ハガネール- ポケモン育成論ソードシールド

【特殊アタッカー!?】ハガネール【★宇宙の力を感じて★】

2020/11/15 19:54 / 更新:2020/12/02 13:53

ハガネール

HP:HP 75

攻撃:攻撃 85

防御:防御 200

特攻:特攻 55

特防:特防 65

素早:素早 30

ツイート3.833.833.833.833.833.833.833.833.833.83閲覧:9933登録:3件評価:3.83(6人)

ハガネール  はがね じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻 攻撃)
特性
がんじょう
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 特攻:252 / 素早:4
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:182-x-220-117-85-51 (素早さ比較)
覚えさせる技
メテオビーム / てっていこうせん / だいちのちから / ねむる
持ち物
パワフルハーブ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

とりなんこつ と申します。本考察は『特殊型ハガネールハガネールハガネール』の可能性です。
育成論の投稿は初めてです。
拙い部分があるかと思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

現環境でハガネールハガネールの新たな可能性を見つけられないかと試行錯誤しております。

主に意識しているポケモンは、物理型ハガネールハガネールの『ボディプレス』及び『ジャイロボール』が半減になるサンダーサンダーボルトロス(化身)ボルトロス(化身)リザードンリザードン等のポケモンです。
これらのポケモンへ能動的に動けるような型を模索します。

  • 本考察では、H:HP、A:攻撃、B:防御、C:特攻、D:特防、S:素早さ、V、DM(ダイマックス)などの一般的な略称を使用します。
  • ダメージ計算は‎「ダメージ計算SS for ポケモン ソード & シールド」を使用して算出しています。

背景と目的

  • 今回考察致しますハガネールハガネールは、ポケモン防御種族値第2位(準伝説、ウルトラビースト含めると第3位)を誇る硬さのポケモンです。故に『てっぺき』と『ボディプレス』を主軸とした防御値を参照する物理型アタッカーが主流と言っても過言ではありません。

しかしながら、冠の雪原解禁後に準伝説ポケモン・ウルトラビーストの解禁により、『ひこう』タイプを合わせ持つポケモンが増えました。物理型ハガネールハガネールのメイン武器である『ボディプレス』が『かくとう』タイプなので、現状は威力が半減で受けられてしまい肩身を狭く感じております。

そこで、新たな戦略として提案するのが『特殊型ハガネールハガネールハガネール』です。ただ、残念ながらハガネールハガネールのC種族値55は特殊アタッカーとして役割を持たせるには低い数値です。従来では習得する技の中にCランク上昇できる技が『げんしのちから』のみであり、ABCDSを10%の確率でランク1段階上昇する不確定要素が強いものでした。
しかし、鎧の孤島の解禁により教え技『メテオビーム』が習得可能となり、確定でCランクを1段階上昇できるようになります。これにより、ポケモン剣盾から解禁のタイプ一致特殊技である『てっていこうせん』に火力補正が乗算され、特殊アタッカーとしてメインウェポンが確立できたと考えております。本考察では従来にはないハガネールハガネール特殊型への可能性を広げることが主なコンセプトになります。
相手の意表をついて有利に立ち回れるハガネールハガネールを目指します。

特性

がんじょう
HPが最大の時、『ひんし』状態になるダメージを受けても必ず1残ります。
これにより、確実に1回の行動が保証されますので確定です。

持ち物

  • パワフルハーブ

C値が低いハガネールハガネールにおいてCランク上昇は最優先事項です。幸いにも特性『がんじょう』によって行動保障が1回はあります。その1回でCランクを上昇を狙いつつ攻撃まで行える『パワフルハーブ』で確定です。

※Cランク2段階上昇が見込める『じゃくてんほけん』も採用候補に考えられます。
メテオビーム』+『じゃくてんほけん』でCランク3段階上昇も夢ではありません。
しかしながら、
弱点技を受けなければ技の威力が見込めない点。
メテオビーム』のインターバル中に型バレによる相手の交代受け出し
などの注意が必要です。
基本的には受け身の立ち回りになりますので、ハガネールハガネール単体で能動的な立ち回りを目指す本考察では詳しく触れませんが、『トリックルーム』等を利用する際には候補として考えてみてもいいかもしれません。

技構成

  • メテオビーム(確定)

1ターン目にCランク1段階上昇、2ターン目で攻撃する威力120『いわ』技。
ハガネールハガネール唯一の確定でCランク1段階上昇ができる補助技(兼、特殊攻撃技。)
デメリットでもある2ターン目の攻撃を『パワフルハーブ』で無理やり1ターンに放ちます。本考察コンセプトであるので確定技です。
(ただ、命中率90なのが玉に瑕。)

