シルヴァディ- ポケモン育成論ソードシールド

【ビーストキラーだけど】覚醒の聖獣シルヴァディの可能性【UBを助ける】

2020/11/29 15:36

シルヴァディ

HP:HP 95

攻撃:攻撃 95

防御:防御 95

特攻:特攻 95

特防:特防 95

素早:素早 95

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シルヴァディ  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
せっかち(素早 防御)
特性
ARシステム
努力値配分(努力値とは?)
HP:68 / 攻撃:60 / 特攻:148 / 特防:4 / 素早:228
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:179-123-103-134-116-158 (素早さ比較)
覚えさせる技
マルチアタック / れいとうビーム / きんぞくおん / すてゼリフ
持ち物
エレクトロメモリ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊サポート / ダイマックスしない
登録タグ

考察

はじめに

こんにちは、ヒナタです。以前投稿した弱点保険サンダー(ガラル)サンダー(ガラル)の育成論では沢山の閲覧、並びに高評価を頂けて非常に嬉しいです。
今回は、みんな大好き中二病患者グラジオくんの相棒ビーストキラーこと、シルヴァディシルヴァディシルヴァディの育成論を投稿させていただきます。闇の炎に抱かれていたあの頃を思い出したい方はぜひご覧下さい。

*諸注意
・H、Aなどの略称や努力値などの用語が頻出します。ご了承下さい。
・本育成論は一から自分で考えたものになっています。偶然似通った育成論が世にあるかもしれませんが、違うものとしてご覧下さい。
・ご意見、ご感想がありましたらコメントお願いします。

シルヴァディシルヴァディというポケモンについて

まずこのシルヴァディシルヴァディというポケモン、なんと合計種族値が570もあります(衝撃の事実)
しかしその実態は、6つの種族値すべてが95という、なんとも器用貧乏なステータスをしています。耐久は結構高く、Sはそこそこ速いがミミッキュミミッキュなどに少し及ばず、A・Cともに火力も半端であり、お世辞にもいい配分とは言いにくいです。

  • 「ARシステム」「マルチアタック」という個性

なんといってもこの2つがシルヴァディシルヴァディの最大の特徴です。いつもいつも大爆発ばっかしてる彼ですがメモリという専用アイテムを持たせることにより、好きな単タイプになることができるこの特性により、見せ合い時点ではタイプすら読めないという情報アドバンテージを得られます。
また、専用技のマルチアタックもメモリによってタイプが変わり、デメリット無し威力120命中100という破格の性能です。
この読まれにくさと安定したメインウェポンシルヴァディシルヴァディ最大の個性です。

  • 技範囲の広さ

元がノーマルタイプだけあって、非常に技範囲が広いです。そもそもマルチアタックのおかげでどんなタイプの技でも使えるのですが、多彩さは多くのポケモンの中でも群を抜いています。

  • サポート力の高さ

シルヴァディシルヴァディは覚える技が結構多く、その中には「すてゼリフ」「きんぞくおん」「こわいかお」「でんじは」など、多くのサポートに向いた技があります。これらによる起点作成能力もシルヴァディシルヴァディの魅力です。

そして、相手の能力ダウンはウルトラビーストの格好のエサです。本育成論は、それを活かした型となります。

エレクトロメモリを持たせる理由

本育成論では、シルヴァディシルヴァディをでんきタイプに変化させるエレクトロメモリを持たせています。
その理由を挙げていきます。

テッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレはマルチアタック(でんきタイプ)で確定2発に収められる他、ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)へは「れいとうビーム」という有効打があり、こちらもそこそこの種族値のおかげで確定1発にできます。
そのS種族値のおかげでランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)より速く動けるので、柔軟に動けます。

  • でんきタイプの有用姓

でんき単タイプは、弱点がじめん1つしかなく、ダイジェットを半減できる点が非常に魅力的です。
シルヴァディシルヴァディは弱点を突かれなければ大抵は耐えてくれる耐久を持つので、エレクトロメモリが最も相性がいいと考えます。

採用理由

  • 採用理由
  1. でんき・こおりの技範囲によるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)テッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレへの荒らし
  2. タイトルの通り「きんぞくおん」や「すてゼリフ」によるウルトラビーストのサポート
  3. 選出段階での撹乱

この3つが行える唯一のポケモンであることが採用理由になります。

・すばやさがランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)より速い
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)テッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレに打点がある
・相手の特殊耐久や火力を下げる、適度な削りを入れるなどしてビーストブーストのエサを作る。
・そこそこの耐久があり、行動回数を確保しやすい
・ダイジェットの起点にされない(ひこうタイプに耐性がある)

