ヌメルゴン- ポケモン育成論ソードシールド

【特殊エースのお供に】禁伝を起点にするヌメルゴン

2021/03/03 03:16 / 更新:2021/03/04 18:00

ヌメルゴン

HP:HP 90

攻撃:攻撃 100

防御:防御 70

特攻:特攻 110

特防:特防 150

素早:素早 80

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ヌメルゴン  ドラゴン  【 ポケモン図鑑 】

性格
おだやか(特防 攻撃)
特性
ぬめぬめ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:52 / 特防:168 / 素早:36
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:197-108-97-130-210-105 (素早さ比較)
覚えさせる技
アシッドボム / マッドショット / カウンター / フェイント
持ち物
とつげきチョッキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊サポート / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

挨拶

皆様初めまして。おにぎりぼんと申します。
今回初めての育成論投稿となるので、至らないところはあると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

初めに

  • 3値をはじめとする、基本的な非公式用語を使用します。
  • 各ステータスの略称として、以下を使用します。

HP=H 攻撃=A 防御=B 特攻=C 特防=D 素早さ=S

  • 本育成論に登場するポケモンは、記載のない限りすべて理想個体とします。
  • ダメージ計算は、PokémonSoldieR様のダメージ計算ツール。「Soldier Calc ダメージ計算機 for ポケモン ソード・シールド」を使用します。

ヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴンというポケモンについて。

ヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴンは、第六世代に登場した所謂600族のポケモンで、アニポケにも登場した人気の高いキャラです。
しかし対戦環境では、特防は高いものの、火力と素早さが中途半端なことから使用率はいつの時代も低く、「600族の恥」などと言われることも多々あります。
しかしながら、このポケモンの魅力は何と言ってもその高い特防にあります。(どれほどのものなのかは後述します)
今回は、このポケモンが持つ圧倒的な特防数値を生かし、後続のエースに繋げるサポート役としての運用を考えました。

採用理由と役割

  • ついに竜王戦ルールがランクマッチで解禁され、圧倒的数値を誇る禁止伝説ポケモン(禁伝ポケモン)が環境に流れ込んできたことにより環境は大きく変わり、パーティーのほとんどが禁伝ポケモンを中心としたものに変わりました。そこで私は、3強と言われていたイベルタルイベルタルイベルタル軸のパーティーを組みましたが、素早さ種族値が他の速い禁伝ポケモンよりも少し低いイベルタルは、上から殴られて機能停止してしまうことが多いと感じました。

そこで私は、相手の素早さステータスを2種類の方法で操作することができ、技範囲も優秀なヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴンに目を付けました。
という風に長ったらしくかきましたが、採用理由は「可愛いから!」です

  • 基本運用

初手に出し、アシッドボムやマッドショットで相手のステータスを操作し、イベルタルイベルタルイベルタルなどの特殊ダイマックスエースに繋げていきます。

持ち物

今回は特に採用したい変化技もないため、ヌメルゴンの高い特防ステータスをさらに底上げできる「とつげきチョッキ」で確定とします。
主な理由として、このアイテムを持たせることにより、対戦で使用可能なポケモン(シリーズ8)では特攻種族値の値がトップクラスに高いホワイトキュレムホワイトキュレムホワイトキュレム@命の珠のダイドラグーン(元技りゅうせいぐん)を確定で耐えることができるようになります。※ダメージ計算は後述
コメントでの指摘もあるように、確定数を変えられるオボンや混乱実、カバルドンカバルドンに対して強く出れるラムのみも魅力的ですが、ホワイトキュレムホワイトキュレム命の珠ホワイトキュレムや、カイオーガカイオーガこだわりメガネカイオーガなど、超高火力で弱点をついてくる相手に対して安定して行動できるほうが強いと考えました。
また、1回の行動保証が欲しいだけなら、タスキでもいいのではないか?という意見もあると思います。タスキにすることで、カウンターの成功率や苦手な物理アタッカーに対しての対面性能が上昇するというメリットがありますが、その分特殊アタッカーへのクッション性能が下がってしまったり、天候でタスキをつぶされたら何もできなくなってしまったりなど、ヌメルゴンとしての強みを最大限生かし切れていないと考え、チョッキ型として投稿しました。