  • てっていこうせん(確定)

最大HPの半分を失う威力140『はがね』技。タイプ一致(1.5倍)のメインウェポン。
メテオビーム』によるCランク上昇を活かして相手に放ちます。命中率が95なので、命中不安が気になる方には、命中率100の『ラスターカノン』も候補です。威力が80に下がる代わりに10%の確率で相手のDランク1段階下降が狙えます。

  • だいちのちから(選択)

威力90『じめん』タイプ一致技(1.5倍)。10%の確率で相手のDランク1段階下降。
メテオビーム』によるCランク上昇の影響を活かせるタイプ一致技になります。
ハガネールハガネールは『でんき』タイプに強く出れるので、それに対しての効果バツグン技として充分採用候補です。ただ、『ひこう』タイプ持ちが増えている現環境では効果無効になることも多く、意識するポケモンで採用を検討する必要があると考えます。

同じく『じめん』タイプ特殊技の、『ねっさのだいち』威力70の30%でやけど状態異常を狙える技もありますので、威力重視もしくは追加効果重視で選択してください。

  • ねむる(選択)

HPと状態異常をすべて回復した後、2ターンの間『ねむり』状態なる。
採用候補として挙げた理由は以下の2つです。

  1. てっていこうせん』で削れたHPを回復し、特性『がんじょう』状態に戻します。
  2. 最大HPの半分を失う『てっていこうせん』の使用上限が回復することで増えます。

上記の理由から場に残る確率を上げて、攻撃の試行回数を増やします。

また余談ですが、相手のDM行動を読むor死に出しからの後手で、ハガネールハガネールを犠牲に相手のDMターンを無理やり枯らしつつ自身のDMを残して後続に繋げる動きもできるようになります。
相手のDM技による積の起点になる可能性と、DM技によっては追加ダメージで1発退場があるので使用は計画的にする必要があります。
例、相手DM発動にハガネールハガネール対面。

  1. 『1ターン目』(ハガネールハガネールのS値は低いので基本後手になることを想定しています。)

(先手)、相手DM技→どんな技もハガネールハガネールの『がんじょう』で1耐える。
(後手)、ハガネールハガネールの『ねむる』でHP回復して再び『がんじょう』状態へ。

  1. 『2ターン目』

(先手)、相手DM技→どんな技もハガネールハガネールの『がんじょう』で1耐える。
(後手)、『ねむる』で確定ねむり状態。

  1. 『3ターン目』

(先手)、相手DM技によりハガネールハガネール退場。後続へ引き継ぎ、相手のDMが終了。

  • ねごと(選択)

『ねむり』状態の時のみ使用可能、自分の持っている技のうち1つをランダムで使用。『ねむり』ターン中でも攻撃行動の試行回数を増やせます。

性格と努力値調整

  • 特殊アタッカー型

性格:ひかえめ(↑特攻↓攻撃)
努力値:H252、C252、S4
実数値:H182.A×.B220.C117.D85.S51
(A落ちの5Vで考察しております。)
持ち物:パワフルハーブ

性格

性格補正1.1倍で低いC実数値を最大にします。

H

てっていこうせん』により最大HPの半分が削られるので、実数値を上限まで引き上げて耐久ラインを上げています。

C

今回のコンセプトなので確定。

S

残りの努力値4ですが、BもしくはDに振ってもほぼ誤差だと考えております。一応Sに4振ることで、現環境に一定数はいるブリザポスブリザポス(S無振り)を抜く事ができます。

立ち回り例

基本的にはハガネールハガネールCランク上昇を最優先に行動します。
相手ポケモンとの対面時には、物理型が主流なハガネールハガネールにまず特殊型を疑われません。
そこで初手『メテオビーム』を放出して相手の意表を突きます。
なるべく効果バツグンを狙いに行きましょう。

メテオビーム』放出後は、Cランク上昇を活かして特殊技で戦います。
ハガネールハガネールDMで能力上昇or攻撃による圧をかけるも良し、DMを残して特殊技を放ちつつ削れたHPは『ねむる』で回復し、特性『がんじょう』状態に戻す動きも良し、なるべくハガネールハガネールの攻撃試行回数を重ねられる動きを意識していきます。
ハガネールハガネールを積みの起点にしてくるポケモンのHPをより多く削りに行きましょう。

