- 初投稿です。
- 文脈に応じて一部略称を用いています。ご了承ください。
- ダメージ計算は全面的にトレーナー天国様のツールを使用しています。
この育成論について
従来は多くの相手に先制するべく、素早さを最速にしたガブリアスガブリアスが主流でしたが、現環境においては素早さの平均値が上昇し、ドラゴン技を無効化するフェアリータイプの流行と相まって上から制圧しに行くことが難しくなりました。
従来得意な相手であったサンダーサンダーが、ぼうふうを習得したことにより確定2発を取られるようになったという変化もあります。
また、素早さを上げる手段にも恵まれておらず、特にダイジェットを習得できないため、ダイマックス同士の撃ち合いにおいて、相手のダイジェット→次のターンに先手を取られて突破される、という状況も考えられるようになりました。
一方で、ダイマックスの追加はガブリアスにとって非常に大きな強化要素です。
メガガブリアスやとつげきチョッキを上回る耐久性能と、技威力の向上による高火力を両立できるので、強みである対面性能が大幅に強化されます。現環境でガブリアスを運用する上で、ダイマックスは最大限活かしていきたい所です。
そこで、この育成論では、相手の技を確実に耐え、こちらは確定2発以上を取りに行くことに重きを置いた型をご紹介します。素早さに振っていた分を耐久に回すことで、ダイマックス時に相手の技を2発以上受けられるようになり、ダイマックス同士の対面に強くなります。
この特性を活かし、相手のダイマックスエースと積極的に対面させ、こちらもダイマックスして突破しに行く役割を持ってもらいます。
持ち物・調整について
持ち物は、突破力を確保するため「いのちのたま」で確定です。これに応じHPは珠ダメ最小調整(10n-1)を行います。
性格は、「いじっぱり」になります。また、個体値に関しても全能力が最高値の31(6V)、特殊技を採用しない場合でも特攻以外が最高(C抜け5V)であることを前提とします。
基本となる努力値振りは、H204-D244です。この調整により、実数値でH209-D136のラインを作成します。これにより得られる性能については後述します。
残りは役割対象に応じて振り分けますが、例の通りB52振りであればようきA252エースバーンの珠跳び膝を2発耐えることが可能ですリベロの場合不可能です。B60振りにした場合でもダメージはあまり変わらないので、残りはAとSに4ずつ振っておきましょう。
実数値H209-D136のラインについてですが、この調整はカプ・レヒレを突破できる可能性を考慮したものになります。
C特化カプ・レヒレのダイフェアリー(威力130)をダイマックス状態で確定3発に抑え、返しのAランク+1(いかく→つるぎのまいを想定)のダイアース(威力130)でH252振りレヒレを9割以上の高乱数2発で持っていくことが可能です。
レヒレがダイマックスを使わない場合、93.75%の確率でそのまま落とすことができます。C特化こだわりメガネ持ちのムーンフォースも5割程度に抑え込みます。
ただし限界もあり、れいとうビーム持ちは先手を取れないと厳しく、B52振りであればA特化霊獣ランドロスのとんぼがえりが最大56ダメージ(非ダイマックス時26.8%、このタイミングで剣舞をしなければレヒレが突破できない)入ってしまうため、特防上昇後2発目のダイフェアリーを耐えきれずそのまま落とされてしまうことがあります。
技範囲を広げるために特殊技を採用する際でも、性格は基本的にいじっぱりを推奨します。ただし、個体値は31または30を粘りましょう。この場合特攻実数値は90になります。
<他の調整案>
素早さに20振ることで最速61族(実数値124バンギラステッカグヤ)、44振ることで準速75族(実数値127ウオノラゴン)を抜くことができます。特に後者は、A特化こだわりハチマキ持ちウオノラゴンの先制エラがみを受けてしまうと25%の確率で倒されてしまうため(攻撃補正無しであれば確定2発)、これを先制して避けるための調整になります。
素早さに振る際は、基本的にダイマックスすることで補える防御を削ることになります。攻撃力は十分に確保されているので、Aに4振った余りをBに振っておきましょう。
役割・立ち回り
相手のダイマックスエースと対面させ、突破するのが主な役割です。死に出しまたはでんき・ほのおタイプの技を読んで繰り出します。
ガブリアスの弱点を突けない相手に対しては基本的に対面有利です。ダイマックスして突破しに行くか、積極的に交代読みを仕掛けましょう。
