ガブリアス- ポケモン育成論ソードシールド

【命の珠】耐久振りダイマエースガブ【対面重視】

2020/12/26 17:25 / 更新:2021/01/21 13:40

ガブリアス

HP:HP 108

攻撃:攻撃 130

防御:防御 95

特攻:特攻 80

特防:特防 85

素早:素早 102

ツイート4.364.364.364.364.364.364.364.364.364.36閲覧:28104登録:17件評価:4.36(8人)

ガブリアス  ドラゴン じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
すながくれ
努力値配分(努力値とは?)
HP:204 / 攻撃:4 / 防御:52 / 特防:244 / 素早:4
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:209-166-122-90-136-123 (素早さ比較)
覚えさせる技
じしん / つるぎのまい / ストーンエッジ / ほのおのキバ
持ち物
いのちのたま

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

  • 初投稿です。
  • 文脈に応じて一部略称を用いています。ご了承ください。
  • ダメージ計算は全面的にトレーナー天国様のツールを使用しています。

この育成論について

従来は多くの相手に先制するべく、素早さを最速にしたガブリアスガブリアスガブリアスが主流でしたが、現環境においては素早さの平均値が上昇し、ドラゴン技を無効化するフェアリータイプの流行と相まって上から制圧しに行くことが難しくなりました。
従来得意な相手であったサンダーサンダーサンダーが、ぼうふうを習得したことにより確定2発を取られるようになったという変化もあります。
また、素早さを上げる手段にも恵まれておらず、特にダイジェットを習得できないため、ダイマックス同士の撃ち合いにおいて、相手のダイジェット→次のターンに先手を取られて突破される、という状況も考えられるようになりました。

一方で、ダイマックスの追加はガブリアスにとって非常に大きな強化要素です。
メガガブリアスやとつげきチョッキを上回る耐久性能と、技威力の向上による高火力を両立できるので、強みである対面性能が大幅に強化されます。現環境でガブリアスを運用する上で、ダイマックスは最大限活かしていきたい所です。

そこで、この育成論では、相手の技を確実に耐え、こちらは確定2発以上を取りに行くことに重きを置いた型をご紹介します。素早さに振っていた分を耐久に回すことで、ダイマックス時に相手の技を2発以上受けられるようになり、ダイマックス同士の対面に強くなります。
この特性を活かし、相手のダイマックスエースと積極的に対面させ、こちらもダイマックスして突破しに行く役割を持ってもらいます。

持ち物・調整について

持ち物は、突破力を確保するため「いのちのたま」で確定です。これに応じHPは珠ダメ最小調整(10n-1)を行います。
性格は、「いじっぱり」になります。また、個体値に関しても全能力が最高値の31(6V)、特殊技を採用しない場合でも特攻以外が最高(C抜け5V)であることを前提とします。

基本となる努力値振りは、H204-D244です。この調整により、実数値でH209-D136のラインを作成します。これにより得られる性能については後述します。
残りは役割対象に応じて振り分けますが、例の通りB52振りであればようきA252エースバーンの珠跳び膝を2発耐えることが可能ですリベロの場合不可能です。B60振りにした場合でもダメージはあまり変わらないので、残りはAとSに4ずつ振っておきましょう。

実数値H209-D136のラインについてですが、この調整はカプ・レヒレカプ・レヒレを突破できる可能性を考慮したものになります。
C特化カプ・レヒレのダイフェアリー(威力130)をダイマックス状態で確定3発に抑え、返しのAランク+1(いかく→つるぎのまいを想定)のダイアース(威力130)でH252振りレヒレを9割以上の高乱数2発で持っていくことが可能です。
レヒレがダイマックスを使わない場合、93.75%の確率でそのまま落とすことができます。C特化こだわりメガネ持ちのムーンフォースも5割程度に抑え込みます。
ただし限界もあり、れいとうビーム持ちは先手を取れないと厳しく、B52振りであればA特化霊獣ランドロスのとんぼがえりが最大56ダメージ(非ダイマックス時26.8%、このタイミングで剣舞をしなければレヒレが突破できない)入ってしまうため、特防上昇後2発目のダイフェアリーを耐えきれずそのまま落とされてしまうことがあります。