与ダメージ計算

  • 仮想敵の選出理由は、物理型ハガネールハガネールが苦手とするポケモンと、2020年11月時点で環境使用率の高いポケモンから抜粋しております。
  • ハガネールハガネールは『性格と努力値調整』で挙げた特殊アタッカー型です。
  • 双方DM状態ではないものとして計算しております。
  • 対象ポケモンの個体値はすべて31であることを前提に計算しております。
  • 仮想敵の性格補正値及びアイテムの火力補正は考慮しておりません。

メテオビーム (1ターン目の効果によりCランク1段階上昇しているものとする)

無(H165D110)サンダーサンダー:88.4〜104.2%中低乱数1発
無(H154D100)ボルトロス(化身)ボルトロス(化身):102.5〜122.0%確定1発
無(H125D127)ヒートロトムヒートロトム:99.2〜118.4%高乱数1発
H252(H185D105)リザードンリザードン:164.3〜194.5%確定1発
無(H164D100)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣) :48.1〜57.3%
無(H155D95)エースバーンエースバーン『ほのお』:108.3〜127.7%確定1発
無(H166D120)カイリューカイリュー:80.7〜95.1%
無(H146D57)フェローチェフェローチェ:95.2〜112.3%中高乱数1発
無(H165D145)ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル):66.6〜78.7%
無(H170D100)ボーマンダボーマンダ:92.9〜110.5%中高乱数1発
無(H170D120)ギャラドスギャラドス:78.8〜92.9%

てっていこうせん (Cランク上昇をしていない状態)

無(H155D95)エースバーンエースバーン『かくとう』:62.5〜74.1%
無(H145D150)カプ・レヒレカプ・レヒレ:43.4〜51.7%
無(H175D90)ゴリランダーゴリランダー:58.8〜70.2%
無(H183D92)カバルドンカバルドン:55.7〜65.5%
無(H160D135)トゲキッストゲキッス:86.2〜102.5%低乱数1発
無(H145D135)カプ・テテフカプ・テテフ:95.1〜113.1%中高乱数1発
H252(H162D125)ミミッキュミミッキュ:92.5〜108.6%中高乱数1発
H252(H207D130)ブリザポスブリザポス:69.5〜82.1%

だいちのちから( Cランク上昇をしていない状態)

無(H148D93)アーゴヨンアーゴヨン:86.4〜102.7%低乱数1発
無(H165D120)ライコウライコウ:61.8〜72.7%
無(H155D70)レジエレキレジエレキ:109.6〜131.6%確定1発
無(H145D95)カプ・コケコカプ・コケコ:86.8〜103.4%低乱数1発
H252(H198D126)ヒードランヒードラン:96.9〜115.1%中高乱数1発
D252(H184D183)ウツロイドウツロイド:71.7〜86.9%

被ダメージ計算

前提条件としてハガネールハガネールが2度攻撃するということは、ハガネールハガネールのS値が低いことを考慮して相手からの攻撃を2回耐える必要があると考えます。
(どんな攻撃も1度は特性『がんじょう』で耐えます。)
つきましては、仮想敵の技を確定2発耐えられれば攻撃できることにします。

  • 仮想敵(2020年11月時点)の技は、そのポケモンの代表的な技を抜粋、もしくはハガネールハガネールに効果バツグンである技を優先に計算致します。
  • ハガネールハガネールは『性格と努力値調整』で挙げた特殊アタッカー型です。
  • 双方DM状態ではないものとして計算しております。
  • 対象ポケモンの個体値はすべて31であることを前提に計算しております。
  • 仮想敵の性格補正値及びアイテムの火力補正は考慮しておりません。
  • A及びCランク上昇に影響する特性は考慮しません。

無(C145)サンダーサンダー:『ねっぷう』→68.1〜80.2%
無(C125)ヒートロトムヒートロトム:『オーバーヒート』→119.7〜141.7%
A252(A197)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):『じしん』→56.0〜67.0%
A252(A186)カイリューカイリュー:『ほのおのパンチ』→26.3〜31.8%2回攻撃できる
A252(A189) フェローチェフェローチェ:『とびひざげり』→70.3〜83.5%
C252(C152) ファイヤー(ガラル)ファイヤー(ガラル):『もえあがるいかり』50.0〜59.3%
C252(C162)ボーマンダボーマンダ:『だいもんじ』86.8〜103.2%
A252(A177)ギャラドスギャラドス:『たきのぼり』40.6〜49.4%2回攻撃できる

