ガチゴラス- ポケモン育成論ソードシールド

【対サンダー意識】受け出しに厳しい岩龍

2020/12/16 21:21 / 更新:2021/04/11 12:25

ガチゴラス

HP:HP 82

攻撃:攻撃 121

防御:防御 119

特攻:特攻 69

特防:特防 59

素早:素早 71

ツイート4.534.534.534.534.534.534.534.534.534.53閲覧:40907登録:40件評価:4.53(18人)

ガチゴラス  いわ ドラゴン  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
いしあたま
努力値配分(努力値とは?)
HP:172 / 攻撃:252 / 防御:4 / 特防:76 / 素早:4
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:179-190-140-x-89-92 (素早さ比較)
覚えさせる技
もろはのずつき / げきりん / ドラゴンテール / つのドリル
持ち物
とつげきチョッキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

  • あいさつ

こんにちは。コムギコンと申します。
今回で5回目の育成論投稿となります。最後まで読んでいただければ幸いです。
さて、今回のガチゴラスガチゴラスの育成論は、現環境TOPであるサンダーサンダーを後投げから狩れる型となっております。たとえ相手のサンダーサンダーが性格補正有りのHB特化だった場合でも、確定1発で倒せます。また、対面で引かれた場合にも、自慢の高火力で基本的には受け流しを許しません。そのため、サンダーサンダーに強く、高火力で押していくポケモンとしてガチゴラスガチゴラスを紹介したいと思います。

  • 諸注意

・この育成論ではH(HP)、A(こうげき)、B(ぼうぎょ)、C(とくこう)、D(とくぼう)、S(すばやさ)など、一部非公式用語を使用します。予めご了承ください。

・ダメージ計算はダメージ計算SS様を使用させて頂きました。

・この育成論では敵味方共に、理想個体としています。予めご了承ください。

・ダイマックスをDMと略します。

ガチゴラスガチゴラスガチゴラスについて

冠の雪原から追加された第6世代の化石ポケモンの一体です。いわ、ドラゴンタイプと弱点は多いですが、環境1位であるサンダーサンダーのウェポンを全て半減で受けることが出来ます。ティラノサウルスがモチーフということもあって、めちゃくちゃカッコイイですよね!また、技範囲もそれなりに広いです。今回は少し捨て気味ですが…

  • 種族値

H82 A121 B119 C69 D59 S71

中速、高火力のポケモンです。Bの種族値は高いのですが、エースバーンエースバーンのいのちのたまとびひざげりや、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のじしんは流石に耐えられません…そのため、今回はサンダーサンダーを強く意識し、チョッキを持たせてDに厚く調整しました。CとDが逆だったらもっと強かったはずなのになぁ…

  • 特性

がんじょうあご/いしあたま

がんじょうあご
あごやキバを使って攻撃する技の威力が1.5倍になる特性です。ウオノラゴンウオノラゴンのエラがみが有名ですね。
今回はサンダーサンダーを重く見ているため、キバ系の技は搭載しておらず、もろはのずつきによる反動ダメも受けたくないのでがんじょうあごを採用しませんでした。こおりのキバを採用している場合はHBランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)をいかく込みでも確定2発で倒せるため、パーティとの相談で採用していただいても構いません。

いしあたま
今回のメインウェポンであるもろはのずつきの反動ダメージを受けなくなります。反動ダメージを受けてしまうと、サンダーサンダーに対する耐久調整が無駄になってしまうため、採用しました。耐久調整については、努力値の欄で詳しく解説します。

採用理由と役割

環境TOP1の座を新たに獲得したサンダーサンダーに対して、どの型のサンダーサンダーにも強いポケモンを探していました。そこで、相手がDMしていたとしても、後投げから安全に狩れるポケモンがこのガチゴラスガチゴラスです。先程も述べましたが、メインウェポンであるもろはのずつきで補正有りHB特化サンダーサンダーが確定1発です。また、H4DMサンダーサンダーに対しても、乱数1発(56.2%)と、少しこちら優先の確率になります。状況によっては、こちらもDMすれば、砂ダメ込みで高確率で倒せます。そのため、ガチゴラスガチゴラスを採用しました。また、他のサンダー受けであるバンギラスバンギラスドサイドンドサイドンの差別化はこの後詳しく解説します。もろはのずつきの命中不安は考慮出来ませんでした…

バンギラスバンギラスドサイドンドサイドンとの差別化

バンギラスバンギラスは補正有りA252振りのストーンエッジでも、補正有りHBサンダーサンダーやH4DMサンダーサンダーを1発で落とせません。
ガチゴラスガチゴラスにS4振るとS4振りメタグロスメタグロスを抜くことが出来ます。(バンギラスバンギラスだと、Sに努力値を振る余裕がない)
・すなあらしを起こさないため、裏のタスキに繋げやすいです。
・積みポケモンに対して、ドラゴンテールによる起点回避が出来ます。また、環境上位のカイリューカイリュー対面では、バンギラスバンギラスは弱点保険をケアしながら殴ろうものならりゅうまいを積まれ、逆にそのままストーンエッジで攻撃しても、相手が弱点保険だった場合は突破されてしまいますが、ガチゴラスガチゴラスはドラゴンテールで、カイリューカイリューのマルチスケイルからのりゅうまいと弱保の両方をケアしながら殴れます。(げきりんをされると倒されてしまいますが、げきりん固定になるのを嫌い、基本的にカイリューカイリュー対面ではりゅうまいから入ってくる人が多かったです。)他にも、ボーマンダボーマンダ対面でも似たような立ち回りが可能です。
ガチゴラスガチゴラスは、ノーリスクでダイロックと同じ威力であるもろはのずつきを打つことが出来るため、有利対面で後投げされたポケモンにも大ダメージを与えることが出来ます。例えば、HB特化カプ・レヒレカプ・レヒレを出された場合であっても、確定2発が取れているため、HPが残っている場合はムーンフォースを受けてそのままもろはのずつきで突破という動きも出来ます。(バンギラスバンギラスは確定3発)
・つのドリルによるワンチャン性能です。パーティ単位で突破できないどうしようもない相手に30%の運ゲーを仕掛けることが出来ます。例えば、ポリゴン2ポリゴン2を見ようとしていたポケモンが突破されてしまった場合などに仕掛けることがあります。