技範囲を広げるために特殊技を採用する際でも、性格は基本的にいじっぱりを推奨します。ただし、個体値は31または30を粘りましょう。この場合特攻実数値は90になります。

<他の調整案>
素早さに20振ることで最速61族(実数値124バンギラスバンギラステッカグヤテッカグヤ)、44振ることで準速75族(実数値127ウオノラゴンウオノラゴン)を抜くことができます。特に後者は、A特化こだわりハチマキ持ちウオノラゴンの先制エラがみを受けてしまうと25%の確率で倒されてしまうため(攻撃補正無しであれば確定2発)、これを先制して避けるための調整になります。
素早さに振る際は、基本的にダイマックスすることで補える防御を削ることになります。攻撃力は十分に確保されているので、Aに4振った余りをBに振っておきましょう。

役割・立ち回り

相手のダイマックスエースと対面させ、突破するのが主な役割です。死に出しまたはでんき・ほのおタイプの技を読んで繰り出します。

ガブリアスの弱点を突けない相手に対しては基本的に対面有利です。ダイマックスして突破しに行くか、積極的に交代読みを仕掛けましょう。

反面、こおり技やタイプ一致ドラゴン技を持つ相手には確2以上を取られやすく、非常に苦手です。また、弱点が突けず物理技でのゴリ押しも厳しいカバルドンカバルドンポリゴン2ポリゴン2クレセリアクレセリア、とつげきチョッキ持ちのマッシブーンマッシブーンゴリランダーゴリランダーも苦手としています。いかくをお見舞いしてくるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ギャラドスギャラドスは言わずもがな。不利な相手は交代読みで剣舞を決めないと突破が難しいため、対面したら大人しく退却しましょう。

カプ・レヒレカプ・レヒレを始め多くの特殊フェアリーのポケモンとの対面では、特に先手を取れる状況であれば、先制ダイアースによって特殊耐久を上げられるので有利になります。対面したらフェアリー受けに退き、先手を取れると判断できれば突破しに掛かりましょう。
一方で物理フェアリーに対しては、ダイドラグーンが通らないので苦手です。

万が一苦手なダイマックスポケモンと対面し、退くにも難がある場合は、高耐久とダイウォールを駆使して相手のダイマックスターン枯らしを狙いましょう。

<ガブリアスにするメリット>

  1. 十分な耐久力と火力を兼ね備えており、またダイアースで自身の特防を上げ、ダイドラグーンで相手の攻撃を下げられるため、ダイマックス対面での撃ち合いに強い。
  2. じめんタイプとして見た場合、ほのおを半減、みずを等倍で受けられ、特にこおり・フェアリータイプを受けられるはがねタイプとの相性補完に優れる。
  3. ドラゴン技をタイプ一致で撃てるため、浮いている相手やエースバーンへの安定した打点を確保しやすい。
  4. ほのお技を覚えるため、ナットレイナットレイナットレイ・テッカグヤテッカグヤテッカグヤの正面突破が可能。

<このガブリアスのデメリット>

  1. タイプ一致技に両方とも無効タイプが存在するため、交代先にも通りやすい技が選びにくく、また役割を果たすには相手のダイマックスポケモンと確実に対面させる必要があり、相手の行動を正確に読むことを強いられる。
  2. 半減以下の耐性が少ないため、繰り出し性能が低い。
  3. 素早さを大きく削っているため、本来自身より遅い相手に上を取られ、またドラゴンタイプとの対面に不利を取りやすい。
  4. れいじゅうランドロスランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の正面突破が厳しい。

技・特性について

<主な技構成>
主力技となるじしんの他、役割を持ちたい相手に応じて残りの技を選択します。基本的にはじしん・ストーンエッジ・つるぎのまい・残りの1枠の構成です。
役割範囲を重視する場合はつるぎのまいを切って、ドラゴン技とほのお技を両方入れましょう。

ストーンエッジサンダーサンダーボルトロス(化身)ボルトロス(化身)の弱点を突けます。相性補完の良さやすながくれの発動に使えること、何より威力の高さを考慮すると、ほぼ必須級です。

