マリルリ- ポケモン育成論ソードシールド

シーズン10到来!エースバーンがいなくなった今、環境を駆逐するウサギはコイツだ!

2020/09/18 00:27 / 更新:2020/09/18 07:48

マリルリ

HP:HP 100

攻撃:攻撃 50

防御:防御 80

特攻:特攻 60

特防:特防 80

素早:素早 50

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マリルリ  みず フェアリー  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
ちからもち
努力値配分(努力値とは?)
HP:124 / 攻撃:252 / 防御:28 / 特防:12 / 素早:92
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:191-112-104-x-102-82 (素早さ比較)
覚えさせる技
アクアブレイク / じゃれつく / ばかぢから / アクアジェット
持ち物
とつげきチョッキ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

【はじめに】
自分は育成論を投稿するのは初めてなので、
何かここをこーした方が良いなどの
指摘、アドバイスがありましたら、
コメントしてくださると助かります。

体力をH、攻撃をA、防御をB、
特攻をC、特防をD、素早さをS
と表します。

【採用理由】
シーズン10では、環境が大きく変わりました。
環境トップとして、パッチラゴン、ウーラオス、
アシレーヌ、リザードン、ドサイドンなどが挙げられます。
その環境トップたちに抗っていける性能が、
マリルリにはあるなと思い、採用まで至りました。

【マリルリの型について】
・役割:特殊クッション兼ダイマエース
・特性:ちからもち
・持物:とつげきチョッキ
・性格:いじっぱり

【努力値配分】種族値/実数値(努力値)
H=100/191(124)
A=50/224(252)←ちからもち込み
B=80/105(36)
D=80/101(4)
S=50/82(92)

【調整意図】
H=16nー1←サイクル戦に強くしたいため
A=全振り←最大火力を出すため
S=4振りアシレーヌ抜き
BとD=余り←チョッキでDが上がるので、若干B多め

【与ダメージ】
H全振りドサイドン(ハードロック)に対して、
アクアブレイクが乱数1発81.2%

H全振りアシレーヌに対して、
じゃれつくが確定2発
(アクアブレイクからのじゃれつくで処理可能)

耐久無振りダイマリザードンに対して、
アクアブレイクが確定2発
(アクアブレイクからのアクアジェットで処理可能)

【被ダメージ】今回紹介したマリルリに対して
陽気パッチラゴン(はりきり)のでんげきくちばしが、
確定1発217.8〜257.5%
(つまりダイマックスしても耐えない)

控えめ命の珠ダイマリザードンのダイソウゲン(元技ソーラービーム)が、乱数1発84.2〜100.5%

控えめダイマックスロトムのダイサンダー(元技10万ボルト)が、ダイマックスマリルリに対して確定3発or乱数2発43.9〜52.3%

【相性の良いポケモン】
・ナットレイ
相性補完や受け出し性能、やどりぎのタネや
ステルスロックなどの補助技も優れている。

・ハッサム、ドラミドロ
ウルトラサンムーンの環境にいた、アーゴヨン+ハッサム+カプ・レヒレの並びを参考にしました。
ハッサムは蜻蛉返り、ドラミドロはクイックターンなどの対面操作技を覚える点や3体とも攻撃(特攻)と耐久力、相性補完のバランスが優れている。

【マリルリが苦手なポケモン】
・パッチラゴン
今回紹介させてもらいましたマリルリはダイマックスしても、陽気パッチラゴン(はりきり)のでんげきくちばしを耐えない(マリルリがHB全振りだと耐えられる)ので、対面で簡単に勝つことができます。

・フシギバナやラフレシアなどの草毒タイプ
・ドヒドイデ(水毒タイプ)
上の2つの複合タイプを持っているポケモンには、今回紹介させてもらいましたマリルリが覚えている技の全てを効果今ひとつで受け切れますので、マリルリ側からよっぽどのことがない限り突破されないので、安全に後出しできます。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/09/18 07:48

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HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
アクアジェット / じゃれつく / とびはねる / はらだいこ

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
20/09/18 13:55
1饅頭
とりあえず他の高評価の育成論を参考にしましょう。
あまりに指摘箇所が多くて話になりません。