ドサイドンドサイドンバンギラスバンギラスと同じく、補正有りA252振りのストーンエッジでも、補正有りHBサンダーサンダーやH4DMサンダーサンダーを1発で落とせません。
ドサイドンドサイドンには同じ威力である高火力技のがんせきほうがありますが、この技を打つと、一ターン反動で動けなくなるため、連発が難しいです。一方、ガチゴラスガチゴラスのもろはのずつきは本来与えたダメージの2分の1の反動ダメージを食らいますが、特性のいしあたまによって、ノーリスクで連発することが可能です。
ドサイドンドサイドンカプ・レヒレカプ・レヒレのC252振りハイドロポンプを耐えるためにはとつげきチョッキを持たせ、HDに厚く振る必要があり、Aに回す努力値が無くなってしまいます。一方、ガチゴラスガチゴラスはチョッキを持たせればハイドロポンプを確定3発に抑え、ムーンフォースも1発耐えることが出来ます。
・純粋なSによる差別化です。ガチゴラスガチゴラスドサイドンドサイドンに比べて種族値が31も違うため、S4振りのラグラージラグラージガオガエンガオガエンアシレーヌアシレーヌテッカグヤテッカグヤなどを抜くことが可能です。
ゴリランダーゴリランダーへの耐性による差別化です。ドサイドンドサイドンはH252振りでも、グラススライダーで乱数1発となり、倒されてしまいます。一方、ガチゴラスガチゴラスは相手がグラススライダーを打ってきた場合、確定2発となり、高確率で殴って突破出来ます。また、ゴリランダーゴリランダーのサブウェポンでもあるばかぢからも確定耐えするため、Bが下がったゴリランダーゴリランダーをもろはのずつきで確定1発で倒すことが可能です。(現環境では、ハチマキ持ちが多く、この場合はガチゴラスガチゴラスは1発で突破される可能性が高いため、注意が必要です。)
バンギラスバンギラスと同じく、ドラゴンテールによる起点回避が出来ます。

持ち物

とつげきチョッキ
サンダーサンダーに対して、チョッキ込み(D1.5倍)の耐久調整を行っているため、確定とします。

性格・努力値と調整

  • 調整案1

性格:いじっぱり
努力値:H172 A252 B4 D76 S4

H172で2n+1調整をしています。また、補正有りA252振りでH4DMサンダーサンダーを乱数1発(56.2)という確率まで上げることが出来るのでブッパ調整しています。次に、サンダーサンダーメタとなる要のDですが、H172D76振りチョッキ込みで、C252サンダーサンダーの補正有りいのちのたまダイサンダーorダイジェット確定3発調整補正無しHB特化DMサンダーサンダー(C0)のダイサンダー乱数4発(22.5%)調整、ダイジェット高乱数4発(98.6)調整しています。最後に、余りをB4振り、S4振りしています。

  • 調整案2

性格:いじっぱり
努力値:AD252 S4

Dにブッパすることで、補正有りサンダーサンダーのいのちのたまダイジェット+ステルスロックのダメージを低乱数2発(3.1%)まで抑えることが出来ます!ステロもケアしたい心配性の人はこちらを採用して頂いても構いませんが、注意点として、B面の耐久は少し落ちます。

技構成

  • 確定枠

もろはのずつき
タイプ一致威力150のメインウェポンです。本来なら、与えたダメージの2分の1の反動ダメージを負いますが、特性いしあたまの効果で、無償で連発できます!サンダーサンダーをはじめとするひこうタイプへの打点です。並の耐久のポケモンなら等倍でも致命傷になりかねません。いわタイプ最高威力のため確定です。

げきりん
タイプ一致威力120のメインウェポンです。命中安定ですが、技も固定になり、2、3ターン後には混乱してしまいます。威力重視で確定枠としましたが、明確に打ちたい相手もいないため、技固定や混乱を嫌うなら、パーティと相談してドラゴンクローやスケイルショットにカスタマイズして頂いても構いません。

  • 選択枠

ドラゴンテール
必ず後攻になりますが、相手のポケモンを強制的に交代させる技です。先程も述べた通り、相手の積みポケモンの起点になるのを回避できます。また、カイリューカイリュー対面では、基本的にりゅうまいから入られるため、ドラゴンテールが決まれば、弱保をケアしつつマルチスケイルを無効化出来ます!そのため、選択枠の中で採用率は高いです。
注意点として、カイリューカイリューがDMした場合やげきりんで殴ってきた場合は一方的にやられるため、注意が必要です。また、フェアリータイプで積みポケモンとして有名であるカプ・レヒレカプ・レヒレには無効化されてしまうため、こちらも注意が必要です。