性格

ヌメルゴンの強みである特防を最も生かせる「おだやか」で確定でいいと思います。

努力値調整

H252 B52 D168 S36

H➔ぶっぱ
B➔下記の調整
D➔余り
S➔素早さ1段階下降の最速S90族抜き

  • 火力面

火力に振ってもどうせ大した火力はでないので、今回は火力に努力値は振りませんが、参考までに書いておくと、Cに92振ることでH244振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)をれいとうビームで確定一発で落とせるようになります。

  • 素早さ調整

シリーズ8で解禁された禁止伝説級ポケモンは、カイオーガやキュレムなどS90族が多いため、相手の素早さを下げた後に上からアシッドボムを打ち込んで、特殊エースの起点を作れます。

  • 防御数値の調整について

【特性:リベロ】A252「ようき」エースバーンの、威力130の珠ダイジェット(元技とびはねる)を確定で耐え、返しのカウンターで落とせるように調整しています。

この耐久調整により、並みの等倍物理攻撃なら基本的に耐えられます。
環境でもよく見かける物理ポケモンからの被ダメージを以下に示します。

・対面から処理可能な物理ポケ
※ダイマックス技は上のものが元技です
※基本的にダイマックスを切らない前提のポケモンですが、ダイマックスを切れば被ダメは半分の割合になります

エースバーンエースバーン【特性:リベロ】エースバーン@命の珠(ようきA252想定)
かえんボール(120)➔確定3発(39~45.6%)
ふいうち(70)➔乱数3発(45.6~54.3%)
とびひざげり&ダイジェット(130)➔確定2発(83.7~99.4%)

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)霊獣ランドロス(いじっぱりA252想定)
じしん(威力100)➔確定2発(63.9~75.1%)
ダイアース(130)➔確定2発(82.7~97.9%)

バンギラスバンギラスバンギラス(いじっぱりA252想定)
かみくだく(80)➔乱数2発(48.7~57.8%)
ストーンエッジ(100)➔確定2発(59.8~71.5%)
ダイアーク&ダイロック(130)➔確定2発(78.1~92.8%)

メタグロスメタグロスメタグロス(いじっぱりA252想定)
れいとうパンチ(75)➔確定2発(60.9~72%)
ダイアイス(130)➔確定1発(104.5~123.8%)
※「ようき」メタグロスのダイアイスは乱数1発

ウオノラゴンウオノラゴン【特性:がんじょうあご】ウオノラゴン(いじっぱりA252想定)
エラがみ(170)➔確定2発(58.3~69%)
げきりん(120)➔確定1発(110.6~130.9%)
※エラがみは、先制で威力2倍

このように、一致弱点でなければある程度の物理攻撃も耐えることができます。
また、タイプ相性上不利な、フェアリータイプの物理技に関しては、オーロンゲオーロンゲオーロンゲ専用技の「ソウルクラッシュ」、現環境の目玉ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンや、みんな大好きミミッキュミミッキュミミッキュのメインウェポンである「じゃれつく」は接触技であるためヌメルゴンの【特性:ぬめぬめ】が発動し、相手のSを下げることができるので、後続の起点にしたり、楽に突破することができるようになります。
また、同じく弱点の物理技の「げきりん」も接触技なので、一撃で落とされても最低限の仕事はできます。

  • 特防が壊れ

余りを適当に振っただけですが、特防ステータスは非常に高く、特殊ポケモンとの対面から仕事が何もできないことはまずありえません。
環境に多い特殊アタッカーからの被ダメを以下に示します。

サンダーサンダーサンダー@いのちの珠(ひかえめC252想定)
ぼうふう(110)➔確定3発(38~45.6%)
ダイジェット(140)➔乱数2発(48.2~57.3%)
10まんボルト(90)➔乱数6発(15.7~18.2%)

