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デンチュラ- ポケモン育成論ソードシールド

地面タイプにも仕事をする電気蜘蛛 〜起点作成デンチュラ〜

2021/04/14 15:34 / 更新:2021/04/19 16:48

デンチュラ

HP:HP 70

攻撃:攻撃 77

防御:防御 60

特攻:特攻 97

特防:特防 60

素早:素早 108

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デンチュラ  むし でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
むじゃき(素早↑ 特防↓)
特性
ふくがん
努力値配分(努力値とは?)
HP:108 / 攻撃:164 / 防御:12 / 特攻:4 / 素早:220
実数値:159-118-82-118-x-171 / 個体値:31-31-31-31-x-31
覚えさせる技
いとをはく / ねばねばネット / とびかかる / かみなり
持ち物
きあいのタスキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

育成投稿は2度目です。
前回のデスバーンデスバーン育成論は不安点が非常に多く、役割を遂行できなかったり、出しをためらってしまう相手が多かったです。もっと正確に言いますと、今の環境に合っておらず、時代遅れなところがありました。

そのため、今回は現環境に対して安定して動ける起点作りを用意して来ました。


注意

  • この育成論に出てくるポケモン全て理想個体とします。

  • ステータスの略称として以下を用います。
H=HP A=攻撃 B=防御
C=特攻 D=特防 S=素早さ

  • 努力値など、非公式用語を使用します。

  • ダメージ計算はポケマス様を使わせていただきます。


『デンチュラ』ってどんなポケモン?

BWから登場した 【電気/虫】 という珍しい複合タイプで、互いが補完し合って2弱点4耐性と恵まれています。また、攻撃方面も補い合っているため、虫タイプでありながら攻撃の通りがいいです。

さらに、S109という速さから繰り出される盤面操作技は後続を楽にすることができます。また、攻撃数値は低くはないが高くもない程度ですが、特性【ふくがん】により「かみなり」の命中率を91まで上げることができ、無補正C振りでもサンダーサンダーザシアンザシアンを40%〜60%削るというサポーターとしては破格の性能を持っています。

実際、技採用率は、
  1. ネバネバネット:91%
  2. かみなり:64%
  3. でんじは:62%
となっており、相方もホワイトキュレムホワイトキュレムランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)エースバーンエースバーンミミッキュミミッキュウオノラゴンウオノラゴンウツロイドウツロイドなど、速さで抜いたら押し切る性能を持ったポケモンが採用されています。

しかし、いざ使ってみるとランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスレジエレキレジエレキへの役割遂行能力が非常に低く、これらは出遅れると全抜きできる性能を持っています。また、パーティ次第では初手の「でんじは」「かみなり」が読まれやすく、これらの三体に加えサンダーサンダーにも交代出しされやすいです。《ラムのみ》持ちを初手に出してくることもありました。

まとめると、一個ずつのタイプの補完はできているものの、性能は電気タイプ由来の部分に依存してしまっています。そのため、パーティや麻痺の運次第ではコイツ一体で半壊させることもありますが、同時にしたいことができずに退場することになってしまうことも多いといった感じです。

だからこそ、デバフを確実に与える必要があると感じました。


他のポケモンとの比較

アブリボンアブリボンアブリボン
S124ということでエースバーンエースバーンよりも速く、「いとをはく」「ネバネバネット」を撒くことが出来ます。相手によっては「ちょうのまい」を積む余裕なども生まれたり、「ひかりのかべ」「リフレクター」を貼ることもできます。
しかし、ザシアン(王)ザシアン(王)の「みがわり」を剥がすことができないのが不安点で、この技で止まってしまうと「つるぎのまい」などによりパーティ全体を完封されてしまいます。

ペロリームペロリームペロリーム
素の耐久がデンチュラより高く、フェアリータイプなので純粋に優秀で、同じく「いとをはく」「ネバネバネット」覚えることが出来ます。また、「かえんほうしゃ」を覚えるためザシアン(王)ザシアン(王)で止まることもないです。他と違うところは「めいそう」「コットンガード」「ドわすれ」を特性【スイートベール】の下で積むことができ、「あくび」「ドレインキッス」などで留まることも可能な点です。
ただし、S以外のデバフ技は確立10%しかなく、火力はイマイチで、耐久もあくまでデンチュラと比べたらというぐらいしかないです。