ボスゴドラボスゴドラとの差別化について

特殊型ハガネールハガネールを考察するにあたり、同じ特性を持ちつつハガネールハガネールの技範囲を凌駕し、C種族値が5高いボスゴドラボスゴドラがいます。特殊型ハガネールハガネールと特殊型ボスゴドラボスゴドラを比べた際に、ボスゴドラボスゴドラは本考察の要である『メテオビーム』がタイプ一致(1.5倍)で放てるため、ダメージ割合がハガネールハガネールよりも大きくなり実用性を感じます。ここで差別化を思考します。

両者の一番の差異はハガネールハガネールに『じめん』タイプが含まれることです。
これによりボスゴドラボスゴドラにはできない『でんき』タイプを無効にする点があります。

『でんき』タイプ技が無効化できる利点。

  • 『でんき』タイプ技による一貫性が避けれます。

相対的に『ひこう』『みず』タイプが多い現環境でパーティ構築をする際に、特殊アタッカー役のハガネールハガネール1体で『でんき』タイプポケモンに対してストッパー役を兼任できます。

  • 『でんき』タイプが弱点の『ひこう』『みず』タイプを持つポケモンが選出しやすくなります。

『でんき』タイプ技による一貫性が切れるので、『ひこう』『みず』を持つポケモンを選出候補の1体に選びやすくなります。
『ひこう』タイプならハガネールハガネールの弱点である『じめん』『かくとう』を、『みず』タイプなら同じく弱点の『ほのお』『みず』に対して、技威力を半減以下で対応するポケモンを選出できるので相性補完にもなります。

これは『ボルトチェンジ』によるサイクル負けを防ぐことに繋がります。自身が不利対面の状況でも、相手のポケモンを見て初手対面or後投げで対応できる点はボスゴドラボスゴドラにはない強みです。また、相手の『ダイサンダー』に対して後投げができれば、DMターンを無傷で消費させられる動きが臨めます。

相手の『でんじは』、もしくは『でんき』技の追加効果による1/4の確率で動けなくなるかもしれない確率勝負を危惧せず行動できます。

まとめると、
特殊アタッカーとしての立ち回りだけでなく、『でんき』技による攻撃及びサイクルを止めることができ、後続の『でんき』弱点ポケモンを通す補助的な役割を1体で持てるのがハガネールハガネールになります。

相手や自身のパーティ構築、対戦で意識するポケモンによっては、一概にボスゴドラボスゴドラだけでなくハガネールハガネールの採用も検討してみてはいかがでしょうか。

(余談ですが、ハガネールハガネールボスゴドラボスゴドラと異なり『ほのお』弱点を持っているため、ある程度の確率で相手の選出に『ほのお』ポケモンを誘い出せます。『じめん』技が効かないヒートロトムヒートロトムリザードンリザードンを返り討ちにしましょう。)

相性の良い味方

H85/A40/B70/C80/D140/S70(種族値485)
ハガネールハガネールとの相性補完に優れています。ハガネールハガネールの弱点である『ほのお』『みず』『かくとう』は半減で受けることができ、『じめん』タイプを無効化できます。
反対にマンタインマンタインの弱点である『いわ』『でんき』はハガネールハガネールによって、『いわ』は半減以下、『でんき』は無効化することができます。
物理型が主流のハガネールハガネールですので、特殊技攻撃による弱点をD種族値が優れているマンタインマンタインで受けるサイクルが臨めます。

  • 与ダメージ計算の結果から高乱数ダメージでも倒しきれないポケモンがいます。微量に残ったHPを削るためにも先制技を持っているポケモンがパーティにいることを推奨します。

最後に

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。
私にとってハガネールハガネールは、初めてポケモンに触れた第三世代の頃からずっと大好きなポケモンです。なので、現環境に少しでも活躍の場を増やせないかと思考している次第です。

ハガネールハガネールの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

更新・修正
12/2に『被ダメージ計算』サンダーサンダー仮想技『ねっぷう』へ表記修正。
12/2に『被ダメージ計算』ヒートロトムヒートロトム仮想技修正。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/12/02 13:53

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コメント (26件)

20/11/18 18:51
7うぃん (@TK11089431)
33333
ボスゴドラとの差別化の項目でエースバーンを例にしておられますが、上を取っているエースバーンが先制技もないボスゴドラやハガネールにふいうちは使わないと思います。ハガネールも普通にかえんボールで確2ではないですか?
20/11/18 18:56
8とりなんこつ
本考察の『性格と努力値調整』で挙げた『トリックルーム特殊アタッカー』ですが、
修正を持ちまして削除させていただきました。理由は以下の2つです。