つのドリル
30%の確率で相手を瀕死に出来ます。The運ゲですね。どうしようもない場合や、相手の交代が読める場面では、積極的に打つのも1つの手段です。当たれば一気に相手を崩せます!注意点としては、ゴーストタイプに無効化されるため、相手のパーティにゴーストタイプが見えてる場合は、もろはのずつきを打つことをオススメします。

ほのおのキバ
ナットレイ意識です。1発で倒すことは出来ませんが、HB特化ナットレイナットレイ相手に、75.1〜88.3%入ります。また、相手の不意をついて致命傷に与える事がため、技選択の欄に加えました。ちなみに、相手のナットレイナットレイがA252のジャイロボールでも、68.1〜81.5%のため、てつのとげ込みでも耐えることが出来ます!ナットレイナットレイを意識するなら採用するのもアリです!

こおりのキバ
主に、氷4倍弱点であるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスへの打点です。他の氷4倍弱点であるカイリューカイリューボーマンダボーマンダにはもろはのずつきの方がダメージは高いため、優先度はかなり低めです。前者の2体のポケモンを強く意識したい場合は採用していただいても構いません。ただし、この2体のポケモンのじしんをガチゴラスガチゴラスは耐えることが出来ません。ご注意ください。

他にも、じしんやインファイトなど豊富な技はありますが、もろはのずつきの威力が高く、基本的にはもろはのずつきの方がダメージが入るため、割愛させていただきます。パーティ単位であのポケモンをガチゴラスガチゴラスで対処したい!と思った時などはそれらを採用していただいても構いません。悩んでいる場合はつのドリルで大丈夫です!一撃です。

立ち回り例

初手投げや死に出しでも構いませんが、やはりサンダーサンダーを見て後投げすることがベストだと思います。現環境1位ということもあり、対戦をすれば5回に4回は相手のパーティに入っているため、ガチゴラスガチゴラスの選出率自体は高いと思われます。

  • 初手投げor死に出しの場合

有利対面の場合、相手のポケモンを突破し、裏から出てきたポケモンの攻撃も1発耐えて削るといった動きです。相手が引いた際にも、自慢の高火力で受け切れないダメージを与えることが多く、そのまま突破する動きも取れます。また、Dに厚く降っているため、大抵の特殊攻撃は1発耐えます。不利対面の場合は、大人しく引くか、耐えつつ殴って負荷をかけましょう。

基本的にもろはのずつき連打でOKです!場合によってはDMからのダイロックですなあらしを起こし、自分のDを上げることも可能です。もろはのずつきの外しが怖く、味方にDMするポケモンがいない場合にも、DMして問題ないと思います。

与ダメージ計算

もろはのずつき

H4補正無しDMサンダーサンダー
92.1〜109.0% 乱数1発(56.2%)
HB252補正有りの場合(DM無し)
109.6〜128.9% 確定1発
H4補正無しでダイスチルでB+1上がった場合(DM)
61.4〜72.8% 確定2発
(この場合はガチゴラスガチゴラスもDMすることで安定に突破可能)

H4補正無しDMエースバーンエースバーン
108.3〜128.8% 確定1発

H4補正無しランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
89.0〜105.4% 乱数1発(37.5%)
いかく込み 60.0〜70.9% 確定2発
H252補正無しの場合
75.0〜88.7% 確定2発
いかく込み 50.5〜59.6% 確定2発
HB252補正無しの場合
58.1〜68.8% 確定2発
いかく込み 38.7〜46.4% 確定3発

H4補正無しミミッキュミミッキュ(化けの皮注意)
122.1〜145.0% 確定1発

H4補正無しカプ・レヒレカプ・レヒレ
80.8〜96.5% 確定2発
H252補正無しの場合
66.6〜79.6% 確定2発
HB252補正無しの場合
54.8〜64.9% 確定2発

H4補正無しウツロイドウツロイド
129.7〜152.9% 確定1発

H4補正無しウオノラゴンウオノラゴン
81.3〜95.7% 確定2発

H4補正無しゴリランダーゴリランダー
83.5〜98.8% 確定2発

H244補正有りポリゴン2ポリゴン2(しんかのきせき)
47.1〜55.4% 乱数2発(72.6%)
H244B252補正有りの場合
36.1〜42.9% 確定3発

H4補正無しカイリューカイリュー
168.8〜198.8% 確定1発
マルチスケイルの場合
84.4〜99.4% 確定2発

H4補正無しドラパルトドラパルト
103.0〜122.5% 確定1発

H4補正無しテッカグヤテッカグヤ
75.1〜89.0% 確定2発
H252補正無しの場合
63.7〜75.4% 確定2発

H252補正無しブリザポスブリザポス
104.3〜122.7% 確定1発

H4補正無しファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル)
177.1〜209.6% 確定1発

H4補正無しボーマンダボーマンダ
187.1〜222.2% 確定1発
いかく込み 126.3〜148.5% 確定1発

H252補正無しバンギラスバンギラス
59.0〜71.0% 確定2発


げきりん

H4補正無しウオノラゴンウオノラゴン
130.1〜153.0% 確定1発

H4補正無しウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
61.3〜72.1% 確定2発

H4補正無しアーゴヨンアーゴヨン
185.2〜218.7% 確定1発

H4補正無しガブリアスガブリアス
121.7〜144.5% 確定1発

H252補正有りカバルドンカバルドン
39.5〜47.4% 確定3発
HB252補正有りの場合
32.0〜38.1% 乱数3発(95.3%)