以上の点を満たせるポケモンはエレクトロメモリを持ったシルヴァディシルヴァディくらいしか居ません。
同じ技範囲を持つパッチルドンパッチルドンはダイマックスを切るか、事前にあられを降らせないといけない条件があり、その点でシルヴァディシルヴァディとの差別化は可能かと思われます。

また、相手からは選出時にタイプがわからないことからの撹乱性能も実戦では役に立ちます。

持ち物

エレクトロメモリで確定です。
でんき単タイプの弱点の少なさとダイジェット耐性、タイプ一致でテッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレの共通の弱点を突けることから、確定としています。

性格・努力値と調整の意図

性格 せっかちorむじゃき
努力値 H68 A60 C148 D4 S228

・調整の意図

A マルチアタック(でんきタイプ)でHB特化テッカグヤテッカグヤを確定2発(50〜58.8%)
C れいとうビームでH212 D220ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)(とつげきチョッキ)を確定2発(きんぞくおん後なら確定1発)
S 最速ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)抜き
残りは耐久

S以外の調整はかなり自由度が高く、耐久を高めたり物理に偏らせたりなど、自分好みにカスタムが可能です。

*性格に関してはポリゴン2ポリゴン2のダウンロード対策になるせっかちを推奨しますが、お好みでどうぞ。BかDに下降補正がかかっていても、無振りで実数値が103あるため結構耐えます。

技構成

  • 確定枠

マルチアタック(でんきタイプ)
タイプ一致の役割遂行技であり、メインウェポンです。

れいとうビーム
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)などへの有効打。でんき技と両立できるポケモンは少なく、他との差別化のためにも確定とします。

きんぞくおん
今回のコンセプト技です。Dダウンをすることで後続のアーゴヨンアーゴヨンズガドーンズガドーンウツロイドウツロイドなどの特殊ウルトラビーストの起点を作ります。命中率が85なのがネックですが、そこは割り切りましょう。

  • 選択枠

すてゼリフ
こちらも起点作りに向いている技です。
後続を安全に繰り出せる上に、シルヴァディシルヴァディをクッションとして残すことができるので非常に使いやすいです。1番優先度は高く、本育成論ではこれを採用したという仮定で論を進めています。

でんじは こわいかお
相手のSを下げることで、シルヴァディシルヴァディ自身や後続の行動回数を増やします。じめんタイプやでんきタイプに通らないが退いても消えないでんじはと、基本的に誰にでも通るが「まけんき」などを発動させる恐れがあるこわいかお、好きな方を選びましょう。

立ち回り

基本的には先発に繰り出し、後続の特殊アタッカーに繋げます。
特にビーストブーストやくろのいななきなどを持つアーゴヨンアーゴヨンウツロイドウツロイドレイスポスレイスポスなどが望ましいです。

多くの場合、相手のパーティのじめん枠はランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)であるので、それを想定しています。

1.ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)と対面した場合
タスキだった場合
HP1のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を後続のビーストブーストや自身過剰のエサにします。

スカーフだった場合
じめん技で固定されるので、テッカグヤテッカグヤや自身過剰のギャラドスギャラドスの起点ができあがります。相手に後ろに引くかランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を捨てるかダイマックスで対抗するかの3択を迫れるので、強い動きです。

チョッキだった場合
耐えられて返しの地震で倒される可能性が高いですが、初手に投げられるランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)はタスキかスカーフの場合が多いので稀だとは思います。

じめんタイプ以外と対面した場合
基本的には1発は耐えてくれます。動きのパターンとしては

  1. 1発殴って削ってから「きんぞくおん」や「すてゼリフ」でビーストブーストの起点を作る
  2. 「きんぞくおん」+「すてゼリフ」で起点を作りつつ後ろに引き、後々のクッション役にする
  3. 初手からすてゼリフで退いて雑に起点にする

の3つが考えられます。

また、でんきで弱点を突ける相手であれば普通に殴り倒すという選択肢も考えられます。

簡潔にまとめると

  • ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)と対面したられいとうビームをぶっぱ
  • 自分より速い相手には1発耐えてきんぞくおんorすてゼリフ
  • 行動回数が2回確保できる相手にはきんぞくおん+すてゼリフ、または1発殴ってすてゼリフ

そしてウルトラビーストに繋ぐ、ことが軸になってきます。
相手の特殊耐久を下げるor丁度いいところまで削ることができビーストブーストの餌を作りやすい、なおかつランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)テッカグヤテッカグヤカプ・レヒレカプ・レヒレに対して1匹で圧をかけられるシルヴァディシルヴァディにしかできない立ち回りと言えます。

与ダメージ計算

  • マルチアタック(でんきタイプ)

HB特化カプ・レヒレカプ・レヒレ 51.9〜62.1%(確定2発)