つるぎのまい…交代を読んで相手を崩しに行く技。1回積むだけで2発分のダメージを相手に与えることが可能に。ダイウォールの元技や、苦手な相手の突破手段として使えるため、優先度は高めです。

ダブルチョップ…ドラゴン技はエースバーンエースバーンウォッシュロトムウォッシュロトム始めじしんが通らない相手への主な打点です。命中90なのが悩み。

ドラゴンダイブ…非ダイマックス時でも威力を取りたい場合の選択。命中が更に下がります。ダイマックス技の威力は130でダブルチョップと変わりません。

げきりん…フェアリータイプを後出しされるリスクが高いため、基本的には非推奨ですが、ダイマックスした際の技威力が140に上がり、物理受けの強引な突破を狙えるのが大きな魅力。

ほのおのキバ…苦手なテッカグヤテッカグヤナットレイナットレイアーマーガアアーマーガアの突破手段です。威力が低い点には要注意。特につるぎのまいを採用する場合はこちら。

かえんほうしゃ…命中安定のほのお技。ナットレイに対しては十分な打点となります。

だいもんじ…技範囲を広げつつテッカグヤへの打点を得たい場合はこちら。

りゅうせいぐん…どうしても突破が困難なランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)に向けて、主に交代読みで撃つ技。下降補正で実数値90でもH252振りに44.4〜52.6%のダメージが入ります。撃った後は必ず有利な後続に交代しましょう。

<特性>
役割を持てる相手にできるだけ無傷で対面するため、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のとんぼがえりなどを受けたくないことや、ダイマックス技は非接触であることから、さめはだよりもダイロックで能動的な発動が狙えるすながくれを推奨します。
ダイマックス技に効果が無いのは残念ですが、死に出しの相手の技をかわす程度には使えるでしょう。

タスキ持ちのウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)エースバーンエースバーンを意識する場合はさめはだが良いでしょう。

被ダメージ計算

あらゆるポケモンとの対面を想定し、できるだけ多く載せています。

物理(非ダイマックス時)
※記載の無い限りはB52振り時のダメージ
※エースバーンは特性「リベロ」によるタイプ一致でのダメージを記載

  • A特化ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを確定2発(123〜145ダメージ、58.9〜69.4%)
  • A特化こだわりハチマキ持ちウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを25%の乱数1発(184〜217ダメージ、88.0〜103.8%)
  • A特化ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオスのれいとうパンチを37.5%の乱数1発(188〜224ダメージ、90.0〜107.2%)
  • A特化いのちのたま持ちウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオスのすいりゅうれんだを45.72%の乱数6発(32〜39ダメージ、15.3〜18.7%)
  • A特化いのちのたま持ちウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスのキョダイイチゲキ(あんこくきょうだ)を確定2発(156〜185ダメージ、74.6〜88.5%)
  • A特化こだわりハチマキ持ちウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスのインファイトを確定2発(166〜196ダメージ、79.4〜93.8%)
  • A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュミミッキュのじゃれつくを確定2発(172〜203ダメージ、82.3〜97.1%)
  • A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュミミッキュのかげうちを62.26%の乱数5発(39〜47ダメージ、18.7〜22.5%)
  • 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのキョダイカキュウ(かえんボール)を確定3発(78〜94ダメージ、38.8〜45.5%)
  • 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのとびひざげりを確定2発(88〜104ダメージ、42.1〜49.8%)
  • A特化いのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を確定2発(144〜172ダメージ、68.9〜82.3%)
  • A特化バンギラスバンギラスバンギラスのれいとうパンチを50%の乱数1発(192〜228ダメージ、91.9〜109.1%)
  • A特化いのちのたま持ちマンムーマンムーマンムーのこおりのつぶてを43.75%の乱数1発(192〜234ダメージ、91.9〜112.0%)
  • B12振り時、補正なしA252振りこだわりハチマキ持ちウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを確定2発(175〜207ダメージ、83.7〜99.0%)
  • B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのとびひざげりを確定2発(138〜164ダメージ、66.0〜78.5%)
  • B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのキョダイカキュウ(かえんボール)を確定3発(84〜100ダメージ、40.2〜47.8%)
  • B12振り時、A特化こだわりハチマキ持ちウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスのインファイトを確定2発(174〜205ダメージ、83.3〜98.1%)
  • B12振り時、A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュミミッキュのじゃれつくを6.25%の乱数1発(174〜211ダメージ、83.3〜101.0%)