H252補正無しラグラージラグラージ
35.2〜42.0% 確定2発
HB252補正無しの場合
27.5〜32.3% 確定4発

H4補正無しラティアスラティアス
94.2〜111.5% 乱数1発(68.7%)
H252補正無しの場合
78.6〜93.0% 確定2発

ほのおのキバ

HB252補正有りナットレイナットレイ
75.1〜88.3% 確定2発

H4補正無しカミツルギカミツルギ
133.3〜157.0% 確定1発

こおりのキバ

H4補正無しランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
104.2〜123.6% 確定1発
いかく込み 70.3〜84.8% 確定2発
H252補正無しの場合
87.0〜104.0% 乱数1発(25.0%)
いかく込み 59.1〜71.4% 確定2発
HB252補正無しの場合
69.3〜81.6% 確定2発
いかく込み 44.8〜55.1% 乱数2発(60.1%)

H4補正無しガブリアスガブリアス
89.1〜106.5% 乱数1発(43.7%)

被ダメージ計算

  • 調整案1

C252補正有りサンダーサンダー(いのちのたま)
ダイサンダー(10万ボルト)
39.1〜45.8% 確定3発
ダイジェット(ぼうふう)
41.3〜49.1% 確定3発
C0補正無しサンダーサンダー(HB252)
ダイサンダー(10万ボルト)
22.3〜26.8% 乱数4発(22.5%)
ダイジェット(ぼうふう)
24.0〜28.4% 高乱数4発(98.6%)
A0下降補正有りサンダーサンダー(いのちのたま)
ダイスチル(ばかねのつばさ)
48.0〜56.4% 乱数2発(83.2%)
(ガチゴラスガチゴラスがDMすれば、高乱数で2耐えることが出来ます。)

A252補正無しエースバーンエースバーン(いのちのたま)
かえんボール
14.5〜17.3% 確定7発
とびひざげり
127.9〜152.5% 確定1発

A252補正有りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
じしん
97.2〜115.0% 乱数1発(87.5%)

A252補正無しミミッキュミミッキュ
じゃれつく
58.1〜70.3% 確定2発

C252補正無しカプ・レヒレカプ・レヒレ
ムーンフォース
67.0〜80.4% 確定2発

C252補正無しウツロイドウツロイド
メテオビーム(ランク+1)
75.9〜90.5% 確定2発

A252補正無しウオノラゴンウオノラゴン(がんじょうあご)
エラがみ(先攻)
81.0〜96.0% 確定2発

A252補正有りゴリランダーゴリランダー
グラススライダー(グラスフィールド込み)
40.2〜47.4% 確定2発
ばかぢから
70.3〜83.7% 確定2発
ハチマキばかぢから
105.0〜124.0% 確定1発

A252補正無しウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
インファイト
98.3〜117.3% 乱数1発(93.7%)
すいりゅうれんだ(急所込み)
50.2〜60.3% 確定2発
あんこくきょうだ(急所込み)
49.1〜58.6% 乱数2発(99.3%)
アクアジェット
16.7〜20.1% 確定6発

C252補正無しポリゴン2ポリゴン2
れいとうビーム
44.6〜53.6% 乱数2発(33.2%)
ダウンロード込み 67.0〜79.3% 確定2発

A252補正無しカイリューカイリュー
げきりん
101.6〜120.6% 確定1発
ダイジェット(ダブルウイング)
26.8〜31.8% 確定4発

A252補正無しドラパルトドラパルト
ドラゴンアロー
80.4〜96.0% 確定2発

A4補正無しカバルドンカバルドン
じしん
60.3〜71.5% 確定2発

C252補正有りテッカグヤテッカグヤ
ラスターカノン
67.0〜80.4% 確定2発

A252補正無しドリュウズドリュウズ
じしん
84.9〜100.5% 乱数1発(6.2%)

A252補正有りブリザポスブリザポス
つららおとし
83.7〜98.3% 確定2発
インファイト
78.2〜92.7% 確定2発

C252補正有りレジエレキレジエレキ
10万ボルト
26.8〜31.8% 確定4発

A252補正無しボーマンダボーマンダ
げきりん
101.6〜120.6% 確定1発
ダイジェット(ダブルウイング)
27.3〜32.4% 確定4発

A252補正無しガブリアスガブリアス
じしん
83.7〜98.3% 確定2発
げきりん
98.3〜117.3% 乱数1発(93.7%)

A252補正無しフェローチェフェローチェ
インファイト
103.9〜121.7% 確定1発

A252補正有りメタグロスメタグロス
コメットパンチ
83.7〜98.3% 確定2発
バレットパンチ
36.8〜44.6% 確定3発

C252補正有りジバコイルジバコイル
ラスターカノン
74.8〜90.5% 確定2発

A0補正無しナットレイナットレイ
ジャイロボール(威力104)
54.7〜64.8% 確定2発

  • 調整案2

調整案1から変えたことによって影響があるダメージ計算について記載しています。予めご了承ください。

ステルスロック 14.6〜15.2%

C252補正有りサンダーサンダー〜(いのちのたま)
ダイジェット(ぼうふう)
50.3〜56.6% 確定3発(ステロ込み)
ダイサンダー(10万ボルト)
47.1〜54.1% 確定3発(ステロ込み)

A252補正有りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)
じしん
124.2〜148.5% 確定1発