HB特化テッカグヤテッカグヤ 50〜58.8%(確定2発)

無振りフェローチェフェローチェ 99.3〜117.8%(15/16高乱数1発)

無振りエースバーンエースバーン 56.7〜67.7%(確定2発)

無振りウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(れんげきのかた) 80〜96%

H252スイクンスイクン 60.8〜72.4%(確定2発)

無振りサンダー(ガラル)サンダー(ガラル) 92.1〜110.3%(9/16中乱数1発)

H252振りギャラドスギャラドス (いかく込み) 112.8〜132.6%(確定1発)

  • れいとうビーム

無振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) 111.5〜133.3%(確定1発)

H212 B220ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)(とつげきチョッキ) 50.2〜60.7%(確定2発)

無振りカイリューカイリュー(マルチスケイル) 46.9〜55.4%(中乱数2発)

無振りゴリランダーゴリランダー 49.2〜57.9%(高乱数2発)

無振りサンダーサンダー 50.9〜60.6%(確定2発)

H252振りカバルドンカバルドン 46.4〜54.8%(中乱数2発)

無振りガブリアスガブリアス 96.1〜113.6%(3/4高乱数2発)

被ダメージ計算

*性格が「せっかち」であることを想定しています。

  • 物理耐久

ようきA252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)じしん 121.7〜144.1%(確定1発)

ようきA252ガブリアスガブリアスじしん 111.7〜131.8%(確定1発)

A特化カイリューカイリューじしん 83.7〜99.4%(確定2発)

ようきA252エースバーンエースバーン(いのちのたま)
とびひざげり 87.1〜103.3%(低乱数1発)

A特化ゴリランダーゴリランダー(こだわりハチマキ)
グラススライダー 81〜96%(確定2発)(フィールド込み)

ようきA252ミミッキュミミッキュ(いのちのたま)
ダイフェアリー(130) 74.3〜87.1%(確定2発)

  • 特殊耐久

C特化ヒードランヒードランダイアース(130)
94.9〜111.7%(11/16高乱数1発)

同上 だいちのちから 65.9〜78.2%(確定2発)

おくびょうC252アーゴヨンアーゴヨン(いのちのたま)
ダイドラグーン 89.3〜105%(1/4低乱数1発)

おくびょうC252ウツロイドウツロイドC1段階上昇
メテオビーム 87.1〜102.7%(3/16低乱数1発)

おくびょうC252サンダーサンダー(いのちのたま)
ダイジェット(140) 43.5〜51.3%(低乱数2発)

C無振りカプ・レヒレカプ・レヒレムーンフォース 30.1〜35.7%(乱数3発)

苦手なポケモン

これらの相手には対面からではまず何もできないのでパーティにこれらのポケモンが居るときは選出しづらくなります。交代読みのれいとうビームやきんぞくおんで負荷はかけられますが、対面からでは厳しいので先発はオススメできません。ただし、選出時に相手からはタイプが分からないことは覚えておきましょう。

他のポケモンに対しては、そこそこの耐久と速さのおかげで基本的には何かしらの仕事ができます。

相性の良い味方

コンセプトにもなっているウルトラビーストとの相性が良く、ビーストブーストを初めとする特性を持つポケモンを倒したときに能力が上昇する特殊アタッカーを後続に控えさせ、きんぞくおん+すてゼリフで繋ぐことができます。

前述の通りウルトラビーストとの相性が良いのですが、その中でもテッカグヤテッカグヤは特に相性がいいです。きんぞくおんやすてゼリフで退場したあと、エレクトロメモリ持ちシルヴァディシルヴァディの唯一の弱点であるじめん技を透かしながら出ることができます。きんぞくおんを入れた後なら、大抵のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)はメテオビームで確定1発に入れることができます。
(C特化テッカグヤテッカグヤC1段階上昇メテオビームで、Dが2段階下がったH252振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を119.8〜141.3%で確定1発)

前述のテッカグヤテッカグヤと同じく、じめんを透かせるアタッカーです。きんぞくおんとのシナジーはありませんが、削り+すてゼリフからでも充分強力です。いかくで相手の火力をさらに下げてから余裕を持ってりゅうのまいを積むか、削れた相手を自身過剰+ダイジェットで起点にする動きがシルヴァディシルヴァディのおかげでしやすくなるので、サブプランとしてかなり強いです。

おわりに

エレクトロメモリシルヴァディシルヴァディの育成論、いかがでしたでしょうか。机上の空論かと思われるかもしれませんが、実際に使うとアーゴヨンアーゴヨンギャラドスギャラドスなどのエースのサポートに長けており、なおかつランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)カプ・レヒレカプ・レヒレに不可をかけられる点が存分に活かせます(体験談)

シルヴァディシルヴァディを好きな方はもちろん、環境に刺さっていてサポーターと削り役を両立できる贅沢なポケモンを使いたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、再三になりますが、ご指摘やご感想ありましたらコメントよろしくお願いします。

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コメント (6件)

  • ページ:
  • 1
20/11/29 17:26
1ささぐり (@syouchiku0124)
55555
育成論の投稿お疲れ様です。
ちょうど起点作りのポケモンを探していたので参考にさせてもらおうと思います。
20/11/29 19:42
2ヒナタ (@hinatapokemonst)
>1 TDD ご飯の松さん、コメントと高評価ありがとうございます!

