カバルドン- ポケモン育成論ソードシールド

リアルカバは速くてパワフル、ハチマキカバルドン

2021/04/09 18:59 / 更新:2021/04/11 20:46

カバルドン

HP:HP 108

攻撃:攻撃 112

防御:防御 118

特攻:特攻 68

特防:特防 72

素早:素早 47

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カバルドン  じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
すなおこし
努力値配分(努力値とは?)
HP:44 / 攻撃:220 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:236
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:189-176-139-79-93-97 (素早さ比較)
覚えさせる技
じしん / ばかぢから / がんせきふうじ / こおりのキバ
持ち物
こだわりハチマキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

はじめまして。以前、といってもBW時代、テクニキノガッサの解禁前、絶対キノガッサ殺すマンアリアドスアリアドスアリアドス育成論BW/2623を投稿した音鳥氏の弟子、食魂と申します。
今回は、私がだあい好きなゴリラ系カバを紹介したいと思います。

採用理由と役割

ゴリゴリのアタッカーですね、見ての通り。アタッカーとしてのカバルドンと、素早さに振った理由を説明します。
それはリアルカバは力持ちで素早いからです。
嘘です。いや本当に早いんですけど、採用理由ではありません。基本的には鈍足連中を抜き去り上から火力を叩き込むのを目的としてます。細かいラインは後程。

一般的なカバルドンというのは、耐久数値を活かしたディフェンシブなものが大半です。ステルスロックを巻いて延々と眠い眠いとあくびをし続ける。言ってしまえば、口癖が「眠い」「だるい」「面倒くさい」の喰っちゃ寝陰キャです。

しかしカバルドンをよく見ると、攻撃種族値が112あり、あの陽キャ代表のガブリアスガブリアスガブリアスとの違いは、数値上あまりないんですよね。
種族値差が75に対して、素早さの差が55、特攻が12でその他細かい違いはありますが、まあ種族値差のほとんどが素早さで占められているわけですから。

私はガブリアスの強さの大半は地震という技にあると思います。そしてそれと似た火力の出せるカバルドンにもアタッカー適正があると思います。
それなりに高い素早さで、高火力技をぶっぱするガブリアスに対して、鈍重ながらもスキの少ない耐久性能を活かしてぶんなぐるのがアタッカーカバだと思います。
攻撃範囲も、ガブリアスにはない格闘技、氷技、電気技があり、特性も受け身がちなガブリアスよりアグレッシブに取れると思います。

追記1:ドサイドンドサイドンドサイドンの比較では、当然火力では劣りますし、岩技をタイプ一致で打てる攻撃範囲もドサイドンの方が上です。パンチ技も覚えますしね。
純粋な攻撃性能だけでみればドサイドンに軍配が上がると言っていいでしょう。
ではこのカバルドンに採用価値は、と言われれば、それは意表を突く、という一点に尽きるでしょう。
ドサイドンというポケモンはアタッカーとしては強力ですが、逆に言えばそれしかできないのです。
対してカバルドンは陰キャ型が多数を占めていて、この陰キャ型を相手するにはそれなりのパーティリソースを割く必要があります。
その相手の使用するパーティリソースを無効にするだけでなくそこからアドバンテージを生み出すことができるのがこのカバルドンなのです。

次にラグラージラグラージラグラージとの比較ですね。素早さでは劣りますし、こちらもあくびステロ陰キャが主体です。
ラグラージのアタッカー型、ここではハチマキを想定しますが、カバルドンとの違いとしては、一撃で殺されるリスクの差でしょう。
カバルドンが引くべき相手は

タイプ一致特殊水技、タイプ一致特殊草技をもつ相手だけ

という非常にわかりやすい場合のみなのに対し、

ラグラージが引くべき相手は

物理特殊を問わず、さらに言うなら一致不一致にも関係なく
草技を持っているポケモン

となんともあやふやな呈想なのですね。
つまり立ち回りが超単純です。
さらに言えばカバルドンのとくせいのすなおこしは、タスキつぶしもありますし、後続につなげることもできるのです。(追記ここまで)