A252補正無しドラパルトドラパルト
ドラゴンアロー
103.8〜121.6% 確定1発

A252補正無しウオノラゴンウオノラゴン
エラがみ
105.7〜122.9% 確定1発

A252補正有りゴリランダーゴリランダー
グラススライダー
57.9〜66.2% 確定2発

A252補正無しドリュウズドリュウズ
じしん
108.9〜128.0% 確定1発

A252補正無しガブリアスガブリアス
じしん
107.6〜124.2% 確定1発

A252補正有りブリザポスブリザポス
つららおとし
100.0〜116.5% 確定1発

苦手なポケモン

リベロ+いのちのたまの高火力アタッカーです。広い技範囲と先制技を覚えるため、環境上位に常に居座っています。大人しく裏のポケモンで受けましょう。タイプ一致いのちのたまとびひざげりとか耐えられる訳ないじゃん…

アタッカーと受けの両方の型が存在するポケモンで、相手の行動を見るまでは判断が非常に難しいです。一応ガチゴラスガチゴラスは、HB特化の補正無しA0のじしんなら耐えることが出来るのですが、返しのもろはのずつきでは倒せません。対面で戦うことに無理があるため、裏のポケモンに引くことをオススメします。

連撃、一撃ともに対面で勝つことはほぼ不可能です。
タイプ一致のインファイトで倒されてしまいます。しかし、相手が深読みしてきた場合、すいりゅうれんだやあんこくきょうだは耐えられるため、1発お見舞いすることは可能かもしれません。また、連撃ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の場合は、すいりゅうれんだ+アクアジェットでもガチゴラスガチゴラスは突破されないため、少しながら勝つ可能性はありますが、引ける場合は引くことに越したことはありません。

ほのおのキバを採用していない場合に、こちらの攻撃を全て半減で受けてきます。(ほのおのキバを採用すれば、安定して突破可能です。)ドラゴンテールで交代させる、裏のポケモンに引く、つのドリルの一撃を狙う、などの選択になります。やどりぎのたねなどを打たれると面倒なので、てつのとげは痛いですが、ドラゴンテール安定かと思われます。ただし、相手のポケモンでサンダーサンダーなどの役割対象がいる場合は、素直に引いて温存しておくことをオススメします。

相性の良い味方

ガチゴラスガチゴラスが苦手なエースバーンエースバーンランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のどちらにも弱点が突けます。また、耐久面やタイプも優秀で、エースバーンエースバーンのとびひざげりも半減で受けられます!引いた後に上から殴って倒せる場面も多いため、こだわりスカーフでの運用がガチゴラスガチゴラスと相性が良いと思われます。

エースバーンエースバーンのとびひざげりを透かすことが出来ます。また、化けの皮による対面性能も高く、技範囲も豊富なため、詰めで重宝されます。型も多く開拓されており、相手を惑わせることも期待できます!ガチゴラスガチゴラスと組ませる場合の型ですが、どの型でも基本的に良いと思われます。本格的にガチゴラスガチゴラスをアタッカー運用するなら中速トリックルームからの切り返しなんかもアリです!

ガチゴラスガチゴラスが苦手な物理アタッカーに対して、いかくを用いてAを1ランク下げることが出来ます。また、ガチゴラスガチゴラスが抜群のかくとう技を半減でき、じめんの一貫も切れるため相性が良いです。サイクルを意識するなら、HBベースorHDベース、相手を一気に崩したいならラム剣舞など、パーティと相談して合った型を採用して頂ければ幸いです!

弱点は多いですが、エースバーンエースバーンのとびひざげりを半減で受けられ、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のじしんを特性ふゆうで無効化できます!エースバーンエースバーンのふいうちで弱点を突かれるのが少し痛いですが、弱点が多いことを利用し、弱点保険を持たせてそこから一気に崩す戦法も取れます!場合によっては、めいそうを積んで相手を詰ませることも可能です。

おわりに

いかがだったでしょうか?色々と理由を付けてきましたが、ガチゴラスガチゴラスのビジュアルがかなり好きな部類で、どうしても活躍させたいがために、色んな差別化点を血眼で探しまくりましたw
それなりの差別化点にはなっていたと思います。
サンダーサンダーを強く意識した型となっていますが、個人的には耐久が高いブリザポスブリザポスを確定1発で倒せるのもかなりの強みだと考えています。
剣盾版でのガチゴラスガチゴラスの育成論が初ということもあり、色々な意見もあると思います!気になる点があれば気軽にコメントしてくださると嬉しく思います!雑談でも構いません!出来る限り素早く返信しようと思います。最後まで閲覧ありがとうございました!