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)がいるパーティに投げると大体UBのエサを作ってくれるので、非常に気に入っています。少し玄人向けかもしれませんが、ハマると毎回出したくなるちょっとした楽しさがあるので、ぜひ特殊アタッカーのUBと組ませてみてください。
20/11/30 17:28
3pq (@pq84734563)
育成論拝見しました。
現環境では、電気メモリが一番しっくりきそうですね。
図鑑完成のために進化させましたが、何とか使ってあげられないかなと考えていたので、参考にさせていただこうと思います!
技候補として「てっていこうせん」はどうでしょうか(大爆発みたいなもんですが)。
タイプ一致ではないので突破できるほどの火力は出ないかもですが、UBを助けるこの型的にはその方があってそうですし、自主退場できればDM技の追加効果や相手のビーストブーストの発動などを防げます。また、アーゴヨンアーゴヨンの苦手な氷、ズガドーンズガドーンの苦手な岩に対する有効打にできそうかなと思いました。
20/11/30 19:27
4ヒナタ (@hinatapokemonst)
>3 pqさん、コメントありがとうございます!

タイプ一致高威力のでんき技+役割破壊のこおり技+ランドロスより速い素早さを兼ね備えているのは実はシルヴァディシルヴァディエレキブルエレキブルくらいで、エレキブルエレキブルは同じSを持つものの耐久が薄く、起点作りに向いている技もひかりのかべくらい、こおり技も物理技しかないのでランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のいかくで受けきられる可能性があるということでシルヴァディシルヴァディを採用しています。

「てっていこうせん」の採用について、シルヴァディシルヴァディが覚える自主退場手段として考えられる「すてゼリフ」「だいばくはつ」と比較してみたのですが、

すてゼリフ→ダイジェットに耐性があるエレクトロメモリ持ちシルヴァディシルヴァディを残すことで、クッションとして役割を残せる。また単純に相手のAとCを下げられる。

だいはくはつ→自身のHPを確実に0にできるため、自主退場できる。しかし、結構火力が出るので、ビーストブーストの起点をそのまま倒す恐れがある。

てっていこうせん→だいばくはつの欠点として、相手を倒す恐れがあったが、こちらなら丁度いい火力が出るので倒す恐れは低いが、きんぞくおんを当てた後だとだいばくはつ以上の火力を出して倒すことで起点を作りにくくなり、最悪の場合反動でギリギリ倒れなかったシルヴァディシルヴァディが後続のダイジェットやビーストブーストの起点にされる恐れがある。

なので、採用するのであれば
すてゼリフ>だいばくはつ>てっていこうせん
の順の優先度になるかと思われます。

あくまで目的はシルヴァディシルヴァディで倒すことではなく、後続のビーストブーストのエサを作ることなので、てっていこうせん、だいばくはつはこの型のシルヴァディシルヴァディには向いていないと考えました。

実際に使う際もすてゼリフはかなり使い勝手がいいので、本論ではてっていこうせんの採用は見送りとさせていただきます。

ただ採用の可能性は0ではないと思うので、ダメージ計算などをして打つ場面がありそうであれば記載させていただきたいと思います。ご意見ありがとうございました!
20/11/30 19:41
5pq (@pq84734563)
マルチアタック、冷凍ビーム、捨て台詞+αで採用する、HPが微妙に残った時の自主退場技として考えていましたが、それなら金属音や電磁波の方にして、おとなしくやられて後続の起点に専念した方がよさそうですね。それに、本論のシルヴァディシルヴァディには過度な高火力技は合わなそうですし。

返答ありがとうございます。
21/01/04 10:07
6KK
投稿お疲れ様です。
こちらの育成論とパーティ構築拝見させていただき、それらを参考にさせていただいて何回か対戦をしてみたのですが、受け構築のパーティがかなり厳しいように感じました。
もしよろしければ、受けポケモン(例えばナットレイやドヒドイデ、ヌオーなど)がいた場合どのような選出をしているのかアドバイスをいただきたいです。
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