反面、こおり技やタイプ一致ドラゴン技を持つ相手には確2以上を取られやすく、非常に苦手です。また、弱点が突けず物理技でのゴリ押しも厳しいカバルドンポリゴン2クレセリア、とつげきチョッキ持ちのマッシブーンゴリランダーも苦手としています。いかくをお見舞いしてくるランドロス(霊獣)ギャラドスは言わずもがな。不利な相手は交代読みで剣舞を決めないと突破が難しいため、対面したら大人しく退却しましょう。
カプ・レヒレを始め多くの特殊フェアリーのポケモンとの対面では、特に先手を取れる状況であれば、先制ダイアースによって特殊耐久を上げられるので有利になります。対面したらフェアリー受けに退き、先手を取れると判断できれば突破しに掛かりましょう。
一方で物理フェアリーに対しては、ダイドラグーンが通らないので苦手です。
万が一苦手なダイマックスポケモンと対面し、退くにも難がある場合は、高耐久とダイウォールを駆使して相手のダイマックスターン枯らしを狙いましょう。
<ガブリアスにするメリット>
- 十分な耐久力と火力を兼ね備えており、またダイアースで自身の特防を上げ、ダイドラグーンで相手の攻撃を下げられるため、ダイマックス対面での撃ち合いに強い。
- じめんタイプとして見た場合、ほのおを半減、みずを等倍で受けられ、特にこおり・フェアリータイプを受けられるはがねタイプとの相性補完に優れる。
- ドラゴン技をタイプ一致で撃てるため、浮いている相手やエースバーンへの安定した打点を確保しやすい。
- ほのお技を覚えるため、ナットレイナットレイ・テッカグヤテッカグヤの正面突破が可能。
<このガブリアスのデメリット>
- タイプ一致技に両方とも無効タイプが存在するため、交代先にも通りやすい技が選びにくく、また役割を果たすには相手のダイマックスポケモンと確実に対面させる必要があり、相手の行動を正確に読むことを強いられる。
- 半減以下の耐性が少ないため、繰り出し性能が低い。
- 素早さを大きく削っているため、本来自身より遅い相手に上を取られ、またドラゴンタイプとの対面に不利を取りやすい。
- れいじゅうランドロスランドロス(霊獣)の正面突破が厳しい。
技・特性について
<主な技構成>
主力技となるじしんの他、役割を持ちたい相手に応じて残りの技を選択します。基本的にはじしん・ストーンエッジ・つるぎのまい・残りの1枠の構成です。
役割範囲を重視する場合はつるぎのまいを切って、ドラゴン技とほのお技を両方入れましょう。
ストーンエッジ…サンダーボルトロス(化身)の弱点を突けます。相性補完の良さやすながくれの発動に使えること、何より威力の高さを考慮すると、ほぼ必須級です。
つるぎのまい…交代を読んで相手を崩しに行く技。1回積むだけで2発分のダメージを相手に与えることが可能に。ダイウォールの元技や、苦手な相手の突破手段として使えるため、優先度は高めです。
ダブルチョップ…ドラゴン技はエースバーンウォッシュロトム始めじしんが通らない相手への主な打点です。命中90なのが悩み。
ドラゴンダイブ…非ダイマックス時でも威力を取りたい場合の選択。命中が更に下がります。ダイマックス技の威力は130でダブルチョップと変わりません。
げきりん…フェアリータイプを後出しされるリスクが高いため、基本的には非推奨ですが、ダイマックスした際の技威力が140に上がり、物理受けの強引な突破を狙えるのが大きな魅力。
ほのおのキバ…苦手なテッカグヤナットレイアーマーガアの突破手段です。威力が低い点には要注意。特につるぎのまいを採用する場合はこちら。
かえんほうしゃ…命中安定のほのお技。ナットレイに対しては十分な打点となります。
だいもんじ…技範囲を広げつつテッカグヤへの打点を得たい場合はこちら。
りゅうせいぐん…どうしても突破が困難なランドロス(霊獣)に向けて、主に交代読みで撃つ技。下降補正で実数値90でもH252振りに44.4〜52.6%のダメージが入ります。撃った後は必ず有利な後続に交代しましょう。
<特性>
役割を持てる相手にできるだけ無傷で対面するため、ランドロス(霊獣)のとんぼがえりなどを受けたくないことや、ダイマックス技は非接触であることから、さめはだよりもダイロックで能動的な発動が狙えるすながくれを推奨します。
ダイマックス技に効果が無いのは残念ですが、死に出しの相手の技をかわす程度には使えるでしょう。
タスキ持ちのウーラオス(いちげき)やエースバーンを意識する場合はさめはだが良いでしょう。
被ダメージ計算
あらゆるポケモンとの対面を想定し、できるだけ多く載せています。
物理(非ダイマックス時)
※記載の無い限りはB52振り時のダメージ
※エースバーンは特性「リベロ」によるタイプ一致でのダメージを記載
- A特化ウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを確定2発(123〜145ダメージ、58.9〜69.4%)