1.冒頭『はじめに』で掲げた従来のハガネールハガネールで対応しずらくなったポケモンに対して、単体でも能動的に立ち回ることをコンセプトにしているからです。
トリックルーム』状況下にするためにはそれを覚えるポケモンがパーティ構築に必要になります。そして、ハガネールハガネールのS値が低いことから、相手とパーティを見せ合う時点でハガネールハガネールがトリルアタッカーと疑われるリスクが高くなるからです。

2.それに伴いまして、持ち物で推奨した『じゃくてんほけん』が予想される可能性が高くなり、ハガネールハガネールの低いD値を押し切られて持ち物を発動できないまま退場することが想像できます。

これらの理由は、実用性において本考察コンセプトである『相手に警戒されずに意表を突く』方向性とは異なるものと判断いたしました。

つきましては、『持ち物』及び『性格と努力値調整』の修正と、追加の『技構成』候補を挙げました。宜しくお願い致します。
20/11/18 19:13
9とりなんこつ
>5

うぃん さん、育成論の閲覧と御指摘ありがとうございます。

確かにその通りだと納得致しました。目からうろこ状態です。
恥ずかしながら完全に盲点でした。

もう一度、差別化点において考察し直せてください。
宜しくお願い致します。
20/11/18 19:21
10うしにく (@ushi_poke)
とりあえず勘違いされているようなので指摘させていただきますが、
ボスゴドラとの差別化の箇所に麻痺にならないと書いてますが、ハガネールは麻痺になります。あくまでも地面タイプで電気技が無効にできるだけであり、(鈍足のハガネールに撃たれるかは別として)電気技でないへびにらみやしびれごな、トライアタックなどの追加効果による麻痺は普通になるのでそこの箇所も踏まえて差別化を考察しなおすべきかと
20/11/18 21:16
11とりなんこつ
>5
うしにく さん、育成論の閲覧と御指摘、補足説明ありがとうございます。

コメントで頂きました通り、まるでハガネールハガネールが状態異常の『ルガルガン(まひる)ルガルガン(まひる)』にならないかのような誤解を受ける考察文になっておりました。私の配慮の至らなかった部分でございます。大変失礼致しました。
取り急ぎ、打消し線で修正させていただきます。

この個所も含めまして、タイプ弱点部分、C値、だけでなく、パーティ選出に至る所から広い視野でボスゴドラボスゴドラとの差別化に臨み、早急に修正致します。
20/11/19 19:38
12とりなんこつ
本日ボスゴドラボスゴドラとの差別化について修正し更新致しました。
ご確認いただいた際に、ご指摘などあれば幸いです。

それに伴いまして、相性のいいポケモンを追記しました。
そして、技構成を『ねごと』→『だいちのちから』に変更しました。
理由は、
1.『でんき』タイプポケモンに強く出れるにもかかわらず、有効打を持っていない事への利便性の向上。
2.『じめん』技による対応ポケモンの増強
3.『ねごと』による技の確率不安と、相手のDM2ターン目を『がんじょう』1で耐えた際に『てっていこうせん』が選ばれると反動で退場し、DM3ターン目を後続で受ける可能性への考慮です。 以上になります。
20/11/21 13:13
13土岐さん (@hikaru1809)
原子の力の追加効果間違えてますよ
20/11/21 20:41
14とりなんこつ
>13

アグノム好き さん、育成論の閲覧と御指摘ありがとうございます。

げんしのちから』の追加効果が10%の確率でABCDSが『すべて』ランク上昇であるにもかかわらず、ランダムでどれか一つと誤った表記になっておりました。
大変失礼致しました。直ちに修正致します。
20/11/29 23:21
15ハッサイ (@uztDkdqNTHrxxtc)
ダメージ計算で高乱数一発という記述がよく見受けられますが、実際は低〜中乱数であるものが多いです。そこの修正をお願いします。
それと、てっていこうせんを採用しているのにhpが偶数となっているのはなぜでしょうか?自主退場を積極的にするような型でもないと思います。あまり影響はないかもしれませんが、2発打つだけで瀕死になってしまうのは勿体ないと感じました。
20/11/30 00:18
16イカ
>15
ハッサイさん
てっていこうせんの反動は切り上げなので、HPが変動しない場合では、偶数奇数関係なく2発しか打てないのではないでしょうか...?勘違いなら申し訳ございません。
20/11/30 03:59
17とりなんこつ
>15