※B12振り…Sに44振った際の余り

物理(ダイマックス時)
※記載の無い限りはB52振り時のダメージ
※エースバーンは特性「リベロ」によるタイプ一致でのダメージを記載

  • A特化いのちのたま持ちウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンのダイドラグーン(げきりん)を確定2発(265〜312ダメージ、63.4〜74.6%)
  • A特化ミミッキュミミッキュミミッキュのダイフェアリー(じゃれつく)を38.67%の乱数2発(188〜224ダメージ、45.0〜53.6%)
  • 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を83.18%の乱数3発(133〜156ダメージ、31.8〜37.3%)、Aランク−1で0.01%の乱数4発(87〜105ダメージ、20.8〜25.1%)
  • A特化ドラパルトドラパルトドラパルトのドラゴンアローを0.68%の乱数4発(90〜108ダメージ、21.5〜25.8%)
  • A特化ドラパルトドラパルトドラパルトのダイドラグーン(ドラゴンアロー)を確定2発(236〜282ダメージ、56.5〜67.5%)
  • A特化バンギラスバンギラスバンギラスのダイアイス(れいとうパンチ)を確定2発(328〜388ダメージ、78.5〜92.8%)
  • B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を99.9%の乱数3発(138〜164ダメージ、33.0〜39.2%)
  • B12振り時、A特化いのちのたま持ちウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンのダイドラグーン(げきりん)を確定2発(276〜328ダメージ、66.0〜78.5%)、Aランク−1で乱数2発(182〜218ダメージ、43.5〜52.2%)
  • B12振り時、A特化ドラパルトドラパルトドラパルトのドラゴンアローを10.13%の乱数4発(92〜110ダメージ、22.0〜26.3%)
  • B12振り時、A特化バンギラスバンギラスバンギラスのダイアイス(れいとうパンチ)を確定2発(340〜404ダメージ、81.3〜96.7%)

特殊(非ダイマックス時)

  • C特化いのちのたま持ちサンダーサンダーサンダー(通常)のぼうふうを確定2発(117〜138ダメージ、56.0〜66.0%)
  • C特化いのちのたま持ちサンダーサンダーサンダー(通常)のダイジェット(ぼうふう)を確定2発(146〜173ダメージ、69.9〜82.8%)
  • C特化カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定2発(174〜206ダメージ、83.3〜93.6%)
  • C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを確定2発(166〜198ダメージ、79.4〜94.7%)
  • 補正なし無振りCランク+2カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを18.75%の乱数1発(182〜216ダメージ、87.1〜103.3%)
  • C特化カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのれいとうビームを確定2発(160〜192ダメージ、76.6〜91.9%)
  • C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのハイドロポンプを56.64%の乱数2発(97〜114ダメージ、46.4〜54.5%)
  • C特化カプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを確定2発(158〜188ダメージ、75.6〜90.0%)
  • C特化カプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定1発(218〜258ダメージ、104.3〜123.4%)
  • C特化ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムのダイストリーム(ハイドロポンプ)を84.38%の乱数2発(100〜118ダメージ、47.8〜56.5%)
  • 補正なし無振りポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2のれいとうビームを確定2発(128〜152ダメージ、61.2〜72.7%)
  • C特化ポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2のれいとうビームを確定2発(176〜208ダメージ、84.2〜99.5%)
  • 補正なし無振りクレセリアクレセリアクレセリアのれいとうビームを51.95%の乱数2発(96〜116ダメージ、45.9〜55.5%)
  • 補正なしC252振りトゲキッストゲキッストゲキッスのマジカルシャインを確定2発(116〜138ダメージ、55.5〜66.0%)
  • C特化いのちのたま持ちトゲキッストゲキッストゲキッスのマジカルシャインを確定2発(164〜195ダメージ、78.5〜93.3%)
  • C特化ジバコイルジバコイルジバコイルのてっていこうせんを確定2発(117〜138ダメージ、56.0〜66.0%)