このマリルリに関してですが、HBDの調整意図が不明です。
Hの「サイクル戦に強い」という説明も不適かと思います。
それにチョッキを持たせるくらいなら対面でくらいDMリザに勝ってほしいものですが、現状は何もできず倒される可能性もありますね。

最後に、チョッキマリルリはすでに投稿されていますし内容も然程変わりません。投稿するならフォークをと言いたいところですが、現状この育成論が既存のものと比べて優れているとはお世辞にも言えないので、このまま育成論を残したいのであれば大幅な加筆・修正をした方がよろしいかと思います。
20/09/18 15:44
2異群阿山 (@cihualet)
>1
このコメントは、育成論との関連性が少ししかありません。すみません。

チョリルリ側は、リザ対面でDMを切ればダイストリーム連打で勝てる筈です。こちらが下から雨展開出来る筈なので、3連続でダイバーンを打たれたとしても、こちらが形勢不利という事にはならないと思います。
そもそも、DMを切らなくたって、相手が耐久に振っているのでもなければアクブレ+アクジェで押し切れます。DMを切る理由は、素でダイバーンを受けるとプランが瓦解する上に体力を徒に30%くらい減らしてしまうからです。
D12振り残りBの理由はリザでしょうね。私は別の計算機を使っていますが、控え目珠ダイソウゲンを確定耐えしてくれるようです。
H124振りは、サイクル戦そのものと言うよりサイクル戦に介入してくる定数ダメージを対策したものと言えるでしょう。

既存の育成論と大きく異なるのは努力値の効率が上がっている点でしょうか。元の方の育成論投稿者が修正されるのであれば、この育成論は必要ではないのかも知れません。
自分ならガマゲロゲと組ませますね。草技の対策こそ必要ですが、電気技(と毒技)を止めながら雨の恩恵を受けられる(ガマゲロゲ自身も、DMを切る側に回った際は雨を展開出来る)のは大きいと思います。
20/09/18 17:01
3饅頭
>2
相手のリザが非キョダイ個体ならDM切りは妥当な判断ですが、より多いであろうキョダイ個体に対して、既にゴクエンを撃たれてない限りDM切らずに処理したいものです。そのためにC特化珠ダイソウゲン確定耐えは欲しいラインかと。
言われて気づきましたが、確定欄と本文中の努力値振りが異なっていますね。本文中のダメ計はD4振りで計算されていたため、確定耐えではなかったようです。
Hに関して、16n-1調整は分かるので大丈夫です。定数ダメ最小=サイクル戦に強い、とは言い難いので指摘しました。
20/09/18 19:05
4東方好き
育成論お疲れ様です。早速一つ質問させていただきます。sに振る理由としてアシレーヌを抜きたいとおっしゃっていますが、突撃チョッキ着てますしアシレーヌを抜く意味はあんまりないのではないのかなと思ってしまいました。ちなみに調べたところsの分をbにさくとパッチラゴンの電撃嘴を超低乱数で耐えるようです。あんまり意味はなかったです。けれど、一筋の光(約6%)に頼るのもありなんじゃないかなと思います。
けれどここまでしっかり微調整をしているのは感服です。これからも頑張ってください。 長文失礼いたしました。
20/09/18 19:45
5アッコ
>4
6%にかけるよりも4振り60属抜きの方が普通に強いと思います。
20/09/18 22:56
6bbs代表
パッチランゴを返り討ちにするためにもソクノの実は確定で良いのではないかと思います
ボルトロスやロトム、カプコケコにも対面で勝てるようになりますよ
20/09/18 23:32
7tt
>6
横から失礼します。
まず、論中の計算が正しければ陽気はりきり(恐らくA252)電撃嘴だと確定で200%以上受けるため、ソクノの実を持たせたところでダイマを切らない限り確定一発です。そもそもこの型は対面からパッチラゴンを倒すことを考えていないためソクノを持たせる場合別の型にする必要があると思います。
また、剣盾をプレイしていればご存じかとは思いますがボルトロスもコケコも未解禁です。
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