性格・努力値と調整

性格《むじゃき》
努力値:H108 A164 B12 C4 S220
実数値:H159 ― A118 ― B82
    C118 ― (D72)― S171
H108――16n-1調整。

A164――余りです。168振ると無駄です。

B12――A特化《命の珠》ガブリアスガブリアスの「スケイルショット(3発)」を乱数1発(1.2%)に抑え、【サメはだ】で退場可能。仮にB4にした場合は乱数(15.8%)になるため不安が発生します。

C4――Aの無駄分です。「かみなり」は無振りでも仕事をします。

S220――交代後の相手を抜くとして、最速S103族ウツロイドウツロイドをベースに調整。

性格――ACは使うので下げれません。Bは連続技を耐えたいですし、必然的にDを下げます。キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)の「ふぶき」を霰ダメ込みで耐えますが、個体値は多少は気にしてください。


特性

【ふくがん】
「かみなり」を採用するなら必須ですし、「はいよるいちげき」も命中90なので必要になることがあります。ただし、これらを採用しなかった、気にしなかったりする場合は「いとをはく」の命中95ぐらいしかないので、他の特性の方がメリットは大きいです。

【むしのしらせ】
《きあいのタスキ》と相性がいいです。命中を気にしなかったり「むしのていこう」を採用するならこちらの特性の方が得になります。ただし、虫技が通りが悪く、「かみなり」の魅力を考えると【ふくがん】が圧倒的にいいです。

【きんちょうかん】
今回の型で気にするとしたら《アッキのみ》などのバフアイテムです。別の型での採用するとしたら「でんじは」に対する《ラムのみ》を封じ込めたり、役割破壊の草技通用勢に対する《オボンのみ》を封じ込めることができます。ただし、こちらが退場してしまったら使用可能になってしまうことには注意してください。


持ち物

きあいのタスキ
火力低下技を持っているとは言え、さらに速いアタッカーはザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)エースバーンエースバーンと多くいて、またスカーフ型ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)カイオーガカイオーガも多い。もっと言ってしまえば、一段階火力を低下させた程度では落とされてしまう可能性も高いです。

メンタルハーブ
「ちょうはつ」を使われる可能性が非常に高いです。居座られないように火力低下技を採用しているとは言え、それでもできることが減ってしまうことには変わらないので。ただし、必要割合で言ったら《きあいのタスキ》が圧倒的です。


技構成

ねばねばネット
地上にいる相手のSを下げる設置技です。この技が今の環境において強い理由は、S90越えしていればカイオーガカイオーガザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)を抜けるようになるという点です。浮いているポケモンのSは下げられないので、サンダーサンダーイベルタルイベルタルランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)も見るならS100越えは用意しておいてもいいでしょう。

いとをはく
初動における相手のSを二段階も下げます。「でんじは」との違いは《ラムのみ》や電気/地面タイプに対しても使えることです。また、「エレキネット」は一段階低下なのでダイジェットでイタチごっこになってしまい、さらには地面タイプに無効されるためランドロス(化身)ランドロス(化身)ガブリアスガブリアスに仕事ができません。今回は特にこれらの要素を重要視しました。

とびかかる
虫技と言うことで通りはイマイチですが、相手のAを確定で一段階下げるのが魅力的です。「かみなり」が通らない地面タイプは物理型が基本なので必要です。またHB調整しているのも相まって戦える相手が増えます。


ここからは選択肢になります。
かみなり
こちらが無振りでもザシアン(王)ザシアン(王)の「みがわり」を剥がす火力を持っています。ボクとしての採用理由はこの要素でしたが、半減されなければ後続で倒せるほどには削ったりもできるのでどっちみち強いです。【じしんかじょう】【ビーストブースト】【くろ(しろ)のいななき】が後続に控えているなら、尚更こちらの方がいいでしょう。(麻痺30%は幸運だった程度の考えです。)