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2021/04/11 12:25

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ガチゴラスイバンの実ガチゴラスの役割破壊
いじっぱり / がんじょうあご / イバンのみ
HP:140 / 攻撃:76 / 防御:236 / 特防:4 / 素早:52
もろはのずつき / こおりのキバ / サイコファング / インファイト
ガチゴラスサンダー涙目!こだわりきったスカーフガチゴラス!!
ようき / いしあたま / こだわりスカーフ
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
もろはのずつき / アイアンテール / じしん / スケイルショット
ワルビアル【シリーズ6】大きなサングラスにチョッキがトレンド?
いじっぱり / いかく / とつげきチョッキ
HP:116 / 攻撃:156 / 防御:4 / 特防:12 / 素早:220
じしん / かみなりのキバ / がんせきふうじ / インファイト

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コメント (22件)

20/12/17 00:52
3コムギコン (@komugikon14)
>2
アナスタシアさん、閲覧&コメントありがとうございます!
ご指摘の通り、チョッキ込みD156振りでもサンダーサンダーの補正有り252たまダイジェットorダイサンダーは確定3発のままで、この場合は後投げからもろはのずつきで突破出来ますが、相手のサンダーサンダーがHB特化でDMした際に、ガチゴラスガチゴラスが乱数4発(99.2%)で倒される確率となり、後投げから突破が出来なくなります。(DMしたサンダーサンダーがHBだった場合、もろはのずつきで突破するには2回殴る必要があるため、1発外すと、後投げから倒せなくなります。)
そこで、Dに236振ることで、A0サンダーサンダーのダイジェットを乱数4発(7.0%)、ダイサンダーを確定5発まで抑えることができ、もろはのずつきを5回打つチャンスが生まれるため、この調整にしています。
型が豊富な点もサンダーサンダーの強みですからね…両方の型をケア出来るようにこの努力値調整にしています!
貴重なご意見ありがとうございます!
20/12/17 01:06
4正義のナマコブシ
投稿お疲れ様です。
いくつか指摘させていただきます。
1つ目はゴリランダーとの対面ですが、現在ゴリランダーの2体に1体以上が鉢巻持ちで鉢巻馬鹿力で吹き飛ぶので、ゴリランダーに対面で勝てるかは怪しいと思います。
2つ目は努力値配分についてです。特化たまダイジェット2耐え調整は分かるのですが、無補正無振りダイジェットほぼ4耐えの明確な意図がわかりませんでした。そもそもダイマックス技は3発しか打てないのにそれを4回も受ける前提の耐久調整にどのような役割があるのでしょうか。ダイマックス技3回+通常技1回を確定耐えみたいな調整にしなかった理由があったら知りたいです(ちなみにですが、H12B140D156と振るとダメ計にあるウオノラゴンのエラがみ、ドラパルトのドラゴンアロー、ガブリアスの地震、ブリザポスのインファイト、メタグロスのコメットパンチは確定耐えに、ドリュウズの地震は6、3%の乱数1発に抑え、特化たまダイジェット2耐えは確保という結果でした。Aを削ることになりますが(A182)補正なしDMサンダーに対する乱数が少し落ちるくらいで、HB特化サンダーは確定1発を保てます。)。長くなってしまいましたが、言いたいことはダイマックス技4回耐えの意図が何かということです。全体としてはバンギなどにはない良さがある育成論になっていると感じました。
20/12/17 01:33
5コムギコン (@komugikon14)
>4
正義のナマコブシさん、度々閲覧&コメントありがとうございます!
ゴリランダーゴリランダー対面の差別化ポイントは、鉢巻についての記述を追記しておきます!
おっしゃる通り、DMが3ターンで切れることを考慮すれば、少しDが過剰に振っているかもしれませんね。D156まで落とすのは非常に良い提案ですね!書き直しておきます!しかし、サンダーサンダーを落とす確率を少しでも上げたいことや、Aを少しでも削ると6.2%落とせる確率が減ることもあり、Aを削るのは厳しいと思われます。余った84をBに振るだけでも、ブリザポスブリザポスのインファイト確定耐え、ウオノラゴンウオノラゴンのエラがみ乱数1発(12.5%)、ドラパルトドラパルトのドラゴンアロー乱数1発(6.2%)、ガブリアスガブリアスのじしん乱数1発{12.5%}、メタグロスメタグロスのコメットパンチ乱数1発(25.0%)まで抑えることが出来るため、この調整で行きたいと思います!
ちなみに、マックス技4回耐えの意図としては、もろはのずつきが外れても耐えて打てるという考えだったのですが、DMは3ターンで切れるため、あまり意味がありませんでしたね…
以上の方針で色々と書き直しておきます!度々貴重なご意見ありがとうございます!!
20/12/17 07:11
6スポンジボス
もろはのずつきの威力は凄まじいですね
自分も今度使ってみたいと思います
1つ提案なのですが、環境に一定数いるダイスチル(はがねのつばさ)サンダーサンダーの記載もいるかと思います
B1↑サンダーサンダーへの与ダメやガチゴラスガチゴラスの被ダメなどなど
いい育成論だと思いました!
20/12/17 07:28
716n-1
BDに割り振るよりDを調整しながらHに振るほうが同じ特殊耐久を維持しつつ物理耐久を上げられます。
H172-D68で特化珠サンダーの一致140をほぼ2耐え、物理耐久指数は約1000ほど上がります。
20/12/17 07:55
8コムギコン (@komugikon14)
>6
スポンジボスさん、閲覧&コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、最近はがねのつばさ持ちの両刀サンダーサンダーも数を増やしていますね。ガチゴラスガチゴラスは、その型のサンダーサンダーにも、強く出れるため、その辺りのダメージ計算もしっかり追記しておこうと思います!貴重なご意見ありがとうございます!
20/12/17 08:24
9コムギコン (@komugikon14)
>7
16n-1さん、閲覧&コメントありがとうございます!
提案してくださった努力値調整の方が、物理耐久指数が上がり、ガチゴラスガチゴラスが乱数で倒される確率を少しでも減らせるのでとても良いですね!そちらの調整に変更させていただいて、ダメージ計算も書き直しておきます!貴重なご意見ありがとうございます!
20/12/17 11:29
10コムギコン (@komugikon14)
色々と指摘くださった点について変更を加えて記載し直しました。皆さんの貴重なご意見で、さらにガチゴラスガチゴラスの育成論が良いものになったと思います!ありがとうございます!
まだまだコメントお待ちしておりますので気軽にどうぞ!
20/12/17 21:03
11ダダダりん (@goldexpelience)
44444
自分はDの調整ラインは同じで、カプ・レヒレカプ・レヒレテッカグヤテッカグヤ意識でSに振った調整で使っています。A188-D140-S180 準速テッカグヤテッカグヤ抜き、+1で最速ウツロイドウツロイド抜き(調整候補にどうぞ)
ただSラインを意識しないのであれば、始めに見たADぶっぱのような調整の方が良いと思いました。Bの調整先はどれも対面で相手にすべきでないのばかりであまり意味がなく、定数ダメやらで多少削れたとしても役割サンダーサンダーを保てるようしっかりDを伸ばした方が有用です。