特殊(ダイマックス時)

  • C特化いのちのたま持ちサンダーサンダーサンダー(通常)のダイジェット(ぼうふう)を確定3発(146〜173ダメージ、34.9〜41.4%)
  • C特化こだわりメガネ持ちサンダーサンダーサンダー(通常)のぼうふうを90.43%の乱数3発(133〜157ダメージ、31.8〜37.6%)
  • C特化カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定3発(174〜206ダメージ、41.6〜49.3%)
  • C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを確定3発(166〜198ダメージ、39.7〜47.4%)
  • C特化カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレのダイアイス(れいとうビーム)を確定2発(232〜276ダメージ、55.5〜66.0%)、Dランク+1で確定3発(156〜188ダメージ、37.3〜45.0%)
  • C特化カプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを確定3発(158〜188ダメージ、37.8〜45.0%)
  • C特化いのちのたま持ちカプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを98.05%の乱数2発(205〜244ダメージ、49.0〜58.4%)
  • C特化カプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定2発(218〜258ダメージ、52.2〜61.7%)
  • C特化いのちのたま持ちトゲキッストゲキッストゲキッスのダイフェアリー(マジカルシャイン)を確定2発(265〜315ダメージ、63.4〜75.4%)
  • 補正なしC252振りいのちのたま持ちドラパルトドラパルトドラパルトのりゅうせいぐんを確定2発(213〜252ダメージ、51.0〜60.3%)
  • 補正なしC252振りいのちのたま持ちドラパルトドラパルトドラパルトのダイドラグーン(りゅうせいぐん)を確定2発(229〜273ダメージ、54.8〜65.3%)