はいよるいちげき
虫技と言うことで通りはイマイチですが、相手のCを確定で一段階下げるのが魅力的です。自分の裏が積み型であったり耐久型ならこちらの方がいいです。また、ダイマックスを考えると後続でも倒しきれないこともあるため、Cを低下させた方がありがたいことも多いです。ここは構築や役割対象を見て選択しましょう。

むしのていこう
虫技と言うことで通りはイマイチですが、相手のCを確定で一段階下げるのが魅力的です。こちらは非接触の特殊技ということで、《ゴツゴツメット》を持った相手に戦うことが出来るようになります。命中100なので特性【むしのしらせ】を採用できるようになると言えど、それでも元の威力が低いので結局は後続に繋げる用になります。

エナジーボール
水/地の複合タイプに対してですが、そこら辺は「とびかかる」で削りと火力低下を図り、後続の起点として回した方がいいです。それでも見るとしたら、回復もあり積みも無効にしてしまうヌオーヌオートリトドントリトドン対策ですかね。完全にやりきるにはCが足りず、「あくび」を使われてどちらにせよ交代を余儀なくされます。それならば他の技の方が役割が大きいです。


素早さ計算

相手は最速を前提とし、指標としてS150とS100を例に出しています。
スカーフ持ちのS一段階低下は 3/2倍 × 2/3倍 = 1倍 という状態になります。

S2段階低下
バドレックス(こくば)バドレックス(こくば) 種族値:S150
 → 最速S50以上で抜けます
バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)ニャイキングニャイキングシザリガーシザリガー
 → 準速S60以上で抜けます
ガオガエンガオガエンオーロンゲオーロンゲバンギラスバンギラス

サンダーサンダー 種族値:S100
 → 微調整した程度でS60付近で抜けます
バンギラスバンギラスラプラスラプラスガオガエンガオガエンラグラージラグラージオーロンゲオーロンゲ
 → 無理すればS40付近でも抜けます
ドサイドンドサイドンユレイドルユレイドルガラガラガラガライワパレスイワパレス

S1段階低下


与ダメージ計算

かみなり
H4ザシアン(王)ザシアン(王):32.7 ~ 39.2% 乱数3発(99.2%)
H4カイオーガカイオーガ:26.1 ~ 31.2% 確定4発
H4等倍エースバーンエースバーン:50 ~ 59.6% 確定2発
H4飛行エースバーンエースバーン:100~119.8% 確定1発
H4サンダーサンダー:40.3 ~ 47.5% 確定3発
H252サンダーサンダー:34 ~ 40.1% 確定3発
H4バドレックスバドレックス:34.6 ~ 41.4% 確定3発
(タスキを潰しで命中重視。)
HB特化バンギラスバンギラス:14.4 ~ 17.3% 乱数6発(0.2%)
H252バンギラスバンギラス:20.2 ~ 23.6% 確定5発
H252オーロンゲオーロンゲ:38.6 ~ 46% 確定3発
(壁下で半減)
H4エーフィエーフィ:45.3 ~ 53.9% 乱数2発(39.1%)
H252ブラッキーブラッキー:25.2 ~ 29.7% 確定4発

とびかかる
H252バンギラスバンギラス:40.5 ~ 47.3% 確定3発
H252ラグラージラグラージ:23.6 ~ 28% 乱数4発(85.4%)
H252ゴリランダーゴリランダー:47.3 ~ 56% 乱数2発(73.8%)
H252オーロンゲオーロンゲ:31.1 ~ 37.1% 乱数3発(77.8%)(壁下で半減)
H252エルフーンエルフーン:37.5 ~ 44.8% 確定3発
H4ガブリアスガブリアス:26 ~ 30.9% 確定4発
H4レジエレキレジエレキ:48.7 ~ 58.3% 乱数2発(97.3%)(壁下で半減)
H4エーフィエーフィ:95 ~ 112% 乱数1発(62.5%)
HB特化ブラッキーブラッキー:32.6 ~ 39.6% 乱数3発(99.8%)