技候補ですが、逆鱗ドラテ氷の牙よりはスケイルショット炎の牙地震の方が優先度は高いと思います。
スケイルショットは技固定されず、役割対象へのDは下がらず流し側のSアップが純粋に強力です。例え抜けてなくてもそれが相手視点では分からず、高火力のガチゴラスガチゴラスに対して強引にダイマ切りを誘発させられる点も優秀でした。
炎の牙はサンダーサンダーの取り巻きとして多いナットレイナットレイの受け出しを許さないのが強力で、誘うポケモンでもあるのでサブの中では筆頭だと思います。
地震はもろはで足りてることも多いですが、ウツロイドウツロイド対面などで命中安定打としてやはり欲しい場面が多かったです。
論中のドラゴンテールの記述のカイリューカイリューが壁もなしにガチゴラスガチゴラス対面で舞ってくるのはかなりリスキーだと思いますし、アッキ瞑想やら積んで受けてくる相手にはつのドリル連打でいいので優先度は低いでしょう。
氷の牙も4倍勢の中でもランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ピンポで、等倍諸刃でもそこまで変わらず、交代読みでしか打てないとなると全くいらないと思います。
諸刃/スケイルショット/炎の牙/地震orつのドリル の技構成が個人的には一番使いやすかったです。
20/12/17 21:33
12オマル
ガチゴラスめっちゃかっこええですよね!
サンダー対策探してたんでじぇひ使ってみます。
三点ほど提案とお願いを
?げきりんを使うケースがあまりない様に思うのとドラゴンテール採用でドラゴン技被る(ダイマックス技110で代用も含め)ので、誘う?ナットカミツルギポリ2バンギに刺さるインファイトもダメ計入れて頂けると選択肢広がってよいかなと思います!
✳極振りナットレイにインファイト乱数2発 76.5%でした
✳せっかくのチョッキかつそれなりにスペックあるポケモンなのでダイマックス前提も魅力なのでダイナックルとしても有用
✳ほのおの牙も魅力
?もろはのずつきで、もう少しで確定一発が結構いる為、
相性味方にステロまけてサンダー誘う味方がいれば尚良いかなと思います
✳ドラゴンテール採用とも噛み合うので。誰かいるかな。。?
3.雑談レベルですがこれまた折角のチョッキかつ物理も微妙に耐えないので交換読みでスカイルショットで相手抜いて、もろはで確一も結構おるなと思うのですが、何か良い調整ないですかね?
✳4振りだと92なのでほぼ抜けず、他はあまり削れないので厳しいか。。
20/12/17 23:03
13コムギコン (@komugikon14)
>11
ダダダりんさん、閲覧&コメント、さらには評価までありがとうございます!
ご指摘があった点について、説明させて頂きます。
まず、努力値振り案のご提案ですが、その調整では、ガチゴラスガチゴラスに対して、ウオノラゴンウオノラゴンの補正有りエラがみが乱数1発(62.5%)、ブリザポスブリザポスの補正有りつららおもしが乱数1発(75.0%)、ドラパルトドラパルトの補正無しドラゴンアロー乱数1発(43.7%)、メタグロスメタグロスの補正有りコメットパンチが(75.0%)となってしまい、耐久がかなり落ち、役割をこなせるポケモンの数が少なくなってしまいます。また、この育成論はサンダーサンダーを重要視しているため、他のポケモンは出来れば倒せるかな?レベルの考え方になっております。Sラインについても、ガチゴラスガチゴラスは素早さを意識すると、どうしても火力か耐久を削る必要があるため、確定耐えラインが怪しくなってしまいます。そのため、Sを捨て、安定に耐えることを優先しました。
次に、技構成についてのご提案ですが先程も述べた通り、Sを捨てて耐久に回しているため、スケイルショットによる恩恵が薄いと感じました。そのため、火力も高く、安定してウオノラゴンウオノラゴンなどを倒せるげきりんを採用しました。また、ほのおのキバについてですが、ナットレイナットレイに強く出られるため、採用はアリですね!追記しておきます!続いて、ドラゴンテールですが、環境上位で積んでくるポケモンにカプ・レヒレカプ・レヒレカイリューカイリューボーマンダボーマンダが主流なため、確かに優先度自体は低いかもしれませんね。ただし、どうしようもない積みポケモンに対しての保険としては優秀なため、余っていれば採用することもアリですね…そして、こおりのキバですが、やはり不要ですかね…もろはのずつきとダメージに大差がなく、役割対象も少ないため消してみてもいいかもしれません。
以上の事から、努力値に変更は加えず、ほのおのキバを採用して、記載し直そうと思います!貴重なご意見ありがとうございます!
20/12/17 23:45
14コムギコン (@komugikon14)
>12
オマルさん、閲覧&コメントありがとうございます!
げきりんの刺さりの悪さは重々承知していますが、ウオノラゴンウオノラゴンを止められる重要な技ですので、採用に至りました…止めることが難しいウオノラゴンウオノラゴンを止める役割も持てる点と、タイプ一致高火力ということもあり、確定技とさせていただいています!
次に、ナットレイナットレイカミツルギカミツルギポリゴン2ポリゴン2に関してですが、前者2体に対してはほのおのキバで良く、ポリゴン2ポリゴン2に関しては、インファイトともろはのずつきのダメージに大差がありません。そのため、オマルさんの場合は、もろはのずつき、げきりん、ほのおのキバ、つのドリルの構成が良いのではないのでしょうか?積極的にDMしたい場合は、インファイト採用も視野に入れていいかもしれませんね!他にも、ステロについても記載しておきます!
最後に、スケイルショットを用いたSラインの事ですが、この型は耐久メインでS4しか振っておらず、相手を抜くことは難しいと思われます…そのため、耐久面は落ちますが、先ほどダダダりんさんが仰っていた、準速テッカグヤテッカグヤ抜き調整のS180振りなんかはスケイルショットと相性が良いかもしれませんね!ただし、耐久はかなり落ちてしまうため、ご注意ください。貴重なご意見ありがとうございます!!
PS.マジでガチゴラスかっこええですよね…
20/12/18 01:35
15ダダダりん (@goldexpelience)
ドラパルトドラパルトメタグロスメタグロス対面は絶対に居座るべきではありませんし、ブリザポスブリザポスは上から一撃で落とせて居座るとしたら確実にダイマを切ってきます。ウオノラゴンウオノラゴンのエラがみ耐えは一見有用そうには見えますが、こちらも居座って逆鱗を打たざるを得ず後続の起点にされやすく、そもそもセットで出てきやすいサンダーサンダーの相手をするべくガチゴラスガチゴラスを選出する訳なんですから、ウオノラゴンウオノラゴン対面も基本は引くべきであり、結局調整の意義は薄いです。