- A特化こだわりハチマキ持ちウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを25%の乱数1発(184〜217ダメージ、88.0〜103.8%)
- A特化ウーラオス(れんげき)ウーラオスのれいとうパンチを37.5%の乱数1発(188〜224ダメージ、90.0〜107.2%)
- A特化いのちのたま持ちウーラオス(れんげき)ウーラオスのすいりゅうれんだを45.72%の乱数6発(32〜39ダメージ、15.3〜18.7%)
- A特化いのちのたま持ちウーラオス(いちげき)ウーラオスのキョダイイチゲキ(あんこくきょうだ)を確定2発(156〜185ダメージ、74.6〜88.5%)
- A特化こだわりハチマキ持ちウーラオス(いちげき)ウーラオスのインファイトを確定2発(166〜196ダメージ、79.4〜93.8%)
- A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュのじゃれつくを確定2発(172〜203ダメージ、82.3〜97.1%)
- A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュのかげうちを62.26%の乱数5発(39〜47ダメージ、18.7〜22.5%)
- 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのキョダイカキュウ(かえんボール)を確定3発(78〜94ダメージ、38.8〜45.5%)
- 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのとびひざげりを確定2発(88〜104ダメージ、42.1〜49.8%)
- A特化いのちのたま持ちエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を確定2発(144〜172ダメージ、68.9〜82.3%)
- A特化バンギラスバンギラスのれいとうパンチを50%の乱数1発(192〜228ダメージ、91.9〜109.1%)
- A特化いのちのたま持ちマンムーマンムーのこおりのつぶてを43.75%の乱数1発(192〜234ダメージ、91.9〜112.0%)
- B12振り時、補正なしA252振りこだわりハチマキ持ちウオノラゴンウオノラゴンの先制エラがみを確定2発(175〜207ダメージ、83.7〜99.0%)
- B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのとびひざげりを確定2発(138〜164ダメージ、66.0〜78.5%)
- B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのキョダイカキュウ(かえんボール)を確定3発(84〜100ダメージ、40.2〜47.8%)
- B12振り時、A特化こだわりハチマキ持ちウーラオス(いちげき)ウーラオスのインファイトを確定2発(174〜205ダメージ、83.3〜98.1%)
- B12振り時、A特化いのちのたま持ちミミッキュミミッキュのじゃれつくを6.25%の乱数1発(174〜211ダメージ、83.3〜101.0%)
※B12振り…Sに44振った際の余り
物理(ダイマックス時)
※記載の無い限りはB52振り時のダメージ
※エースバーンは特性「リベロ」によるタイプ一致でのダメージを記載
- A特化いのちのたま持ちウオノラゴンウオノラゴンのダイドラグーン(げきりん)を確定2発(265〜312ダメージ、63.4〜74.6%)
- A特化ミミッキュミミッキュのダイフェアリー(じゃれつく)を38.67%の乱数2発(188〜224ダメージ、45.0〜53.6%)
- 補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を83.18%の乱数3発(133〜156ダメージ、31.8〜37.3%)、Aランク−1で0.01%の乱数4発(87〜105ダメージ、20.8〜25.1%)
- A特化ドラパルトドラパルトのドラゴンアローを0.68%の乱数4発(90〜108ダメージ、21.5〜25.8%)
- A特化ドラパルトドラパルトのダイドラグーン(ドラゴンアロー)を確定2発(236〜282ダメージ、56.5〜67.5%)
- A特化バンギラスバンギラスのダイアイス(れいとうパンチ)を確定2発(328〜388ダメージ、78.5〜92.8%)
- B12振り時、補正なしA252振りいのちのたま持ちエースバーンエースバーンのダイジェット(とびはねる)を99.9%の乱数3発(138〜164ダメージ、33.0〜39.2%)