総じてカバルドンというポケモンは陰キャばかりです。だからこそ陽キャカバルドンというのが成り立つのだと思います。陰キャの上に成り立つ陽キャっていうのがリアルを反映してるみたいでなんか嫌ですね。
素早さの説明も書こうと思ったのですが、さすがにここまでが長すぎるので努力値のところでしたいと思います。

持ち物

こだわりハチマキです。命の珠の打ち分け性能も魅力ですが、苦手にはしっかり交代する必要があるポケモンだと思いますので、うち逃げ性能重視のハチマキがいいと思います。
なによりパワーが違います。パワーは全てなのです。

特性

すなおこしです。別に砂の力でもいいとは思うのですが、相手が受けだししてきたポケモンを粉砕しきれずミリ残しすることを考えるとすなおこしの方が優秀でしょう。特に、私は組み合わせで砂かきパッチラゴンを使用していたので、すなおこしの選択肢かありません。別にその当時砂の力カバを持ってなかったとかそういうことではないのです。

性格・努力値と調整

実数値は189-175-139-*-93-97となります。
最初はASぶっぱだったのですが、調整しました。

HP−防御の耐久ラインはいじっぱりドリュウズドリュウズドリュウズ(A205)の地震二発耐え(17.9%で沈む)、これは育成がズキュントス全盛期だった名残ですね。気になる人は霊獣ランドロス(A216)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の地震を二発耐えのH140まで振るといいでしょう、その場合、SとAなら、Aを多めに割くことをオススメします。(12.8%で沈むけど)
個人的に明確な理由があるわけではありませんが、暴力、暴力は全てを解決するのコンセプトの元、この攻撃力高めの数値を代表とします。

素早さについてです。97という素早さは4振り75族まで抜くことができます。
また岩石封じ一回で実数値145、最速80族、または準速93族と同値になります。
先ほども言いましたが、もともとASを前提にしていたので、ドリュウズのじしんをそれなりの確率で耐えるための耐久調整で素早さを削った結果がこれとなります。シングルでの使用率がおおいマンムーにワンチャン残す程度(20/12月シーズンで46位、いじっぱり7割でしたのでほぼ抜けますね)・・・にしか思えないようで、実際にはこの素早さ種族値80帯のモンスターで素早さに努力値を割かないポケモンも
いるので、想像より多くのポケモンも抜き去れます。
また岩石封じを二回入れると124族までのポケモンを抜き去ることができます。
カバルドンに対して地面技をすかす目的で飛行ポケモンを出されることもありますがトゲキッスやギャラドスに対して、抜き去ってからの上から岩石封じを撃つことで簡単に倒すことができます。
しかし一番の恩恵は一番最初の75族まで抜けると言う点でしょう。
立ち回りの話になりますが、陰キャのカバルドンを警戒した相手に、その警戒の裏を突くことで得たアドバンテージで殴り倒すというのが、素早さ振りの本懐となります。

技構成

確定枠:じしん、ばかぢから

特に外す理由がありません、相手が交代できず苦しそうならダイマックスからの大ナックルでパワーチャージしておくといいでしょう。

がんせきふうじ
岩技は、最大火力を求めるストーンエッジがコントロール力のある岩石封じかの選択になります。個人的には自身、または裏のポケモンで素早さを抜ける可能性を作る岩石封じの方がよいと思います。
なぜならこの技を撃つのは「相手が地面技を嫌がって逃げるとき」だからです。役割として弱点を突くためのものではないということです。
岩弱点ポケモンと初手対面したときはストーンエッジに理がありそうですが、ストーンエッジのような外しのリスクが高い技をこだわるのは怖いです。
そもそもエッジが欲しい場面は・・・ダイマックスしたときに威力がでればなぁという時くらいでしょうね。