ラプラスラプラスラプラス(ひかえめC252想定)
フリーズドライ(70)➔乱数5発(19.2~24.3%)
キョダイセンリツ(120)➔確定3発(33.5~40.6%)

カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ(ひかえめC252想定)
ムーンフォース(95)➔乱数3発(28.4~34.5%)
ダイフェアリー(130)➔確定3発(39.5~46.7%)

バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)黒馬バドレックス@命の珠(ひかえめC252想定)
アストラルビット(120)➔確定3発(33.5~40.1%)
ダイホロウ(140)➔確定3発(39.5~47.7%)

カイオーガカイオーガカイオーガ(おくびょうC252想定)
しおふき(150)➔確定5発(21.3~24.8%)
こんげんのはどう(110)➔乱数6発(15.2~18.2%)
れいとうビーム(90)➔乱数4発(22.3~27.4%)
ダイアイス(130)➔乱数2発(48.7~57.8%)
※しおふきは最大威力で計算
※水技は、雨が降っている前提で計算(威力1.5倍)

カイオーガカイオーガカイオーガ@こだわりメガネ(ひかえめC252想定)
しおふき(150)➔確定3発(34~40.1%)
れいとうビーム(90)➔確定2発(36.5~43.6%)
※しおふきは最大威力で計算
※水技は雨が降っている前提で計算(威力1.5倍)

ムゲンダイナムゲンダイナムゲンダイナ@こだわりメガネ(ひかえめC252想定)
ダイマックスほう(100)➔確定2発(59.3~70%)
※ダイマックスしてもダメージ割合は同じ

ゼルネアスゼルネアス【特性:フェアリーオーラ】ゼルネアス(ひかえめC252想定)
ムーンフォース(95)➔乱数2発(46.7~55.8%)
ジオコントロール後(C+2)
ムーンフォース(95)➔乱数1発(92.3~109.6%)
ダイフェアリー(130)➔確定1発(127.9~150.2%)

イベルタルイベルタル【特性:ダークオーラ】イベルタル@命の珠(ひかえめC252想定)
デスウイング(80)➔乱数5発(19.7~23.8%)
ダイジェット(130)➔乱数3発(31.4~37.5%)
ぼうふう(110)➔確定4発(26.3~31.4%)
ダイジェット(140)➔確定3発(33.5~40.1%)
あくのはどう(80)➔確定4発(25.8~30.4%)
ダイアーク(130)➔確定3発(41.6~49.2%)

ホワイトキュレムホワイトキュレムホワイトキュレム@命の珠(ひかえめC252想定)
りゅうせいぐん(130)➔確定2発(59.3~71%)
ダイドラグーン(140)➔確定2発(63.4~75.1%)

このように、ヌメルゴンヌメルゴンヌメルゴンは禁伝ポケモン相手にも負けない高い特防を誇ります。基本的に初手投げですが、相手パーティーによってはクッションとしての選出も可能です。

技構成

  • 確定枠

マッドショット
相手の素早さを一段階下げられる、便利な技。この型のコンセプトなので確定。
実は、D4振りザシアンの身代わりを割れる。

カウンター
ヌメルゴンを舐めて突っ張って来た相手に対して結構刺さる。
透かされた時にも、相手にタスキ型だと誤認させられる点も評価できる。

  • 選択枠

アシッドボム
私が使用しているイベルタルやサンダーなど、特殊エースと組ませる場合には必須級の技。
この技で相手の特防を下げることで、後続の特殊エースのダイジェットの通りをよくすることができる。
鋼持ちのザシアンに効かないのが残念

れいとうビーム
環境への通りが一番いい技だと思われる。
前述したように、Cに92振ればH244振りランドを確定一発まで持っていける。

フェイント
ダイウォールも貫通する最強(?)の先制技。タスキを潰すのに割と便利。
実は優先度も+2なので、不意打ちより先に使える。

はいよるいちげき
ヨロイ島で教えてもらえる技。相手の特攻を下げられるので、確定数を調整したり、イベルタルとの打ち合いに強くなれる。(ダイアークのD下降を帳消しにできる)