- B12振り時、A特化いのちのたま持ちウオノラゴンウオノラゴンのダイドラグーン(げきりん)を確定2発(276〜328ダメージ、66.0〜78.5%)、Aランク−1で乱数2発(182〜218ダメージ、43.5〜52.2%)
- B12振り時、A特化ドラパルトドラパルトのドラゴンアローを10.13%の乱数4発(92〜110ダメージ、22.0〜26.3%)
- B12振り時、A特化バンギラスバンギラスのダイアイス(れいとうパンチ)を確定2発(340〜404ダメージ、81.3〜96.7%)
特殊(非ダイマックス時)
- C特化いのちのたま持ちサンダーサンダー(通常)のぼうふうを確定2発(117〜138ダメージ、56.0〜66.0%)
- C特化いのちのたま持ちサンダーサンダー(通常)のダイジェット(ぼうふう)を確定2発(146〜173ダメージ、69.9〜82.8%)
- C特化カプ・レヒレカプ・レヒレのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定2発(174〜206ダメージ、83.3〜93.6%)
- C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを確定2発(166〜198ダメージ、79.4〜94.7%)
- 補正なし無振りCランク+2カプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを18.75%の乱数1発(182〜216ダメージ、87.1〜103.3%)
- C特化カプ・レヒレカプ・レヒレのれいとうビームを確定2発(160〜192ダメージ、76.6〜91.9%)
- C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレのハイドロポンプを56.64%の乱数2発(97〜114ダメージ、46.4〜54.5%)
- C特化カプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを確定2発(158〜188ダメージ、75.6〜90.0%)
- C特化カプ・テテフカプ・テテフのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定1発(218〜258ダメージ、104.3〜123.4%)
- C特化ウォッシュロトムウォッシュロトムのダイストリーム(ハイドロポンプ)を84.38%の乱数2発(100〜118ダメージ、47.8〜56.5%)
- 補正なし無振りポリゴン2ポリゴン2のれいとうビームを確定2発(128〜152ダメージ、61.2〜72.7%)
- C特化ポリゴン2ポリゴン2のれいとうビームを確定2発(176〜208ダメージ、84.2〜99.5%)
- 補正なし無振りクレセリアクレセリアのれいとうビームを51.95%の乱数2発(96〜116ダメージ、45.9〜55.5%)
- 補正なしC252振りトゲキッストゲキッスのマジカルシャインを確定2発(116〜138ダメージ、55.5〜66.0%)
- C特化いのちのたま持ちトゲキッストゲキッスのマジカルシャインを確定2発(164〜195ダメージ、78.5〜93.3%)
- C特化ジバコイルジバコイルのてっていこうせんを確定2発(117〜138ダメージ、56.0〜66.0%)
特殊(ダイマックス時)
- C特化いのちのたま持ちサンダーサンダー(通常)のダイジェット(ぼうふう)を確定3発(146〜173ダメージ、34.9〜41.4%)
- C特化こだわりメガネ持ちサンダーサンダー(通常)のぼうふうを90.43%の乱数3発(133〜157ダメージ、31.8〜37.6%)
- C特化カプ・レヒレカプ・レヒレのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定3発(174〜206ダメージ、41.6〜49.3%)
- C特化いのちのたま持ちカプ・レヒレカプ・レヒレのムーンフォースを確定3発(166〜198ダメージ、39.7〜47.4%)
- C特化カプ・レヒレカプ・レヒレのダイアイス(れいとうビーム)を確定2発(232〜276ダメージ、55.5〜66.0%)、Dランク+1で確定3発(156〜188ダメージ、37.3〜45.0%)
- C特化カプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを確定3発(158〜188ダメージ、37.8〜45.0%)
- C特化いのちのたま持ちカプ・テテフカプ・テテフのムーンフォースを98.05%の乱数2発(205〜244ダメージ、49.0〜58.4%)