はいよるいちげき
H252エルフーンエルフーン:33 ~ 39.7% 乱数3発(99.8%)
(壁下で半減)
H4バドレックスバドレックス:27.2 ~ 32.3% 確定4発
H4カイオーガカイオーガ:12.2 ~ 14.7% 乱数7 ~ 9発
H4レジエレキレジエレキ:42.9 ~ 50.6% 乱数2発(1.6%)
(壁下で半減)


被ダメージ計算

基本的に《きあいのタスキ》を想定していますが、連続技対策としてHBにもある程度に振っており、ACを下げる技も相まって二回以上耐えることがあります。そのため、具体例をいくつか記入します。

A252ガブリアスガブリアス
スケイルショット 3発:64.1 ~ 79.2%
確定2発(【サメはだ】 確定2発)

スケイルショット 4発:85.5 ~ 105.6%
乱数1発(4.8%)

A252《いのちのたま》ガブリアスガブリアス
スケイルショット 3発:83 ~ 103.7%
乱数1発(1.2%)(【サメはだ】 確定1発)

無振りラグラージラグラージ 
じしん: 56.6 ~ 66.6% 確定2発
2発目から「とびかかる」連打で乱数2発。
1発目から「とびかかる」連打で乱数3発。

A252 ラグラージラグラージ
じしん: 69.8 ~ 83% 確定2発
2発目から「とびかかる」連打で確定2発。
1発目から「とびかかる」連打で乱数3発

A特化ミミッキュミミッキュ
かげうち → 27 ~ 32.7% 確定4発

A1低下 じゃれつく
→ 41.5 ~ 49% 確定3発

A1低下 シャドークロ―
→ 32 ~ 38.3% 乱数3発(96.6%)

A1低下 かげうち 
→ 18.8 ~ 22.6% 乱数5発(79.8%)

A1上昇 かげうち 
→ 41.5 ~ 49% 確定3発

A特化《いのちのたま》ミミッキュミミッキュ
かげうち → 35.2 ~ 42.7% 確定3発

A1低下 じゃれつく 
→ 54 ~ 63.5% 確定2発

A1低下 シャドークロ―
→ 41.5 ~ 49.6% 確定3発

A1低下 かげうち 
→ 24.5 ~ 29.5% 乱数4発

A1上昇 かげうち 
→ 54 ~ 63.5% 確定2発
A252ドラパルトドラパルト 
→ ドラゴンアロー:75.4 ~ 90.5% 確定2発

A252《いのちのたま》ドラパルトドラパルト 
→ ドラゴンアロー:98.1 ~ 118.2%
乱数1発(96.5%)
無振りカバルドンカバルドン 
じしん:57.2 ~ 67.9% 確定2発
→砂ダメ+《ゴツゴツメット》で確定2発

1発目から「とびかかる」連打で乱数2発
→砂ダメを込みだと確定2発。
A4バンギラスバンギラス
がんせきふうじ 
→ 65.4 ~ 79.2% 確定2発
(砂ダメ 乱数1発(12.5%))

じしん → 45.2 ~ 53.4% 乱数2発(35.2%)
(砂ダメ 確定2発)
特化《こだわりハチマキ》ゴリランダーゴリランダー
グラススライダー 
→ 42.1 ~ 49.6% 確定3発
(フィールド回復 確定3発)

じゅうまんばりき 
→ 58.4 ~ 69.1% 確定2発
(フィールド回復 高乱数2発)

とんぼがえり → 35.2 ~ 42.1%

A252 ザシアン(王)ザシアン(王)
→ でんこうせっか: 50.3 ~ 57.2%

A特化ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)  → ふいうち: 72.3 ~ 83.6%

A252エースバーンエースバーン → ふいうち: 62.8 ~ 72.3%


苦手なポケモン

オーロンゲオーロンゲエルフーンエルフーンエンニュートエンニュートは上から「ちょうはつ」を使われてしまいます。一応、技は高火力だったりデバフだったりしますが、それでも「ネバネバネット」が撒けないことが戦い全体として致命傷になったりするので注意してください。しかし、「ちょうはつ」を読んで純粋な殴り合いでいけば、対面勝利できる可能性が無いわけでもないです。

ルガルガン(まひる)ルガルガン(まひる)はこちらより速い「ちょうはつ」持ちで、さらには弱点連続技や先制技をもっていますので危険です。さらにはダイマックス適正も高いことも相まって、身動きが取れない事態に陥ることがあります。