かえんほうしゃ/だいもんじ
このままだとテッカグヤテッカグヤテッカグヤに何もできないので、炎技の搭載もアリ。弱点保険は知りません。地味にナットレイにも強くなれるのはgood

立ち回り例

  • 基本的に初手で出していく。

今回は後続に特殊エースを採用することを前提に書いているが、エースバーンエースバーンエースバーンなどの物理エースと組ませる場合はアシッドボムではなく、れいとうビーム等を採用したほうが絶対強いです。

基本的にアシッドボムから入るのが安定
相手がここで
剣舞➔ヌオー等のてんねんポケにいったん引く
ステロ➔次は地震、蜻蛉返りが予想されるので、素直にカウンターを選択。
コメントでの指摘もあるように、相手が自爆持ちの可能性もあるが、現時点では採用個体が少ない点や、HBランドの自爆はヌメルゴンが確定2発で耐えられることから、ここはカウンター安定。相手にミミッキュミミッキュザシアン(王)ザシアン(王)がいるときはマッドショットでも良い。
じしん➔ダメージ量で、相手がA振りかどうか判断することができ、後続が動きやすくなる。次に、ランドより早い飛行タイプエース(イベルタルイベルタル等)に引くことで、地震、ステロ、剣舞すべてに対応できる。

アシッドボムが安定
相手がここで
ステロ➔れいとうビームを打ち、カバのHPを削る。HBカバなら、高乱数で倒せる。また、次のあくびでヌメルゴンは寝かせたとしても、最悪クッションとして使用できる。
相手があくび➔後続にいったん引く。このとき、次のターンでステルスロックを撒いてくる人が多いので、D‐2のカバを落とせるような特殊アタッカーに引くのが好ましい。

アシッドボムが安定
相手がここで
壁➔そのまま居座り、アシッドボムなどでHPを削る。壁ターンを消費させていく立ち回りをする。壁を張りなおすターンでエースに引き、ダイジェットなどの起点にする。
電磁波➔こちらも、この後壁を張ってくることが多いので、居座り、相手をアシッドボムなどで削る。壁を張りなおすターンでエースに引き、ダイジェットなどの起点にする。
トリック➔オーロンゲお得意の壁貼りや電磁波が使えなくなるので、そのままエースに引き、起点にする。

高火力で氷、妖、龍の物理技を使えるキャラなら物理受けに引く。
そうでない場合はカウンターで居座る。

  • 特殊アタッカーが予想されるS90族以下(トリルエースは除く)

マッドショットが安定
特殊アタッカーの攻撃は何が来ても耐えられるので、相手の素早さを下げ、次確実に上からアシッドボムを打つことで、後続の起点を作れる。

苦手なポケモン

前述したが、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマにはどうやっても勝てないので、相手の選出画面にいたら絶対に出さない。
速い物理ドラゴンも苦手なので、ガブリアスガブリアスガブリアスなどにも気を付けたい。
現環境の禁伝ポケモンだと、バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)白バドレックスや、ブラックキュレムブラックキュレムブラックキュレムも要注意。

  • ザシアン入りにも投げられるのか?

ザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンも、対面から基本何もできないので、苦手かと思われそうだが、実はザシアンのメインウェポンはすべて接触技となっています。
そのため、ザシアンでヌメルゴンを突破してしまうと、【特性:ぬめぬめ】が発動し、Sが一段階下がったザシアンが場に残るため、突破手段がかなり広まります。

他の役割が類似しているポケモンとの差別点

この型のヌメルゴンの役割は、大きく分けて

  • S操作による起点作成
  • 特殊ダイマックスアタッカーへのクッション

の二つです。
まずは、S操作による起点作成枠としてのヌメルゴンを見ていきます。
環境でよく見かける、同じような役割を持つポケモンに、「がんせき封じ」を憶えたランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)HBランド、タスキを持ったガブリアスガブリアスガブリアスやドリュウズドリュウズドリュウズ、電磁波を憶えたウツロイドウツロイドウツロイドなどがいます。

・HBランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
そもそもが物理受けと特殊受けで、受けとしての性能が異なるため差別化はできていると考えます。

・ガブ&ドリュガブリアスガブリアスドリュウズドリュウズ@タスキ
タスキを持って「1回の行動保証」という点が似ていますが、この2体はヌメルゴンとの大きな違いとして、アシッドボムを使えません。そのため、特殊エースのサポートという面で見ればヌメルゴンの方が勝っていると考えました。

・ウツロイドウツロイドウツロイド
高い素早さから打てる電磁波のおかげでS操作も行いやすく、アシッドボムを憶え、ヌメルゴンに匹敵する特防数値を持ちます。ここだけ聞くとヌメルゴンの上位互換に聞こえますが、私がウツロイドを起点作りに選ばない理由は単純で、物理攻撃からの耐性がなさすぎるからです。「不意打ち」「グラススライダ―」などが蔓延している現環境で、起点作り要員でこのポケモンを使うのは難しいと判断しました。
また、ヌメルゴンも物理攻撃には弱いですが、接触技に関しては【特性:ぬめぬめ】のおかげで、何も仕事ができない。という事態だけは避けられるのもポイントです。

そして、前述したように、現環境トップのザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンのメインウェポンはすべて接触技です。このことからも【特性:ぬめぬめ】の価値が上がります。
このように、ザシアンに対して一方的に弱いわけではないのが、現環境で人気の特殊受けであるバンギラスバンギラスバンギラスとの差別点にもなります。

相性の良い味方

氷、ドラゴン、フェアリーの物理全般に強いナットレイナットレイナットレイや、相性補完がかなりいいヌオーヌオーヌオーがおすすめ。
サポート先のエースは、できればダイジェットが使えたほうがいいので、今回紹介したイベルタルイベルタルイベルタルや、サンダーサンダーサンダーも強い組み合わせになる。
また、特殊ではないが、エースバーンエースバーンエースバーンも、高火力のダイジェットが打てる、ミミッキュミミッキュミミッキュに強い、Sが一段階下がったザシアン(王)ザシアン(王)ザシアンを上からワンパン可能である等、相性はかなり良いと考えられます。

最後に

禁伝ポケモンが解禁され、使用率がまた下がっていしまいましたが、こいつは現環境でもしっかりと活躍できるポケモンです。
この型のヌメルゴンは、かなり使いやすかったので、ぜひ一度使ってやってほしいです。全国のヌメルゴンファンの皆さん、ヌメルゴンの使用率を上げていきましょう!
最後になりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
補足したほうが良い点があればコメントしていただけると嬉しいです。
育成論初投稿を、一番の推しポケで飾れてよかったです!!ヌメルゴンヌメルゴン

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/03/04 18:00

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コメント (6件)

  • ページ:
  • 1
21/03/03 14:21
1小野芋子 (@O7FIm7ZTiOxTgvy)
初投稿お疲れ様でした。何点か気になった点を申し上げます。

エースバーンが命の珠を持っていない場合、ダイジェットのダメージが127〜151であり、相手のHPが310なのでカウンターでは低乱数、相手が少しでも耐久調整していると確定で耐えられます。

起点作成のポケモンにアシッドボムを選択する理由が分かりません。霊獣ランドにはステロからの爆発ないしは蜻蛉帰り、オーロンゲには壁貼りや電磁波の隙を与え、カバルドンにはステロ欠伸の起点になるだけだと思います。想定されている立ち回りを教えてください。

「相手のSを下げることができるので、後続の起点にすることができます。」
ザシアンやオーロンゲがどのように「後続の起点」となっているのか、本文から読み取れなかったので追記をお願いします。処理ルートを作成することと、後続の起点にすることは違いますのでご注意ください。

