はじめに
育成論初投稿です!
どう書けばよいのか分からず、至らない点もあるかと思いますが、そういった場合はコメントで指摘していただけるとありがたいです
注意
この育成論では、非公式略称を使用します
ダメージ計算は『Soldier Calc』を使用しています
与えるダメージには期待できないので、与ダメージ計算は省かせていただきます
ダメージ計算は使用率が高いポケモンのタイプ一致技で計算しています
ダメージ計算は特性の効果を含んでいますが、持ち物の効果を含んでいません
この育成論を書いているのはシーズン21なのでダイマックスのことは考慮しておりません
役割
このポケモンは、物理受け・サポートとして使えます。
持ち物
しんかのきせきで確定です。しんかのきせきを持たせることでトリトドン以上の物理耐久を得ることができます。
特性
ねんちゃくでもいいと思いますが、個人的にはよびみずのほうがいいと思います。
よびみずにすることで、水タイプに後出しできるようになります。
性格・努力値と調整
防御を上げるためにのんきを採用しました。
性格をのんきにし、素早さを下げることで下から自己再生をうつことができるので、のんきにしました。
技構成
じこさいせい
優秀な回復技です。
耐久ポケモンで回復技がないのは少し致命的なのでじこさいせいを採用しました。
こごえるかぜ
他の技でもいいのですが、素早さを下げることができるので採用しました。
あくび
相手を眠らせたり、交換させたりできるので、使いやすいなと思い採用しました。
ねっとう
タイプ一致でやけどの可能性もあるので採用しました。この技は使いどころが多いので入れたほうがいいでしょう。
立ち回り例
基本的には、水タイプに後出しがいいでしょう。
カイオーガや連撃ウーラオス(いちげき)等に後出しし、Cを上げてねっとうやこごえるかぜで嫌がらせをしていくような立ち回りがいいと思います。
初手に出すとゴリランダーやサンダー、レジエレキなどの苦手なポケモンとの対面が多いので、初手には出しづらいです。
トリトドンやヌオーとの差別化
トリトドンやヌオーとの差別点は、タイプと素早さです。
トリトドンやヌオーは水地面複合タイプで草タイプに弱く、1撃でやられてしまうなんてことも少なくありません。しかし、このカラナクシは水単タイプなので草技を一撃耐えることが多いです。
カラナクシはトリトドンやヌオーと比べて素早さ種族値が低いため、下からじこさいせいをうてる相手が多いのが特徴です。
被ダメージ計算
陽気A252ザシアン A+1
じゃれつく 確定2発(55.7~66.1%)
意地A252ウーラオス(いちげき)
あんこくきょうだ 乱数2発(45.9~54%)
インファイト 乱数2発(45.9~54%)
意地A252ランドロス(化身)
じしん 確定3発(40.9~48%)
陽気A252ミミッキュ
じゃれつく 乱数4発(24.5~29.5%)
シャドークロー 乱数5発(18.5~22.9%)
意地A252エースバーン
とびひざげり 乱数2発(44.8~53%)
とんぼがえり 乱数4発(24.5~29.5%)
意地A252バンギラス
かみくだく 乱数3発(31.1~36.6%)
ストーンエッジ 確定3発(38.2~45.9%)
意地A252ウオノラゴン
げきりん 確定3発(34.9~41.5%)
意地A252カイリュー
げきりん 乱数2発(45.9~54.6%)
ダブルウイング 乱数6発(13.6~16.9%)
意地A252ガブリアス
げきりん 乱数2発(45.9~54%)
スケイルショット 乱数9発(9.8~12%)
じしん 確定3発(37.7~44.8)
意地A252ドラパルト
ドラゴンアロー 乱数5発(18~21.8%)
ゴーストダイブ 乱数3発(31.6~38.2%)
苦手なポケモン
受けポケモン カプ・レヒレ、ヌオーなど
高火力特殊アタッカー 黒馬バドレックス、ムゲンダイナなど
弱点をつかれる特殊アタッカー サンダー、ボルトロス(化身)など
フリーズドライ持ち ラプラス、オニゴーリなど
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> ゴリランダー <
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相性の良い味方
水タイプが弱点のポケモン
壁貼りポケモン
物理耐久の低いポケモン
特殊耐久の高いポケモン
ゴリランダーに強いポケモン