ADぶっぱ(AD252H4)の利点ですが、論の調整先のひかえめ球サンダーサンダーのダイジェットがステロ込みだと高乱数2(80.4%)になるところ、ぶっぱだと低乱数2(3.1%)とほぼ耐えれるようになります。そのほか1サイクル目の10万ボルト+2サイクル目のダイジェット×2も、ぶっぱだとこちらも2サイクル目にダイマを切れば確定で耐えられるようになりますし、サンダーサンダーの持ち物が球ではなく2番目に多いくちばしなら同じ攻撃をダイマを切らずに高乱数耐えすることもできます。

>13でご自身で仰るよう、対サンダーサンダーを重要視して他はオマケと捉えるのなら、後者の方が利点として大きいと思われます。
20/12/18 02:23
16コムギコン (@komugikon14)
>15
ダダダりんさん、度々閲覧&コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、基本的にはドラパルトドラパルトメタグロスメタグロスには居座るべきではありませんが、ラス1対面や、サンダーサンダーの居ないパーティとの対面になった時の保険のように捉えてもらえればと思います。ブリザポスブリザポスも同様に、ラス1の対面で確定耐えゆえの安心を得たかったのが、この努力値の理由です。そのため、努力値変更は少し難しいです…そこで、ADブッパにすることで、ステロまでケアできる点が凄くいいメリットだと思ったので、調整案2として、ご提案してくださったADブッパを記載しようと思います!貴重なご意見ありがとうございます!
20/12/18 12:41
17ねこまん (@Glaceon_nekoman)
55555
おつかれさまです!
一点気になったのですが、ノーリスクでダイロックと同じ威力の諸刃の頭突きが打てる。とありますが、命中80なのでノーリスクではない(外すリスクがある)のではないかなぁと思ったのですが…いかがでしょうか。間違えてたらコメント削除します!
20/12/18 12:56
18コムギコン (@komugikon14)
>17
ねこまんさん、閲覧&コメント、更には高評価ありがとうございます!
そうですね…外す可能性もあるため、ノーリスクとは行きませんが、少なくとも他の高火力技のように、反動ダメージを受けたり、1ターン反動で動けないなどといった、明確なリスクは避けられます!命中率不安は岩技の宿命なので、そこはガチゴラスガチゴラスに当ててもらうしかないですね…
貴重なご意見ありがとうございます!
21/04/11 10:32
191-1-1
技構成の欄のげきりんの項、スケイルノイズではなくスケイルショットではないでしょうか?
21/04/11 12:24
20コムギコン (@komugikon14)
>19
1-1-1さん、閲覧&コメントありがとうございます!
ご指摘の通りスケイルショットで間違いないです…記載し直して置きます!
貴重なご意見ありがとうございます!
22/01/28 12:57
21かかし
このガチゴラスはこだわりハチマキや命の珠を持たせたらどのようなダメージになるんですかね?
冠終わった初心者なのでダメージ計算お願いします.....
22/01/28 14:40
22あのさあ…
>21
この育成論はあくまでチョッキを持ったガチゴラスのものですから、ハチマキだの玉だののダメ計はご自分ですればよろしいかと思いますね

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