突撃チョッキをもつ理由が弱いです。最も特殊耐久が高くなるのはもちろんチョッキですが、襷、オボンの実、役割的にはラムの実なども考慮されて良さそうです。
21/03/03 15:32
2(@PlPsyRaB)
投稿お疲れさまです。
まず、この考察を見る限り、本記事に記してあるヌメルゴンヌメルゴンの役割は「S操作」であると見受けられます。そのため他の「S操作」の役割を担う最低でも環境に多く存在するポケモンとの差別化をするべきです。とは言うものの、役割を提示した段階でその役割の方向性が被るポケモンとの差別化をするのは当たり前であり、それがないとわざわざヌメルゴンヌメルゴンにその役割を担わせる必要性を読者は感じることができません。。具体例をあげますと、HBランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)(岩封)、襷ドリュウズドリュウズガブリアスガブリアス(岩封)ウツロイドウツロイド(電磁波)etc.. 「S操作」という役割をヌメルゴンヌメルゴンにするにあたっての、これらのポケモンにはない優位性を述べるべきです。また、基本運用のところで「初手に出し」と書いてあり立ち回りのところでも初手の運用を示してありながら、持ち物が「ほぼすべての特殊ダイマックスエースに後出ししていくことが可能」と初手に出さないことを前提として決められてあり、矛盾しています。と同時に持ち物の考察が甘いと感じました。チョッキを持たせる=HDが硬くなる。というのは当たり前のことで、「S操作」をする上でなぜチョッキを持たせてまで硬くする必要があるのかまで示すべきでしょう。初手に出して行動回数を増やす手段としては上でも述べられていますが、お盆や、混乱味等も視野に入るはずです。その中でもなぜわざわざチョッキを選択するのかまで説明しておくべきだと感じました。以上です。
長文失礼いたしました。
21/03/04 01:30
3おにぎりぼん (@onigiribon)
小野芋子さん、育成論の閲覧&コメントありがとうございました。
まず初めに、耐久ぶりエースバーンのことを考えていなかったので、ご指摘ありがとうございました。ただ、耐久に振っているエースバーンはスカーフやチョッキの個体が多く、初手ダイマックスしてくるエースバーンは少ないので、そこまで気にする必要もないかと思いました。
次に、アシッドボムの採用理由なども明らかに説明不足であることが分かり、反省しています。
また、カバやランドなど、初手で対面しやすいポケモンへの立ち回りを詳しく書き直しました。苦手なポケモンに対してはヌメルゴンだけではなく、PT内のポケモンを組み合わせて立ち回るつもりだったので、それを記載しました。
そして、「後続の起点」と「処理ルートの確立」の意味を混同してしまっていました。指摘していただいてありがとうございました。
また、持ち物考察についても、より詳しく書き直しました。

色々と不十分な点を指摘していただき、本当にありがとうございました。
21/03/04 01:35
4おにぎりぼん (@onigiribon)
Tさん、育成論の閲覧&コメントありがとうございました。
指摘していただいた、類似ポケモンとの差別点の項目を追加しました。
また、持ち物考察について、不十分な点を修正しました。
そして、指摘していただいた文章の矛盾点も、修正しました。
色々と不十分な点を指摘していただいてありがとうございます!
21/03/04 11:35
5(@PlPsyRaB)
返信及び修正ありがとうございます。
チョッキを選択する理由、S操作という役割における差別化を明瞭化されてて良くなっていると感じました。ただもう一つ疑問点が浮かびました。それは「ストッパー」という役割の意味について少々ずれている部分があると感じました。まず、マッドショッドのS操作とアシッドボムの耐久低下によって特殊ATの通りを良くするという立ち回りをすることは感じられましたが、それは「ストッパー」というよりは、「クッション」になるのではないでしょうか。「ストッパー」というのは、仮想敵とするエースアタッカーに対して対面で打ち勝てる性能を持つポケモンだと個人的に認識しております。これは私の個人的な価値観も少々入っているため修正の強要はしません。重箱の隅をつつくような指摘にはなりますが、もう一度「ストッパー」という役割の意味合いを考え直してみてはいかがでしょうか。
21/03/04 18:03
6おにぎりぼん (@onigiribon)
Tさん、再度コメントしていただきありがとうございました。
確かに、「ストッパー」よりも「クッション」の方があっていると感じたので、修正させていただきます。
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