・アイアンヘッド、3色キバ、じわれ

好み、環境に応じて選択しましょう。私はランドロスが憎い構築を使っていたのでこおりのキバです。
アイアンヘッドは素で打つより、ダイマックスしたときの延命策になります。
ここのスペースの技は最終局面であったり、ダイマックスをしたときに使用します。無理な交代読みを決めるより、岩石封じによるコントロールを優先しましょう。

立ち回り例

基本的に先発でぶん投げます。初手に相手が挑発持ちを投げてきたらおめでとうございます、あなたの勝ちです。

初手に水技、草技で一撃粉砕できるポケモンも投げられたら、素直に引きましょう。幸いこのタイプは受けやすいので、引き先には困らないはずです、というか草技はともかく水技が一貫するとしたらそれはパーティレベルで欠陥があるということですしね。
問題は氷技ですが、これは水タイプがサブで持っていることがおおく、その水タイプはカバルドンに対しては水技を撃つのであまり気にしたことはないです。

さてこのポケモンを使用することで得られるアドバンテージの一つに、「こちらが先発で陰キャ型のカバをつかってくる読みをするかしないか」相手に選択を迫るということがあります。

相手の選択「初手にカバルドン対策のポケモンを投げる」→交代すればよいです。

相手が「対策ポケモンを出さない」場合
一般的な陰キャカバルドンにたいしてそこまで優位ではないポケモンを選出される

そうなると「ステロまかれてあくびループされる」「起点作られてしまう」仕方ない、倒せる、あくびを受けられるポケモンに交代だ!
例:ランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):一般的な陰キャカバはランドロスに有効打を持たない。
カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ:一撃で倒せる自信があるポケモン。

裏目なんだぜ。
こちらからすればランドロスの降臨は読みやすく、またそれでしか対策できないとわかっていれば、岩石封じからのダイアイスでイージーですし、地面が通るならそれはそれでタイプ一致ハチマキ地震を叩き込めば相手から勝手に死にに来てくれます。

先ほどから一般的な受けカバのことを陰キャ呼ばわりしているように、私はその受けカバが戦術コピペロス(カバの姿)と呼ぶほど嫌悪しています。
そのせいなのかもしれませんが、このカバを使っていてこれがそういった一般的なカバだったらと思った場面は一度もありません。一般的な受け重視のカバルドンの恩恵を受けた方を使っておきながらなんて傲慢なのだろう、と思ったりはします。

このポケモンはゴリラスライダーゴリランダーゴリランダーゴリランダーが出てくる前に育てたものですが、現在でも使用にあたって特に困ったことはありません。見たら引くorださないだけですし、ダイマックスでグラスフィールドによる地震ダメージ軽減を無視できます。

一応相性のいい、ポケモンに砂かきパッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンを挙げておきます。草技、水技をうけ、水ポケモンは引いても引かなくてもきついですし、草タイプは引くに引けなくなります。地面に受けてくることが見えたら、ドラゴン技を交代読みで出したり、カバに交代すればOKです。

ダイマックスの判断基準は、こいつで全抜きできる、こいつさえいれば・・・という状況であるならばきりましょう。

与ダメージ計算

()内は実数値、していないものは割合です。具体的に環境にいる〇〇、という計算はしません。ダメージ感覚の参考程度にしてください、ハチマキガブより少し火力が低いという認識でOKです)

サンダーサンダーサンダー(H90B85)への岩石封じ 

無振り:68〜81%(112~134)
アタッカーですね、大抵素早さに努力値が振られているので封じ一回では抜けません。羽休めを持っていることはないと思うので突っ張っていい・・・ようでダメです。控えめ暴風ダイジェットはほぼ耐えますが、臆病でも命の珠を持たれていると耐えられません。
大体の奴は持っているので、ダメージが赤ゲージに行くようなら引きましょう。もちろんそのHPでダイマックスしないとおもうのなら突っ張りましょう