与ダメージ計算 

※実数値A166・C90時のダメージを記載
対通常形態

  • じしんで補正なしH252振りカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレを確定2発(50.8〜60.5%)
  • ダイアース(じしん)で補正なしH252-B4振りカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレを確定2発(66.1〜78.0%)、Aランク+1で93.75%の乱数1発(98.9〜116.9%)
  • じしんで補正なし無振りカプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフを25%の乱数1発(89.0〜104.8%)
  • じしんで補正なし無振りミミッキュミミッキュミミッキュを62.5%の乱数1発(93.1〜110.8%)、皮ダメ込で確定1発
  • じしんで補正なしH252振りミミッキュミミッキュミミッキュを確定2発(75.3〜90.1%)、皮ダメ+ステロダメ込みで確定1発
  • ダイアース(じしん)で補正なしH4-B252振りミミッキュを43.75%の乱数1発(92.4〜108.4%)
  • じしんで補正なし無振りウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(57.7〜69.1%)、ダイアース化で確定2発(76.0〜89.7%)
  • じしんで補正なしH252-B4振りバンギラスバンギラスバンギラスを37.5%の乱数1発(90.3〜106.8%)
  • ストーンエッジで補正なしB4振りサンダーサンダーサンダー(通常)を56.25%の乱数1発(92.7〜110.3%)
  • ストーンエッジで補正なしH252-B4振りサンダーサンダーサンダー(通常)を確定2発(77.7〜92.4%)
  • ストーンエッジで補正なしH4振りボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)ボルトロス(化身・霊獣)を確定1発(117.4〜139.4%)
  • ストーンエッジで補正なしH4振りトゲキッストゲキッストゲキッスを31.25%の乱数1発(88.8〜105.0%)
  • ストーンエッジで補正なしH228-B28振りトゲキッストゲキッストゲキッスを確定2発(73.0〜86.8%)、ダイロック化で62.5%の乱数1発(93.7〜111.6%)
  • ストーンエッジで補正なしH252振りヒートロトムヒートロトムヒートロトムを確定2発(82.8〜97.5%)、ダイロック化で確定1発(105.7〜126.1%)
  • ダブルチョップで補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンエースバーンを99.34%の乱数3発(32.7〜39.0%)、ドラゴンダイブで確定2発(81.1〜95.6%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンエースバーンを確定1発(103.8〜122.6%)
  • ダブルチョップで補正なし無振りウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(52.1〜61.2%)
  • ダブルチョップで補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンを2.73%の乱数2発(43.7〜51.3%)、ドラゴンダイブで確定1発(103.8〜122.8%)
  • ダブルチョップで補正なしH252-B4振りウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムを99.88%の乱数4発(24.8〜29.9%)、ドラゴンダイブで確定2発(61.8〜72.6%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH252-B4振り{ロトム(ウォッシュ)}ウォッシュロトムを確定2発(79.6〜94.3%)、ダイドラグーン(げきりん)で6.25%の乱数1発(84.7〜100.0%)
  • ダイドラグーン(げきりん)でHB特化しんかのきせき持ちポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2を確定3発(38.5〜45.3%)、Aランク+2で確定2発(76.0〜90.1%)
  • ダイドラグーン(げきりん)でHB特化クレセリアクレセリアクレセリアを確定3発(40.1〜48.0%)、Aランク+2で確定2発(79.7〜94.3%)
  • ダイドラグーン(げきりん)で補正なし無振りウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(81.1〜96.6%)
  • かえんほうしゃでHD特化ナットレイナットレイナットレイを99.61%の乱数2発(48.6〜60.2%)
  • だいもんじで補正なしH252-D20振りテッカグヤテッカグヤテッカグヤを確定3発(39.7〜47.1%)、ダイバーン化で98.44%の乱数2発(49.5〜58.8%)
  • ほのおのキバで補正なしH252振りテッカグヤテッカグヤテッカグヤを1.95%の乱数2発(43.1〜51.0%)、ダイバーン化で確定2発(78.9〜93.1%)
  • ほのおのキバでHB特化ナットレイナットレイナットレイを確定2発(60.2〜71.8%)、ダイバーン化で確定1発(109.4〜129.3%)
  • りゅうせいぐんで補正なしH252-D4振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロス(化身・霊獣)を6.25%の乱数2発(43.9〜51.5%)
  • りゅうせいぐんで補正なしH4振りキングドラキングドラキングドラを確定1発(100.0〜118.5%)
  • りゅうせいぐんで補正なしD4振りウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(61.1〜72.0%)
  • りゅうせいぐんで補正なしD4振りドラパルトドラパルトドラパルトを確定1発(109.8〜130.7%)

対ダイマックス

  • ダイアース(じしん)で補正なしH252-B4振りカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレを99.54%の乱数3発(33.1〜39.0%)、Aランク+1で98.83%の乱数2発(49.4〜58.5%)
  • ダイアース(じしん)で補正なし無振りカプ・テテフカプ・テテフカプ・テテフを確定2発(56.9〜67.6%)
  • ダイアース(じしん)で補正なしH252振りバンギラスバンギラスバンギラスを確定2発(58.9〜70.3%)
  • ストーンエッジで補正なしB4振りサンダーサンダーサンダー(通常)を66.8%の乱数2発(46.4〜55.2%)、ダイロック化で確定2発(60.6〜71.8%)
  • ダイロック(ストーンエッジ)で補正なしH252-B4振りサンダーサンダーサンダー(通常)を確定2発(50.8〜60.2%)
  • ダイロック(ストーンエッジ)で補正なしH252-B4振りラプラスラプラスラプラスを22.66%の乱数2発(44.5〜52.7%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンエースバーンを確定2発(51.9〜61.3%)
  • ドラゴンダイブで補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(51.5〜61.4%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なし無振りウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(80.3〜95.5%)、Aランク-1で確定2発(52.7〜63.9%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(67.3〜79.9%)、Aランク-1で25%の乱数2発(44.2〜53.6%)
  • ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしB4振りドラパルトドラパルトドラパルトを確定1発(101.2〜119.6%)、Aランク-1で確定2発(66.9〜79.8%)
  • ダイドラグーン(りゅうせいぐん)で補正なしD4振りドラパルトドラパルトドラパルトを確定2発(59.8〜70.2%)
  • ダイドラグーン(りゅうせいぐん)で補正なしH4振りキングドラキングドラキングドラを確定2発(54.3〜64.6%)