受けポケモンに対しての打点が少ないです。「かみなり」が刺さるアーマーガアアーマーガアドヒドイデドヒドイデエアームドエアームドなどはいいですが、ナットレイナットレイラッキーラッキーはガチで厳しいです。他の技でカバーもできないため構築でカバーするしかないです。ヌオーヌオートリトドントリトドンには「エナジーボール」がありますが、そのために他の技を切りたくはないため、こちらも構築でカバーすべきです。

「みがわり」を使われて困るポケモンにジガルデ(50%)ジガルデ(50%)がいます。速さは勝っているのでデバフもかけれますが、剥がすのに攻撃2発を必要とするので、積み技を使われてすぐに不利になります。「トリプルアクセル」を覚える味方がいると安定します。


立ち回り例

エースバーンエースバーンザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)フェローチェフェローチェカイオーガカイオーガなどは上から叩くことをメインとしてくるので、一体でも見えたら選出しておきたいです。また、ガブリアスガブリアスサンダーサンダーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)へは対策もできているので大丈夫です。

デンチュラデンチュラより速い・スカーフ持ち・ダイジェット起点・「がんせきふうじ」が予想できる相手には「いとをはく」を使っておく必要があります。また、サンダーサンダーが「かいでんぱ」「はねやすめ」を使ってきた場合は、勝負どころか削りもできませんのでCS低下を優先させてください。

ザシアン(王)ザシアン(王)を先手に出してくる場合は、高確率で「みがわり」を使ってきます。そのため、「かみなり」を連打する必要性があります。「みがわり」は25%を削るうえにこちらは無傷、突っ張って来ても《きあいのタスキ》で一発は耐えるので「かみなり」で30〜40%は削ることができます。そのため、後続のポケモンで確実に仕留めることが出来ます。(剥がされないような耐久はHD特化にしなければならず、それも確立が入るほどなので、多少の調整程度は問題無しです。)

「ちょうはつ」が予想できる場合として、オーロンゲオーロンゲなら「かみなり」「とびかかる」を壁読みしながら使い分けることで勝つことが出来ます。エルフーンエルフーンと対面したとき「かみなり」なら逃げた方が良く、「はいよるいちげき」なら連打で勝つことが出来ます。ただし、「ネバネバネット」を撒く余裕がない点には注意してください。

ミミッキュミミッキュ相手の場合、「でんじは」を採用している型が増えており、「とびかかる」を優先的に当てて【ばけのかわ】を剥がす必要があります。また、A低下させることによりA特化《いのちのたま》+「じゃれつく」+「かげうち」も耐えます。また「つるぎのまい」も一段階で抑えることができます。そのためサポート技は2発目からがいいです。

相手が「かみなり」「でんじは」「エレキネット」を警戒してきて交代された場合は、《きあいのタスキ》も考慮してプラス二回行動できるので、「ネバネバネット」と攻撃技を使うことができます。ただし、交代先にエーフィエーフィは注意してください。幸いBが低い相手で虫技が抜群なので、「とびかかる」が中乱数1発、耐久調整相手でも「はいよるいちげき」確定2発です。(CSが高い相手なので一回行動で終わることもありますが。)

それ以外の相手に対しては、遅くて火力のある相手には「ネバネバネット」から入り、遅くて火力のない相手には攻撃技から入るのが無難な動きになります。

そして、これらの動きを考えた際に注意しなければならないのは、高火力中速+交代技を持っている場合です。例を挙げるとウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)は《こだわりスカーフ》《きあいのタスキ》《こだわりハチマキ》と型が豊富で、Sを低下させたら後攻「とんぼがえり」を使われたり、設置技を使っていたら先手撃たれて1回行動しかできない……という事態に陥ってしまうからです。


相性の良い味方・構築例

ドラゴン技や「あくび」に対して強く出れるため、主に地タイプ勢ガブリアスガブリアスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カバルドンカバルドンヌオーヌオーラグラージラグラージに対して強く出ることができます。また先制技を通して二撃決殺をされるウインディウインディイベルタルイベルタルマンムーマンムーに対して弱点を突ける点も評価の一つです。

