はじめに
ぐっどもーにんぐ。
初めて育成論を投稿するノノノ。です。
今回は自分の一番好きなポケモンであるキリキザンキリキザンの育成論を投稿します。
探り探りなどで変なところもあると思いますが、どうぞ最後まで見ていってください!
注意
- 非公式用語の使用
- ダメージ計算はポケマス様を使用
- ポケモンの使用率などのデータはポケモンデータベース様を使用
- 記載がない場合全てのポケモンを理想個体とする
キリキザンキリキザンについて
タイプ:鋼、悪
種族値:H60 A125 B100 C60 D70 S60
キリキザンのタイプは弱点3個、半減以下11個というめちゃくちゃ優秀な複合タイプです。
しかし、その優秀な耐性を活かせるほどの種族値がないのがネックです。
AとBはどちらも高水準ですが、アタッカーにはSが足りない、受けにはHが足りない、となっています。
今回はそんなキリキザンキリキザンくんの型を紹介していきたいと思います。
型紹介
- 努力値
ASぶっぱ、あまりH
- 持ち物
弱点保険
- 性格
いじっぱり
- 特性
まけんき
- 技構成
アイアンヘッド、不意打ち、堪える、@1
解説
- 努力値
高い攻撃力を生かすA252、アタッカーとしては低めの素早さを補うためのS252
あまりは脳死でH
因みにHBに振っても不意の弱点技で氏ぬのでやめましょう。
- 持ち物
今回のコンセプト上これ一択。
- 性格
いじっぱりにすることでA2段階上昇の不意打ちで無振りエースバーンを確定一発にできる。
- 特性
威嚇で止まらなくなる。
ダイマックスの撃ち合いでいつのまにかAが上がってることがある。
- 技構成
キリキザンキリキザンの一致メインウェポンであるアイアンヘッド、不意打ち、
コンセプト上安全に弱保発動を狙える堪えるまでは確定。
@1の技候補
・エアスラッシュ(仮想敵なし)
ダイジェットを打つ唯一の手段。
弱保発動後も火力はgm
・ストーンエッジ(サンダーなどの飛行勢、エースバーンなど)
命中不安だが火力は十分。
ダイマックス時には優秀なサブウェポンとなる。
与ダメージ計算
使用率トップのポケモンを対象としています。
以下能力上昇なし↓
- アイアンヘッド
無振りミミッキュ135.4~161.5%
無振りランドロス49.4~58.5%
HBランドロス29.1~34.2%
HBカプ・レヒレ13.8~16.4%
- ダイスチル
無振りミミッキュ218.5~258.5%
無振りランドロス72.0~84.8%
HBランドロス47.4~55.6%
HBカプ・レヒレ22.0~26.3%
- 不意打ち
無振りエースバーン52.3~61.9%
無振りミミッキュ58.5~70.0%
- ストーンエッジ
無振りサンダー84.3~100.0%
HBサンダー49.7~58.9%
無振りエースバーン111.0~131.6%
- ダイロック
無振りサンダー108.4~128.9%
HBサンダー64.0~76.1%
無振りエースバーン144.5~170.3%
以下攻撃2段階アップ↓
能力上昇なしで確定一発の場合、記載なし
- アイアンヘッド
無振りランドロス43.9~52.1%
HBランドロス36.0~42.3%
HBカプ・レヒレ27.1~32.2%
- ダイスチル
無振りランドロス71.6~84.5%
HBランドロス46.7~55.1%
HBカプ・レヒレ44.1~52.0%
- 不意打ち
無振りエースバーン103.2~122.6%
無振りミミッキュ58.5~70.0%
- ストーンエッジ
無振りサンダー167.5〜198.8%
HBサンダー 98.5~116.8%
- ダイロック
HBサンダー 127.9~151.3%
被ダメージ計算
エースバーン跳び膝蹴り197.1~234.3%
CSサンダー熱風101.4~120.0%
無振りカバルドン地震90.0~107.1%
苦手なポケモン
エースバーン
堪えても火炎ボール+不意打ちで氏ぬ
相性の良い味方
ラグラージ
欠伸、ステロ、クイックターンで襷潰し+対面操作ができる
最後に
最後までご拝読頂きありがとうございます。長々と纏まりのない文章で申し訳ありませんでした。
キリキザンは自分の一番好きなポケモンでこれまでに色々育成してきたので、
また機会があれば育成論を投稿しようと思います。
ご指摘ご感想ありましたらコメントお願いします。
(ダメージ計算については順次追加していく予定です。)