- C特化カプ・テテフカプ・テテフのダイフェアリー(ムーンフォース)を確定2発(218〜258ダメージ、52.2〜61.7%)
- C特化いのちのたま持ちトゲキッストゲキッスのダイフェアリー(マジカルシャイン)を確定2発(265〜315ダメージ、63.4〜75.4%)
- 補正なしC252振りいのちのたま持ちドラパルトドラパルトのりゅうせいぐんを確定2発(213〜252ダメージ、51.0〜60.3%)
- 補正なしC252振りいのちのたま持ちドラパルトドラパルトのダイドラグーン(りゅうせいぐん)を確定2発(229〜273ダメージ、54.8〜65.3%)
与ダメージ計算
※実数値A166・C90時のダメージを記載
対通常形態
- じしんで補正なしH252振りカプ・レヒレカプ・レヒレを確定2発(50.8〜60.5%)
- ダイアース(じしん)で補正なしH252-B4振りカプ・レヒレカプ・レヒレを確定2発(66.1〜78.0%)、Aランク+1で93.75%の乱数1発(98.9〜116.9%)
- じしんで補正なし無振りカプ・テテフカプ・テテフを25%の乱数1発(89.0〜104.8%)
- じしんで補正なし無振りミミッキュミミッキュを62.5%の乱数1発(93.1〜110.8%)、皮ダメ込で確定1発
- じしんで補正なしH252振りミミッキュミミッキュを確定2発(75.3〜90.1%)、皮ダメ+ステロダメ込みで確定1発
- ダイアース(じしん)で補正なしH4-B252振りミミッキュを43.75%の乱数1発(92.4〜108.4%)
- じしんで補正なし無振りウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(57.7〜69.1%)、ダイアース化で確定2発(76.0〜89.7%)
- じしんで補正なしH252-B4振りバンギラスバンギラスを37.5%の乱数1発(90.3〜106.8%)
- ストーンエッジで補正なしB4振りサンダーサンダー(通常)を56.25%の乱数1発(92.7〜110.3%)
- ストーンエッジで補正なしH252-B4振りサンダーサンダー(通常)を確定2発(77.7〜92.4%)
- ストーンエッジで補正なしH4振りボルトロス(霊獣)ボルトロス(化身・霊獣)を確定1発(117.4〜139.4%)
- ストーンエッジで補正なしH4振りトゲキッストゲキッスを31.25%の乱数1発(88.8〜105.0%)
- ストーンエッジで補正なしH228-B28振りトゲキッストゲキッスを確定2発(73.0〜86.8%)、ダイロック化で62.5%の乱数1発(93.7〜111.6%)
- ストーンエッジで補正なしH252振りヒートロトムヒートロトムを確定2発(82.8〜97.5%)、ダイロック化で確定1発(105.7〜126.1%)
- ダブルチョップで補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンを99.34%の乱数3発(32.7〜39.0%)、ドラゴンダイブで確定2発(81.1〜95.6%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンを確定1発(103.8〜122.6%)
- ダブルチョップで補正なし無振りウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(52.1〜61.2%)
- ダブルチョップで補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンを2.73%の乱数2発(43.7〜51.3%)、ドラゴンダイブで確定1発(103.8〜122.8%)
- ダブルチョップで補正なしH252-B4振りウォッシュロトムウォッシュロトムを99.88%の乱数4発(24.8〜29.9%)、ドラゴンダイブで確定2発(61.8〜72.6%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH252-B4振り{ロトム(ウォッシュ)}ウォッシュロトムを確定2発(79.6〜94.3%)、ダイドラグーン(げきりん)で6.25%の乱数1発(84.7〜100.0%)
- ダイドラグーン(げきりん)でHB特化しんかのきせき持ちポリゴン2ポリゴン2を確定3発(38.5〜45.3%)、Aランク+2で確定2発(76.0〜90.1%)
- ダイドラグーン(げきりん)でHB特化クレセリアクレセリアを確定3発(40.1〜48.0%)、Aランク+2で確定2発(79.7〜94.3%)