<b>
H振り:57〜68%(112~134)
HB:40〜48%(78~94)</b>

HB個体は、岩石封じ一回で抜き去ることができます。ダイマックスからのダイロック(48〜58%)でたいありです。倒せず羽休めされても次のダイロックで倒せるでしょう。

無振りランドロス霊獣ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)へのダメージ(威嚇込み)

岩石封じ:22〜26%(36~43)
こおりのキバ:95〜112%(156~184)
ダイアイス:117〜139%(192~228)

交代読みこおりのキバは基本的にギャンブルです。初手対面したときに使うものだと思ってください。交代読みでは岩石封じ→2ターン目岩石封じを選択しましょう。剣の舞持ちアタッカーだった場合ダイジェットによる全抜きを防止できます。いじっぱりとようきの区別は2ターン目の時点で上をとれているかどうかでわかります。20年12月期のデータによると、ようき、いじっぱり、わんぱくの存在比率が1:1:1です、わかんねえなこれ。
わんぱくHBだともう全然ダメージが入らないので交代しましょう。

ラプラスラプラスラプラスへのばかぢから(B252時:86〜102%(178~210)、無振り時:114〜134%(234~276))

初手対面時、あくびをされるのを嫌ってか大体ダイマックスしてきません。されたら死にましょう。ちなみに交代出しで1ターン猶予があり、HBでもなければ地震二発で持っていけます。

ここから下に行けば行くほど固くなります。一応。

無振りオニゴーリ{マスゾーエ}(H80B80、等倍相手の火力指数)へのじしん:
93〜111%(145~172))

オニゴーリオニゴーリオニゴーリとにた耐久ラインのポケモン:マリルリマリルリマリルリ(H100B80)ランクルスランクルスランクルス(H110B75)

無振りラグラージラグラージラグラージ(H100B90)への地震:
76〜90%(133~157)

こいつも陰キャムーブで火力がないのがほとんどです。先発で出されても受けで出されても困りません。受けで出すのは大体耐久振りで素早さで上をとれます。HB特化でも50%で落とせますので、ガンガン地震を撃ちましょう。

H振りカプレヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ(H70B115)への地震:
61〜73%(109~129)

レヒレ自体が無振りでも残念ながら素で抜くことはできません。アタッカーか受けかの区別がつかないのなら、地震を打ち込んだら引くかダイマックスしましょう。
次の交代出しは許しません。

H振りナットレイナットレイナットレイ(H74B131)への地震:
54〜64%(97~115)

ナットレイはH振りだけだと下のHBヌオーよりやわらかいです。HB特化だと確定で半分はいりません。
それすなわち攻撃に振られていないということなのでガンガンつっぱりましょう。
このまま全抜きできそうならダイナックル(H振りに45%〜54%)を打ち込みましょう。ちなみに最終盤面で対面した場合、ハチマキ馬鹿力でも落ちないので気を付けましょう。

HBヌオーヌオーヌオー(H95B85 実値202ー150)への地震:
48〜57%(97〜115)

ゴチそうさまです。似たような数値で無振りマッシブーン、ボスゴドラがいます。
等倍だとマッシブーンクラスの耐久数値(H107B139)でも無ぶりでは受け切れないと認識していただければ。

被ダメージ計算

面倒臭い
物理:
いじっぱりドリュウズドリュウズドリュウズ(A135)の地震(タイプ一致100技)

2割で2発、大体3発で沈みます。

ようきエースバーンエースバーンエースバーン(A116)のキョダイカキュウ(タイプ一致160技):

75〜89%

後出ししたら死にます。エースバーン対面でなぜかカバルドンが負けるとかいう意味不明な事態はよく起きます、カキュウよんでダイアースうつとダイジェットが、中庸でロックをうつとナックルが、ナックルをうつと火力が足りません、本当にありがとうございます。