相性の良い味方

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カバルドンカバルドンを呼ばないパーティと非常に相性が良いです。控えをテッカグヤテッカグヤウォッシュロトムウォッシュロトム、雨パ(ニョロトノニョロトノキングドラキングドラ)にすると良いでしょう。これらはガブリアスの役割対象であるでんきタイプを誘うため、活躍させやすくなります。
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カバルドンカバルドンに強いポケモンはナットレイナットレイの選出を誘いがちなので、例えば敢えて雨パの選出をせず出て来たナットレイをほのお技で突破しに行く工夫も良いでしょう。
ランド・レヒレの並びを崩せるゴリランダーゴリランダーカプ・ブルルカプ・ブルルとの相性もまずまずですが、グラスフィールドでじしんの威力を半減させてしまう点には注意しましょう。

また、フェアリー技の受け先として、耐久が高めかつカプ・レヒレカプ・レヒレアシレーヌアシレーヌに弱点を突かれないはがね・どくタイプと組むことをお勧めします。ミミッキュミミッキュに突破されにくいドヒドイデドヒドイデモロバレルモロバレルとは特に相性が良いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/01/21 13:40

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コメント (7件)

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  • 1
20/12/26 19:19
1数値警察
いじっぱり H204 A4 B52 D244 S4
209-166-122-×-136-123
20/12/26 22:09
2さんサンSAN
 ポケモンを{ と }で囲ってアイコンにしたらもっと見やすくなると思います。ガブリアスガブリアス エースバーンエースバーン サンダーサンダー カプ・レヒレカプ・レヒレ
20/12/29 13:18
3千佳
>数値警察 さん
ご指摘ありがとうございました。間違いなくAに補正を掛けたほうが数値が伸びますね。
より最適な選択としてこの育成論に採用させて頂きました。時間が掛かりましたが一部説明と与ダメージ計算の書き直しをしましたので、是非ともご確認ください。

>さんサンSAN さん
コメントありがとうございます。
時間が掛かりましたが全体的なレイアウトの改善を行いました。ご確認をお願いします。
20/12/30 10:58
4マリのルリ
育成論登校お疲れ様です!
                                      相性のいい味方のところの雨パのところは炎技の威力が下がるからダメなのでは?と思いました。雨パにすると電気タイプを呼びやすくなりますが、それと同時にくさタイプも呼びやすくなるはずですので『ナットレイナットレイ』、『ゴリランダーゴリランダー』などが来た場合雨で炎技威力が下がり耐えられるので対応が追い付かないのではと思ったのですが、、、どうでしょうか?
21/01/02 16:16
5千佳
>マリのルリ さん
返信が遅れて申し訳ございません。

そうですね、雨パを控えに、というのは同時選出するとは限らない(いわゆる見せポケでもある)というニュアンスを含んだつもりでしたが、これでは説明不足ですね。雨パでナットを誘い出して倒すという工夫を追記してみましたので、是非ともご確認下さい。
雨パは選出誘導力が高く、地面ポケへの強力な抑止力になるのが魅力なのですが、ガブと組むと草技の一貫ができたり、ラプラスやミミッキュへの立ち回りが辛かったりで、同時選出に向いているとは言い難いのですよね。もう少し考察を進めてみます。

ゴリランダーについても、やはり草技の一貫性を切ることが第一でしょうから、選出時に控えに飛行ポケモンを添えることも必要になるでしょうね。必要であれば追記いたします。
21/01/20 12:48
6ガラシ (@gara4poke)
エースバーンのダメージ計算で特性がリベロじゃないのでそれを記載した方が良いと思います
21/01/21 13:48
7千佳
ガラシ さん>
大変申し訳ございませんでした。
当方エースバーン相手でのダメージ計算をリベロを前提にしたものと完全に誤認しておりました。

つきましては再度のダメージ計算を行い、結果を全てタイプ一致補正適用のものに書き換えましたので、ご確認をお願いします。また、ダメージ量の大幅な変化に伴いキョダイカキュウへの後出しも非常に厳しくなったため、対エースバーンでの立ち回りに関する記述も削除・修正いたしました。

この度は内容の誤記によりご迷惑をお掛けしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
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