- ダイドラグーン(げきりん)で補正なし無振りウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(81.1〜96.6%)
- かえんほうしゃでHD特化ナットレイナットレイを99.61%の乱数2発(48.6〜60.2%)
- だいもんじで補正なしH252-D20振りテッカグヤテッカグヤを確定3発(39.7〜47.1%)、ダイバーン化で98.44%の乱数2発(49.5〜58.8%)
- ほのおのキバで補正なしH252振りテッカグヤテッカグヤを1.95%の乱数2発(43.1〜51.0%)、ダイバーン化で確定2発(78.9〜93.1%)
- ほのおのキバでHB特化ナットレイナットレイを確定2発(60.2〜71.8%)、ダイバーン化で確定1発(109.4〜129.3%)
- りゅうせいぐんで補正なしH252-D4振りランドロス(霊獣)ランドロス(化身・霊獣)を6.25%の乱数2発(43.9〜51.5%)
- りゅうせいぐんで補正なしH4振りキングドラキングドラを確定1発(100.0〜118.5%)
- りゅうせいぐんで補正なしD4振りウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発(61.1〜72.0%)
- りゅうせいぐんで補正なしD4振りドラパルトドラパルトを確定1発(109.8〜130.7%)
対ダイマックス
- ダイアース(じしん)で補正なしH252-B4振りカプ・レヒレカプ・レヒレを99.54%の乱数3発(33.1〜39.0%)、Aランク+1で98.83%の乱数2発(49.4〜58.5%)
- ダイアース(じしん)で補正なし無振りカプ・テテフカプ・テテフを確定2発(56.9〜67.6%)
- ダイアース(じしん)で補正なしH252振りバンギラスバンギラスを確定2発(58.9〜70.3%)
- ストーンエッジで補正なしB4振りサンダーサンダー(通常)を66.8%の乱数2発(46.4〜55.2%)、ダイロック化で確定2発(60.6〜71.8%)
- ダイロック(ストーンエッジ)で補正なしH252-B4振りサンダーサンダー(通常)を確定2発(50.8〜60.2%)
- ダイロック(ストーンエッジ)で補正なしH252-B4振りラプラスラプラスを22.66%の乱数2発(44.5〜52.7%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH28-B4振りエースバーンエースバーンを確定2発(51.9〜61.3%)
- ドラゴンダイブで補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(51.5〜61.4%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なし無振りウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(80.3〜95.5%)、Aランク-1で確定2発(52.7〜63.9%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしH252振りウオノラゴンウオノラゴンを確定2発(67.3〜79.9%)、Aランク-1で25%の乱数2発(44.2〜53.6%)
- ダイドラグーン(ダブルチョップ)で補正なしB4振りドラパルトドラパルトを確定1発(101.2〜119.6%)、Aランク-1で確定2発(66.9〜79.8%)
- ダイドラグーン(りゅうせいぐん)で補正なしD4振りドラパルトドラパルトを確定2発(59.8〜70.2%)
- ダイドラグーン(りゅうせいぐん)で補正なしH4振りキングドラキングドラを確定2発(54.3〜64.6%)
相性の良い味方
ランドロス(霊獣)カバルドンを呼ばないパーティと非常に相性が良いです。控えをテッカグヤウォッシュロトム、雨パ(ニョロトノキングドラ)にすると良いでしょう。これらはガブリアスの役割対象であるでんきタイプを誘うため、活躍させやすくなります。
ランドロス(霊獣)カバルドンに強いポケモンはナットレイの選出を誘いがちなので、例えば敢えて雨パの選出をせず出て来たナットレイをほのお技で突破しに行く工夫も良いでしょう。
ランド・レヒレの並びを崩せるゴリランダーカプ・ブルルとの相性もまずまずですが、グラスフィールドでじしんの威力を半減させてしまう点には注意しましょう。
また、フェアリー技の受け先として、耐久が高めかつカプ・レヒレやアシレーヌに弱点を突かれないはがね・どくタイプと組むことをお勧めします。ミミッキュに突破されにくいドヒドイデモロバレルとは特に相性が良いです。