ 84%)確定2発
HB特化カプ・レヒレカプ・レヒレ → (29.3 ~ 35.5%)乱数3発
HB特化ヒードランヒードラン → (111.1 ~ 133.3%)確定1発
HB特化ウルガモスウルガモス → (39 ~ 45.8%)確定3発
H252ゴチルゼルゴチルゼル → (46.3 ~ 54.8%)乱数2発(58.6%)

ふいうち
H4ザシアン(王)ザシアン(王)  → (10.1 ~ 11.9%)乱数9発
H4バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)  → (102.2 ~ 120.4%)確定1発
H4カイオーガカイオーガ → (22.7 ~ 27.2%)乱数4発
H4ミミッキュミミッキュ → (46.9 ~ 53%)確定3発
H252ゴリランダーゴリランダー → (19.3 ~ 23.1%)乱数5発(99.7%)

がんせきふうじ
H252ムゲンダイナムゲンダイナ  → (13.7 ~ 16.1%)乱数7発
HB特化サンダーサンダー  → (26.3 ~ 31.4%)確定4発
H252ホウオウホウオウ → (46.9 ~ 56.3%)乱数2発(69.9%)
HB特化ウルガモスウルガモス → (62.5 ~ 75%)確定2発
HB特化ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) → (17.8 ~ 21.4%)乱数5発(21.6%)
H4ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル) → (56.3 ~ 66.2%)確定2発

アイアンヘッド
H252バドレックス(はくば)バドレックス(はくば) → (43.4 ~ 52.1%)乱数2発(5.9%)
H252ゴリランダーゴリランダー → (33.3 ~ 39.6%)確定3発
H252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) → (35.2 ~ 41.8%)確定3発
H4カプ・テテフカプ・テテフ → (108.2 ~ 128.7%)確定1発


被ダメージ計算

  • タスキで耐えますが、先制技や連続技のこともあるので。

キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ) C252 「ふぶき(霰込み)」 → (98.1 ~ 115.4%)乱数1発(87.5%)

マンムーマンムー A252「つららばり(3発)」 → (90 ~ 106.3%)乱数1発(9.8%)

ガブリアスガブリアス A252 「スケイルショット(5発)」 → (72.7 ~ 86.3%)確定2発

ザシアン(王)ザシアン(王) A252 「でんこうせっか」 → (28.1 ~ 33.6%)乱数3発(0.2%)

ウインディウインディ A252 「しんそく」 → (27.2 ~ 32.7%)確定4発

ミミッキュミミッキュ A252 「かげうち」 → (36.3 ~ 43.6%)確定3発


相性の良い味方

お互いに相性補完ができており、S操作の恩恵を受ける素早さ帯。
ただし、耐久能力はかなり低いので無効を活かす以外にサイクルは無理。そのため、このポケモンとは別で鋼や地面タイプを採用したからと言って、別にタイプ被りが起きるわけではない。

「おきみやげ」を採用しているなら。
積み技や交代拒否をすることで、相手が禁止伝説クラスだとしても太刀打ちできなくなります。他にも特性【アナライズ】と絡めることで交代に負荷かける高耐久ポリゴン2ポリゴン2なども相性が良さそうです(ボクが試していない組み合わせなので憶測です)。


最後に

なぜ「ステルスロック」を没収したのか…。
いろんな型やいろんな構築を試してみたけど、その言葉しか見つからない。
もし、ザシアン(王)ザシアン(王)にあわよくば…という考えが無いのであれば、原種の方が良いと思います。S操作は「がんせきふうじ」がありますし、差別化点は鋼由来の利点ぐらいです。それほどまでにこの技の有無は影響力が大きいです。

ただし、速いタスキ持ちということもあって、仕事を完遂する能力はかなり高いです。優秀な技が一つ消えたからと言って、サポート能力が0になったわけではなく、依然としてサポート性能は高い部類ではあります。


アドバイス等は真摯に受け止めますので、コメントをしてくだされば幸いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/09/28 09:05

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コメント (2件)

  • ページ:
  • 1
21/09/27 22:44
1kippeialt (@kippeialt)
面白い型ですね。今度育ててみようと思います。ディグダ見つけるのは大変ですけど。

不意打ちよりかはシャドクローの方が黒バド対策なら安定するかと。まあ襷潰れてない前提ですが、黒バド側はマイナーには身代わりみたいな風潮があるので。
21/09/28 08:52
2ペン銀太郎 (@2vnkdnta)
>>1 
kippeialtさん、ありがとうございます。
ボクも最初は「シャドークロ―」を考えていましたが……
・タスキ残っている前提の運用になる(もしくはタスキを残して後続戦闘)
・先制技持ちのタスキウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)マンムーマンムー
・高速アタッカーのタスキバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)フェローチェフェローチェ
・先制技持ちの耐久特性ミミッキュミミッキュ
・一致抜群だけでは落としきれない先制技持ちザシアン(王)ザシアン(王)ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)メタグロスメタグロス
……などのことを考えて「ふいうち」の方がいいと感じました。
(もともとはゴツゴツメット型を思い付いたから入ってないだけとか言えない。)

もう少し前の環境だったならクレセリアクレセリアサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)などに対してだったり、「ダイホロウ」による強引突破などの運用もあったんですが……。

ただ、持ち物使用率上位との相性は悪いはずなのに「みがわり」採用率20%もあることを考えると、「シャドークロ―」も同時採用しても良いと思えました。

加筆修正したいと思います。
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