いじっぱりゴリランダーゴリランダーゴリランダーのゴリラ系グラススライダー:

耐えます(76〜90%)

だからなんですかって感じですね。

マンムーマンムーマンムー(A130)のつらら落とし:

耐えます(73〜86%)

交代出しできた、かつ岩石封じが入っているならダイナックルでぶったおしに行くのも楽しいでしょう、陽気マンムーでも同速なので運が良ければ抜けます。

物理なら一致弱点を突かれようと一発は耐えると思っていいでしょう。

特殊:

控えめC167ミロカロス(C種族値100の熱湯(タイプ一致80技、すなわち威力240)):
耐えます(87%)

同ポケのなみのり(タイプ一致威力90技、すなわち威力270技):
8割で死にます、かくてーいっぱつです(師匠リスペクト)

控えめC177リザードン(C種族値109)の火炎放射(タイプ一致90技):

弱点(威力270)なら死にます
控えめリザードンの炎の誓い(タイプ一致80技):

弱点つかれるとほぼ死にますが、運が良ければ生きているかもしれません。

一致弱点を耐えるのはC100の威力80技までだと思いましょう。

控えめC194サンダーサンダーサンダー(C種族値125)の暴風ダイジェット(威力210):

耐えます(75%)。

火力ある連中のタイプ一致特殊ダイマックス技は、強化アイテムがなければ耐えると思っていいですね。

苦手なポケモン

鉢巻地震でも受け切ってくる奴、ダイマックス適正があって一致弱点ついてくるやつ。
基本的に陰キャと同じ弱点をもつけど、こっちは力押ししかないので・・・

相性の良い味方・構築例

砂かきパッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンです。こいつを狩りに来た水ポケを粉砕します。ぴったりの投稿がなかったので簡単に説明すると

カバカバルドンカバルドンを出します

有利な場面でパッチパッチラゴンパッチラゴンを出します

たのしい!

持ち物は命の珠を推奨。行動を固定しないため。くちばしドラクロ岩技(ロックブラストがお勧め)で4枠目は自由、みがわりでもじゅうでんでも地面技でも入れればいいと思う。

おわりに

つかれた

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じしん / ストーンエッジ / アイアンヘッド / ほのおのキバ

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コメント (2件)

  • ページ:
  • 1
21/04/10 21:38
1pq (@pq84734563)
育成論拝見しました。
「意表を突く」という点で面白い型だと思いました。

全体的に、少なめの装飾で長々と書いているため、言いたいことが分かりづらかったです。特に、採用理由の項が余計な情報が多すぎるんじゃないでしょうか(私自身が冗談とかをほぼ入れない書き方をしているせいでそう感じるところもあるかもしれませんが)。採用理由の項での説明の重要部分を太字(<b></b>)や下線(<u></u>)を付したり、ダメ計の後の説明文を☐で囲ったり(<block border></block>)した方が言いたいことが伝わりやすいかと思います。
また、採用理由の項でガブリアスガブリアスを引き合いに出していますが、どちらかと言えば近いのはドサイドンドサイドンとかラグラージラグラージ辺りじゃないでしょうか。そういう意味で差別化対象にこれらのポケモンを挙げての比較があったら良いかなと思います。
技の説明についてですが、「せっかく素早さに振って抜ける敵を増やしているのだから、岩石封じ一択」と述べていますが、個人的にはむしろ、せっかく鉢巻を持って火力を上げているのだから、確定数が岩石封じに比べてずれるかもしれない、エッジ一択の方が本論の型には合ってるのではないかと思いますので、確定数等ご確認ください。また、アイへや牙など、環境や好みによってとしていますが、基本的に使用率上位にいるポケモンは似通っている以上具体例を挙げられるはずですのでそれもご検討ください。

以上、長文失礼しました。
21/04/13 15:57
2OTDR式を引継ぎし新食魂神 (@shokutama)
追記しました。ありがとうございます
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