苦手とする「ちょうはつ」「あくび」「ステルスロック」に合わせて交代すると強力です。また、デンチュラデンチュラ側からもASデバフが相性が良く、低い物理耐久を補うことができ、さらにS110は上位ポケモンを抜くことが出来るようになります。

苦手とするジガルデ(50%)ジガルデ(50%)に対して強いです。また、このポケモンで戦いたい相手はSを1段階低下させるだけで十分なので、純粋な相性もいいと言えます。

サンダーサンダーレジエレキレジエレキに対しての対抗策もほしいうえに、これらは「だいばくはつ」を半減以下の状態にさせることが出来ます。

ナットレイナットレイがキツイので炎技を持ったものもいいです。ついでに、このメンツならS低下状態のザシアン(王)ザシアン(王)も抜くことができ、ダイマックス込みで確定1で落とせたりもできます。一部のポケモンは霊/悪の技範囲を持っておりバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)に対しても強かったりします。

苦手とするラッキーラッキーヌオーヌオーに対して強く出れ、ナットレイナットレイも消耗は不可避ですが勝つことができます。こちらもASデバフと非常に相性が良く、高い物理耐久をさらに底上げすることができ、さらにS109は上位ポケモンを抜くことが出来るようになります。具体的なデバフの恩恵としては、対面ならカイオーガカイオーガバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)に勝つことができて、特性【ビーストブースト】やダイマックス次第ではザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)にも勝つことができるようになります。

S低下の恩恵を受けることが出来ますが、それでもザシアン(王)ザシアン(王)バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)は抜けないため、《こだわりスカーフ》を持たせる価値はあります。この場合、火力特性を維持したまま戦えるようになったと考えましょう。


最後に

いかがでしたでしょうか。
今の環境は遅くなっているなどと言われていますが、あくまで全体的にという話であり、使用率の高い個体は速かったりスカーフを持っていたりがたくさんいます。だからこそ、Sを操作する能力の需要はまだまだあると思います。

そろそろ禁止伝説の環境が終わりますが、それでもSを下げる必要があるエースバーンエースバーンウオノラゴンウオノラゴンパッチラゴンパッチラゴンレジエレキレジエレキドリュウズドリュウズガブリアスガブリアスは続投されます。(むしろ、今の環境よりも需要が増えるかも。)

だからこそのデンチュラデンチュラです。
お前もデンチュラ使いにならないか?

かなり長い育成論になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
指摘や質問等がありましたらコメント欄にお願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/04/19 16:48

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コメント (3件)

  • ページ:
  • 1
21/04/14 17:08
1ペン銀太郎 (@2vnkdnta)
追記:苦手な相手にジガルデ(50%)ジガルデ(50%)を追加しました。
    →対策として相性のいい味方にニンフィアニンフィアを追加しました。
21/04/20 14:52
2フライゴン使い
電磁波や糸を吐くの代わりに襷潰しや化けの皮剥がしができるエレキネットは候補になりませんか?
21/04/20 16:51
3ペン銀太郎 (@2vnkdnta)
フライゴン使いさん、ありがとうございます。

回答としましては、『基本的には大丈夫』です。

ただし、『基本的に』に入っていないのはランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の存在です。「ネバネバネット」や「飛び掛かる」のターンを考えると、「つるぎのまい」⇒「ダイジェット」の動きをされると厳しくなります。舞ってこなくても純粋に初手から「ダイジェット」でもキツイです。あと、スカーフ持ちも一度だけ遭遇したことがあります。

《所詮はそこそこ耐久のある四倍弱点持ち》で終わらせるためには、確実に素早さを下げる必要があるということです。

「とんぼがえり」で帰られる可能性もありますが、僕がその動きに遭遇したことないので何とも言えません。ただ、最悪の場合と最低限の場合を天秤にかけると、やはり確実にデバフをかけることがしたいです。

もし、積まれても勝てる対面を用意しているのであるなら、「エレキネット」でもいいです。先制技で落とせたり、一回の積み程度なら対面で勝てたりです。
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