ハッサイ さん、育成論の閲覧と御指摘ありがとうございます。

乱数表記に関しましては、私の不徳の致すところにより誤りがありました。
誠に申し訳ございません。此度大変勉強になりました。

ポケ徹/ポケモン知恵袋/#〇乱数一発。を参考に致しまして、
最大ダメージと最小ダメージの中間だった場合の倒せる確率50%を『中乱数』。
それよりも若干ダメージが低い場合は『中低乱数』。高い場合は『中高乱数』。
倒せる確率が25%に満たなくなると『低乱数』。75%を超えると『高乱数』。

上記の判断で表記を修正させて頂きました。
20/11/30 04:53
18とりなんこつ
>15

続、『てっていこうせん』を採用するにあたりHPが偶数調整の御指摘ですが、
通例であればダメージ計算は小数点以下切り捨てなので、『とびひざげり』のような
【外した際に自分の最大HPの半分のダメージを自分が受ける技】を、最大HPを奇数に調整することで2回耐えられるようにする努力値調整の御提案かと推察致します。

しかしながら、『てっていこうせん』は例外で反動ダメージは小数点以下繰り上げになります。故に基本的にはHP調整しても上限2発のため奇数調整をしていません。

起点作りからの自主退場技としても利用される『てっていこうせん』ですが、本考察では物理型ハガネールハガネールが苦手とするポケモンに対して「一矢報いる」ことをコンセプトにしております。ですので、ハガネールハガネールが覚える特殊技の中でタイプ一致の技威力が高いものを優先に採用しております。

特殊型運用に際してHPの減りが気になるようでしたら、『技構成』でも挙げました『ラスターカノン』も候補に入るかと思いますので、ご検討、またご理解の程お願いします。
20/11/30 08:36
19ハッサイ (@uztDkdqNTHrxxtc)
55555
>18
申し訳ございません。大変勘違いをしておりました。
特殊型で意表をついて相手に負荷をかけられるハガネールハガネールは面白いと思ったので評価入れておきます。
20/12/02 00:21
20通りすがり
投稿お疲れ様です。
サンダーは鋼対策に熱風を仕込んでいるのが大半であるため(現時点で65%ほど)サンダー相手に2回行動するのは難しいです。訂正お願いします。
20/12/02 01:11
21とりなんこつ
>20

通りすがり さん、育成論の閲覧と御指摘ありがとうございます。
サンダーサンダーねっぷう』採用の御教授頂き、大変勉強になりました。
故に、効果バツグン技を優先致しますので修正致します。
20/12/02 01:46
22
どちらにせよ確定一発ですがヒトムは大文字は覚えませんよ
20/12/02 02:57
23とりなんこつ
>22

亀 さん、育成論の閲覧と御指摘ありがとうございます。
大変失礼致しました。『オーバーヒート』と勘違いをして『だいもんじ』で計算しておりました。恥ずかしいばかりです。直ちに修正します。
20/12/02 07:25
24がるもん
特性
ちからずくは候補に入らないですか?
20/12/02 14:48
25とりなんこつ
>24

がるもん さん、育成論の閲覧と御提案ありがとうございます。

特性『ちからずく』の追加効果が発動しない代わりに威力が1.3倍になる補正で、『だいちのちから』などの追加効果持ちの技威力を高めたほうがいいのではないかという御提案と推察致します。その特性を挙げなかった理由は下記の2つです。

1.本考察は、『はじめに』に書かせていただきました主に意識しているポケモンに一矢報いたい気持ちでの考察となります。ある種不利対面化での行動なので一概には言えませんが、弱点技やS値の低さによる『何もせずに退場』が予想されました。そのため、最低限の反撃、あわよくば致命傷を負わせられる行動が1回は保障される特性『がんじょう』を優先した次第です。

2.ハガネールハガネールの技範囲で『ちからずく』が適用される特殊技に、タイプ一致の『だいちのちから』などがありますが、私自身『技構成』で挙げた理由により選択技にしております。以上のことから特性の汎用性を考慮させて頂きました。

しかしながら、私も夢特性である『ちからずく』に可能性を感じております。
ハガネールハガネールの技範囲では『三色キバ』を利用した物理型利用が良いのではないかと模索していたため、本考察である特殊型では『ちからずく』に触れませんでした。
ちからずく』適用技の採用比率や『いのちのたま』を採用される際には『ちからずく』の検討もいいかもしれません。
20/12/05 15:33
26がるもん
>25そうですね
ロマンはありますけど安定なら頑丈ですよね‼️

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